ObsidianPublishとブログの明確な境界線

これまでいろいろと書いたり試したりしてきました。
ブログから始めて、動画を載せる別ブログを立ち上げたり、Scrapboxに書いたり。
今は、やろうと思えばYouTubeで動画の公開ができたり、ポッドキャストで音声の配信ができたり、Substackでニュースレターを書けたり。
選択肢は色々とありますが、そんなに試してはおらず、ぼくの場合は2つの媒体に絞っています。

どちらも「文章を書いてそれを公開する」場なのですが、この2つには明確な違いがありまして。
「これについてはどっちに書こうかなぁ」と迷うことはありませんし、書き方・記述の仕方も違います。

Obsidianは、1ページ1テーマをつらぬく

Obsidianでは、1ページ1テーマをつらぬく気持ちで書きます。とにかく、1つのことについて書く。
未来の自分は他人という気持ちできちんとした文章で書きつつも、必要以上に説明しすぎることをせず、そこはリンクで別ページとのつながりを作りながら。
いわゆる豆論文を書く気持ちで。
ObsidianのPublishの一つひとつのページは、1ページ1テーマであるが故に、ブログなど他の文章を書く際に、言及・引用がしやすい状態である、と言えます。それらを組み合わせさえすれば文章が書ける、とまでは行かないまでも、1つのテーマについて書かれたものは、取り回しが良く、使いやすいのは間違いありません。
『知的生産の技術 (岩波新書)』(梅棹忠夫)を読んで何年も経ちますが、ようやく1枚1テーマで書く、ということに対する理解が追いついた気持ちです。
また、Obsidianのリンクする機能を使うことで、ページ同士がつながってくれており、それもまた言及・引用のしやすさに一役を買っています。Obsidian上のページをひらけば、それに関連するページが必ず表示されるので、思い起こすことができるから。

ブログは、1つの完成したものを

一方でブログは、はじめから読んでいけば内容を理解でき、それだけで完結することを意識して書いています。
そのためには、文中に出てくる語句の解説を入れる必要があったり、前提となる条件を書いたり、最後にまとめ的なことを書いたりすることが必要になります。
となると、1つの記事にはいくつものテーマが混在することになり、それでようやくはじめから読んでいけば内容を理解できる、読めるものが出来上がる、と思います。
ブログの記事は、それ一つで完結したものになるように心がける、ということです。

以下は、同じ「明日をInboxにする」ということについて書いた、Obsidianとブログの記事。かなり違いが表れていると思います。

おわりに

ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その1〜ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その2〜にて、その当時のObsidianPublishとブログの分け方を書いていました。
その時にも今回と同じような結論が出ていたのですが(書いたこと完全に忘れてた)、特に今後意識していきたいのは、「Obsidianは、1ページ1テーマをつらぬく」こと。で、ページ同士をリンクさせておくこと。
その気になれば、ブログには基本的には何を書いてもいいと考えているので、完成したものをと思いつつも、そこにはあまり縛られず、気軽に書いていきたい。
なので、ある意味Obsidianにてpublishする方が、そっちにちゃんと書いていく方が、結構難しかったりするかもしれません。
ただ、あまり書く前からハードルをあげすぎるのもよくないので、とりあえず書いて、後からどんどん手入れしていくという方針で、1ページ1テーマをつらぬいていこうと考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。

情報カードと、本と思考のカードボックス

「情報カード」をご存知でしょうか。

情報カードは、簡単に言うと「ちょっとコシのある、一定の大きさの紙」のこと。
大きさは名刺サイズの小さいものから、B6サイズのものまで色々あり、大きさによって使い分けることになります。

