ほんのささいなこと。時間にして、5分もかからないこと。それでも億劫になってしまうことがある。 対して、億劫さよりも切実さが勝つことだと、あんまりそれを感じない。 特に、身体的に不快感を生じるものは、億劫とは言ってられず、めんどうくさい気持ちがわかずにすぐ取りかかれる。 爪切りとか(皮膚が弱く、ちゃんと切っておかないと身体が傷だらけになる)、歯磨きとか(しないと口のなかが気持ち悪い)、お風呂に入るのとか(身体がかゆくなっちゃう)。 「それをしなくても別段すぐには困らないこと」が、億劫になりがち。 授業後に振り返って、短くてもいいので、感想を残す。 日記を書く。 他の紙に書いたことを手帳に転記する。 やったことに ...
使うノートは2冊。「モレスキン ポケット」と、「ロルバーン A5サイズ」。 それぞれ、 モレスキン:ウィークリー(一週間コンパス)・プロジェクト用 ロルバーン:デイリー用 として使っていく。 サイズ的にも、モレスキンはポケットに入れて持ち運べるので、常にポケットに携帯。 ロルバーンはポケットに入らないものの、何でもかんでもそこにメモしていく予定なので、移動の際は必ず持っておくように。 ロルバーン デルフォニックス ロルバーンポケット付メモA5 ライトブルー <div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%"> posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a> </div> </div> <div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> DELFONICS(デルフォニックス) </div> <div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"> </div> 基本 ...
前回、ウィークリーページに書かれたタスクをデイリーページに書き写すことによってタスクに実行日を与え、実行していく管理について書いた。 なので、 ウィークリーからデイリーに書き写す作業があるため、ウィークリーとデイリーは分割されている、別々のノートの方がいい。 という視点で、来年度の手帳として使うノートは2冊持ちにしよう、と今のところは考え中。 ウィークリーページとデイリーページのみを使っていると、単発的なタスクや日々のスケジュールの把握には役立つものの、完了までいくつもの手順と時間を要する、いわゆる「プロジェクト」を合わせて管理するのはきびしい。 なので、プロジェクトには別にページを用意する。プロジェク ...
『「タスクの実行度を上げるために」と「過程までをも、ブログエントリに作戦」』の続編となります。 上記記事では、ぼく自身の悩みとして、タスクリストに書いたタスクを実行できず、先送りや削除してしまうことが増えている、ということを挙げ、それの対策を考えるところまでを書きました。 その対策は、次の4つ。 自分への信頼度を取り戻すために、一日の計画を立てる時間を今までよりも十分にとる。慌てず、慎重に、じっくりと計画を立てる。 あえて紙に書き出す、というのも有効かも。めんどうくさくてずーっとは続けられんけれども、しばらくたすくまに登録してあるタスクを、手帳にも毎日書き出す。そして、実行したらチェック。 はじめは、守 ...