自分も習慣化に取り組みながら、「習慣化」についての連載を書くと、すごくいい

4月から「アシタノレシピ」の執筆陣に加えていただいています。
ほんとうに光栄なことで、ベックさんから声がかかったときは、「是非是非!」と参加を即決しました。というのも、アシタノレシピのいつかの記事で「書いてくれる人誰かおらんかなぁ」的なことを書いてて、立候補しようかなと思いつつ時が過ぎていってしまってたからです。なので、声をかけてもらえたのはほんまにうれしく、今も楽しみながらとりくむことができています。
というのは余談で。
現在、アシタノレシピでは「「習慣化」のための自己サポート集」と題した連載をしています。「習慣化」をテーマに記事を書いてるわけです。
連載の中でも書いているのですが、習慣化について書きはじめたくらいの頃から、「Mediumで日記を書く」ってのを新たにはじめました。習慣化について連載しながら、同時に自分自身も新たなことの習慣化にとりくみはじめたんです。で、これがすごくいいなと感じるんです。

「習慣化」について書きながら、自分も「習慣化」にとりくむ。
「習慣化」にとりくむことによって、それが連載を書く際の具体例となります。具体例があったほうが話は展開しやすいもの。自分が習慣化にとりくんでいる「Medium日記」について触れながら、習慣化についてより具体的に書くことができてる感じです。
さらには、書くことによって気づくこともたくさんある。連載で書くことで自分自身の理解も進み、新な気づきが起こり、習慣化にもプラスに働く。そういう良循環が起きている感じがします。
記事がすごく書きやすいんですよね。習慣化に取り組みながら、習慣化について書くってのは。

考えていることとやっていること、考えたこととやったこととが、書いてあるブログ

思えばこれは当たり前のことで、これってぼく自身すごく慣れ親しんでいる方法であることに気づきました。
ぼくのブログを書く際の基本的なスタンスが、考えたことを試してみて、試してみたことを書いてみる、というものだから。
ぼくの最も好きなブログは、「23-seconds blog」なのですが(ほんとうにおもしろいのでみなさんぜひ読んでみてください)、そのブログ内のあるエントリで、ぼくのブログをこんな風に表現してくれていたことがありました。
「考えることと、やってみることで満ちているブログです。」
このように表現してもらえて、ほんとうにうれしいですし、まさにこのブログを言い表してくれている言葉だと思います。
ぼくが考えていることとやっていること、考えたこととやったことを書くのは、それがやっぱり楽しいっていうのと、そうやって書いていくことでまたさらに考えてやってみて、、、が続いていくから、なのだと思います。
考えたことを試してみて、試したことを書いてみる。と、はじめに考えてたのんとはまた違った気づきが得られ、それを試してみてることに反映し、反映してみながらまた書く。また新たな気づきが得られて、、、の繰り返しがおこったりする。
それがすごく楽しくて。
「考えること、試すこと」と「書くこと」は互いにいい影響を及ぼしあってくれる。からぼくは、ブログを、考えていることとやっていること、考えたこととやったこととを、書く場にしているのだと思います。

おわりに

Atsushi – Medium
ぼくのMediumのアカウントです。自分で「Medium日記」と呼んでいる、1日の活動を振り返る日記は、毎日22時半くらいに更新されるか、と思います。とりとめのないことばかりを書いてるので、自分のために書いている、って部分が強いのですが。
Mediumでは他には、自分のブログの記事も載せたりしています。特に、はてなダイアリーで書いてたときのエントリを読み返し、「知的生産」に関する話をときどきMediumに再掲したりしてます。そんな感じで、Mediumで遊び始めているところです。なんとなしにのぞいていただければ、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。