仕事を進める上でなくてはならない道具7選

ぼくは、高校で教員をしています。
教師の仕事は、ただ教科を教えればいいってものではなく、他にも色々とやることが結構わんさかあります。
それらをこなしていこうと思うと、道具の力を借りなくては、にっちもさっちもいかなくなります。ぼくの場合。
仕事に就くちょっと前に「ライフハック」という言葉を知り、そこで色々と自分なりに調べては試し、タスク管理をし始めることができたことは、今思えば、自分にとってはかなりの財産になってくれているな、と感じます。

仕事に就いてはや10年。これまで仕事をなんとかこなしてこれたかな、と思っているのですが、その時々でタスク管理を試行錯誤し、それなりに自分にあった手法を見出してきました。
おそらくこれからもやり方や使う道具は変わっていくとは思いますが、今現在使っている、仕事を進める上でなくてはならない道具を紹介していこうと思います。

  • Mac
    • Obsidian
  • iPhone
    • 1writer
  • iPad
    • iPad+Apple Pencil
    • Noteshelf
    • Keynote
  • Hand Writing
    • JETSTREAM
    • pocket size memocho

Obsidian

まずは、Obsidianにて連用手帳をしているので、Obsidianは欠かせません。今はかなりお世話になっています。
仕事中は基本的にはデイリーページを開きっぱなしにし、そこに書き出されているタスクを一つ一つ消化しながら、何かあればメモをする、という日々を過ごしています。

1Writer

ObsidianはiPhoneでは使えないので、代わりに1Writerを使っています。
iPhoneではショートカットと 1Writerを用いて、Obsidianのデイリーページへ一発アクセスできるようにしてあり、デイリーページに何かしら書き込みたければ1Writerを使う、という使い方です。

iPad+Apple Pencil

iPad+Apple Pencilは、仕事では欠かせない存在となりました。

板書計画をたて、それをそのまま授業に使うことができる。
配置も自由に決めることができ、書き直しが容易であること。書いてから配置を変えることができるのは、考える際にとてもありがたい。

NoteShelf

今は書き心地と機能を考えて、NoteShelfを使っています。

書き心地がなかなかよく、機能も充実している。また、書いたものをコピーし、他のアプリに受け渡すことが簡単で、そういった細かい部分も気に入って使っています。

Keynote

iPadアプリでもう一つ欠かせないのが、Keynote。
授業をする際に、よく電子黒板を利用してあらかじめ用意してあった板書内容を生徒に提示するのですが、その際はKeynoteを使っています。
また、数学の問題の解説動画を作ったりするときには、Keynoteの手書きによる注釈と画面録画を利用しています。
なので、なかなかにお世話になっているアプリです。

JETSTREAM

文房具が好きで、特に紙質とペンの書き心地にはこだわるほうだと自分では思っています。
なので、ボールペンであればJETSTREAMの書き心地は欠かせない。
ストレスなく、ぬるぬると紙の上を線が滑っていってくれるあの感覚は、とても心地いいものです。

pocket size memocho

最後は、ポケットサイズのメモ帳。
基本的にはiPhoneを取り出してメモをするのですが、それがはばかられる時やiPhoneを持ち歩いていない時はメモ帳にメモし、後でObsidianに転記したりそのまま使い終われば破棄したり。
メモ帳とJETSTREAMのタッグは、今回の道具の中では一番の古参で、長いことお世話になっています。


思い返せば、メモ帳を常に持ち歩く、というのも、仕事に就くちょっと前からやり始めたことでした。
ライフハックというものを知り、学び、試してみたこと。
メモ帳を常に持ち歩き、メモをするという行為を自分のものにできたこと。
そして、同じ時期にiPhoneを使い始めたこと。
これらは間違いなく、ぼくに大きな転換をもたらしてくれました。
どれもが、10年経ってもいまだに活躍してくれているので、これからも大切にしていきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

