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キーボードでなんだってできるlist making tool〜checkvistの使い方1〜

タスク管理のできるアウトライナーcheckvist。 タスク管理のできるアウトライナーを発見「checkvist」 このアウトライナーがすごく気に入りまして、今ガシガシ使っているところです。もっと使っていこうと思っているところなので、自分の理解を深めるためにも、checkvistの使い方を色々と解説していこうかな、と考えました。 「checkvist」とは checkvistのページには「Professional list making tool」と書かれているのですが、まさにすんごい色々できるリスト作成ツールです。 アウトライナーであり、タスク管理アプリでもある、リスト作成ツールです。 checkvistの良さ ぼくがchec ...

iPadにキーボードをつないで、RoamReserchのショートカットを調べてみた

ごりゅごCastの「Scrapboxとアウトライナーのいいとこ取りしたようなサービス Roam Reserach」を聞きました。 ここで紹介されている「Roam Reserch」というウェブアプリ、そういえば以前少し使ってみたことがあり、でもその時はiPhoneだったのでちょっと挙動がおかしく、少し触っただけで放置していました。 今回紹介されていたのをきっかけに、改めて使ってみることにしました。 ごりゅごCastで取り上げられているものって、多分紹介の仕方が上手だからか聞いたらめっちゃ気になってしまうんですよね。 で、今回、iPadにキーボードを接続して、キーボードショートカットが用意されていないかあれこれキーを ...

知的生産その5「授業」〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術15〜

「授業」を組み立てるときにも、頭をはたらかせます。生徒にわかるかたちはどういうものを、どういう順序で、どういったように伝えたらいいか、を。 ただただ考えるわけではなく、段階によって少し考える方法や用いるものがかわってきます。 章ごとに 数学の教科書は、数学を伝える単位として、内容ごとに「章」や「節」に分かれています。新たな章に入るときに、その章全体のロードマップを思い描きます。もちろん、高校には定期考査というものがあるので、考査によってその「章」や「節」は分断されるのでそれも考慮に入れつつ、最終的な目標と、そこに至るまでの道筋を考えます。 ここで用いるのが、紙とペン。iPadとApple Pencilで ...

タスク管理その4「プロジェクト」〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術⑨〜

プロジェクト タスクはすべて1日で完了するものばかりか、というと、そうではないわけで。完了までに いくらか日数がかかる・かかりそう いくつものタスクを完了させる必要がある・必要がありそう 自分以外の人とのやりとりが必要になる ものなんかがあるわけです。こういう、一度で完了しないタスク、完了までにいくつかのタスクをやる必要のあるものを「プロジェクト」と呼ぶことにします。 明らかに日数を要するものなんかはまさにプロジェクトかと思いますが、タスクの中で、「なんかこれ、全容が見えへんよなぁ」「なんかモヤモヤする」ってものあたりも、プロジェクトである場合が多いかな、と思います。で、こういう類のものは、一度そのタスク ...

使うツール・アプリ・サービスたち〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術②〜

前回は、一個人が行っている知的生産やタスク管理についての話がたくさん出てきたら面白いのではないか、という話をしました。そして今回からは、一個人であるぼくの知的生産・タスク管理についての話をしていくこととなります。まずは、使っているツールについて。 自宅にiMacがあるものの、家では腰を落ち着けてMacの前に座る時間が少ないため、知的生産。タスク管理には積極的には使用していません。 そんなぼくの相棒たちは、「iPad(+Apple Pencil)」「 iPhone」「紙のノート」になります。 iPad(+Apple Pencil) iPadは、使い方が大きく2つに分かれます。Apple Pencilを使うか、キ ...

iPadで数検の勉強を快適にするための、ちょっとした工夫

ブログでの報告はしなくなりましたが、相変わらず数検の勉強を続けています。 勉強する際、必要なのはiPhoneとiPad+Apple Pencil。これらは基本的にどこにでも持っていくので、いつでも数検の勉強に取り組むことができます。 勉強の際には参考書を使っているのですが、まずは学ぼうと思うページをすべてスキャンしておくことで、参考書自体は持ち歩いてはいません。1ページ1ページパシャパシャとiPhoneのスキャナアプリで写すのはなかなか面倒ではあるものの、iPadを使って学ぶのであれば、その手間をかけるだけの価値は間違い無くあります。 なぜなら、簡単にスキャンしたページの画像を、ノートに貼り付けること ...

iPadへのコレクションページの引き継ぎは簡単でいい感じ

連用バレットジャーナルの1冊目が、もうすぐ使い終わりそうです。と言っても、連用なのでまた来年のこの時期にも使うのですが。 で、次のノートに移る際、コレクションページの引き継ぎをどうしようか考えて、結果、今後はコレクションページはiPadを使っていこうかなぁという結論になりました。 コレクションページを別冊化して、iPadにその役割を で、もうすでに書いてあるページについては、必要とあらばiPadに移行していけばいいか、と軽く考えていました。で、実際今日やってみるととても簡単で、これなら紙でもiPadでもどっちでもいいから、とにかくページを作ってしまえばいいか、という気持ちになってきました。 iPhon ...

コレクションページを別冊化して、iPadにその役割を

連用バレットジャーナルを使い始めてはや2ヶ月、もうすぐ1冊目のノートを使い終わる。使い終われば2冊目に移行して、引き続き見開き1ページを1日分のスペースとして使っていく予定。 連用バレットジャーナルの書き方 今後、コレクションページをどうしようか、と考えているところ。 1冊目、最後のページまで使ってしまうと、2周目に入ったとき、新たなコレクションページを作成することができない。かといって、最後の方のページを残しておくにしても、来年・再来年にどれくらいコレクションページを書くかわからず、何ページくらい確保しておけばいいのかわからない。 ということで、コレクションページは、別冊の方がいいかもしれないと思い ...

iPhone・iPadって、ものすごい進化してるよなーと思うって話

iPhoneを初めて使ったのは、3GS。iPadを初めて購入したのは、iPad2が発売されたとき。そのころから考えると、今のiPhone・iPadってすごいなーと。 当時は、連携とかあんましなかった。iPhoneはiPhone、iPadはiPadで使う。データを共有したいなら、メールとかで送信せなあかんかった。テキストであれば、何かしら他のWebサービスをつかったり。 それが今や、Airdropであっさりと画像などのデータを共有することができる。ユニバーサルクリップボードでテキストをいとも簡単に、iPadで書いてるものをコピーしてやるだけで、iPhoneにてペーストができる。 驚き。 はじめとか、バッ ...

エディタ に求めることと手書きに求めること

何か文章を書いているとします。キーボードでぱたぱたと。とりあえず頭に浮かんだことをもとに、組み立てていくとします。ぱたぱたぱた。 書いてると、順番を入れ替えたくなったりします。特に、頭に浮かんだことをとにかく書き出しているときには。 で、こういうことって、文章を書いているときには良く起こることだと思うのです。 一部を修正したい場合もあれば、文章の順序を入れ替えたい場合もあり。 文章を書くというのは、文章を一列に並べていく行為です。一発でその順序がバッチリ定まる、ってことの方が少ない。 なので、文章を書くツールには、行を移動させる機能ってのは必須でないかな、と思うわけです。 で、これは、手書きで頭に浮かんだ ...