毎日継続はできているものの、やり方は少し考えた方がいいかも(数検1級合格まで(2)11/03-11/09)

一週間の振り返りは、日曜日に固定することに。
数検の勉強もブログも毎日継続できてて、ナイス。ただ、睡眠時間の確保がやはり課題になってくるので、無理のないようにしたい。

数検の勉強

11/03-11/09

  • 1週間の勉強時間:2時間29分 21.28min/day

まだ問題集の1回目のテストを解いているところ。線形代数で忘れてること多かったのと、固有値を求める問題での計算ミスが頻発してしまって、正答までたどりつくのに時間がかかってしまった。
勉強するのが、夜寝る前になりがちで、眠気とお酒も入ってるのとで効率が悪い。時間帯を変更するのを考えねば。朝にできればベストやけど、時間の確保がなかなか。
何かを変えていかないと。

ブログ書き書き

毎日更新中。
アドラー心理学についてや、理解や教育、数学について考えていることを書いていけたらいいなぁと思う。

おわりに

この振り返りエントリがあるおかげで、勉強の仕方やブログを書くための課題について改めて目を向けることができる。
活動自体にも修正を加えつつ、今後もぼちぼちいきたい。

では、お読みいただきありがとうございます。

メモに関する悩みは、iPadで“書く”ためのツールに困ること

メモをする。
タスクなら、明日の日付でカレンダーに登録。
スケジュールでは、日時を指定してカレンダーに登録。
それ以外であれば、とりあえずScrapboxの今日の日付のページに追記する。

これで、だいたいはいけてる。
ただ、満足しているわけではない。
タスクやスケジュール以外のメモについては。

基本的に、iPhoneとiPadでテキストメモをとる。
メモしたことについて、さらに何かしら考えたいことがある。メモしたことを起点に、書き進めたいことがある。キーボードを使って、iPadであれこれと。
そういうとき、ちょっと困る。
iPadでは、ScrapboxWorkflowyDynalistも、ちょっと使いづらいから。

ScrapboxをSafariでひらくと、コピーやペーストがキーボードの操作ではできない。
WorkflowyやDynalistでは、トピック間の移動が、キーボード操作ではできない。
どちらも、致命的、といえる。
ということは、iPadで書きたいときの選択肢として、この3つは候補には挙げられないということ。主要な3つであるにもかかわらず。
困る。

なので、iPadでなにか書くときは、Textwellを使うことになる。テキスト自体は、なに不自由なく打てる。
でも、行ごと移動ができない。
PCで使ったときには、ScrapboxやアウトライナーであるWorkflowy・Dynalistでは、カーソル行を上下に移動する操作はお手の物。で、この操作が、いろいろ考えつつ書くときには、ひじょーに便利。
でも、Textwellではそれができない。

という悩みに直面中。
Scrapbox、Workflowy、Dynalist。どれもとても優れたものであるがゆえに、iPadで使えないのがすごく悩ましい。贅沢な悩みやけれども。

解決策としては、「Porter」というiPhone専用のアプリをiPadにインストールして使うこと。
このアプリであれば、キーボード操作もお手の物。
他にもScrapboxを便利に使える機能があったりで、iPhoneではすんごくお世話になっている。
けど、iPhone専用のアプリをiPadにて拡大表示して使うのは、やっぱりちょっとうーんとなる。
あるいは、iPadではキーボードを使わず、iPhoneで使うことにする、とか。
そっちの方が現実的かも。

おわりに

あくまでも、iPadでのお話で、基本的にScrapboxもWorkflowyもDynalistも、どれもとっても便利で、便利というか、メモや書くことの幅を素晴らしく広げてくれるもの。
引き続きお世話になりつつ、iPadでの環境については工夫してなんとかしていきたいな、と思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

Porter for Scrapbox
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

ぼくのScrapboxの使い方 その5〜他のページへの接続の良さったらない〜

「All」の役割のほとんどを占めるのが手帳としての役割であることについて触れました。では実際、手帳のかわりにScrapboxを使うことで、どんなメリットがあるのでしょうか。

