『究極の鍛錬』(ジョフ・コルヴァン) 努力に必要なもの-「究極の鍛錬」を読んで学んだこと- Originally published at http://d.hatena.ne.jp/choiyaki/ on 2011-11-15 どの分野にもすんごい人はいます。なぜその人は成果をあげられるのか。この疑問を考えたときに、ものすごい成果をあげる人たちを”才能”や”天才”という言葉で片付けるのは簡単です。納得した気になって「なぜ偉業を成し遂げることができるのか?」という疑問からいとも簡単に解放させてくれます。でもそれは、ただ単に思考停止に陥ってるだけではないでしょうか。 本書「究極の鍛錬」では、”才能”以外の方法で偉業の説明を行っています。偉業を成し遂げる方法こそが、”究極の鍛錬”と呼ばれるものです。 1、努力に勝るものなし 偉業の ...
『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』(倉下忠憲) 開かれた人付き合い【書評】Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング Originally published at http://d.hatena.ne.jp/choiyaki/ on 2011-07-15 セルフブランディングとは何なのか。自分のブランドをどうやって構築していくのか。あまり深く考えたことがなく、勝手なイメージで「なんだか難しそう」なんて思っていたのですが、本書を読むことによって逆に難しく考えなくていいんだということがわかりました。 「ソーシャルネットワークの中で不特定多数の方々相手に、開かれた人付き合いをしていくことこそがセルフブランディング。」本書を読んで一番感じたことです。 ブランディングは”人付き合い” ...
『アイデアのつくり方』(ジェームス・W.ヤング) 『アイデアのつくり方』(ジェームス・W.ヤング) Originally published at http://d.hatena.ne.jp/choiyaki/ on 2011-04-16 アイデア作成の原理と方法【書評】アイデアのつくり方 「アイデアをつくる」とはどういう事か 本書ではアイデアをつくるためには、「五つの段階を経過してはたらく」と言われます。その五つの段階を見てみると、 第一 資料集め—諸君の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料と。 第二 諸君の心の中でこれらの資料に手を加えること。 第三 孵化段階。そこでは諸君は意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやるのにまかせる。 第四 アイデアの実際上の誕生。<ユーレカ!分かった!みつけた!>という ...
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学(センディル・ ムッライナタン) いつも「時間がない」とはつまり、時間が欠乏しているということ。 本書は、「欠乏」という状態に目を向け、それがもたらすことや自分の中に引き起こす変化、陥る状態などを明らかにしていく。 欠乏 トンネリング 処理能力 ジャグリング スラック という言葉が頻繁に出てくるので、これらの言葉の意味を押さえながら読み進めることで、しっかり理解することができた。 192.欠乏は心を占拠する。…人の考え方を変える。人の心に居すわるのだ。 何かに欠乏感を抱くと、人はその欠乏している事ばかりを考えてしまい、心が占拠される。欠乏に集中してしまう。これがトンネリ ...
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学(センディル・ ムッライナタン) 余裕のあるときはついついダラダラ過ごしてしまい、そのために時間を浪費してしまう。余裕のあるときに、先に待ち構えている仕事に手をつけたり、仕事の進め方を見直したりすれば時間がない状況に陥らなくて済むと頭ではわかっていても行動に移せなかったりする。 これは、時間に対する欠乏感がないから、と考えられる。なので、仕事が立て込んできて時間がなくなってくると、欠乏感が出てきて心が今しないといけないことに占拠され、注意が集中していく。 478.仕事でも楽しみでも、時間があまりないときのほうが得るものは大きのだ。私たちはこれを「集中ボーナ ...