メモ・ノート

「書き殴る」のと「書き綴る」の

書き殴られたメモ。基本、思いたいきを書いた細かなメモはただそこに書かれるだけ。そのまま置いといてもあんまし意味ない。やからその書かれたメモについて、考え、書き綴ることになる。 書き殴られたメモについて、書き綴る。 書き殴る 乱暴に書く。なぐり書きする。 書き綴る 言葉をつなげて文章を書く。 書き殴られたメモはを起点に、書き綴る。 で、ブログは、間違いなく思いついたことを書き綴る場所になってくれてる。 何かしら思いついたら、書き込む場所は、今はバレットジャーナルのデイリーページ。それを細かなメモ専用ページに、必要があれば転記してる。 で、転記して終わり、ではなくて。 転記されたメモを見返して、ブログ記事にできないか ...

タスクやスケジュールは、Googleカレンダー経由でたすくまへ

Inboxは、必ず自動的に見返すようなところがいいと考え、「明日」をInboxにしています。 タスク スケジュール その他のメモ のうち、タスクとスケジュール登録の流れは以下のような形。 タスクもスケジュールも、「Googleカレンダーへの登録」を基本としています。 タスクとスケジュール タスクであれば、今日中にすべきものは「たすくま」へ、明日以降であればGoogleカレンダーの明日の日付に登録しておきます。 こうすることで、明日になれば自動的に「たすくま」にタスクが取り込まれるので、メモしたタスクを必ず見返すことができる、という仕組みです。 スケジュールは、日付が決まっているので、Googleカレンダーに日付 ...

「メモの掘り起こし」をして、ホコリかぶっているメモをスタンバイ状態に

今のように、いろーんな内容のメモをとり、それを保管するようになってから10数年。 いろいろなところにメモをとってきました。 メモに意識が向いてちょっとしてからiPhoneを使いはじめ、ほぼ同時にEvernoteの存在を知ったので、たくさんのメモがEvernoteに保管されています。 やがて、とったあとどう使っていくのか、使うためにはどこに保管するのがもっとも良さそうか、を考えるようになり、Evernoteにはじまり、メモの保管場所はいろいろと移り変わりました。 情報カードを使っていた頃もあれば、アウトライナーにメモを放り込んだりも。 それこそ、千を超えるほどのメモが保管されています。 メモをどう扱おうか。 ...

書き残していることが少ないので、もっともっと書こう!という決意

圧倒的に、「書く時間」が足りていない。いや、「書く意識」が足りていない。 仕事においても、家で過ごしてるときにおいても。書いて残しておくほうが、確実にいいのに。 仕事にをはじめた頃は、何もかも知らないことばかりで、覚えないことも多く、書いておかないと不安というのもあり、またノート術の本なんかや色々なブログを読んで、とにかくメモをしまくっていた。 スケジュールやタスク管理もノートでおこなっていて、すべてのメモは一冊のノートに集約。 何かあればノートを開き、書き込み、見返し。 対して、今はどうか。 メモの量が格段に減った。 ノートはつねに持ち歩いている。けど、そこでタスクやスケジュールは管理しておらず、開いて見 ...

メモパースをクリップで挟んで紐を通して首からぶらさげておくと、快適なメモツールに

基本的に、タスクやらスケジュールやら細かなメモやら、ちょっとしたメモはiPhoneもしくはiPadを使ってとり、その都度すぐにそれぞれの場所に放り込んでいきます。 けれどもときにはiPhoneを取り出せないときもありまして。メモ用紙とペンを常に持ち歩くようにしています。 ある時期からメモ用紙に名刺サイズの情報カードを使っていて、最近まで情報カードをがさっとクリップで束ねて紐を通し、首からぶら下げていました。 ただ、クリップで束ねたまんま持っていると、どうしても角の部分がヨレヨレになってしまったり、立ったままメモするときに硬さが足らず、メモしにくかったりしてました。 なんとかしたいなーと思いながらもその ...

