処理待ちのメモをなくしたいがために、ぼくは放り込む方式にしたのだろう。

処理待ちのメモをなくしたいがために、ぼくは放り込む方式にしたのだろう。
メモを書いておくことについて。
うちあわせCast • A podcast on Anchor」や「Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~」などで触れられている、“メモはタスクであり、タスクはメモである”という話。
タスクというのは、「やること」を書いておいたメモであり、書かれたメモは処理待ちの状態でいるタスクである、という話。

以前これを聞き、深くうなづいたのを思い出しました。
で、今のメモの環境を見てみると、「メモを処理待ちのまま置いておかない」というのがぼくの基本的な方針であるなぁということがわかってきました。


メモは、基本的にはTextwellでとり、書いたメモによって、「スケジュール」「タスク」「その他」の三つに分けられ、それぞれの場所に放り込まれます。
で、Textwellはまたまっさらな状態で待機し、新たなメモが書かれたら、同じように三つのいずれかの場所に振り分けられます。
どのタイミングか?即座に、です。
つまり、書いたメモを処理待ちの状態では置いておかず、即座に処理してしまう、ということです。

スケジュールとタスクは、逃してしまうと仕事やプライベートに支障をきたします。えらいことになってしまいます。キャッチしたらすぐにメモを書き、スケジュールであればカレンダーに、 タスクであればかならず後で見返すように翌日のカレンダーに 放り込んでおきます。
即座に処理しておいて、絶対に逃さないような流れに乗せてしまう。
いっぽうで、その他のメモは、基本的には、もし書いたことを忘れさったとしても、えらいことになることはほぼほぼない。えらいことになることがほぼほぼないようなメモを、「その他」としてメモをしている、ということになります。
その他のメモは、とりあえずScrapboxのデイリーページに追記しておく。そうすることで、一応は処理した状態にしておいている。

つまり、処理待ちのメモを残しておかないようにしている、といえます。
その人の好みにもよると思いますが、ぼくの場合は、メモを処理待ちのタスクとしないほうが心地よく、安心してメモをとっていける。
あとから処理をする、という選択肢もあります。が、それではちょっと心許ない。だって、書いたメモをかならず見返さなければいけないから。
イレギュラーがなければ、だいたいは逃さずキャッチできます。でも、忙しくてわたわたしてる時に限って、見落とすべきでないものを見落として忘れてしまうことがある。そうならないためにも、メモを書いた瞬間にある程度処理しておくほうがいいと、ぼくはどうやら感じているようです。


安心してメモができるかどうかにかかっています。
見返したいメモはかならず見返せるように、自動的に見返す仕組みに乗せておく。
いつ使うかわからないメモは、とりあえず即座に処理しておく。
そうすることで、メモを逃してしまう不安から解放され、メモをなくしてしまう不安を減らし、自由にメモを取ることができるようになるのではないか。そんなふうに思っています。

では、お読みいただきありがとうございました。