『知的生産の技術 (岩波新書)』(梅棹忠夫)を読んでから興味をもち、A6サイズのものをけっこう長い間使ってみたり、5×3サイズをガッツリ使ったり、はたまた名刺サイズをメモを捉える用として常備したりと、色々と試してみました。
今はもう情報カードを使ってはいないのですが、何かしら書かれたA6サイズ・5×3サイズの情報カードは結構な枚数が机上に鎮座していたり、ほんの一言を書きつけた名刺サイズの情報カードが箱に収まっていたり、情報カードを使った形跡が今も机上には残っています。

今は基本的にはObsidianを使っており、情報カードのようなアナログなツールは使っていないのですが、でもやはり情報カードには魅力があります。
情報カードの「操作のしやすさ」は、最強じゃないかと思うんです。
何かしら書きつけたカードを机の上に並べ、近しいものは束ねたり、そういう操作を通してわかったことをデジタルに書き換えたり。

カードの書き方の基本は、1枚1テーマでまとめていくこと、というか、大きさの制約上、1枚にいくつものことを盛り込むことができないので、自然と1枚1テーマになる感じです。

情報カードを大量に使うようになると、書いたカードをしまっておくためのボックスが必要になってきます。
情報カードに何か書いたら、それをカードボックスにしまう。
カードの大きさにもよりますが、ふとしたメモやちょっと考えたことをまとめた物などを書き残していくと、どんどん情報カードボックスは増えていき、手に負えない感がありました。
とはいえ、書いたカードはボックスにしまうという基本方針が、カードを使っていく際に重要ではないかな、と感じます。


基本的に情報はObsidianに書くようになってから、読書メモや読んだ本の感想、ふと思いついたことをまとめた物などは、1日の色々を書きつけていくデイリーページから切り出して、個別に1ページを与え、個々に置いておくようになりました。
ページごとに分割されていてリンクで繋げることができるアプリは、1ページ1テーマを保持しやすいので、Obsidianも1ページ1テーマに保ちやすい。なので、書く時の作法として、1ページ1テーマを心がけて内容をまとめていっています。

そして、先に述べたように、情報カードも1枚1テーマで書きつけていくことを基本とします。
Obsidianの1ページ1ページは、情報カードの1枚1枚と似たところがある、というか、情報カードの利用法を真似てObsidianを使っています。

よって、Obsidianは情報カードボックスである、と言えそうです。


日常的に、かなりヘビーにObsidianを使うようになり、ObsidianPublishの機能を使って一部のページを公開するようにしました。Obsidianには、好きなページをブログのように公開する機能があるんです。
Obsidianにはいろいろなことを書いているのですが、その中でも、本を読んだ感想を書いたページや、考えたことを1ページ1テーマでまとめているものをPublishする、という方針で公開しています。
つまり、情報カードの利用法を真似ているものに関して公開していることになります。
また、先にObsidianは情報カードボックスである、と言え流ことを確認しました。

以上より、本や考えたことを書いたページ、情報カードのように運用しているページを公開しているので、Publishしているサイト名を

とすることにしました。
今はまだいろいろとどういう形がいいか模索している段階ですが、是非是非訪れてみていただければと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

ObsidianPublishは、今のページを起点としてつながりのある他のページへ

2回の記事を通して、ObsidianのPublish機能をどう使うのか、ブログとどう使い分けていくのかについて書きました。
今回は、Obsidianでpublishしたものについて。


上のリンク先は「choiyakiノート」のトップページにあたるもので、そこにはズラズラとタグが並んでいます。
これは、各ページにつけているタグの一覧。興味があるものをポチッと押していただければ、Obsidianにてpublishしているページの中で、押したタグがつけられているページが一覧で表示されるようになっています。
Obsidianでは、ページ同士をリンクさせることと、それぞれのページにタグをつけることができます。
Scrapboxでは、リンクとタグは表記上の違いだけで、役割としては同じなのですが、Obsidianは違う役割を果たします。