  • 他のページへの接続がすこぶるしやすい

というところにあると、ぼくは考えています。Scrapboxの強みとも言える部分です。

Scrapboxは、とにかく他のページへの接続がすこぶるしやすい

前回書いたように、ぼくはScrapboxにて

  • 年間ページ
  • マンスリーページ
  • デイリーページ

を作成し、使っています。
そしてこれらに加えて、完了まで複数のタスクを完了させる必要があること–プロジェクト–のページも作成し、それらのページを互いに行き来しながらやることを管理しています。
また、年間・マンスリー・デイリー、プロジェクトページのほかにも、あらゆるメモもScrapboxには混在しています。ときにはそういうメモの類も参照したいときがあるかもしれません。
いずれの場合にも、ブラケット[]を入力し、参照したいページのタイトルをちょろっと入力すればすぐに候補がサジェストされ、目当てのページへのリンクを作成することができるようになります。

いつでもスタートはブラケットから

あぁ、あのページ見たいなぁと考えた時、

  • 開いているデイリーページのどこかに「[]」を書く
    いつでもこれがスタート
  • [」を入力して参照したいページのタイトルを、うろ覚えでいいので書く
  • 過去に書いたページで似たタイトルのものを提示してくれるので、Tabを押して選択してEnter

で、そのページへのリンクの作成完了です。
そのリンクをポチッと踏めば、目当てのページにジャンプできるわけです。
デイリーページに今日やるタスクを書いているのであれば、あらかじめそのタスクの横に参照したいページへのリンクを書き入れておけば、タスク実行の際とてもスムーズです。

おわりに

手帳に求める機能といえば、基本的には

  • 必要なときに、必要な情報を提示してくれる

ってことではないでしょうか。
手書きの手帳では、その機能を、書き写すことであったり、参照ページを記入しておくことであったりで実現します。それが機能しているのであれば、どんなツールを使っていてもいい。
ただ、情報をScrapboxに入れておくことで、必要であればブラケット入力で情報を簡単に引っ張り出せる。書き写す必要がありませんし、Scrapboxにすべて詰め込んでたら、いろんな場所を探す必要もない。
この手軽さと安心感は、他ではなかなかに得難いものかな、と思います。
そしてさらに、あらゆるメモを受け入れてくれるのがScrapboxなわけで。次回はその辺について書くか、はたまたぜーんぜん違うことを書くかします。

では、お読みいただきありがとうございました。

ぼくのScrapboxの使い方 その4〜「All」のメインは手帳としての役割〜

ここで、いよいよ「All」と名付けた、ぼくのすべてのScrapboxのプロジェクトを統括するプロジェクトについての話に進んでいきたいと思います。
「All」には、これまで解説した「/choiyakiBox」や「book scrapbook」のページが全て入っています。それらに加えて、1日1ページ形式で日付がタイトルとなっているページもあれば、焙煎したコーヒー豆についてのメモ、読書メモももちろんありますし、飲んだビールの記録も「All」につけていっています。文字通り、すべてのメモというメモを集約している場所、と言えます。
ちなみに、個人の情報が満載なので、「All」はプライベートプロジェクトに設定してあります。

あらゆるメモが混在している中、「All」が担うことで一番重要なのが、手帳としての役割となります。

手帳は、主に

  • 年間インデックスページ
  • マンスリーページ
  • ウィークリーページ
  • デイリーページ
  • メモページ

から構成されていると思います。すべてのページが用意されている手帳もあれば、年間インデックスとマンスリーとメモからなる手帳や、年間インデックス・マンスリー・ウィークリー・メモからなる手帳など様々で、各ページのレイアウトも多種多様にあります。そんななかで、どんな手帳にも存在するのが、マンスリーページではないか、と思います。

マンスリーに加えて、ぼくはデイリーページを好んで使っています。デイリーページにて1日のタスクスケジュールを把握しながら日々を過ごす、というのが性に合っているからです。時間軸で一日をイメージしながら「たすくま」というリストに落とし込んでいく作業こそが、ぼくにとって「一日の計画をする」ということかな、と感じでいるので。

というわけで、1日の中でもっとも参照する回数が多く、表示している時間が長いのが、今日の日付のデイリーページとなります。そこには、今日の時間割、完了させたいタスク、ちょっとしたメモが書かれていくことになります。