パッて思いついたものと、そこからするすると思考が進むもの。

「メモの粒度」ってある。 思いつき、一文程度のものが一番細かい。名刺サイズの情報カードにメモるもの。細かなメモ。 それ以上のものは、思いつくというより、考え始めて、思考が進み始めて出てくるたぐいのものに感じる。 名刺サイズの情報カードにメモを書いていた頃、カードを書いてて、2枚目に手が伸びる時があった。1枚目を書いて、思考が進んでいって、新たに書きたくなって、2枚目に手が伸びる。 こういうとき、「思いつき」から派生していって、ひろがっていってる。パッと思いついたものではないものが、生じていってる。 でも、やっぱりそのまま、際限なく書き込んでいく方がスムーズに、ズルズルと頭の中のものを引き出していけるので ...

細かなメモをScrapboxでとらえることに、期待すること

メモして、集めて、かき混ぜて、使ったら破棄でいってみようかな 細かなメモは、Scrapboxにまかせることに まずは、積極的にメモすること。 メモする段階では、そのメモにどんな意味合いがあるのかとか、どう使われるのかとか気にする必要はなく、とにかくメモしておくこと。 Scrapboxでは、文章中の言葉をブラケット「[]」で囲むことによって、ページどうしをリンクさせていく。 ブラケットで囲む作業は、あとでいい。「細かなメモ専用ページ」に転記する時で。 あえてその作業をやらないでおくことで、「転記してブラケットで囲む」という一手間を促す。 100文字程度の、ちょっとした思いつきや、ふと考えたこと、なんらかの気づ ...

細かなメモは、Scrapboxにまかせることに

とりあえず思いついたメモ(細かなメモ)は、集めて、かき混ぜて、使ったら破棄という方針でいこうとなった。この方針は今に始まったわけではなく、以前、名刺サイズの情報カードを使っていた時にも同じような方針をとっていた。 細かなメモは、積極的に分類する けど、ある程度はうまくいってたものの、未整理のカードの数が増えてきたあたりから雲行きが怪しくなり、今はメモした情報カードの束が積まれたまま。 細かなメモたちを、かき混ぜては何かに使ってその都度破棄してはあ全体量を減らす、ってのをうまくできなかった原因は、量が増えるとかき混ぜにくくなることの他にも、メモしたカードの束を見返して手を加えてかき混ぜる時間をとれてな ...

メモして、集めて、かき混ぜて、使ったら破棄でいってみようかな

細かなメモの扱いをどうするか。 ずっと、「これ!」といった解決策がない。 ちょっとメモ、1行から2行程度の、細かなメモ。 名刺サイズの情報カードに書き終えれる程度のメモ。 100文字に満たないくらいのメモ。 そういうメモをどうしていくのか。ずっと頭にある。 「どうもしていかなくてもえぇんちゃうか?」と思い、最近はデイリーページにメモして、特に何もせず終わったり。 そういう細かなメモから何かしら書いていけるのであれば、Scrapboxの1ページとして独立させる。あるいは、ブログの1記事になったりもする。 けど、細かなメモの多くは、メモして、終わり。 Evernoteにメモをためていってたこともあった。 Workfl ...

過去の日記に触れるために、書いたと同時に過去の日記が目に入るようにしておく

何年も日記を書いています。何年も続ける中でその書き方は変わってきて、今は毎晩5分ほどの時間を使って、テンプレートに則って、各項目についの感想を書き、保存しています。 保存場所は、Evernote。5年ほど前からEvernoteに保存していくってのは変わっておらず、今日の日記を書いた後、同じ日付の過去の日記を読み返しています。 もっと以前は紙のノートに日記を書いていて、そのころの日記は今はほっとんど読み返すことはありません。ノートにペンで手書きするのは大好きで、紙に書いて残したい気持ちもあるのですが、見返すことがなくなってしまうので、Evernoteに落ち着いている、という感じです。 毎日過去の日記を ...