ブログ

過去の自分と今の自分の共同執筆

前回の記事、「概念の拡張と日常への適用」は、実は6年ほど前に書いた記事をリライトしたもの。 たまたまTwitterで自分の過去ブログの記事をツイートしてくれているものを発見し、どんな内容か気になって読み返したのが発端。 読み返しての感想は、「昔の自分、めっちゃいいもん書いてるやん」。 単なる自画自賛に過ぎないけど、読むことができて良かったーと感じる出来栄えだった。 と同時に、こういう記事が過去のブログにはけっこうたくさん埋もれてしまっているのかも、ということも感じた。 ぼくは、「はてなダイアリー」でブログ「 iPhoneと本と数学となんやかんやと」を開設し、6年ほどそこで書き続けた。で、4年前からWord ...

ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その2〜

ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その1〜 にて、今課題としていることとして、 ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか 過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か を挙げました。そのうち、「ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか」については、 Scrapbox「book scrapbook」で公開していたようなものをpublishしていく 1ページ1テーマで書き、関連するページ同士を直接つなげていく 1ページ1テーマを保つために、ブログ記 ...

ゆるめの締め切り設定と、毎日書き続けることと、何を書こうかなーと考えて思いついたことを書き出すことから始めることと

次の火曜日更新の分について考えよう 何を書こうかなぁ。なんか書こうと思ったことがあったようななかったような。 最近のブログ更新のスタイルについて書こうかな。何を書こうかな、というところから始めて、という話。 他は、教員の授業以外の仕事、分掌の仕事について書くのもいいかもね。 最近何かあったかなぁ。特にないか。 じゃあやはり、2つのうちのどちらかを書こう。明日決めよう。 ブログを再開してからというもの、いい具合に肩の力が抜けた状態で毎日書くことができています。 書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新することができているので、書くこと自体が楽しい。とてもいい感じです。 思い返せばこれまでいろんな書き方 ...

書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新する

11月からブログを再開し、2ヶ月が経ちました。 一昨年から去年にかけては毎日更新をしていましたが、数ヶ月続けることができたものの、途絶えてしまい。そこから1〜2ヶ月に1回更新するくらいの頻度にまで落ち込んでしまいました。 で、11月からは更新頻度を週2回と定め、書き続けています。 こんくらいがちょうどえぇわぁ、と言う感じです。 毎日更新のときは、やはりなかなかに無理してました。 それなりにちゃんとしたものを、との思いで書いてたので、そうなるとまずまず時間がかかるわけで。けっこう無理やり時間を捻出して書く、という感じだったように思います。 その無理からかわかりませんが、毎日更新が途絶えてしまうととたんに書か ...

楽しそうなところに加わりたくて

清貧であるのはよいとしても – R-style 楽しいことを書いていくのです。あるいはブログを愉しむのです。何をすれば楽しくないのかは、一週目でさまざまに経験したでしょうから、その判断はきっとやりやすいかと思います。 皆さんは、どのように考えられるでしょうか。 気がつけば、ブログを10年以上書き続けてきました。 正確には書き続けたというか、途中幾度となく更新が途切れながらも、でもやはりブログを書くことを再開し、、、ということを繰り返しています。 「何をすれば楽しくないのかは、一周目でさまざまに経験したでしょうから」とあります。 自分はどうだろう?と考えてみました。 ぼくがブログを書き始めようと思ったきっかけになったブログが ...

ブログである必要性を問うてみたら、「今まで通り、今までと同じところで、今までと同じように書き続ける」という結論に

今、書くために使っているのは、「ブログ」である必要はあるのか? アクセス数なんて大したことはなく、収益なんて考えてない。 じゃあなぜブログを書いているのか、続けているのかというと、誰かの何かの役に立ってくれればというのと、書くことを通じて考えることをしたいというのと、読んでくれてる人がいるからというのと、、、そんなもんか。 大きな目的とか、達成したい目標とか特にない。 書いて、公開する。それさえできればいいような気がする。 公開しておきたい。読んでくれたら嬉しいし、役立ってくれれば嬉しいし。 自分がやってること、試したこと、考えたことからヒントを得てくれる可能性が少しでもあるならば、自分だけ見れる場所では ...

何を書こうか考えた結果、やろうと決めて結局やめちゃったことについて書こうかな、と。

そんなん書いてるのんあんまし見たことないので、書いてみようかな、と。 やめちゃった1:ブログ毎日更新 これからは、積極的にブログを書くつもりでいます。ブログには感謝感謝です。 – iPhoneと本と数学となんやかんやと ブログを積極的に更新すると決意し、宣言し、実際に半年ほどは毎日更新を続けることができた。 というか、そんなに続いてたなんて忘れてて、ブログを読み返して知った。半年も続けていたことにびっくり。 このエントリは実は、本日を以て – R-styleを読んで、書いた。とにかく、感謝を伝えたくて。 ブログを書き始めたきっかけは、もうあまりちゃんとは覚えていない。けどはっきり覚えているのは、先にブログを書いて ...

これからは毎週火曜日と金曜日にブログを更新していって、今よりもっと喜べるようになろうと思います。

11月といえば自分の好きなブログを告白する月…ということです2020で、今年もまた選んでもらえた。本当に嬉しいし、すごくすごくありがたい。ありがとうございます。 …けれども、ブログを更新できてない日々が続いてるので、選んでもらっているのがなんだか、こう、むっちゃくちゃ嬉しいのに、素直に喜べないと言うか。 素直に喜ぶことができるように、またブログを、毎日とはいかずとも定期的に更新できるようにしていきたいな、と考えた。 ただ「更新できたらしよう」では更新できない。それはもう経験則でわかってる。何か変化をつけないと。 更新できてない日々も、「ブログ書き書き」と題した時間は毎日確保してた。でも、これが案外うま ...

ブログはじっくり書きつつも、Scrapboxは毎日ページ作成・更新

ブログの毎日更新を目標にして頑張っていました。でもあっさり途切れてしまい。 こういう時は、毎日更新をまたやっていくのか否かを、否応なしに問われます。 毎日更新をするか否かの決断は、毎日更新をしてみてどうだったか、に影響を受けるわけで。で、思いを馳せたわけです。毎日更新しててどうやったかなぁ、と。 やり始める時は、もちろん毎日書くことは良いことだ、と思っていました。「良いこと」って偉い漠然としていますが、「読んでもらうことを想定した文章を書く」のは、メモなどの「自分のための文章を書く」のとは全く違うわけで。 理解できている、と思っていることでも、他の人に伝わる形にしようとすると、その理解はただ単に「わか ...

「一個人の、知的生産・タスク管理の技術」まとめと感想

長いこと続いた「一個人の、知的生産・タスク管理の技術」連載も今回で終わりとなります。 知的生産においても、タスク管理においても、まず大事なのは「とらえる」ことだと思っています。特にぼくは覚えるのが苦手なので、ちゃんと書いておかないとどこかに忘れ去られてしまう。 頭に浮かんだ「あれやろう」や「こんなんどうやろう?」や「覚えとかな」、「あれやって」や「こんな風にやればいいよ」と指示されたこと、やってみたことに関する感想や反省点などなど、とりあえず書いて「とらえる」。 そして、そのとらえたものたちをどうするのか、というところが、個人個人のタスク管理や知的生産が担っている部分かな、と思います。 そういう観点で ...