数学

トップダウン・ボトムアップと、「数学の問題を解く」のと「数学を研究する」の

こちらの記事「フローラップ:Word Piece」と、こちらの記事「[R-style » レゴブロック、トップダウンとボトムアップ、破壊された構造に生まれる余白][1]」を読みました。どちらも、ものすごく興味深く、おもしろい。 トップダウンとボトムアップ、それとはちょっと性質の異なる「フローラップ」なるものについて言及されています。「R-style」さんのほうでは、レゴブロックを例えに、その3者(新しい「思考の大きな構造体を組み立てるアプローチ」には名前を与えていませんが)についての考察されており、とてもわかりやすく、詳しく述べられています。 そして、ぼくは以前にこんなことを書きました。 [レゴと数学 – i ...

発見や驚きを伝えたいならば

「R-style」の@rashita2さんが発行しておられる、「Weekly R-style Magazine ~プロトタイプ・シンキング~(WRM)」を、最近になってようやく購読しはじめました。WRMのスタート当初からその存在を知っていたのにもかかわらず。もっとはよ購読しとけば良かったな、と多少後悔しております。 そのWRM10月6日号での知的生産エッセイで、「わけのわからないもの」というものがあり、これからいろいろと考えたことについて今日は書いていこうと思います。 説明文では伝えられないもの 「わけのわからないもの」から、少し引用します。 「わけのわからない」ものを相手に伝えたければ、「わけのわからない」ままに手渡すしかありませ ...

レゴと数学

ぼくはレゴが好きだ。 もうすっかり大人になった今でも、あのブロックたちを見ると心が躍り、何かを組み立てたくなる。 レゴで遊ぶ 今でこそレゴブロックの山を見たら心躍るが、はじめは違ったに違いない。 レゴを見ても、どう使えば良いのか、どう遊べば良いのかわからない。何がどうなってどうなっていくのかわからない。 たいていは買ってきたレゴブロックを、中に入っている説明書通りに組み立てる。説明書にそって、レゴの山から必要なブロックを選ぶ。そして組み立てる。 手順を間違えない限り、車なら車が、お城ならお城が出来上がる。 その過程で、いろんなことを学んでいく。 パーツの特性なり、典型的な”組み立て方”なり。 自分で何かつくりた ...