手帳

「入り口」となる手帳は、バレットジャーナル形式で

紙の手帳は、「書く」ことの入り口として 新たに発生したタスクやスケジュールは、メモしておいて最終的には基本すべてGoogleカレンダーに入力し、たすくまへ。 メモの入り口に手帳を据えよう、と考え中です。 じゃあ、そのための手帳には何を使おう?と、手帳選びに奔走することになるわけですが(楽しい時間)、今回は比較的すんなりと落ち着きました。 結局は手帳は買わず、ふつーのノートを手帳として使うことにしました。 どんな風に書いていくか、というと、バレットジャーナルにのっとっていくことに決めました。 メモの入り口として、バレットジャーナルは向いている、と感じたからです。 「ラピッドロギング」でタスク、スケジュール、細 ...

紙の手帳は、「書く」ことの入り口として

あけましておめでとうございます。 今年も「iPhoneと本と数学となんやかんやと」をよろしくお願いします。 2020年一発目は、手帳について。 ここ数年、紙の「手帳」は買っておらず、タスク・スケジュール管理は基本的にiPhoneを使っています。 ただ、紙の手帳もやはり魅力的で、時々ふつーのノートに手書きで日付を記入して、手帳の役割を担ってもらったりしています。 ただ、それも年間通じて使い続けることはあまりなく、またiPhoneに戻る、というのを繰り返しています。 タスク・スケジュール管理はiPhoneを使っている、というのは、Googleカレンダーにスケジュール登録したり、それを確認したりにiPhoneを ...

連用日記のように、前年の同じ日にやったこと・あったことを、自然と今年に、確実に引き継げる形がほしいみたい

店頭に手帳の並ぶ季節になった。 ここ数年、手帳はつかっていない。けど、ノートを手帳のように使ったり、手帳自体への興味は尽きない。 で、お店にゆっくり手帳を見にいく暇がなく、あれこれネットで物色してると、 ほぼ日5年手帳 なるものを見つけた。 今までこの手帳の存在を知らなかった。 この手帳は要するに、「5年連用日記」なわけやけれども、「手帳」と名前がついている。 手帳といえば、タスク・スケジュール管理。 じゃあ、手帳を5年連用したらどうか?と考えた。 連用日記を、日々のタスク管理に使う、ということ。 なぜそんなことを考えたかというと、連用にすると、前年の同じ日におこなった・あった、タスクやスケジュールが自然と目に入 ...

タスク・プロジェクト管理の全体像〜来年度の手帳に向けて5〜

使うノートは2冊。「モレスキン ポケット」と、「ロルバーン A5サイズ」。 それぞれ、 モレスキン:ウィークリー(一週間コンパス)・プロジェクト用 ロルバーン:デイリー用 として使っていく。 サイズ的にも、モレスキンはポケットに入れて持ち運べるので、常にポケットに携帯。 ロルバーンはポケットに入らないものの、何でもかんでもそこにメモしていく予定なので、移動の際は必ず持っておくように。 ロルバーン デルフォニックス ロルバーンポケット付メモA5 ライトブルー <div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%"> posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a> </div> </div> <div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> DELFONICS(デルフォニックス) </div> <div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"> </div> 基本 ...

ミッション、価値観、「一週間コンパス」なるものを加える〜来年度の手帳に向けて4〜

これまで、タスクとプロジェクトを紙で管理していく方法についてつらつらと書いた。 ノートにウィークリーとデイリーを 〜来年度の手帳に向けて1〜 ウィークリーページとデイリーページでまわす、シンプルタスク管理〜来年度の手帳に向けて2〜 プロジェクト用のページを作り、タスクをさばく基本の流れにのせる〜来年度の手帳に向けて3〜 これらは、「来年度の手帳、どうしよう?」という、個人的な問題に端を発していて、その問題について考える中で、現状どうしてるかなというのをまとめていったもの。 プロジェクトページ ウィークリーページ デイリーページ の3つで、タスクや短期的なプロジェクトはちゃんと実行し、こなしていけてる。けど、それ ...

プロジェクト用のページを作り、タスクをさばく基本の流れにのせる〜来年度の手帳に向けて3〜

前回、ウィークリーページに書かれたタスクをデイリーページに書き写すことによってタスクに実行日を与え、実行していく管理について書いた。 なので、 ウィークリーからデイリーに書き写す作業があるため、ウィークリーとデイリーは分割されている、別々のノートの方がいい。 という視点で、来年度の手帳として使うノートは2冊持ちにしよう、と今のところは考え中。 ウィークリーページとデイリーページのみを使っていると、単発的なタスクや日々のスケジュールの把握には役立つものの、完了までいくつもの手順と時間を要する、いわゆる「プロジェクト」を合わせて管理するのはきびしい。 なので、プロジェクトには別にページを用意する。プロジェク ...

ウィークリーページとデイリーページでまわす、シンプルタスク管理〜来年度の手帳に向けて2〜

「ノートにウィークリーとデイリーを 〜来年度の手帳に向けて1〜」にて書いたように、ノートに ウェークリーページ デイリーページ の二つを設けることで、日々のタスクやスケジュールを管理していこう、となったけど、じゃあ具体的にどのようにやっていくのか、について。 実は、手帳を使わずに、ノートでスケジュールとタスクの把握ってのは、昨年の1月からずっとやっていて、かなり身についてる。 週に一回、7日分のデイリーページを作成し、その週の時間割を記入したあと、ウィークリーからデイリーにスケジュールとタスクを書き写して一週間を把握している。 忙しすぎたり暇そうやったりしないように、日々の作業量に大きな偏りがないように調整 ...

ノートにウィークリーとデイリーを 〜来年度の手帳に向けて1〜

来年度の手帳についてあれこれ考えている。 最近気づいたのは、「この日にする」とあらかじめ決まってるタスクは、実はそんなに多くはないのではないか、ということ。 となると、ウィークリーのページの日付ってそんなに必要ないように感じる。 「2週間後の水曜日にやらなければいけないタスク」とかってあるものか? バレッドジャーナルを試してみて、そんな風に感じることが多くなった。 ぼくは、スケジュールとタスクを以下のように認識している。 時間の定まっている「やること」のことを、「スケジュール」ということにする。 時間の定まっている、とは、「何時何分から、これこれがある」というような感じ。開始時間が定まっているもののこと。 終 ...