  • タグを押すと、そのタグがつけられているページを一覧できる
  • リンクを押すと、リンク先のページに移動できる

なので、Obsidianでは、リンクとタグを使い分けることができる、ということになります。

Obsidianを使い始めた当初は、というか、publishの機能を使い始める前までは、タグの使い道がわからず、Scrapboxみたいにリンクだけでいいじゃないかということでリンクしか使っていませんでした。けど、publishによって、既存のページを修正して公開していくようになり、タグの必要性を感じるようになりました。

Obsidianのpublishでは、今開いているページに言及しているページ一覧の「Backlink」と、リンクしているページをグラフ化した「Graph」が表示されます。
どちらにおいても、今表示しているページと、リンクでつながっている「一つ先」のページしか表示されません。
例えば、表示ページの文章内に「Obsidian」というリンクがあったとします。
今表示しているページと「Obsidian」とはつながっており、「Obsidian」ページはBacklinkあるいはGraphに表示されます。けれども、Obsidianとつながっている他のページは、どこにも表示されることはありません。
なので、Obsidianとリンクされている他のページがみたければ、Obsidianページへのリンクを踏む必要があります。
ここで問題になるのが、Obsidianというページが存在するか否か。
存在しなければObsidianページには移動することができず、移動できないのでObsidianページとつながっている他のページを見ることができないことになります。
これでは、タグとしてリンクを機能させることができません。タグというのは、同じタグがついているページが一覧で表示される必要があるから。
というわけで、Obsidianのpublish機能においては、タグが必要になるわけです。

(Scrapboxにおいてはリンクとタグが表記の違いだけであるのは、つながっているページの「二つ先」まで一覧できるからであり、そういうところまで考え尽くされているScrapboxはすごいなぁ、と感じます)

  1. 今開いているページに言及しているページは、「Backlink」として下に一覧表示される
  2. 今開いているページが言及している他のページは、文中でリンクになっていて飛ぶことができる
  3. 今開いているページに言及しているページと、今開いているページが言及しているページの両方が、Graphには表示される
  4. 同一テーマについて書かれているページにはそのタグがつけられているので、一覧表示させることができる

他の人が読むことを考えると、上記4つの機能によって、テーマを絞って一覧表示したり、文中のリンクをたどってもらったり、Graphの中の気になるページを訪れてもらったりしてもらえればな、と思います。

Obsidian publishによって公開されるWebページは、ブログのように最新記事が上に並ぶのではなく、記事名による五十音順で並びます。
なので、更新順に次々見ていくということはおそらく想定されておらず、リンクやタグをたどって他のページを見ていくことを基本としているように感じます。
そのページの移動の仕方は、まさに実際にObsidianを使っている人のような移動の仕方を基本としているということだと思います。
publishしているものは、ぼくの個人的な着想メモの数々、読んだ本に対する感想の数々。ただのメモと感想なので、publishする効果はどれくらいあるのかわかりませんが、書かれれていることがちょっとでも思考の刺激になってくれればいいな、と思います。
少なからず、ぼくにとっては興味深い事柄を集めているので。

では、お読みいただきありがとうございました。

ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その2〜

にて、今課題としていることとして、

  • ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか
  • 過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か

を挙げました。そのうち、「ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか」については、

  • Scrapbox「book scrapbook」で公開していたようなものをpublishしていく
  • 1ページ1テーマで書き、関連するページ同士を直接つなげていく
  • 1ページ1テーマを保つために、ブログ記事の下書きをそのままObsidianでpublishはしない
    • 1ページ1テーマに加工してからpublishする

