オーディオブック

小説読みたい欲を満たしてくれる「オーディオブック」

本を読むことが好きです。 思い返せば、高校生の頃、小説に、ミステリにハマって以来、ずーっと本を読むことが好きです。今では人生の中でも本を読む時間はけっこう大切にしたい時間になっています。 高校生からガッツリハマり出し、大学の3回生くらいまではずーっと小説ばっか読んでました。 数々の伏線が見事に回収されていき、最終的には驚きの結末に至る。そんなミステリに魅了されていました。 大学の3回生からは、ビジネス書・実用書もよく読むようになりました。やがて比重が少しずつ小説からビジネス書に移っていき、働き始めた頃にはほとんど小説を読まなくなりました。 思い出話はこれくらいにして、何の話をしたいかというと、「オーディ ...

電子書籍・オーディオブック・紙の本。全部で持ってたっていいじゃない。

「経営者の条件」がおもしろい。 「ドラッカー名著集」のトップバッターを飾る、「経営者の条件」。 はじめはkindleで購入し、読みました。細切れ時間、短い時間ずつしか読めなかったので、読むのがだいぶと途切れ途切れになってしまい、全体の把握には程遠い状態でした。けれども、途切れ途切れになりながらもそのおもしろさを感じていたようで、3回ほど通読。やはり途切れ途切れに読んでいたので、把握できた感はなかなか掴めないままでした。 「忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp」にて、多くのドラッカーの著書がオーディオブック化しています。経営者の条件もあったので、半額セールのときに購入。 オーデ ...

気に入った本はオーディオブックと紙の両方で

通勤や家事、コーヒー豆の焙煎、庭作業なんかをしているときには、常にオーディオブックを聞いています。 頭を使わないでいい作業中にぴったりなのがオーディオブック。 で、紙やKindleですでに持っている本をオーディオブックでも買う、ってことはこれまでよくありました。もうすでに読んでいて、内容はざっくり知っている。けど、本だと頻繁に読み返すことはなかなかできない。ので、オーディオブックを購入し、耳で聞いて読み返しています。 文字を目で追って読んでいたときには気づかなかった、あまり気に留めてなかった内容が、オーディオブックで聞いているときにはスルッと頭に入ってきたり、違う方法で本を読むことかできて、すごくい ...