やりたい・見返したいことは、思い出せるよう仕込んでおく。仕込んどかないと、忘れちゃう。絶対忘れられないのは、プッシュしてもらう。
授業後、短くていいので、ノートに感想を書こうと決意した。授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていこう、と。が、それを忘れてしまう。
はじめの数日は忘れずに書いてた。けど、忘れるときが目立ち始め、今週はほとんど書けてない。
溜まると、ちょっと書くのが億劫になってしまう。あと、どんな授業をしたか、忘れてしまう。
書く時間がないわけではないはず。だって、1
2分で書けるんだもの。その気になれば、次の授業が始まるまでに書けるんだもの。
その対策は、やはり「たすくま」にタスクを登録しておく、になる。
授業メモをもとに、一週間ごとに「打ち手」を考えている。メモを見返し、みえてくる授業のやりかた・進め方の課題に対しする打ち手を。
それを授業の振り返りページに書き記しておき、日々また授業準備していく。が、そのときにはすっかり頭から打ち手のことは消えて無くなってて、考えた打ち手をまったく実行せずに次の振り返りの日を迎える、なんてことばかり。
なんとか、考えた打ち手をもとに授業準備できないか。
その対策は、やはり「たすくま」にタスクを登録しておく、になる。授業準備のタスク名に、打ち手の内容を書いておけば、準備の時にかならず目に入る。
やろうと思っていること・見返したいことは、そう思うタイミングでリマインドされるように仕込んでおく。
ぼくの場合、たすくまを見ない時はないので、たすくまにさえ書いておけば、うまくいく。
「この時間に思い出したい!」ときは、時間を設定すれば、しつこくしつこくプッシュしてくれるし。
そんなツールが一つでもあれば、手軽なことは簡単に習慣化できてしまうようになる。
では、お読みいただきありがとうございました。
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カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル