モバイルで使うときには、専用サイトを〜checkvistの使い方6〜

checkvistには、モバイルアプリはないものの、モバイル専用のサイトが用意されています。

ブックマークをホーム画面に追加すれば、ほぼアプリのような操作感で使うことができるようになっており、モバイルに適応した操作でcheckvistを使うことができます。できることは多少限定的になりますが、参照したりちょっと修正したりすることが可能な程にはモバイルに適応してくれている、という感じです。

モバイルサイトでできること

さらっとどんなことができるかを紹介すると、画像のように、サイト下部に4つのボタンが用意されているので、それらのボタンを使って操作することになります。
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+ボタン:入力

一番右にある「+」ボタンを押すが、入力画面への切り替えボタンとなります。押すと、

  • Add above:上に追加
  • Add below:下に追加
  • Create a subtask:子トピックを追加

を選択するポップアップが出てくるので、いずれかを選んで、入力画面にいき、文章を書いて「Done」を押して追記する、という仕様になっています。
ちなみに入力画面では、空行を挟むことで別トピック扱いになり、行頭にスペースを入れればインデントされた状態で追記されます。

…ボタン:選択業に対して4つの操作

右から2番目の「…」ボタンは、選択されている行に対して、「チェックを入れる」「重要度を設定する」「ノートを追加する」「Deleteする」のいずれかの操作を選美、実行できるようになっています。

共有ボタン

右から3つ目は、共有ボタン。押すと、 iOSの共有機能が呼び出されて、選択している行とその下位項目をコピーしたり別のアプリに受け渡すことができるようになります。
むちゃくちゃ簡単にリストの内容を別のアプリに受け渡すことができるので、とても助かる機能です。

フォーカスボタン

一番左の押しピンのようなマークは、選択行にフォーカスするボタンとなっています。
選択行がタイトルのように大きく表示され、それ以下の項目がずらっと表示されるフォーカスの機能です。
モバイル端末では表示領域が狭いぶん、階層が深いアウトラインはすごく見にくくなってしまいます。フォーカスの機能があれば、表示させる部分をコントロールできるので、見やすさがかなり変わってくるので、モバイルでは必須の機能かな、と思います。

その他の操作

そのほかの操作としては、ドラッグ&ドロップで項目の移動が可能となっています。行を長押しすることで移動できるようになり、移動によってインデントもできるようになっています。
また、すでに書いてあるリストを修正したい場合は、その行をダブルタップすることで編集モードに入ることができます。
リストの折りたたみ・展開については、行の左に表示されている「>」をタップすることで展開、もう一度タップすると折りたたんでくれます。
とまぁこのように、アウトライナーを操作することがモバイル環境でもできるようになっており、そこまでの使いやすさではないものの、一応色々とアウトライナーをいじることができるかな、という印象です。

タスク管理〜checkvistの使い方4〜

checkvistは、アウトラインの操作をすべてキーボードショートカットにより行うことができます。それにより、アウトライナーとして使うことができます。

それに加え、タスク管理もおこなうことができるのが、checkvistの強みである、と思います。

「タスクの管理」もできる

アウトライナーはタスクを扱いやすいけど管理はしにくくて歯痒い」というのが、アウトライナーを使っていていつも感じていることでした。おそらく、Dynalistくらいしか、この課題に対処できているものはないのではないかなーと思っていました。
が、checkvistは、タスクを扱うだけでなく、タスクを管理する方法も身につけているアウトライナーでした。
リストとして書かれた一つ一つの項目の全てに、日付を設定することができます。「DueDate」実行日を。さらには、実行日を設定されたものだけをみるページも用意されており、現在スケジュールされているタスクを簡単に確認できるようになっています。
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すべてのアウトライナーに言えることですが、アウトライナーはトピックごとの入れ替えや従属を瞬時に変えながら、書かれたものたちを整理していきます。この作業は、タスクにおいても有効なのは疑いようがありません。
何をどの順番にするのか考え、組み替えることができる。終わりまでの手順が見えないのであれば、細かく分解することができる。
そしてcheckvistではさらに、リストの一つ一つに実行日時を設定することができます。さらには、日付を設定されたトピックをGoogleカレンダーに表示させることまでも。

日付の設定方法

では、どのようにリストの項目に日付を設定するのか。これにもショートカットキーは存在します。
「dd」と押せば、簡易のカレンダーが表示され、日付を設定することができるようになります(下記)。日付を設定されたリストは、別のページ・Dueに表示されるようになります(上記)。
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これにより、アウトライナーを用いてタスク管理ができるようになり、まさにぼくがやりたかったことができるアウトライナーに巡り合えた、という感じです。