デイリーページは、その日がくるだいぶ前に、日付をタイトルとするページをあらかじめ作っていきます。ぼくは教員をしているので、そこにその日の自分の時間割を書き入れておきます。
新たなタスクが発生すれば、今日以降の日の時間割やタスクを確認して、いつに完了させることができそうかを考えて、デイリーページに割り振ります。
なので、今日のデイリーページを開くと、その日の時間割およびスケジュールと、その日に完了させようと考えたタスクが並んでいる状態になっています。
手帳のデイリーページに、スケジュールとタスクを書き入れていくイメージと全く一緒です。
そして、このデイリーページを起点とし、Scrapboxを使っていくわけです。

また、デイリーページをメインとしつつ、それらを束ねるマンスリーページもつくっています。
マンスリーページにはそれぞれの日付へのリンクを書いておき、その月のデイリーページへと1発で移動できるようにしています。
また、各マンスリーページへのリンクを書いた年間ページも作成しており

  • 年間ページ
  • マンスリーページ
  • デイリーページ

の3種類のページを作ることで、Scrapboxを手帳として使っています。

と、ここまでは、紙の手帳の真似事をしているだけにすぎないわけですが、Scrapboxに手帳ページを作っているのは、紙の手帳にはないメリットがあるからなわけで。
次回はそこのところについて書いていきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

テキストメモに、手書きのメモと同一の扱いを求めるのは無理があるとようやく気づいた

PC上での、ちょっとしたメモたちの扱いの思うようにいかなさに、うんざりすることがある。
情報カードにメモをし、書きためたものを見返す、というようなことをしたことがあったり、付箋にいろいろと書き出して、壁にペタペタ貼って何かしら考える、みたいなことをしたことがある人は、このうんざり感、わかってくれるのではないか。
メモを移動させたり、順番を並び変えたり、配置を変えたりするのは、何かしらのアプリをつかえば快適にできる。でも、どうやったって紙片に手書きしたメモたちを扱うことに比べると、操作の自由度や府感性が限られてしまう。
さらに、メモの数が増えれば、PC上ではけっこう壊滅的な感じになる。全部見渡すことはできなくなるし、移動やグルーピングするのにえらい手間がかかったりもする。

これまでは、テキストメモを書き溜めていくために、紙の情報カードの扱いに似た感覚が得られるアプリやサービスを探していた。カードとしてメモを保存することができ、それらのカードの順番を入れ替えたりグルーピングできるものを。
で、一番近しいのがアウトライナーにメモを書きためることだと結論して、実際にいろいろと書きためてってた。けど、やっと「うん、手書きと同じことを望んでたらあかんな」ということに思い至った。
アウトライナーに着想メモを書くと、確かに情報カードに近しい感覚が得られる。が、「操作」に関しては紙のカードにはどうやったってかなわない。情報カードと同じように使えるものを探して書きためてっても、それらを操作する時にもやっとするのだから、テキストメモの扱いには別のアプローチがいる。
そう強く思いはじめたのは、Scrapboxを使い始めてから。

Scrapboxのプロジェクトの一つに、着想メモをためていっているのがある。
choiyakiBox
このプロジェクトの表示を、CSSをいじってちょっとデフォルトとは違ったものにしてる。

ページ下部の関連ページの本文の表示量を増やし、そんな文章量が多くなければ内容がすべて表示されるようにしてみた。わざわざそのページに行かなくても、書かれていることが確認できるように。
今注目しているメモに関連するメモのみが表示される。
これが、テキストメモの保管の一つの解ではないか、と思ってる。

Scrapboxでは、ひとつのページを開くと、それに関連するページも同時に下に表示される。
で、関連ページの内容も表示されるようにしているので、一つのページを見ると、自然と他のページも目に入ることになる。
今開いているページに関連のあるページが、下にずらりと並ぶ。どれか気になったページを開く。と、さらにそのページに関連するページが下に表示される。
こうやってメモを見返していく行為こそ、テキストメモを「くる」ことに他ならないし、これであれば、メモがどれだけ増えたとしても気にならない。すべてをくるのではなく、今見ているページにちょっとは関連のあるページだけをくっていくことができる。

