「メモの掘り起こし」をして、ホコリかぶっているメモをスタンバイ状態に

今のように、いろーんな内容のメモをとり、それを保管するようになってから10数年。
いろいろなところにメモをとってきました。

メモに意識が向いてちょっとしてからiPhoneを使いはじめ、ほぼ同時にEvernoteの存在を知ったので、たくさんのメモがEvernoteに保管されています。
やがて、とったあとどう使っていくのか、使うためにはどこに保管するのがもっとも良さそうか、を考えるようになり、Evernoteにはじまり、メモの保管場所はいろいろと移り変わりました。
情報カードを使っていた頃もあれば、アウトライナーにメモを放り込んだりも。
それこそ、千を超えるほどのメモが保管されています。

メモをどう扱おうか。
それについて考え続けてはいますが、なかなかに良いところに落ち着かず、結果、Evernoteや情報カードに書きとめられたメモたちは、今はそのまま放置されていて、ホコリをかぶっている状態に。
最近毎日ブログを書くようになり、なにか書くことはないかな、と情報カードを見返すことが何度かあったのですが、メモを見返してみると、そのメモに刺激され、あれこれ考えが浮かび、それが一つのブログ記事になる、なんてことが数回ありました。
過去のメモは、そのまま使えることは少ないと思います。が、ちょろっと見返して、ホコリをはらってやると、過去のメモを起点としてあれこれ考えが進むことがけっこうある。
で、直接ブログの記事にならずとも、今はScrapboxという心強い味方がいます。
Scrapboxのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま保管されることになるので、過去のメモに対して今思ったこと、そこから考えたことを書き加えてScrapboxに入れておけば、今のホコリかぶってる状態を、スタンバイ状態にすることができる。

ちまちまと見返し、せっせとScrapboxのページへと変貌させていこうかな、と思います。
数が多い分、けっこう得られるものが多いのではないか、と期待して。

では、お読みいただきありがとうございました。

パッて思いついたものと、そこからするすると思考が進むもの。

メモの粒度」ってある。
思いつき、一文程度のものが一番細かい。名刺サイズの情報カードにメモるもの。細かなメモ
それ以上のものは、思いつくというより、考え始めて、思考が進み始めて出てくるたぐいのものに感じる。
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名刺サイズの情報カードにメモを書いていた頃、カードを書いてて、2枚目に手が伸びる時があった。1枚目を書いて、思考が進んでいって、新たに書きたくなって、2枚目に手が伸びる。
こういうとき、「思いつき」から派生していって、ひろがっていってる。パッと思いついたものではないものが、生じていってる。

でも、やっぱりそのまま、際限なく書き込んでいく方がスムーズに、ズルズルと頭の中のものを引き出していけるのでは、とも思ったりする。

メモを書き始めた時は、そっからどんどん思考が進むのか、パッとした思いつきなのかわからん。細かなメモなのか、大きなメモへと育つのか。

広い紙を用意するよりも、そのままカードの小さい紙片に細かいメモを書いていくことで、かえって思考が進んでいく、ってことがあるような気がしていたので、情報カードを使っていた。細かなメモを捕らえるための、名刺サイズの情報カード。いくつか束ね、少し大きくなってきたら、Scrapboxへ、って運用を以前はしていた。
それより以前には、アウトライナーにメモを集めまくっていた時期もあった。
今はそれを、Scrapboxでおこなっている。細かなメモ専用ページに書き連ねて、その中でかき混ぜて、まとまりができれば別ページに切り分ける。

結局は、どのツールを使っていても、メモをかき集めることはできるし、集められたメモたちを見返し、手を入れ、かき混ぜてやると、きっとメモたちを死蔵させることなく、なにかに利用していけるのではないかな、と今は考えている。

では、お読みいただきありがとうございました。

“ノートブック”としての役割を、どのアプリに担ってもらうか?

「書く」環境として、一番期待したいのが、「Outlinely」というアプリ。
一言で言うと、アウトライナーテキストエディタを合体させたもの、となるか。
基本的には、テキストエディタ。でも、アウトライナーの機能を持っており、行のインデントやフォーカスの機能、畳み込みもできて、マークダウン記法にも対応している。行の移動もお手のもの。かなりいい感じ。
ただ、こちらもけっこう致命的なバグがあって、コピペの挙動がおかしい。具体的には、選択していない部分までカットされたり、ペーストしてもコピーした部分がちゃんと貼り付けられなかったり、というのがある。
また、1年以上開発が止まっているところも不安。

そこを除けば、かなり理想に近いアウトライナー。


短いメモやブログのような単発的な文章であれば、Textwellで十分。でも、中には手を加えていきたい文章や、プロジェクトに関する進捗の状況など、継続的に手を加えていきたいメモ・文章もあるわけで。
それを受け止めてくれるもので、iPadとiPhoneの両方で使えるものがなかなかない。
そんななか、課金すればiPhoneとiPadで、同じ環境で同じメモを扱えるようになるOutlinely。
これを、ノートとして使おうと思う。ノートブックとして。

Textwellの役割は、メモパッド・レポートパッド的。
書いて、他に受け渡して、おしまい。役目としては、すぐに書けること。書いたものを適切な場所に受け渡すことができれば、役目はおしまい。
いっぽうで、単発的には終わらず、書きとめて、追記して書き足していきたいものを扱うものは、ノートブック的。それを担ってもらう存在として、Outlinelyを使っていってみようと思う。
実際は、ノートとは全然違うけれども、イメージ・感覚としては、そんな感じ。

では、お読みいただきありがとうございました。