キレイな画面と書き心地のトレードオフ

今持っているiPad Pro10.5インチは、はじめからApplePencilを使うことを前提に買いました。iPadとApplePencilの同時購入です。
iPadを買ったら必ず手に入れておくのが、画面を保護するフィルム。ApplePencilを使うことを前提としているので、当然の如くペーパーライクフィルムを購入しました。なので、iPadとApplePencilを手に入れてすぐにペーパーライクフィルムを貼り、使っていました。

iPadを購入して一年以上になるのですが、つい先日、フィルムを交換しました。1年も使えば、フィルムにはペンのあとやキズがついており、白っぽく汚れている部分などもあり、試しにペーパーライクフィルムではなくガラスフィルムを使ってみようと思い、買いました。
それに張り替える際、ペーパーライクフィルムを剥がすわけですが、剥がした瞬間、あぁiPadの画面はこんなにもキレイなのか!驚きました。
ペーパーライクフィルムは、その特性上、どうしても白っぽいもやのかかったような感じのフィルムです。
そのフィルムを剥がしたiPadは、とてもとても鮮明で、キレイでした。
このキレイさを享受できていなかったなんて!と思うほどに。と同時に、ガラスフィルムを買ってよかったなぁと感じました。ペーパーライクフィルムのようにモヤがかかっていない、透明なガラスフィルムは、iPad本来の鮮やかさを損ないません。
毎日、鮮やかな画面のiPadを使う事ができるようになりました。

キレイなことはとても嬉しかったのですが、じゃあペーパーライクフィルムからガラスフィルムに変えてどんな変化が起こったのか。
iPadで手書きを、ApplePencilをあまり使わなくなりました。
ガラスフィルムは透明でiPadの画面の鮮やかさを損なわない反面、ツルツルです。カチコチです。
ApplePencilを使うには、表面が硬すぎて、ツルツル滑り、書き心地がよくありません。
加えて、ガラスフィルムは反射がきつく、書く際に部屋の明かりが画面に映り込みます。これも、手書きをする際にはよろしくない。書く気が間違いなく削がれます。
書き心地の悪さと画面の映り込みがつい頭をよぎるからか、iPadに手書きする事が激減してしまいました。

画面はキレイな方がいい。
でも、書く道具にしたいのであれば、画面のキレイさよりも書き心地が重要になってくる。
キレイな画面をとるか、書き心地をとるか。
これはもうどう足掻いてもトレードオフの関係です。両方をとることはできません。
結果、書き心地を取りました。
新たにペーパーライクフィルムを購入し、ガラスフィルムを剥がして張り替えました。
また、快適な優れた手書きの道具としてのiPadが戻ってきました。
今後はガラスフィルムに浮気せず、このままずーっとペーパーライクフィルムの書き心地で使っていきそうです。

では、お読みいただきありがとうございました。

iPad用にMagic Mouse2を購入

iOS13.4から正式にマウスとトラックパッドに対応し、ライブ変換ができるようになったiPad。
Magic Keyboard1(JIS)をiPadにつないで、ライブ変換をONにすることで快適に使っています。

となるとさらにマウスをつないでキーボード・マウスが揃った状態で使ってみたくなってしまうわけで。ということで、だいーぶ悩んだ挙句、マウスも新たに新調することにしました。
もちろん新たに購入したのはMagic Mouse2。


というのも、Apple製品であるMagic Keyboard1をiPadにつないで使ってみるとすごくいい感じ、快適だったというのが一つの理由。もう一つは、マウスを購入してiPadにつないでみたことがあるのですが、スクロールの操作がちゃんと動かなかったりクリックができなかったりと散々だったので、Apple製品なら間違い無いだろうという思いもあってのこと。
早速使ってみたのですが、右クリック左クリック共にちゃんと動作してくれており、マウスを上下に撫でることでスクロールも快適、左右に撫でるとSafariのページの進む戻る操作がすこぶる快調に動いてくれています。

実は後一つ衝動買いしてしまったものがありまして。それは、タブレットスタンド。
iPadにMagic Keyboard1を繋いだ時点で、もう見た目がAppleの統一感に溢れており、iPadのケースを使いたくなくなってきたほど。そこにマウスもMagic Mouseとなれば、見た目はiMacにとても近くわけです。
じゃあいっそのこともっと似せてやれ、ということで、iMacによく似たタブレットスタンドを買うことに決めました。
そこで購入したのが、以下の商品。

これがなかなかに良くて、のぞみの通りiMacっぽい見た目になり、Apple製品の統一感も崩さず使うことができる環境となりました。
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かなり気に入っているので、iPadで色々と書くのが捗るといいな。

