Evernoteに放り込む情報は、基本的に他の媒体に書いたことのコピーでいい、と思っている。 Scrapboxに書いてあるものも、Evernoteにコピー。 たすくまのログも、Evernoteにコピー。 重複なんて気にしない。 とにかくEvernoteにストックしておく。Evernoteにも保存しておく。 Evernote上にあるものは、基本的には編集しない。なにを書いたか、どこへいったか、どんな写真を撮ったか、などのログを残すので、あとから編集はしない。 書きかけのものとか、まだ手を加えていくものは、Evernoteには入れない。 もう完成したなーと書きかえなくなった時点で、Evernoteに放り込む。 1 ...
Evernoteにはけっこうな量のログが残っている。自分の身の回りや家族のこと、あったことやったこと、はたまた思いつきや発見、着想を書き記したメモ。 Evernoteでキーワード検索をかければ、ほしい情報が大概はひっかかってくれる。ピンポイントではないけど、かなり絞れる。ノートが数万あったとしても。Evernoteを使い始めてから今までの数年間に蓄積されてきた個人的な情報が、検索かけるだけで手軽に引き出してこれるのは、なかなかにすごい。 Evernoteに保管してあることの中で、後から参照されるものは過去ログがほとんど。着想をメモしたものも大量に保存してあるけど、それらがまた使われる、見返されるこ ...
Evernoteでは、そのまま使うだけでは、個々のノートたちを、紙の、一冊のノートっぽく感じない。ノートブックよりも、カードという感覚の方がどうしても近い。 ノートの一つ一つがバラバラに存在するってのが1番大きい要因やろう。 そこで、 Evernoteを「一冊のノート」っぽく使うためには、ちょっとした工夫がいることになる。 Evernoteでは、「ノート」や「ノートブック」という名称が与えられてるものの、感覚としてはずっとカードやカードの分類箱ってイメージがつきまとってた。 そんな中、使ってる紙のノートにバレットジャーナルを参考に手を加えることで、より使いやすくなった。そこで、Evernoteでもバレッ ...
長い間Evernoteを利用していて、ノート数が多くなってアプリが重たいなぁ、と感じる方には、サブアカウントを作るという手がありますよ、というのを前回紹介しました。 Evernoteサブアカウント運用その1「運用方法とそのメリット」 – iPhoneと本と数学となんやかんやと その際、メインからサブへと、必要なノートブックを共有しておくわけですが、一点、少し気をつけないといけないことがあります。それは、共有されたノートブックは、純正アプリは問題なく開けますし、ノートブック内を検索もできるのですが、連携させて利用するアプリは、検索できないものが多い、ということ。少なくとも、ぼくが持っているアプリから、共 ...
長年Evernoteを使っていると、そこに自分の人生が刻々と刻まれているように思えてきます。一日のログや、撮影した写真や、ふとしたメモ。日常のあれこれを、様々な形で蓄積していける、Evernote。 ただ、そうなると、ノート数も膨大になってきて、「アプリが重たくなってまう問題」にぶつかります。また、「今必要なノート以外のノートが多すぎる問題」も勃発し、望みのノートへのアクセスが悪くなってきてまいました。特にぼくは、EvernoteのノートはiPhoneから参照することが多く、この二つの問題がすごく大きくなってしまうわけです。こりゃまいった。 そこで、どうすれば良い感じに、快適にEvernoteを利 ...