1日1ページ手帳では、「毎日コレについて書く」を決めておく
手帳として、バレットジャーナルに連用日記の要素を足したようなものを使っています。
この連用バレットジャーナルでは、デイリーページは原則として見開き1ページを使い、余った部分には来年・再来年に書き込むことになります。必ず、1日1ページ使っていく、ということです。
今まで何度か1日1ページ手帳を購入し、使った経験があるのですが、使い切った試しがありません。たいていは「空白のページができちゃったら嫌」問題にぶつかり、書かなかったページができちゃってモチベーションが下がり、、、という経緯で使わなくなってしまいまってました。
今回の連用バレットジャーナルでも、デイリーログに関しては1日見開き1ページ「使う、と決めているので、同じ問題が浮上する可能性があるわけです。で、その対策として、「毎日コレについて書く」を決めておくことが有効やなーと思ったわけです。
きっかけは、授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていっていたのを、連用バレットジャーナルの方に移行したことでした。
ぼくの職業は教員なので、毎日授業があります。授業のメモを書く、ということは、平日は必ず書くことが存在する、ということ。
これを続けるだけで、毎日ページが多少埋まる。何も書かない日が出てこない。必ず毎日授業の感想を書くことになる。
空白ができて嫌になる対策はこれや!と思いました。
書く内容はなんだっていいと思います。毎日あることであれば。
毎日体重を測っているのであば、体重を書いたり。
毎日睡眠はとると思うので、起床・就寝時間を書いたり。
毎日必ずやることについて何か書く、と決めておけば、毎日ページは多少なりとも埋まっていき、空白のページはできなくなります。
「空白のページができちゃったら嫌」問題への対抗策となってくれます。
あとは、これとは反対の「書くこと多すぎて1ページに収まりきらんかったらどうしよう」問題が依然として残るわけですが、それはまぁ諦めしかないですかね。
では、お読みいただきありがとうございました。