なんでブログを書きはじめて、書き続けて、また頻繁に書くのを再開したのかについて考えた
ポッドキャスト、「喋りたいことやまやまです」の“【#202】倉下忠憲さんに「書くこと」について聞いてみた!”を拝聴した。ブログについての話で、それを聴いてぼくもふとブログについて考えた。
- 文章を書くことをお金を得るなんて気持ちはない。
- 書いたものが、誰かの、何かの役に立ってくれれば、と思ってはいる。
- はじめた当初は、学びにつながれば、とか、思ってた。
- 自分が考えたことを書きたい、って気持ちも強かったかも。
- Evernoteの記事を書きたかった、ってのもブログをはじめた一つの動機になってたもの。
- なんだか、輪に加わりたかった。ブログを書いて情報を発信したりするのが、ワイワイ楽しそうにみえて。
それらの願いは、概ねすべて叶った。
では、今、書く動機になっているのは?
ブログを書いて残すことと、紙の本を買うこととの共通点に書いたように、誰かの役に立ってくれればいいな、というのと同時に、自分の子どもにももしかしたら役立ってくれる可能性があるので、積極的に書き残そうと思っていること。
ほかには、考えたことや発見や気づきは、メモしてそれでおしまいになりがちやけど、一度ブログという形で書き留めておきたいな、というのもあるから。書き留めておいた方が、再度考えることができて、理解が深まるし、書いて提出しておくことで、誰かの何かしら役立つかもしれないから。
時間はかかるけど、その時間に見合うだけもものはかならずもらえる、と思う。
とは言え、時間に見合うものがもらえるなーなんて、普段はそんなこと考えてない。
見合うからやってるわけではない。
ふと今回のように「ブログを書くこと」について振り返ってみると、書いててよかった・書けててうれしいという思いが、投下した時間よりも、各段に勝るなぁと感じる。
やっててよかった理由は、結局はすべて後付けで、はじめから思ってた考えてたことではなくて。
ただ、ブログをはじめてみて、続けてて思う。
書くのは楽しいわけではないけど、書いて情報を提出しようと試みて、実際に書いて情報を提出してみて、全体としておもしろいし、楽しいし、よっぽどのことがない限り今後も続けていくやろなーと。続けていきたい、とも思う。
では、お読みいただきありがとうございました。