メモ

見た目に加えて、操作感も見返したさに影響する〜うちあわせCast第85回を聞いて考えたこと〜

うちあわせCast、今回も面白く拝聴させてもらった。 第八十五回:Tak.さんとAX(アナログ・トランスフォーメーション)について by うちあわせCast アナログ的なデジタルの使い方、について。自分で作っていくというのは、一種のアナログの話。 手書きノートを書くということは、ノートをデザインすること。これはもう目から鱗。 確かに、自由にデザインできる手書きの素晴らしさは、いつになっても感じる。 で、書き込むのと見返すのは、デジタルでは一緒ではない、という話。 読む時の書式というものがある。手書きなら、書くときにそのままデザインできるので、読む時の書式で書いていける。つまり、読み返したくなるように書いていける ...

脳みそ以外で信頼できる場所を作る

では、メモ・ノートについて、かーそる4号でしていない超具体的な話をブログでしていきたいと思います。 「勝手に信頼できなくなったメモ帳への信頼を取り戻すために」というエントリにて、メモ帳を信頼できなくなっている今の状況を打破するために、考えてやったことについて書きました。基本的にその時のままなのですが、今回は「信頼」という言葉をキーワードに考えてみたいと思います。 頭で覚えておくだけに任せることは、結構な頻度で忘れ去られなかったことになってしまうことを意味します。ぼくにとっては。 記憶は全く信頼できない、ということです。これはもう仕方がない。 訓練すればおそらくは記憶力を鍛えることができるのでしょうが、 ...

メモ・ノートについて、かーそる4号でしていない超具体的な話をブログで

メモやノートについて、具体的に何をどのように使っているかの話は、本ブログで何度も書いてきました。で、その都度使っているアプリや文房具が変化してきたわけで、何度書いても同じことについて書くわけではない、というところが、何度も何度も書いている理由なわけですが、性懲りも無くまたノートやメモについて書いていこうと思います。 なんでそう思ったのか、というと。 このたび、「かーそる 2021年7月号」が発売されました。 今回のテーマは、メモ・ノートについて。 その中で、ぼくは3つの文章を載せてもらっており、ある程度具体的な話をしているのですが、では実際どんなツールを使ってどのように実践しているのか、というところにつ ...

知的生産って?と、かーそると、すべてはノートからはじまると

「知的生産」とはなにか。 「知的生産の技術」での定義は、 知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら──情報──を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ ということになっています。 そしてぼくは、この定義の「ひとにわかる」という部分の「ひと」には、自分も含めてしまえばいいと考えています(これについてはかーそる第1号にて書きました)。 すると、「知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら──情報──を、(自分も含めた)ひとにわかるかたちで提出すること」となります。 ノートは何のために存在しているのか。 書かれるためです。 ここでいうノートは、紙のノートはもちろん、テキス ...

勝手に信頼できなくなったメモ帳への信頼を取り戻すために

何かしら思いついたことや覚えておかないといけないことは、「すべてを書きつけていく用」のノートに書きつけていってます。 今はObsidianがその役割をになってくれており、日中は基本的にはMac上で起動させているObsidianに書き込んでいき、家では先日AppStoreに公開になったばかりのObsidian Mobileを利用して、書き込んでいってます。 なので最近は、基本的にはメモを書くときには紙を使わず、Obsidianに直接書き込むこんでいます。 とはいえ、Obsidian Mobileの起動はそんなに早くなく、シチュエーション的にiPhoneを取り出せないこともあるので、紙のメモ帳を常に持ち歩い ...

自分にあったメモのとりかたは、試して見つけていくもん

ふとしたメモは、のがさず、なんでもかんでも書いていきたい。そう思っているものの、なかなかメモをガシガシかけてないな、という感覚がずーっとあります。 iPhoneのアプリをいろいろと設定して、メモを自分の望む形で_カードみたいに、くれるように_保管できるようにしたり、5×3情報カードを普段から肌身はなさず持ち歩いたりしてきました。「メモ帳」は常に装備してたわけです。でも、思うようにメモが増えない。 で、最近はカードをやめて、ノートを持ち歩くようになりました。すると、カードを持っていたときよりもメモをガシガシ書けるようになってきたんです。カードの方があとあとうんじゃかんじゃ考えるには絶対いいんですけれ ...

「記録すること」の重要性

「記録しておく」。自分の中でその行為の重要性が日に日に増していっております。元来、めんどうくさがりなぼくですが、色々と工夫しながら、手間無く簡単に、かつ意味のある記録をする方法を模索しております。 なぜそんなに「記録」が重要なのか。 不確かな「記憶」と確かな「記録」 「過去の自分は他人である」と言われるほど、記憶はあいまいで、忘れ去られることも多く、また、知らず知らずのうちに書き換えられることも多々あります。 様々なことを書き留め、記録しておく。それしか曖昧な「記憶」に対抗する術はありません。 「初心」を記録する 「初心者忘れるべからず」と言われるのは、初心は忘れやすいものだからでしょう。それをしっかりと ...

「過去の自分」のに触れれることのおもしろさ

iPhoneを持つようになり、Evernoteを利用するようになって、「メモる」という行為が自分の中に根付きました。 また、ブログを書き始めたことで、「今、自分が考えていることを、ある程度まとめておく」という、それまでになかった習慣も身につきました。 「メモ」と「ブログ」。この二つは、「今現在の、自分の考えを切り取り、保管する」ということをしてくれています。3年ほど前までなら、Evernote内をさかのぼってメモを見ることができますし、2年半前ならブログの記事も読み返すことができます。 それ以前の自分も、ノートにあれこれ書いたりしていました。でもそれは、特定の分野についてであって、今ほどなんかっちゃ ...

ObsidianMobileが「Obsidianの手入れ」を後押ししてくれる

Obsidianに毎日お世話になっています。 モバイルアプリの開発が進行中で、開発を金銭面においてもサポートするユーザーを対象としてβverが公開となリマした。サポートの金額によってランクがわかれているのですが、一番リーズナブルなサポーターに対しても公開になったタイミングでライセンスを購入。今週のはじめくらいからObsidianのiOSアプリβverを利用中です。 このモバイルアプリがかなりすごくて。 今まではDropboxにデータを入れることでデバイス間での同期をしていましたが、モバイルアプリではiCloudを使う必要があったので、そちらに全て移行し、使っています。 モバイル版のすごいのが、プラグイ ...

情報カードと、本と思考のカードボックス

「情報カード」をご存知でしょうか。 情報カードは、簡単に言うと「ちょっとコシのある、一定の大きさの紙」のこと。 大きさは名刺サイズの小さいものから、B6サイズのものまで色々あり、大きさによって使い分けることになります。 『知的生産の技術 (岩波新書)』(梅棹忠夫)を読んでから興味をもち、A6サイズのものをけっこう長い間使ってみたり、5×3サイズをガッツリ使ったり、はたまた名刺サイズをメモを捉える用として常備したりと、色々と試してみました。 今はもう情報カードを使ってはいないのですが、何かしら書かれたA6サイズ・5×3サイズの情報カードは結構な枚数が机上に鎮座していたり、ほんの一言を書きつけた名刺サイズの ...