Todoistを使って、その気になればタスクに実行日を設定できるように
ちょっと前から、Todoistを使ってみています。
ぼくは日中「たすくま」を使っているので、そこに確実にタスクを流し込むために、発生したタスクはすべてGoogleカレンダーの明日の日付に登録しています。
こうすることで、とにかくもれの無いように見返すことができるようになりました。ぼくは、自分から何かを見返すってのがどうやらちゃんと確実にできないみたいなので、タスクを扱う上で絶対に外せないのが「勝手に、自動的に確認できるように、見返すことができるように」すること。現状、そこはクリアできているわけです。
ただ、タスクをいっぱい登録した時には、明日になったらたすくま上にたくさんの未計画なタスクが並ぶことになります。そこで、たすくまに流し込む前にも整理できるような仕組みがあればな、と思っていました。
というわけで、Todoistの登場です。
Todoistは、Googleカレンダーと双方向に同期することができます。
今まで通りタスクを明日の日付でGoogleカレンダーに登録すれば、Todoistにも取り込まれます。そこで日付を変えたり、分類したりすると、それがまたGoogleカレンダーに同期されて、最終たすくまに取り込まれる、という算段です。
登録したタスクに対して、実行日を定める。それがぼくのTodoistの主な使い方となります。
実際は、Todoistを一度もひらかないまま1日が終わることもよくあります。登録したタスクを整理せずに終わる日が。
それでも問題なし。次の日になれば、たすくまに登録されていますし、Todoistからもメールが届きます。これでもう、登録したタスクを取りこぼすことなく、かつその気になればタスクに実行日を設定することも可能になりました。
もっとうまいこと使っていけそうな気はしますが、とりあえずはこのまま、シンプルに運用していこうかな、と思っています。
では、お読みいただきありがとうございました。