アウトライン操作とエクスポート〜checkvistの使い方3〜

checkvistでは選択モードと編集モードがあるがために、あらゆる操作に対してショートカットキーが用意されているのでした。

今回は、アウトライン操作をするためのショートカットについてみていきたいと思います。
普段はアウトライナーでの1行1行を「トピック」と呼んでいるのですが、checkvistはどうやら「リスト」と呼んでいるみたいなので、今後はそれに倣っていこうと思います。

アウトライン操作

checkvistはリストアプリで、作成したリストを自由自在に扱うことができます。表示できるし、折りたためるし、組み替えることができる。これはつまり、アウトライナーでもあるわけです。
そして、すべてのアウトライン操作についてもショートカットキーが当然の如く存在します。

  • Tab/Shift+Tab:インデント・アンインデント

インデント操作は、編集モード中でも可能ですが、その他の操作は基本的に選択モード中となっています。

  • Shift+Backspace:選択中のリストを消去
  • ⌘↑/⌘↓:項目の移動
  • ←/→:折り畳み・展開
  • Shift+→/Shift+←:フォーカス・アンフォーカス

選択モード・編集モードに分かれているという違いがあれど、基本的には他のアウトライナーと同じことができます。で、慣れてしまえば結構快適に操作できるなーという感じです。
実際、この文章はcheckvistを使って書いています。文章を書くには、通常のエディタとは違う部分が大きいため、少し慣れが必要かな、とは思いますが。

エクスポート

もし書いた文章を、checkvistから他に受け渡すことができないとなるとちょっと困ったことになるわけですが、ちゃんとエクスポートの機能を備えています。これが結構大事でして。
DynalistWorkflowyにも、エクスポートの機能はあります。なんなら他に書き写したい部分をコピーしてしまえば受け渡すことができるわけですが、この2つではiPadではトピックを跨いでのコピーができないようになっています。なので、気軽に「ここからここまでを別のところに受け渡そう」ってなったときに、その手段があまりない。
一方、checkvistでは、「ex」というショートカットですぐにエクスポートが可能となります。
エクスポートしたい部分を「Shift+↑↓」で選択して、「ex」と押せば、その部分を幾つかの方法でサクッとエクスポートできます。よくできてる。
まさに、iPadでアウトライナーを使いたいぼくのような人にはうってつけのアプリです。
基本的にやりたいことはすべてできるのが、checkvistの売りではないかな、と思います。

選択・編集の切り替えを自由自在に使いこなす〜checkvistの使い方2〜

基本的な使い方

操作について、これまで使ってきたDynalistWorkflowyと大きく違う点があります。それは、「選択モード」と「編集モード」があること。
選択モード中は、選択しているリストの背景が水色になります。
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一方、編集モード中は、リストがテキストエリアになり、文字を入力することができます。
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選択と編集を切り替えながら書いていくことになり、そこがDynalistやWorkflowyと大きく違い、操作に戸惑うところなのですが、おそらく切り替えがあるおかげでとても大きなメリットを生み出しています。
それは、ありとあらゆる操作に「キーボードショートカット」をあてがうことができる、ということ。
選択モードであれば、仮に文字を入力しても何も記入されません。なので、普段なら「Ctrl+アルファベット」とかにショートカットが設定されることになるわけですが、Ctrlを押す必要がない。ふつーのアルファベットをショートカットのキーにすることができる、ということになります。
実際、checkvistには、選択モード中に「ee」や「ex」、「ll」とか入力することでショートカットが発動します。おかげで、どんな操作に対してもキーボードショートカットが使えるようにできています。
だから、「キーボードでなんだってできる」list making toolな訳です。

選択・編集の切り替え方

checkvistを使うにあたっては、選択モードと編集モードを自在に切り替えることが必須となってきます。
まず、新たに追加する方法は、追加したい場所を選択しEnterを押すことで、選択しているリストの下に追加する形で編集モードになります。

  • Enter:下に追加

また、すでに書いたリストを編集する方法は、編集したいリストを選択して、「ea」を押せば末尾にカーソルがきた状態で編集モードになります。「ei」なら行頭にカーソルが、「ee」ならそのリストに書かれているテキストが選択された状態で編集モードになります。

  • ea:選択中のリストを編集(末尾にカーソル)
  • ei:選択中のリストを編集(行頭にカーソル)
  • ee:選択中のリストを編集(リスト全体を選択)

とまぁ細かく書きましたが、とりあえずは新規追加はEnterで、既存を編集はeiで、と覚えておけば大丈夫かな、と思います。

とにかくcheckvistを快適に使うためには、選択・編集の切り替えを自在にしつつ、リストを作成していくことがポイントとなってくるので、まずはこの書き方に慣れるのが先決ではないかな、と思います。

キーボードでなんだってできるlist making tool〜checkvistの使い方1〜

タスク管理のできるアウトライナーcheckvist

このアウトライナーがすごく気に入りまして、今ガシガシ使っているところです。もっと使っていこうと思っているところなので、自分の理解を深めるためにも、checkvistの使い方を色々と解説していこうかな、と考えました。

「checkvist」とは

checkvistのページには「Professional list making tool」と書かれているのですが、まさにすんごい色々できるリスト作成ツールです。
アウトライナーであり、タスク管理アプリでもある、リスト作成ツールです。

checkvistの良さ

ぼくがcheckvistと出会ったのは、「タスク管理のできるアウトライナー」を探しているとき。で、ちょっと使ってみると、アウトライナーとしても十分すぎるほどの機能を持ち合わせており、こんなアプリがあったんやなぁと驚きました。
他のアウトライナーと比べると、操作がだいぶと違うものの、そのおかげでだと思うのですが、他ではできないことがcheckvistではことごとくできます。何より、キーボードだけでほとんどの操作が完結するようにできているのが素晴らしい。
基本的にiPadで使っているのですが、checkvistを使っているときは、画面をタップしなければいけないことがほとんどありません。
どう扱うにせよ、ショートカットが用意されている。
基本的な操作感は他のアウトライナーの方が優れていると思うのですが、これできたらなぁってのが、特にiPadから利用しているとちょくちょくあったりします。でも、それがない。

基本的な操作は優れているけどできて欲しいことができなかったりするのをとるか、基本的な操作はちょっとクセがあるけどやりたいことがなんでもできるのを選ぶか、という感じです。

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まずはこの辺までで。
次回は、checkvistのアウトライナーとしての操作方法について書いていきたいと思います。

タスク管理のできるアウトライナーを発見「checkvist」

タスクをアウトライナーのように扱えるタスク管理サービスを探した昨日に引き続き、色々とまだ探してみました。
タスク管理アプリを探してみたり、リストアプリを探してみたり。
それでもなかなか見つからず、アウトライナーを探してみることに。これが功をそうして、いい感じのアプリを見つけることができました。
checkvist」というやつです。

アウトライナーなら話は早いわけです。だって、アウトライナーのようにタスクを扱えるものを探していたわけですから。
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キーボードショートカットはすこぶる充実しており、むちゃくちゃ多機能。ちょっと触ったくらいでは到底使いこなせそうにありません。
操作感は、DynalistWorkflowyは全然違ったものですが、慣れれば快適に使えそうな感じ。
何より、トピックごとに実行日を設定することができ、それをカレンダーに同期させることができるんです(Pro版にする必要あり。現在は、無料お試し中)。
Dynalistくらいしかカレンダーと同期する機能があるアウトライナーを知らなかったので、驚きとともにすんごい嬉しい。
で、むっちゃ多機能な割に、 Proの価格もDynalistほど高くないので、これなら手が出そう。全然出してもいいかな、と思えるレベル。
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とりあえず2週間無料トライアル期間があるので、その間じっくり使って行こうと思っています。で、それがいい感じであれば、メインに使うアウトライナーをcheckvistにしようかな、とも。

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最近使ってみたRoamReserchといい、いろんなアウトライナーのアプリがあってそれぞれに個性があり、面白くもあり、どれにしようか迷うのもあり。
とりあえず今はタスク管理のできるアウトライナーをメインに据えていきたいなーと思っています。

では、お読みいただきありがとうございました。

タスクをアウトライナーのように扱えるタスク管理サービスを探した

アウトライナーはタスクを扱いやすいけど管理はしにくくて歯痒いので、アウトライナーのようにタスクを扱えて、かつそのタスク一つひとつに日付を指定することができるタスク管理アプリやサービスを探し回ってみました。

まず前提として、ぼくがタスク管理アプリに求めるのは、

  • アウトライナーのように扱えること
    • Enter押すだけで次の行(タスク)が追加可能であったり
    • インデント可能であったり
    • 折り畳み可能であったり
    • 前後の入れ替え可能であったり
      • (ズームインの機能はなくても可)
  • 操作がキーボードショートカットでおこなえること
  • トピックごとに日付を設定することができること