では、お読みいただきありがとうございました。

手書きでテキスト入力は、スラスラ書いていけるものなのか?これが、なかなかいけるもんで

「手書きキーボード」というアプリを使って、Apple pencilでテキスト入力している。
今日は少しこのアプリをくわしく。

手書きキーボード

手書きキーボード
開発元:Catalystwo Limited
¥490
posted withアプリーチ

入力欄の上に歯車のマークがあり、いろいろと語定することができる。
この設定をみていくと、
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自動で確定

自動で確定をONにしとくと、書いたそばからテキスト入力されていく。時には誤変換もあるけれども、少し丁寧に書いたら大丈夫。
精度もなかなかのものであったりするので、勝手に確定されても大丈夫やと思う。
ぼくの環境の場合、0.1秒にするとダメ。文字が2度入力されてしまう。0.3秒なら使用に耐えうる。
1点、自重的に確定されていってしまうので、手書き→テキストのときに便利な、ひらがなを漢字に変換して入力するのができないけれども。それをのぞけば、自動で確定する設定にしておけば、だあーっと書いたものが次々にテキストに変換されて入力されていく。快適。

入力エリア

「小」か「標準」がいいかな、と。
小でも、2行にわたって文字を書くことができるので、使いやすい。ただ、「小」やと文字を書いているときに、誤ってボタンを押してしまうことがあるのを考えると、標準が無難。

改行ボタン位置

フローティングにしてたら関係ないっぽ­いけど、とりあえず改行は右にあった方が使いやすい。

2本指ジェスチャ

「カーソル移動」がオススメ。
入力らん欄を2本指でスクロールすると、カーソルがサササーっと動いてくれる。便利。

その他のもの

Apple pencil使っているなら、すべて「オン」ていいいかな、と。
ペンの細とは、一番細いくらいが丁度いい。

一一一

手書きアプリじゃなくても、手書きしたいとき。そんなときにぜひ。

では、お読みいただきありがとうございました。

iPadにApple純正のキーボード(JIS)をつないで使う

自宅ではiMacを使っていて、6
7年ほど前に購入したものなので、付属していたキーボードはMagic Keyboard1。それを今、iPad Pro10.5インチにつないで使っている。いい。

iPadでのキーボード入力は、基本はUSキーボードに対応したものであり、JISキーボードを使うと、記号がキーボードに印字されているものと入力されるものに違いが出てきて、使いにくい。なので、iPad用にキーボードを手に入れる場合は、USキーボードの方がいい。
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ただし、例外があって、その例外がApple純正のキーボード(Magic Keyboard)。
iMacにて使っていたMagic Keyboardは、JISキーボード。それをiPadにつないで使っているけれども、ちゃんと印字されている記号がそのまま入力される。
つまり、Magic Keyboardに関しては、JISキーボードがそのままiPadで使える、ということ。
仕事では支給されているWindowsPCを使っており、設定をいじれないようにされているので、当然JISキーボードのまま使うしかない。iMacでは、使っていたキーボードをiPadで使うようになったので、別のJISキーボードを接続して使用中。なので、iPadでもJISキーボードが使えるようになると、すべての環境でJISキーボードを使うようことになり、記号の場所が変わることに対応しなくて済むようになった。いい。

iPadOSになり、マウスやトラックパッドも使えるようになったので、キーボードとマウスをiPadにつないで使う機会がもしかしたら増えるかもしれない。
iPad・iMac・WindowsPCの全てでキーボード環境が揃ったので、きっとこれはとてもいいこと。

では、お読みいただきありがとうございました。

「手書きキーボード」が、手書き→テキスト入力には便利

キーボードが使えたらテキスト入力は速い。でも、iPadにいちいち外付けキーボードをつなぐのもなあというときがある。
特に、手書きでノートノート書いてるときに、テキスト入力したくなったときとか。
そんなときに手書きをテキストに変換して入力で­きるアプリがありがたい。有名なのが「mazec」。
入力するにおいていろいろと設定できたり、自分の字を登録して変換しやすくできたり、手書き→テキストの最有力なのは間違いなく感じる。

けどぼくは「手書きキーボード」の方が好み。

手書きキーボード

手書きキーボード
開発元:Catalystwo Limited
¥490
posted withアプリーチ

いくつか理由を挙げると、

  • 2行になっても大丈夫
  • 一部消したければぐにゃぐにゃ、全部消したければ打ち消し線
  • 入力エリアを小さくできる
  • フローティングキーボード対応

