タスクとスケジュールと、そしてその他

タスクは、やることについて書いてあるメモ。
スケジュールは、予定について書いてあるメモ。
そう考えると、すべてを「メモ」ととらえることができる。

何かメモする。と、それは、ただのメモのときもあれば、「これやらねば」と思って忘れないように書いたメモもある。これがいわゆる「タスク」。新たに発生した今後の予定をメモるときもある。これは「スケジュール」。
タスクやスケジュールのように用途が決まってると、扱い方は決めやすい。(決めやすいけど、最適な扱い方を考えて実践していくのは難しいけども)

スケジュールは、いつ、何があるか、やることと日時が決まってる。
タスクは、やらなあかんことって決まってるけれども、それをいつやるかの日時が決まっていない。
ただのメモは、用途自体が決まっておらず、今後使うかどうか、どう使えばいいかもわからない。
なので、

  • スケジュール > タスク »» メモ

の順で扱いにくくなる。
タスクやスケジュール以外に分類されるメモもあるかもしれない。それはここでは一旦置いておく。用途が決まっているメモや何に関するメモかはっきりしていれば、扱いやすいとは思うから。

という観点でみると、すべてはメモであり、そのメモの中でもよく出てくるのがタスクとスケジュール、という認識でいいのではないか。

おわりに

  • メモ
    • スケジュール
    • タスク
    • その他

だから、とりあえず行き先は、すぐに受け渡す先としては3つでいい。
スケジュールやタスク以外の用途が決まっているメモは、コピーして貼り付ける、という基本方針。
あとは、その他をどうするか。そこはまだまだ定まってないものの、スケジュールとタスクの扱いについては定まってるので、またいずれ。
では、お読みいただきありがとうございました。

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