紙のメモで可能な、多くのページを一面に並べて俯瞰するってことはできない。
一つ一つのメモを、自由自在に操作することもできない。
そのかわりに、今見ているメモに関連するメモをパッと見返し、くることができる。紙のメモは増えすぎると見返しきれなくなるけれども、Scrapboxなら、数多あるメモから関連するものだけに絞り、くっていける。
これはきっと、テキストメモを紙のメモと同じように扱いたいって考えてばかりいては思い浮かぶことのないメモの扱い方ではないか、と思う。その意味で、紙では実現し得ないことを実現できている。

Scrapboxにはできないことが紙のメモでは可能であり、紙のメモではできないことをScrapboxでは実現できる。
どっちがいい、ということではなく、どっちも楽しみながら今後も使っていきたい。

では、お読みいただきありがとうございました。

「Porter」が切り開く、iPhoneにてScrapboxでの「ブログ書き書き」

最近、iPhoneでブログを書くことが多い。というのも、

  • Scrapboxで記事を書き始めた
  • 画像の挿入などは、iPhone便利
  • Porter」が使いやすく、iPhoneからもScrapboxが快適に使える
    Porter for Scrapbox
    カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

あたりが重なってのこと。

iPhoneのみでアウトプットのフローはつくれるか?とか考えたりしてた。これを考えてたときは、Porterを使っておらず、iPhoneからはScrapboxは使いづらかった。その使いづらさをPorterが克服してくれたので、着想をとらえ、まとめ、整理して文章化する、一連の流れがけっこうiPhoneだけでできるようになってたりする。
テキストの受け渡しにも難があった。けど、これはScrapboxでブログを書き始めたことと、Cartaを使い始めたことによって受け渡し自体が必要なくなっている。


以前は、WorkFlowyもしくは名刺サイズの情報カードにメモを集め、Scrapboxに束ね、それをみてブログを書く、という流れだった。
それが今は、TextwellのCartaにメモを集め、Scrapboxに束ね、Scrapboxの他のノートを参照しながらPorterにてブログを書いている。
Scrapboxで文章を書くと、リンクがつながり、他のノートが勝手に下に表示されていくので、参照しやすい。
となると、すべてがiPhoneで済むことになる。
PCで、脇にScrapboxを表示させながらBearで書いていくのはそれはそれでいいけども、iPhoneだけでも十分に書いていける感触がある。
メモは、TextwellのCartaを入り口にして束ね、Scrapboxへまとめていき、Scrapboxで記事自体を書いてしまうので、メモの受け渡しはすごく簡単。


以前はそこまでiPhoneからScrapboxを使うことはなかった。というのも、ScrapboxはiPhoneはちょっと使いづらい部分が多かったから。それを快適にしてくれたのが、「Porter」。iPhoneでブログを書ききるまでできるようになったのは、「Porter」による部分がすごく大きい。

  • スライドカーソル
  • 拡張キーボードにより、コピー・カットやペーストが簡単に
    • リンクや引用文もサクッと
    • 文字の大きさもすぐに変えられる
  • 簡単に画像を挿入できる
  • Scrapbox記法からMarkdown記法への書き換えるアクションを作成可能

あたりが挙げられる。
無料のアプリなので、iPhoneからScrapboxを使いたい人は、ぜひぜひ。


Cartaで着想メモをとらえ、まとめて、Scrapboxに保管し、それらを参照しながらブログを書く。この一連の流れをiPhoneのみでできるようになったことが、「書く」という活動に与えた影響は大きい。おかげで、以前よりも少し、ブログが更新しやすくなった。

PCに比べるとなにかと制約のあるiPhoneやけど、うまいこと使いながら、書くことにも活用していきたい。

では、お読みいただきありがとうごいました。

iPhoneで着想メモをとらえたい

iPhoneに求めるメモとは?について考える。

「iPhoneでメモ」するときの4つの条件

iPhone上でうんじゃかんじゃする気はさらさらない。ので、あくまでも一時的にメモしておきくのみでいい。画面が小さく制約の多いiPhoneでは、操作するのを求める必要はない。

