バレットジャーナル

「7つの習慣」からの「経営者の条件」からの連用バレットジャーナルにまとめを書き書き

現状は、とりあえずタスクは回ってる。けど、ただこなしてるって感じを覚えたりする。 全然それでええねんけれども、でも、もうちょいなんとかしていきたいとも思ったり。 そこで、「7つの習慣」。とにかく、第3の習慣までを実践できるように。 第3の習慣までは、「私的成功」。セルフマネジメントの範囲。セルフマネジメントといえば、ドラッカー「経営者の条件」。ということで、オーディオブックを購入し、聴いて、再度学ぶように。 聴いてみると、Kindleで読んでたときよりもおもしろく感じて、学びも多く、「これはちゃんとまとめておきたい!」となり、章ごとに連用バレットジャーナルにまとめていくことに。 「まえがき」と「序章」を ...

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その④

バレットジャーナルでは、フューチャーログやデイリーログなどのメモを捉えたり予定を把握するためのページに加え、「コレクションページ」なるものを使うことになります。 コレクションページは、なんでもありなページ。 読んだ本のリストを書いていくも良し。睡眠時間を記録していくも良し。 ぼくの場合、バレットジャーナルを使い始めてすぐに今年の目標の一つである、「丁寧に生きるためには?」ページを作成し、「丁寧に生きるためには、こういうことをしていけばいいのでは?」と思うことを書き加えていっています。 そんな感じでコレクションページは、ちょくちょく追記しながら、何日もかけて書き込んでいく用途がいい気がします。 で、完了ま ...

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その③

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その① スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その② 「紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか」を考えているわけですが、 紙のノートであること 連用であること が大きなポイントになってきます。 紙のノートであること 「なぜ、手帳はiPad+Apple Pencilではなく、紙のノートを使うことにしたのか?」で書いた通り、紙のノートを使う理由は、メモを取るときの初速の速さにあります。 iPadに手書きするよりも、iPhoneでフリック入力するよ ...

ノートブックとしての役割は、バレットジャーナルとブログを介してのScrapbox

“ノートブック”としての役割を、どのアプリに担ってもらうか? “ノートブック”としてBearが第一候補に これらを書いた時は、まだバレットジャーナルを使っておらず、プロジェクトもデジタルで管理しようと思っていた。だから、 手を加えていきたい文章や、プロジェクトに関する進捗の状況など、継続的に手を加えていきたいメモ・文章もある を扱うものを「ノートブック」と呼び、ノートブックとしてどのノートアプリを使おうか、と悩んでいた。 Bearが第一候補になったけど、結局は使っていない。バレットジャーナルを使い始めてプロジェクトに関してはそっちに書くことにしたことと、文章はScrapboxにためていこう、となったため ...

「書き殴る」のと「書き綴る」の

書き殴られたメモ。基本、思いたいきを書いた細かなメモはただそこに書かれるだけ。そのまま置いといてもあんまし意味ない。やからその書かれたメモについて、考え、書き綴ることになる。 書き殴られたメモについて、書き綴る。 書き殴る 乱暴に書く。なぐり書きする。 書き綴る 言葉をつなげて文章を書く。 書き殴られたメモはを起点に、書き綴る。 で、ブログは、間違いなく思いついたことを書き綴る場所になってくれてる。 何かしら思いついたら、書き込む場所は、今はバレットジャーナルのデイリーページ。それを細かなメモ専用ページに、必要があれば転記してる。 で、転記して終わり、ではなくて。 転記されたメモを見返して、ブログ記事にできないか ...

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その②

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その① その②の今回は、プロジェクトをどう扱うか、について考える。 プロジェクトとは、GTDの定義にならい、「完了するまでにいくつかのタスクを完了させる必要があるもの」としておく。 ぼくの中に、プロジェクト内のタスクは、 プロジェクトごとにはリスト表示したい・・・① それらがおのおのカレンダー上に表示されて欲しい・・・② という欲求がある。 一般には、①がタスク管理アプリの役割。②がカレンダーアプリの役割になってる感じ。 今までは、プロジェクトページをScrapbox上に作成してた。けれども、①・②を満たすように ...

スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その①

Googleカレンダーに代表される、カレンダーアプリがあれば、スケジュールは紙の手帳で管理するよりも快適に把握することができるようになります。 巷にあふれるタスク管理ツールを使えば、紙の手帳でやることを管理するよりも数段便利に扱うことができます。 そんな中、あえて紙のノートにて連用バレットジャーナルなるものをはじめているわけですが、じゃあバレットジャーナルには一体何を、どこまで任せるのか?という問いが、解決できないまま絶えず頭の中にあります。 バレットジャーナルの基本構成は、 インデックス フューチャーログ マンスリーログ デイリーログ コレクション の5つの種類のページからなります。 インデックスページとフュー ...

連用バレットジャーナルのメリットと課題

今年の1月1日からはじめているバレットジャーナル。使い方を少しアレンジして、バレットジャーナルに連用日記の要素を足したような感じで使っています。それを「連用バレットジャーナル」と名付けてみたわけですが、なぜそう使うことにしたのかは、はっきりとした理由があるわけで。 連用バレットジャーナルでは、3年間同じノートを使う予定です。原則1日見開き1ページとし、1年目はふつーに使っていきます。空白部分があっても気にせず、次の日が来たら次の見開き1ページに進んでいきます。 2 3年目は、1年目に使いきらなかったスペースを使います。ノートに日付が割り振られているので、そこを使っていきます。それこそ、連用バレットジ ...

実際にやってみて思う、バレットジャーナルのいいとこ

今年が始まってから、手帳として紙のノートを使っています。 バレットジャーナルを3年間にわたって連用する計画で、毎日けっこうガシガシ書いています。 バレットジャーナルに関しては、考案者の方の「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」という本があり、きっとそこにはメリットやその書き方に至った経緯などが書かれていると予想されますが、まだ未読です。 とりあえずバレットジャーナルの基本に則って3週間ほどノートを書いてきた中で、こういうとこが優れた方法なんやなーと感じた部分について書いてみます。 本についてはまた読みたいな、とは考えていますが、読んでいない中、実際にやってみての感想です。 メモが多くても少なくても受 ...

1日1ページ手帳では、「毎日コレについて書く」を決めておく

手帳として、バレットジャーナルに連用日記の要素を足したようなものを使っています。 この連用バレットジャーナルでは、デイリーページは原則として見開き1ページを使い、余った部分には来年・再来年に書き込むことになります。必ず、1日1ページ使っていく、ということです。 今まで何度か1日1ページ手帳を購入し、使った経験があるのですが、使い切った試しがありません。たいていは「空白のページができちゃったら嫌」問題にぶつかり、書かなかったページができちゃってモチベーションが下がり、、、という経緯で使わなくなってしまいまってました。 今回の連用バレットジャーナルでも、デイリーログに関しては1日見開き1ページ「使う、と ...