とまぁ、いやいやアウトライナー使えばえぇやん、Dynalist使えば解決やんって話なのですが、なかなかPro契約に踏み出せなくて。(Googleカレンダー同期はProのみ)
でも、一生懸命探せばなかなかに有力なのも出てきまして。ざっと紹介していきます。

Todoist

Todoistは、やはり人気なだけあってすごい。

  • Googleカレンダーと双方向同期←これすごい
  • Web版であれば、キーボードショートカットでアウトライナーっぽく操作できる部分がある
    • ショートカットによる
      • タスクの追加
      • インデント
  • タスクごとに日付
  • 折り畳み可能(ショートカットでの操作はできない)

だいたい望みのことはできるのですが、これらはすべてブラウザでの動き。

  • D&Dによる順序の入れ替え(ショートカットではできない)

は、iOSだとアプリでしかできず、ブラウザではできないので、そこがちょっと引っかかる部分となります。
ただ、Googleカレンダーとの双方向同期は素晴らしすぎて、手放せなくなっちゃいそうなほど。

Dropbox Paper

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ドキュメント作成アプリなのですが、ドキュメント内のチェックボックスのついた行に関しては、日付を設定するすることができます。

  • アウトライナーのような操作
    • Enterで次のタスク入力
    • ショートカットにて
      • 順番の移動
      • インデント
  • タスクごとに日付

加えて、Dropbox Paperはドキュメント(文書)作成のアプリなので、タスク以外の文章も併記できるのもいいところ。
ただし、

  • インデントされていても折りたたみができない
  • タスクごとのカレンダー同期ができない←致命的

ので、無茶苦茶いい感じやのに使うのには踏み切れない感じ。

Taskade

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おそらく知名度は全然ないっぽいこのタスク管理サービス、なかなかに機能が充実しています。

  • アウトライナーのような操作
    • インデント
    • 折り畳み
      • これらはキーボードショートカットにて操作可能
    • D&Dにて順番の入れ替え
  • タスクごとに日付
  • Googleカレンダーに表示可能(表示のみ)

ショートカットによる順番の入れ替えができるようになれば、間違いなくTaskadeを使おう!と思っていたと感じるほど。
このアプリ、タスク管理のアプリというよりも、リスト形式のリッチテキストノートを作成できるアプリという感じで、なおかつリストの一つ一つに日付を設定できる。
さらには、Web版ではマインドマップ表示など、なかなかに多機能です。
ほぼほぼTaskadeを使おう、と思っていたのですが、一つかなり厄介な部分がありまして。
それは、URLさえ知っていれば誰でも中身を閲覧できてしまう、というところ。
これでは、個人的なタスクなんかをそこに書くことができません。なので、利用を断念。

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というわけで、決め手に欠く結果となってしまいました。おそらくは、おとなしくDyanlistを Proにして、Gogleカレンダー連携を使うことになっていきそうやな、という感じになっています。もうちょっと探してみますが。

では、お読みいただきありがとうございました。

アウトライナーはタスクを扱いやすいけど管理はしにくくて歯痒い

アウトライナーは、タスクを扱うことに長けてる。
トピックの一つ一つにタスクを書いていくようにすれば、Enterで次々に入力していける。
入力したタスクが、完了までいくつかの手順が必要そうであれば、Enter押して新たなトピックに移動した後、tabを押せば一つインデントされ、上のタスクに紐づく。ポンポンと完了までの手順を書き出していける。サブタスクを追加していける。
書き出したタスクの順番を、トピックの移動が楽チンなのでサクサク変えることができる。

タスクを扱うことに長けているけど、タスクを管理することには長けていない。
日付を設定してカレンダーと同期する、ってことができない(Dynalistは、双方向ではないけど同期可能)。
並び替えは常に手作業(これは一長一短か)。
今日実行予定のタスクのみを表示、ってのも、タグを使えばできるけれども、タスク管理アプリのようにあらかじめいくつかのビューが用意されていたりはしない。

例えばtodoistは、タスク管理アプリなのでタスクを管理することに長けている。
カレンダーと素晴らしく同期できるし、タスクを分類もできる。重要度も設定できる。プロジェクトごとのビューと、それとは別に、今日から7日間のタスクを表示するビューも用意されている。

タスク管理アプリとしてアウトライナーを使うのは、なかなかにちゃんと手をかけないとできないなーと感じる。タスクの管理は、タスク管理アプリの方が優れてる。それ目的のアプリやから当たり前か。
一方で、アウトライナーのタスクの扱いやすさは、タスク管理アプリの比じゃない。
ここに歯痒さを感じる。すごい感じる。
とりあえずは、todoistはショートカットキーを使えばある程度アウトライナーっぽくタスクを扱えるので、ちょっとそれで頑張っていこうかな、と思う。
それでも歯痒さが拭えなかったら、DynalistをPro契約してカレンダーとの同期機能を使うか。悩ましいところ。