普段、手書きの着想メモは、名刺サイズの情報カードにとっていってる。で、それを操作して近しいものを束ね、Scrapboxにスクラップしている。ので、基本的にiPhoneでもメモもこの方針に則っていきたい。やから情報カードみたいに1枚1枚な感じがいい。で、それを次に受け渡しやすいのがいい。
具体的には、メモの一つ一つが全文表示され、各メモの内容をスクロールにてさらさら…と眺めれるようなもの。

iPhone上での操作は基本はしないつもりなので、メモった後、PC上ではそのメモを操作することができるのが望ましい。
メモの順番を入れ替えたり、近しく感じるものを集めたり。

あとは、アクセスのしやすさも大事。手間なく、サクッと一発で書き込みができる、ってのが大事にしたい点。

  • 全文表示
  • エクスポートしやすい
  • PCではうんじゃかんじゃできる
  • すぐ起動できてメモできる

Scrapboxか、Bearか、Evernoteか、、、

候補として考え付いたのは、Scrapbox、Bear、Evernote、WorkFlowy。

細かなメモをScrapboxに入れて、全文表示させて眺めるのがいいとおもった。PCでカードサイズを最大にすれば、内容もけっこう表示される。

ので、Scrapboxを候補にあげたけど、やっぱり、カード同士の結合や並び替えができないのは、着想メモを置いておくにはちょっと厳しい。
Scrapboxでは、1テーマ1ノートで書いていき、「書いたメモを組み合わせて大きくしていく」のではなく、「メモ同士をリンクでつなげて、それぞれを変化させていく場」って感じがいい気がする。
なので、Scrapboxの役割は「情報カードを幾枚か束ねる場所」の方がいいと思ったので、着想メモを置いておく場所ではないな、という結論に。

Bearは起動も早くていいかもと思い、一つのノートに追記していくのはどうか、と考え、実際にやってみた。たけど、PCでうんじゃかんじゃしにくいことに気づいたので、ボツ。
Evernoteも同様の理由と、サクサク動いてくれへんのでボツ。
結局WorkFlowyに落ち着き中。

条件を満たすのはWorkFlowy

着想メモはやはり、「名刺サイズ情報カード」っぽくメモっていきたいので。断片としては、一番細かいものとして扱いたい。
そのメモ自体にはタグをつけたりリンクをはったりしたいとは思わない。ほんとうに一言の、ちょっとしたメモばかりなのでいちいちそんなことをしてられない。
ちょくちょく見返しては操作し、組み合わせて大きくしていく。
タイトルとかもつけず、とにかく一言を残したい。
そういう意図を満たし、かつ上記の4点

  • 全文表示
  • エクスポートしやすい
  • PCではうんじゃかんじゃできる
  • すぐ起動できてメモできる

を満たすのはやはりWorkFlowyだと判断し、デジタル上での「着想メモをとらえ、置いておく場所」として活用していくことに。
ただ、過去に同じように使ってみて、結局とらえた着想をそのまま放置してしまった経験があるので、少し運用を変えることにしたのについてはまた今度。

おわりに

iPhoneでどうやって着想メモをとらえるのか再度考えてみて、結局はWorkFlowyに落ち着いたのは、やはり情報カードを使っているからってことが大きい。
手書きの情報カードにある程度似せて使えるってのが基準としてあって、やっぱそれはアウトライナーだった。
操作の点では情報カードにはかなわないものの、加工の手軽さはWorkFlowyに部がある。どっちにもそれぞれ向き不向きがあるものの、そのときどきの状況で、メモをとりやすい方法を選び、とにかく思いついたことをもれなく書き残すのが大事かな、と思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

「ぜーんぶWorkFlowy」から適材適所へ

プロジェクト管理、読書メモの管理、書きかけの文章、着想メモ、ログの蓄積にフリーライティング。。。

これまでWorkFlowyにいろいろなことを任せてきました。上記はすべて、以前はWorkFlowyに任せていたことです。
WorkFlowyは、PCでもiPhoneでも同じように扱えるように環境を整えることができ、ある程度自分の望むようにカスタマイズできるために、あれこれ詰め込みまくってました。とりあえずWorkFlowyさえあれば大丈夫、みたいな環境にしていたわけです。
でも、最近はちょっとそこから脱しつつあります。
きっかけは、「Bear」を使い始めたあたりから。

