なんやかんや

「ぜーんぶWorkFlowy」から適材適所へ

プロジェクト管理、読書メモの管理、書きかけの文章、着想メモ、ログの蓄積にフリーライティング。。。 これまでWorkFlowyにいろいろなことを任せてきました。上記はすべて、以前はWorkFlowyに任せていたことです。 WorkFlowyは、PCでもiPhoneでも同じように扱えるように環境を整えることができ、ある程度自分の望むようにカスタマイズできるために、あれこれ詰め込みまくってました。とりあえずWorkFlowyさえあれば大丈夫、みたいな環境にしていたわけです。 でも、最近はちょっとそこから脱しつつあります。 きっかけは、「Bear」を使い始めたあたりから。 Bear – 美麗なノート作成・テキストエディタ ...

名刺サイズで遊ぶ (情報カードの大きさについて)

情報カードにメモをするってのを、休み休みずーっと続けてる。で、そのときに使ってたのは、5×3サイズの情報カードばっかりやった。43Tabsを実践してるときも、5×3サイズ。最近またカードを使い始めたけど、やっぱり5×3サイズ。 でも2,3週間ほど前から、名刺サイズを使い始めた。というのも、5×3サイズは、ちょうど程よい大きさやと思ってたけど、ポッケにはちと大きくておさまりがわるいため。名刺サイズは、小さいぶんポッケに無理なくおさまる。 そして、iPhoneのケースにもおさまる。これがけっこう、いやかなり重要やったりする。 名刺カードは、50枚ほどをクリップでとめて、ひとまとめにして持ち歩いてる。 思い ...

思いついては書き加えて、ブログの記事に仕上げていく(最近の文章の書き方)

長いことブログを書いています。細々と続けております。 長いこと書いてるので、記事を仕上げて更新するまでの流れを、あれこれ試してはしっくりくるものをしばらく続けてみて、、、みたいなことを何度も繰り返してます。 たいていは、「あ、ちゃうな、これ」ってなって、また前の書き方に戻る、となっちゃうわけですが。 でも、これまで何度か、ながーいこと同じ書き方を続けていたこともあります。 一つは、エントリの最後に「マインドマップ」みたいなものを載せていた時期が挙げられます。2年くらいは、エントリを書き進めていくときに、必ずマインドマップもどきを描いてから文章を書きはじめていました。 もう一つが、アウトライナーを使って文 ...

大阪弁と標準語とメモとブログと

キーボードで書くのとiPhoneのフリック入力で書くの。 話すときの言葉と、書くときの言葉。 口に出してしゃべるのと、声には出さず書くの。 同じ内容を考えてたとしても、考えるスピードや書くスピードは違ってくるように思う。 なので今回、話すときの言葉、つまり、大阪弁でエントリを書いてみようと思い立った。そのほうが早くブログを書ききることができるかな、なんて考えて。 それが、以下の二つ。 「実行タスクに対して必ずメモ残すために、ちょっとした工夫をしてみたねん。 – iPhoneと本と数学となんやかんやと 「実行タスクにメモ残すときにな、実は心がけてることあるねん。 – iPhoneと本と数学となんやかんやと 普段、何かし ...

ノートに書き出し、「事前装填」することで実行率は上がる

「アシタノレシピ」執筆陣の一人として、習慣化についての連載を書いています。 「習慣化」のための自己サポート集 0、イントロダクション その中で、「信頼できるシステム」があるかないかで習慣化のしやすさは変わり、とくに「タスクシュート式」は、なにかを習慣化するのに適したシステムである、と書きました。 「習慣化」のための自己サポート集 4、新習慣を「持続可能」にするために、したいこと 実際、「たすくま」を使い、「タスクシュート式」にてその日の「やること」を管理するようになり、その気になれば大抵のことは習慣化できそうやな、という感触を抱いてます。 が、それは実は平日に限って言えることだったりします。というのも、休日 ...

「実行タスクにメモ残すときにな、実は心がけてることあるねん。

実行タスクに対して必ずメモ残すために、ちょっとした工夫をしてみた って話は前したでな。あの続きな。 あ、そうそう。あのあとな、「たすくま」がアップデートされて、メモを書いて完了を押したあとに、タスクの時間の計測が終わるように変更されたみたい。空白の時間がなくなるようになってくれてん。ありがたいな。 でやでや。ちょっとした工夫をして、実行タスクに対してメモを残すことができるようになった。じゃあ残したメモはどないするねん?って話やでな。 実行タスクに対してメモしておく理由はふたつあって、 その日1日をできるだけ鮮明に残すため ってのがまずひとつ目。 たすくまを使ってると、実行したタスクたちがズラって並ぶ。自分の ...

自分も習慣化に取り組みながら、「習慣化」についての連載を書くと、すごくいい

4月から「アシタノレシピ」の執筆陣に加えていただいています。 ほんとうに光栄なことで、ベックさんから声がかかったときは、「是非是非!」と参加を即決しました。というのも、アシタノレシピのいつかの記事で「書いてくれる人誰かおらんかなぁ」的なことを書いてて、立候補しようかなと思いつつ時が過ぎていってしまってたからです。なので、声をかけてもらえたのはほんまにうれしく、今も楽しみながらとりくむことができています。 というのは余談で。 現在、アシタノレシピでは「「習慣化」のための自己サポート集」と題した連載をしています。「習慣化」をテーマに記事を書いてるわけです。 連載の中でも書いているのですが、習慣化について書 ...

「実行タスクに対して必ずメモ残すために、ちょっとした工夫をしてみたねん。

いや、それまでもなんとなーくはメモ残しててんで。でも、メモ残すタスクもあれば、めんどくてメモ書かずに完了させてまうタスクもあり、、、ってそんな感じやってん。 でもな、半年くらい前かな。『初速思考』て本を読み返してて、各タスクに対して、ちゃんとメモしていこうと思ってん。 どこ読んでやったかなー、あ、ここやここ。55ページ。 「振り返り」というと、どうしても面倒なイメージがあるかもしれません。そこで私は、1行でもいいから記録しておくという工夫をしています。 これ読んで、あぁ、1行だけメモしといたら、メモも残しやすいしあとで見返しもしやすいかも、と思てん。 なかなか時間取られんやんか。メモ書く時間も、見返す時 ...