あたりがスバラシイ。
特に、2行になってもOKというのがすごい。
iPadで手書きのキーボードを使うと、入力エリアが大きすぎるように思う。なので、フローティングキーボードの方がいいのはもちろんで、かつ、その入力エリア内であれば、2行になっても文字一度にたくさんの文字を書くことができる。
慣れたら自動確定を確定を使えばスラスラ書いていける。0.5秒くらいがぼくは丁度良い。

外付けキーボードがないときや、そこまでキーボード操­作が必要ないとき、Apple Pencilを使っているきとかの1つの入力手段として、かなりいいのではないかなと思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

キーボードでなんだってできるlist making tool〜checkvistの使い方1〜

タスク管理のできるアウトライナーcheckvist

このアウトライナーがすごく気に入りまして、今ガシガシ使っているところです。もっと使っていこうと思っているところなので、自分の理解を深めるためにも、checkvistの使い方を色々と解説していこうかな、と考えました。

「checkvist」とは

checkvistのページには「Professional list making tool」と書かれているのですが、まさにすんごい色々できるリスト作成ツールです。
アウトライナーであり、タスク管理アプリでもある、リスト作成ツールです。

checkvistの良さ

ぼくがcheckvistと出会ったのは、「タスク管理のできるアウトライナー」を探しているとき。で、ちょっと使ってみると、アウトライナーとしても十分すぎるほどの機能を持ち合わせており、こんなアプリがあったんやなぁと驚きました。
他のアウトライナーと比べると、操作がだいぶと違うものの、そのおかげでだと思うのですが、他ではできないことがcheckvistではことごとくできます。何より、キーボードだけでほとんどの操作が完結するようにできているのが素晴らしい。
基本的にiPadで使っているのですが、checkvistを使っているときは、画面をタップしなければいけないことがほとんどありません。
どう扱うにせよ、ショートカットが用意されている。
基本的な操作感は他のアウトライナーの方が優れていると思うのですが、これできたらなぁってのが、特にiPadから利用しているとちょくちょくあったりします。でも、それがない。

基本的な操作は優れているけどできて欲しいことができなかったりするのをとるか、基本的な操作はちょっとクセがあるけどやりたいことがなんでもできるのを選ぶか、という感じです。

ーーー

まずはこの辺までで。
次回は、checkvistのアウトライナーとしての操作方法について書いていきたいと思います。

iPadにキーボードをつないで、RoamReserchのショートカットを調べてみた

ごりゅごCastの「Scrapboxとアウトライナーのいいとこ取りしたようなサービス Roam Reserach」を聞きました。
ここで紹介されている「Roam Reserch」というウェブアプリ、そういえば以前少し使ってみたことがあり、でもその時はiPhoneだったのでちょっと挙動がおかしく、少し触っただけで放置していました。
今回紹介されていたのをきっかけに、改めて使ってみることにしました。
ごりゅごCastで取り上げられているものって、多分紹介の仕方が上手だからか聞いたらめっちゃ気になってしまうんですよね。

で、今回、iPadにキーボードを接続して、キーボードショートカットが用意されていないかあれこれキーを叩いて探し回ってみた結果、アウトライナーを扱う上でこれだけは欲しい!ってショートカットは大体揃っていたので、俄然使いたくなってきています。
見つけたショートカットを載せておきたいと思います。
iPad+キーボードでのショートカットなので、MacやWindowsなどではまた違うキーが用意されているかもしれません。
iPadのSafariでこれだけ用意されているのはなかなか。アウトライナーって、ショートカットが使えないことが多いがために、iPadでは扱いにくいツールになりがちなので、嬉しい。
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ショートカットはこんな感じ。これは、アウトライナーとしてガシガシ使っていけそう。
引き続き、あれこれいじりながら使い方を模索していきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

知的生産その5「授業」〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術15〜

授業」を組み立てるときにも、頭をはたらかせます。生徒にわかるかたちはどういうものを、どういう順序で、どういったように伝えたらいいか、を。
ただただ考えるわけではなく、段階によって少し考える方法や用いるものがかわってきます。