Bear – 美麗なノート作成・テキストエディタアプリ
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

「書く」のはすべてBearに

以前はWorkFlowyをエディタとしても使っており、WorkFlowyのスタイルをいじることで、文章を書きやすいような見た目にしていました。が、実際、細かいところはちょっと使いづらいなって思いがあったのも事実で、試しに他のエディタを使ってみようとなりました。そこで「Bear」に触れてみたわけです。
で、やっぱり、文章を書くためのアプリなだけあって、Markdown記法ですごく書いていきやすい。しかも見た目も「美麗なノート作成・テキストエディタアプリ」というだけあってきれい。
Bear Proにしなければデバイス間での同期ができないのですが、Bearが気に入ったぼくはすぐに契約してMacとiPhoneの両方でこのアプリを使い、ブログの文章を書き、仕上げまで持っていくようになりました。
Bearを使い始め、WorkFlowyで文章を仕上げることがなくなりました。WorkFlowyに任せていたことが一つ、減ったわけです。
そして、Bearが使いやすいと感じたことから、ちょっと使いづらいなと思いつつもWorkFlowyでやっていることは、他のアプリやWebサービスを使うとかなり快適になってくれるのではないか。そんなことを思い始めました。

プロジェクトはTodoist

プロジェクトのタスクを書き出していく際、アウトライナーというものはとても便利というか、個々のタスクを書き出して適切そうな順番に並べ、プロジェクトの達成までの道のりを定める際に力を発揮してくれます。なので、プロジェクト管理をWorkFlowyに任せていました。
ただ、日付を設定する機能がなかったり、書き出したタスクを毎日必ず「たすくま」へと送り込まなければならなかったり、ちょっとした一手間が必要だったのも事実で。
Bearが心地よく支えたのと同様に、プロジェクト管理のアプリを使えば快適なんじゃないかと思い始め、今は「Todoist」に落ち着いています。

Todoist: ストレスフリーのタスク管理
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス

ログの蓄積はEvernote

ログの蓄積は、そもそもEvernoteにしているのになぜWorkFlowyにも?って感じだったので、サクッとやめて、これでなかなかにスッキリ。

今はもうWorkFlowyには「読書メモの管理」「着想メモをとらえるところ」の2点を主な仕事として頑張ってもらっています。

Evernote
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

着想メモを束ねて、育てる場としてScrapbox

そして、昨年から本格的に使い始めたのがScrapbox。WorkFlowyや情報カードでとらえた着想メモをいくつか束ねて1テーマ1ノートでこちらに書き写していき、リンクをはってタグをつけて保管していってます。で、Scrapboxを参照しながらBearで文章を仕上げていくわけです。

また、自分が読んだ本について書き、デジタルな本棚を公開する場所としても活用しています。

おわりに

以前はEvernoteとWorkFlowyくらいしか使っていませんでしたが、適材適所かつiPhoneとMacで同じ環境にできるということを重視しつつ、

  • WorkFlowy:着想メモ置き場
  • Scrapbox:着想メモを束ねて、育てる場
  • Bear:育った文章を仕上げる場
  • Evernote:完成品やログを保存する場
  • Todoist:プロジェクトリストを管理する場

というラインナップに落ち着いています。ここに、手書きとして

  • 名刺サイズ情報カード:着想メモ
  • 手帳:日々の把握とメモ

が加わっている、という感じです。なかなかにいい感じなので、しばらくはこのままいくんではないか、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

Scrapboxはアウトプットとして文章を書く際の「補佐役」

Scrapboxをしばらく使っていて、だんだんとその立ち位置のようなものが見えてきました。

1ノート1テーマ

Scrapboxのようなことをアナログでおこなうことは不可能と言ってもいいでしょう。書いたもの同士がどんどんとリンクでつながっていく。サクッと手軽につながっていく様は、なかなかに心躍る体験です。
で、それぞれがリンクで手軽につながっていくがゆえに、べつに一つのノートにいろいろと詰め込まなくていい。だから、1ノート1テーマを保持しやすい、と言えそうです。
ノートを分けて書いたとしても、リンクによってつながりは保たれるので、1ノート1テーマにしやすく、1テーマにフォーカスしやすい。まずはそういう性質が挙げられます。

