メモ・ノート

レビューでは、振り返ったものをどう書き残していくのが良さそうか?

レビューでなにを振り返るのか?問題は、ずっとあって、未だに解決していない。 今は、 一週間分のたすくまログのサマリー 数学の勉強、ブログ書き書き、読書の時間の合計 をメインに、自分の成長や、価値を置いていることを主体に、それに費やした時間を確認する。そのあと、 実行中のプロジェクト 直近1ヶ月のスケジュール とかを見返している。 こう考えると、見返す項目としてはこんなものでいいのではないか、と思えてきた。 問題は、なにを見返すのか?よりも、見返したものをどう残していくか?一週間のログから、なにをどう記録していくか?ってところではないか、と思えてきた。 たすくまによって、1日のログは記録をとっていってる。 それを一週 ...

“ノートブック”としてBearが第一候補に

“ノートブック”としての役割を、どのアプリに担ってもらうか?ってのを考えてて、そのときはOutlinelyを使っていこう、という結論になった。けれども、今また別のアプリを検討中。以前も使っていた、Bearを。 Bearは、アウトライナーじゃない。 けど、その方がいいのかも、と思ったり。 文章を折りたためたほうがいい。 けど、そこまで、折りたたみたいと感じるくらい長い文章を書くのかは、疑問。 Bearは、キーボードショートカットが充実してる。 Cmdの長押しで、ショートカットキーを一覧できるのもいい。 行の移動もできるのもいい。 アウトライナーでは、トピックを折りたたんだりフォーカスしたりして、他の文章を見えな ...

“ノートブック”としての役割を、どのアプリに担ってもらうか?

「書く」環境として、一番期待したいのが、「Outlinely」というアプリ。 一言で言うと、アウトライナーとテキストエディタを合体させたもの、となるか。 基本的には、テキストエディタ。でも、アウトライナーの機能を持っており、行のインデントやフォーカスの機能、畳み込みもできて、マークダウン記法にも対応している。行の移動もお手のもの。かなりいい感じ。 ただ、こちらもけっこう致命的なバグがあって、コピペの挙動がおかしい。具体的には、選択していない部分までカットされたり、ペーストしてもコピーした部分がちゃんと貼り付けられなかったり、というのがある。 また、1年以上開発が止まっているところも不安。 そこを除けば、 ...

メモに関する悩みは、iPadで“書く”ためのツールに困ること

メモをする。 タスクなら、明日の日付でカレンダーに登録。 スケジュールでは、日時を指定してカレンダーに登録。 それ以外であれば、とりあえずScrapboxの今日の日付のページに追記する。 「明日」をInboxに これで、だいたいはいけてる。 ただ、満足しているわけではない。 タスクやスケジュール以外のメモについては。 基本的に、iPhoneとiPadでテキストメモをとる。 メモしたことについて、さらに何かしら考えたいことがある。メモしたことを起点に、書き進めたいことがある。キーボードを使って、iPadであれこれと。 そういうとき、ちょっと困る。 iPadでは、ScrapboxもWorkflowyやDynalistも ...

授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていこう

普段、紙のノートをあまり使っていません。 授業の板書計画にもiPadを使うようになり、紙を使うのは、ちょっとしたメモをメモパッドに書きつけたり、あれこれ考える際にA4用紙の裏紙を使ったり、切り離せるノートがメインになっています。 以前は頻繁に紙のノートを開いてはそこにあれこれと書き込んでいましたが、手軽なメモはiPhoneでとるようになり、考える時にiPadを使うようになり、綴じノートをがっつり使うってことが少なくなってきています。 ブログの更新を再開し、それに付随して、いろんなことに対する活力が湧いてきている今日この頃、授業にたいする気持ちもまた盛り上がってきました。 忙しさにかまけて、授業はついつ ...

処理待ちのメモをなくしたいがために、ぼくは放り込む方式にしたのだろう。

処理待ちのメモをなくしたいがために、ぼくは放り込む方式にしたのだろう。 メモを書いておくことについて。 「うちあわせCast • A podcast on Anchor」や「Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~」などで触れられている、“メモはタスクであり、タスクはメモである”という話。 タスクというのは、「やること」を書いておいたメモであり、書かれたメモは処理待ちの状態でいるタスクである、という話。 以前これを聞き、深くうなづいたのを思い出しました。 で、今のメモの環境を見てみると、「メモを処理待ちのまま置いておかない」というのがぼくの基本的な方針であるなぁということがわかってきました。 メモは、基本的にはTextwel ...

すべてはメモである

メモの扱いというのは、なかなかに難しい。何年も考えているけれど、いまだに「これだ!」というものにたどり着いてない気がする。 そんな中で、これだと言えるものを挙げるとすれば、「すべてはメモである」ということ。 すべてはメモである。 iPhoneを使っていて、何か思いついたことがあった時に、書いたこと。 日々過ごしていて、「あれやらな!」と思い出し、とっさにメモパッドに書いたもの。日時が決まっている予定が入り、「〇〇日 13:00〜」と書き付けられた約束。 種類は違えど、すべてはメモである。 メモは、適切なところにあってはじめて、その真価を発揮する。 やる日時が決まっていれば、「スケジュール」として扱うことで、先 ...

「明日」をInboxに

「タスクとスケジュールと、そしてその他」にて、メモを メモ スケジュール タスク その他 の3つの行き先にしようかな、という話をした。 スケジュールは、カレンダーに登録してしまえばいい。 その他のメモは、扱いがなかなか難しい。 ということで、今回は、このうちの「タスク」について。 タスク登録の基本的な流れ 基本的には、 Inboxを作っておいて、とりあえずそこに放り込む → Inbox内のタスクを、実行する日を決めて設定する →実行日に、その日のデイリータスクリストに組み込む という流れで処理している。 ちなみに、デイリータスクリストというのは、その日1日で実行して完了させようとしているタスクのリストのこと。 毎日、デイリータ ...

タスクとスケジュールと、そしてその他

タスクは、やることについて書いてあるメモ。 スケジュールは、予定について書いてあるメモ。 そう考えると、すべてを「メモ」ととらえることができる。 何かメモする。と、それは、ただのメモのときもあれば、「これやらねば」と思って忘れないように書いたメモもある。これがいわゆる「タスク」。新たに発生した今後の予定をメモるときもある。これは「スケジュール」。 タスクやスケジュールのように用途が決まってると、扱い方は決めやすい。(決めやすいけど、最適な扱い方を考えて実践していくのは難しいけども) スケジュールは、いつ、何があるか、やることと日時が決まってる。 タスクは、やらなあかんことって決まってるけれども、それをいつ ...

iOSのショートカットアプリが、メモをとることに関して優秀すぎる

iOSのショートカットアプリは、どのアプリ使ってても起動できる。これが強い。 どのアプリ使ってても、文字選択すると、「共有…」ボタンが出てくる。それを押すと、好きなショートカットが起動できる。 選択した部分のテキストをショートカットであらゆるところに受け渡せる。 で、ショートカットのアプリを使えば、テキストをあれこれ加工することができる。 ということは、いつでも、どのアプリを使ってる時でも、文字を選択さえしてしまえば、選択部分の文字を好きに加工して、好きなところに受け渡せる。 これって、メモをとるときにかなーり便利ではないか。 まず、どのアプリからでもメモをとれる。そこがなによりすばらしい。 で、そのメモを ...