章ごとに

数学の教科書は、数学を伝える単位として、内容ごとに「章」や「節」に分かれています。新たな章に入るときに、その章全体のロードマップを思い描きます。もちろん、高校には定期考査というものがあるので、考査によってその「章」や「節」は分断されるのでそれも考慮に入れつつ、最終的な目標と、そこに至るまでの道筋を考えます。
ここで用いるのが、紙とペンiPadApple Pencilではなく、です。なぜかというと、この段階では、書くスペースの大きさの制約が考える妨げになってしまうから。
最低でもA4サイズ、理想はA3サイズの紙に、最終的な目標に至るためにはこういうことを押さえて置きたいというものを書き出していきます。配置に気をつけつつ、でもそこまで神経質にならないように。教科書の内容と照らし合わせつつ、道筋を描いていきます。
この段階では、アウトライナーを使うこともあります。どういった順序で進めていくかを考えるので、道筋としては直線的です。そこがアウトライナーとマッチすることもあるので、時に大きな紙を、時にアウトライナーを使って考えます。

毎回の準備

章ごとに流れを考えて置き、次に毎回の授業前には今回の授業では何をどのように伝えていくのか、を考えます。
この時にもA4サイズの紙をよく使います。毎回の授業を考える時には、基本的に考えた後は捨てしまっても差し支えはないので、裏紙に、今回の内容をどうやって伝えようか書きながら考えます。
そしてある程度まとまった後は、iPadとApple Pencilの登場です。というのも、板書計画は、配置や言葉をなんども修正しつつ完成に向かうことになるので、何回でも修正可能で、言葉の配置の修正に優れているiPadのノートアプリがうってつけです。加えて、そこに書いた板書計画の一部を黒板に投射して授業をす流、というスタイルを取っているので、その点においてもiPadで計画していた方がいいわけです。
そして、板書の補助になりそうな部分をスライド化して置きます。

授業では

授業では黒板にチョークで、重要な部分や押さえてほしいことを書いていくわけですが、書くのに時間を取られすぎるのもよくないかな、と思い、書き写してほしい問題文などはあらかじめスライドの中に盛り込んで置き、その内容を黒板に投射し、そこに書き足していくスタイルで授業をしています。
しっかり集中して話を聞いてほしいので、なるべく話す時間は短く、そこでの理解をノートに書いて置けるような進め方をイメージしています。

授業は、頭をはたらかせて、数学の内容を生徒にわかるかたちで提出する場になります。
まだまだまだまだ全然うまく授業できていないので、なんとか少しずつでも数学を伝えることをうまくなっていきたいなーと思うばかりです。

タスク管理その4「プロジェクト」〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術⑨〜

プロジェクト

タスクはすべて1日で完了するものばかりか、というと、そうではないわけで。完了までに

  • いくらか日数がかかる・かかりそう
  • いくつものタスクを完了させる必要がある・必要がありそう
  • 自分以外の人とのやりとりが必要になる

ものなんかがあるわけです。こういう、一度で完了しないタスク、完了までにいくつかのタスクをやる必要のあるものを「プロジェクト」と呼ぶことにします。
明らかに日数を要するものなんかはまさにプロジェクトかと思いますが、タスクの中で、「なんかこれ、全容が見えへんよなぁ」「なんかモヤモヤする」ってものあたりも、プロジェクトである場合が多いかな、と思います。で、こういう類のものは、一度そのタスクに関して考えてみるのが有効です。まずは、そのタスクから思いつくものを書き出してみる。
こういうとき、ぼくは手書きに頼ります。最近はiPadの「NoteShelf」か「Note Always」を使うことがほとんど。

まずは思いつく言葉をとりあえず書き出していきます。手書きで、紙面のてきとーな位置に配置しながら。iPadの手書きアプリが優れているのは、あとから書いたものたちを移動できること。配置を変えながら、あれこれ考えては思いつくものを書き出していきます。吐き出してしまう。
この時点で、それまで感じていたモヤモヤはほぼ無くなってくれます。

書き出すことで、着手から完了までの道筋をつかむことができます。が、手書きのままでは、それがパッとみて分かる形には整っていません。
そこで、アウトライナーである「Dynalist」に、手書きで書き出した中かから、着手から完了までに必要なタスクたちを一列に並べていきます。道を整理するわけです。

ぼくはなぜか手書きの方が圧倒的に思考が進む感じがするのですが、書き出されたものはもちろん全然整っておらず、後から見てもどれからやっていこうと決めたのかがパット見てわからないので、手順書を作るためにアウトライナーに転記する、という感じでしょうか。
そこまでやれば、プロジェクト内の一つ一つのタスクを、他の単発のタスクと同じように扱っていき、デイリータスクリストのたすくまに流し込んでいってやればおっけーとなります。

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