以前、「文章は、財産」というエントリを書いた。 文章は、財産 それ以来、今まで以上に「文章を書く」ということを大切にしている。それは、ふとしたことをメモする時であっても、ブログを書く時であっても、授業の記録を残す時であっても。 書いた文章が、すべて自分の財産になる、とは限らない。書く内容にもよるし、書き方にもよる。だから、書くことや、書き方には気を払っていきたい。 文章は価値を増す 最近、「マシュマロを、もう一つ」を読み終えた。ブログ、「R-style」を毎日更新している、倉下さんの電子書籍。 マシュマロを、もう一つ: セルフ・マネジメントのヒント集 R-style Selection とてもおもしろい。「セルフマネジメント」について、具体 ...
『WILL POWER 意志力の科学』(ロイ・バウマイスター、ジョン・ティアニー) 『WILL POWER 意志力の科学』(ロイ・バウマイスター、ジョン・ティアニー) 『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』では、「欠乏」はトンネリングを引き起こし、トンネリングは処理能力や自制心の低下を引き起こすことを明らかにされた。 処理能力が低下すると、あらゆることがうまくできなくなる。自制心が低下すると、自分のコントロールがきかなくなる。 処理能力や自制心は、自分の行動に大きな影響を与えることは明らかで、だからトンネリングを引き起こす「欠乏」は防ぐ必要があるし、欠乏に対処するすべを持っておく必要がある。 加えて、そもそもの処理 ...
『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』(佐々木 正悟(著)大橋 悦夫(監修)) 時間不足への対抗策「タスクシュート式」〜「なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?」を読んで学んだこと〜 Originally published at http://d.hatena.ne.jp/choiyaki/ on 2014-05-15 「今日、何時ぐらいに仕事が終わって、寝るのは何時になる?」と聞かれて、答えることができるでしょうか? 本書内で述べられる「タスクシュート式」を実践すれば、この質問にはっきりと答えることができるようになります。「この質問に答えられるからって、それがどうかしたの?」と思うかもしれません。実は、質問に答えることができるよう状況を整えておくと、時間が足りなくなる要因 ...
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学(センディル・ ムッライナタン) いつも「時間がない」とはつまり、時間が欠乏しているということ。 本書は、「欠乏」という状態に目を向け、それがもたらすことや自分の中に引き起こす変化、陥る状態などを明らかにしていく。 欠乏 トンネリング 処理能力 ジャグリング スラック という言葉が頻繁に出てくるので、これらの言葉の意味を押さえながら読み進めることで、しっかり理解することができた。 192.欠乏は心を占拠する。…人の考え方を変える。人の心に居すわるのだ。 何かに欠乏感を抱くと、人はその欠乏している事ばかりを考えてしまい、心が占拠される。欠乏に集中してしまう。これがトンネリ ...
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学(センディル・ ムッライナタン) 余裕のあるときはついついダラダラ過ごしてしまい、そのために時間を浪費してしまう。余裕のあるときに、先に待ち構えている仕事に手をつけたり、仕事の進め方を見直したりすれば時間がない状況に陥らなくて済むと頭ではわかっていても行動に移せなかったりする。 これは、時間に対する欠乏感がないから、と考えられる。なので、仕事が立て込んできて時間がなくなってくると、欠乏感が出てきて心が今しないといけないことに占拠され、注意が集中していく。 478.仕事でも楽しみでも、時間があまりないときのほうが得るものは大きのだ。私たちはこれを「集中ボーナ ...