それぞれを変化させ、大きくしていく

また、Scrapboxはリンクをはりめぐらせることに優れているがゆえにか、ノート同士の結合の機能を実装してはいません。
結合する必要はなく、リンクでゆるくつながっていればいいって思想があるからなのでしょうが、ノートの結合ができないので、書いたものをそれぞれくっつけながら大きくしていくというよりも、ノート同士をリンクでつなげて、それぞれに書き足し、変化させ、大きくしていくってのがいいとぼくは結論づけました。

Scrapboxは「補佐役」

以上のことから、Scrapboxは、アウトプットとして文章を書く際の「補佐役」がもっともいいポジションではないか、と感じています。もっともこれは、Scrapboxを個人で利用するときに言えることとなりそうですが。
まず、1ノート1テーマを書きためるところであり、かつノートの結合ができない。また、一つのノートを書いているときにほかのノートを見ながら書く、ということができない。よって、Scrapbox上で文章を完成までもっていくことはちょっとやりづらい。
ということで、Scrapboxでは、まずはテーマをしぼり、メモを大きく育てていく。で、実際にアウトプットを生み出そうとするときに、Scrapboxを脇に表示し、参照しながら、別のエディタ上で書き上げていく。そういう立ち位置が適しているのではないか、というところに着地しました。
実際にこのエントリは、脇にScrapboxを表示させ、リンクをたどりながら一から文章を書き始め、仕上げていきました。まずまずいい感触です。

おわりに

以上はあくまで個人でScrapboxを利用する際に言えることで、Scrapboxにはほかにも色々な使い方ができる、懐の深さがあります。
プライベートではなくパブリックにし、ブログのように使うことができ、ぼくもそのように使って読んだ本についてあれこれ書いていく「book scrapbook – Scrapbox」をはじめました。また、いろんな人を招待し、メモにお互い書き込みをしてワイワイと着想を育てていくって方法もできます。今までにない、なかなかにおもしろいサービスです。
ぼくも楽しみながら、使っていこうと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

Scrapbox × Honkure = book scrapbook

のきばトークきいてると、「いろんな人がHonkureのようなサイトをつくればおもしろくなる」という話がなんども出てくる。
Honkureとは、簡単に言えば@rashita2さんの本棚。本棚というものの、本に限らず、漫画や映画などもそこには並んでおり、その一つ一つに@rashitaさんの読み応えのあるコメントというか、文章が添えられている。
確かに、こんな本棚を自分で作ってみるのも、ほかの人が作った本棚をのぞくのも楽しそう。
自分でやってみよう。Scrapboxがあるからきっと簡単にできるはず。


Honkureの一番のキモは、タグ。
Honkure内の本についての記事を下にスクロールしていくと、タグがつけられていることがわかる。
分類のためのタグのほか、書籍名や著者名もタグとしてつけられている。好きなタグをクリックすると、同じタグがつけられている他の記事がずらっと並ぶ。
タグによって記事と記事がつなげられており、サイトを訪れた人は、タグをポチポチクリックしていくことで、自分の興味の赴くままにHonkure内を散歩できる。

Scrapboxでは、タグをつけると同じタグがつけられているノートがページが下に表示される。
また、ページをリンクさせることも簡単。
タグやリンクで互いのノートがつながり、しかもつながっているノートが下にずらっと表示されるので、自分の興味の赴くままにScrapbox内を散歩できる。

まさに、Honkureの思想を、そのまま、手軽に、気の向くままに、そして完璧に実現してくれる。


ということで作ったのが「book scrapbook – Scrapbox」。
まだまだ本の数はすくないし、過去記事の再掲が多いけれども、これがどう育っていくのか自分としては楽しみ。よろしければ寄ってってやってください。

では、お読みいただきありがとうございました。