ノートブックとしての役割は、バレットジャーナルとブログを介してのScrapbox
これらを書いた時は、まだバレットジャーナルを使っておらず、プロジェクトもデジタルで管理しようと思っていた。だから、
手を加えていきたい文章や、プロジェクトに関する進捗の状況など、継続的に手を加えていきたいメモ・文章もある
を扱うものを「ノートブック」と呼び、ノートブックとしてどのノートアプリを使おうか、と悩んでいた。
Bearが第一候補になったけど、結局は使っていない。バレットジャーナルを使い始めてプロジェクトに関してはそっちに書くことにしたことと、文章はScrapboxにためていこう、となったため。
バレットジャーナルは、タスクやスケジュール、細かなメモなんかの入り口を担ってくれており、ぼくは数年にわたって同じバレットジャーナルを使う「連用バレットジャーナル」なる使い方を考えてる。
なので、同じ時期に同じようなタスクやプロジェクトにとりかかったりすることがあるので、バレットジャーナルのコレクションページにてプロジェクトは扱おう、と。
で、”継続的に手を加えていきたいメモ・文章”については、これはScrapboxだろう、という結論になった。
Scrapboxのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま保存されることになる。あるとき書いたメモや文章が、後々他のメモや文章と結びつく可能性が高いのが、Scrapbox。
書き殴る場所、何かしら思いついたら、書き込む場所としては細かなメモ専用ページを使い、書き殴りのメモを起点として思いついたことを書き綴る場所として、まずはブログを利用する。ブログの下書きはScrapboxで書いているので、書き綴ったものはブログにアップすると同時に、そのままScrapboxにも残しておく。
こうして、思いつきを起点にして書き綴った文章を残しておく「ノートブック」の役割を、Scrapboxに担ってもらうことに落ち着いた。
バレットジャーナルを中心に、いろいろと役割が定まってきてるような気がする。
では、お読みいただきありがとうございました。