スケジュールやタスクがデジタルで管理できる今、紙のノートの連用バレットジャーナルに何をしてもらうか その①
Googleカレンダーに代表される、カレンダーアプリがあれば、スケジュールは紙の手帳で管理するよりも快適に把握することができるようになります。
巷にあふれるタスク管理ツールを使えば、紙の手帳でやることを管理するよりも数段便利に扱うことができます。
そんな中、あえて紙のノートにて連用バレットジャーナルなるものをはじめているわけですが、じゃあバレットジャーナルには一体何を、どこまで任せるのか?という問いが、解決できないまま絶えず頭の中にあります。
バレットジャーナルの基本構成は、
- インデックス
- フューチャーログ
- マンスリーログ
- デイリーログ
- コレクション
の5つの種類のページからなります。
インデックスページとフューチャーログページはあらかじめ作成しておき、その他のページは都度追加していきます。
で、Googleカレンダーやタスク管理アプリを使う場合、この5つページのうち、未来を管理する「フューチャーログ」と「マンスリーログ」のページの役割とかぶってくることになります。
ここで、どうしていくかの選択を迫られます。
- Googleカレンダーと同期するのか。
- 同期せず、バレットジャーナルではフューチャーログとマンスリーログのページを使わないのか。
- バレットジャーナルには、Googleカレンダーとは別の予定を書くのか。
- はたまた、予定の管理ではない別の役割を担ってもらうのか。
今のところ、その答えは出ていません。なので、とりあえずGoogleカレンダーの予定をバレットジャーナルにも転記し、両者を同期して使っています。
とは言え、基本的にはGoogleカレンダーのほうを参照するので、バレットジャーナルのフューチャーログ・マンスリーログのページは、いまいち使えてない感があります。なので、別の役割を与えようかなーと考え中。
というのも、現状とりあえずタスクは回っているのですが、ただこなしてるだけって感じを覚えたりしていて。
全然それでいいんですが、でもやはりバレットジャーナルをもっと戦略的に、日々の舵をとっていくような存在にしたいなーと思ってきていて。そのためには、どう使うか。それについて考えていくと、もしかしたらフューチャーログやマンスリーログの使い方にも変化が起こってくるのかな、と思ったりしています。
では、お読みいただきありがとうございました。