では、お読みいただきありがとうございました。

iPadにキーボードをつないで、RoamReserchのショートカットを調べてみた

ごりゅごCastの「Scrapboxとアウトライナーのいいとこ取りしたようなサービス Roam Reserach」を聞きました。
ここで紹介されている「Roam Reserch」というウェブアプリ、そういえば以前少し使ってみたことがあり、でもその時はiPhoneだったのでちょっと挙動がおかしく、少し触っただけで放置していました。
今回紹介されていたのをきっかけに、改めて使ってみることにしました。
ごりゅごCastで取り上げられているものって、多分紹介の仕方が上手だからか聞いたらめっちゃ気になってしまうんですよね。

で、今回、iPadにキーボードを接続して、キーボードショートカットが用意されていないかあれこれキーを叩いて探し回ってみた結果、アウトライナーを扱う上でこれだけは欲しい!ってショートカットは大体揃っていたので、俄然使いたくなってきています。
見つけたショートカットを載せておきたいと思います。
iPad+キーボードでのショートカットなので、MacやWindowsなどではまた違うキーが用意されているかもしれません。
iPadのSafariでこれだけ用意されているのはなかなか。アウトライナーって、ショートカットが使えないことが多いがために、iPadでは扱いにくいツールになりがちなので、嬉しい。
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ショートカットはこんな感じ。これは、アウトライナーとしてガシガシ使っていけそう。
引き続き、あれこれいじりながら使い方を模索していきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

知的生産その5「授業」〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術15〜

授業」を組み立てるときにも、頭をはたらかせます。生徒にわかるかたちはどういうものを、どういう順序で、どういったように伝えたらいいか、を。
ただただ考えるわけではなく、段階によって少し考える方法や用いるものがかわってきます。

章ごとに

数学の教科書は、数学を伝える単位として、内容ごとに「章」や「節」に分かれています。新たな章に入るときに、その章全体のロードマップを思い描きます。もちろん、高校には定期考査というものがあるので、考査によってその「章」や「節」は分断されるのでそれも考慮に入れつつ、最終的な目標と、そこに至るまでの道筋を考えます。
ここで用いるのが、紙とペンiPadApple Pencilではなく、です。なぜかというと、この段階では、書くスペースの大きさの制約が考える妨げになってしまうから。
最低でもA4サイズ、理想はA3サイズの紙に、最終的な目標に至るためにはこういうことを押さえて置きたいというものを書き出していきます。配置に気をつけつつ、でもそこまで神経質にならないように。教科書の内容と照らし合わせつつ、道筋を描いていきます。
この段階では、アウトライナーを使うこともあります。どういった順序で進めていくかを考えるので、道筋としては直線的です。そこがアウトライナーとマッチすることもあるので、時に大きな紙を、時にアウトライナーを使って考えます。

毎回の準備

章ごとに流れを考えて置き、次に毎回の授業前には今回の授業では何をどのように伝えていくのか、を考えます。
この時にもA4サイズの紙をよく使います。毎回の授業を考える時には、基本的に考えた後は捨てしまっても差し支えはないので、裏紙に、今回の内容をどうやって伝えようか書きながら考えます。
そしてある程度まとまった後は、iPadとApple Pencilの登場です。というのも、板書計画は、配置や言葉をなんども修正しつつ完成に向かうことになるので、何回でも修正可能で、言葉の配置の修正に優れているiPadのノートアプリがうってつけです。加えて、そこに書いた板書計画の一部を黒板に投射して授業をす流、というスタイルを取っているので、その点においてもiPadで計画していた方がいいわけです。
そして、板書の補助になりそうな部分をスライド化して置きます。

授業では

授業では黒板にチョークで、重要な部分や押さえてほしいことを書いていくわけですが、書くのに時間を取られすぎるのもよくないかな、と思い、書き写してほしい問題文などはあらかじめスライドの中に盛り込んで置き、その内容を黒板に投射し、そこに書き足していくスタイルで授業をしています。
しっかり集中して話を聞いてほしいので、なるべく話す時間は短く、そこでの理解をノートに書いて置けるような進め方をイメージしています。

授業は、頭をはたらかせて、数学の内容を生徒にわかるかたちで提出する場になります。
まだまだまだまだ全然うまく授業できていないので、なんとか少しずつでも数学を伝えることをうまくなっていきたいなーと思うばかりです。