メモの操作性

Numbersの良さは自由にオブジェクトを配置できるってことに気づいた

職場ではWindowsのパソコンを使うわけですが、身の回りのものはApple製品ばかり。 とはいえ、日常的に使うOffice系のアプリはやはりWordやExcelが主。AppleのPagesやNumbersは、ほっとんど使いません。 例外は、iPadではKeynoteを主に使用してるってところ。教室の電子黒板を使う際は、iPadのKeynoteで作成したスライドを表示させて授業をしているのでそうなっているわけですが、他の2つのPagesやNumbers、特にNumbersはもう何年も触っていないんじゃないか、という感じでした。 が、ちょっと最近、表を多用するようなプリントを作成したいと考えたときに、 ...

情報カードは、”ひねりだす”シーンで~メモに対して今いろいろと考えていることその8~

以前は5×3情報カードを常に持ち歩き、着想を含めたメモはぜーんぶその情報カードにメモをしていました。そして、メモを見返し、組み合わせ、ある程度育った後は、A6情報カードにまとめていました。けれども、WorkFlowyを使い始めてからは、メモの場がWorkFlowyに、A6情報カードの代わりにもっぱらEvernoteを使うようになった、と書きました。 「5×3情報カード+A6情報カード」が、「WorkFlowy+Evernote」へ~メモに対して今いろいろと考えていることその7~ – iPhoneと本と数学となんやかんやと 現状は、5×3情報カードが担っていた部分をWorkFlowyに完全に移行していま ...

着想メモをうんじゃかんじゃする場と、一応の完成品をアーカイブする場~メモに対して、今いろいろと考えていることその2~

日頃から、「着想メモ」なるものを書きためていってます。着想メモとは、ふとした思いつきや発見、新たな気づきをメモしたもののこと。こういった「着想」は、はっと頭の中にふってきた次の瞬間には、ふわっとどこかへ消えてしまうもの。だからこそ「メモ」という形でとらえていかなくてはいけません。 その「着想メモ」を、どういった形でストックし、どう活かしていくのか。このへんが、なかなかに難しく、いっつも最適な形を考え、試しています。そしてようやく、自分の満足いく形を構築できたのではないか、という感覚になってきました。 着想メモは、うんじゃかんじゃしたい 前提として、「着想メモは、うんじゃかんじゃしたい」という要望が、 ...