という方針でいこう、ということになりました。
今回は、過去のブログ記事の下書きはどうするかについて。


「その1」でも述べたように、ブログ記事は、1記事1テーマになっていないか、あるいはテーマそのものを持っていないかのどちらかであるものがほとんどです。ブログの下書きも同じ。
であれば、下書きをそのままpublishするのは、Obsidianのpublishは1ページ1テーマでいく、という方針にはそぐわないことになります。
ただ、いくつかの内容を含むページがあってもいいかも、と考えたり。各メモの、「ハブ」の役割をするようなページになってくれることを期待して。
とはいえ全ての過去記事の下書きがそんな役割を担えるか、というとそうではないので、テーマを持たない雑記のような記事についてはpublishをせず、publishするものに関しては、基本的には1ページ1テーマにバラす。いろいろなものに言及しているようなものに関しては、ハブの役割となることを期待して1ページ複数テーマを持つものもpublishする、という方針でいこうかな、と思います。
とにかく、Obsidianのpublishにおいては、各ページがリンクでつながっており、(基本的には)1ページ1テーマであるが故に、そのページを読むだけでは全容を把握できないとしても、リンクを辿っていくつかのページを読めばだいたいのことはわかる、みたいな状態にしたいな、と考えています。

また、Obsidianでは、リンクとタグの使い分ける方がいいだろう、とも考えています。
リンクは「このページと関連するページはどれか?」を記述するものであり、ページ同士の結びつきを表すので、書き手が、今開いているページと関連する他のページを提案することになります。
タグは「このページは何に関することが書かれているか?」を表すものであり、そのタグに関することが書かれているページを串刺しする役割を担います。
明確に役割が違うのですから、ちゃんと使い分けていく、というのも、Obsidian publishを利用して公開していく上での基本方針となります。


Obsidian上には、ちょっとずつページが増えていってます。その中のプライベートなものを除いた全ては、公開してしまおうと考えています。
各ページが他のページとのいくつものつながりを持ち、書き直したり書き加えたりすることで日々刻々と変化していく。
そういったものにしていければなーと考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。

ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その1〜

Obsidianのpublishを利用して、これまでのメモをObsidianでどんどん公開していってる。

で、最近考えているのが、ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか、というところ。
また、過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か、というところ。


まず、「ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか」について考えたこと。
Obsidianのpubloshで何を公開していくかというと、Scrapbox「book scrapbook」で公開していたようなものをpublishしていこうかな、と考えてる。
Scrapboxでは、

  • 読んだ本について
  • 考えたことをまとめたことについて
  • ブログ記事の下書き

を公開していた。自分が読んだこと、考えたことについて書いたことのほぼ全て。
そのうちのブログの下書き以外はObsidian publishでも同じように公開しようかな、と決めたけど、ブログの下書きについてはどうするか。とりあえず、Scrapboxの時のように下書きをそのまま公開するのはやめようと思った。
じゃあどうするか。
考えたのは、Obsidian publishでObsidianの中のどのページを公開していこうと思っているか、ということ。
デイリーページなどタスク管理に使っている個人的なページは公開する気はないけれども、それ以外の、考えたことややってみたことなんかは積極的に公開していくのがいいのでは、と思っている。
で、それらのページの作成の方法を、Scrapboxで公開してた時とはちょっと変えていこうと思っていて。

Scrapboxでは、単語のリンクを介して繋げていくのが多かった。
例えば、「Obsidian」や「アウトライナー」などをブラケット「[]」で囲んでリンクにし、単語をリンクすることでページ同士をその単語を介してつなげていた。単語のリンクは、タグ的な役割を果たし、同じタグがついているページ一覧が下に表示されるイメージ。
Image

Obsidianではその方法ではなく、ページ同士をつなげていこうかな、と。
1ページ1テーマで書き、関連するものを直接つなげる。しばらくはこれまでのメモを見返し、書き換えつつ、書き足しつつ、関連するページ同士をつなげつつ。
で、これまでScrapboxでタグ的につけていたリンクに関しては、Obsidian上ではリンクという形ではなく、タグをつけよう、と。
Scrapboxではタグとリンクの表記以外の区別はなかったけど、Obdisianでは二つは役割が違う。タグをクリックすればそのタグがつけられているページ一覧を見れるという機能になっているので。Obsidianでは、リンクとタグの使い分ける方針を取り、リンクはページ同士を直接つなぐ。
で、1ページ1テーマを保つために、ブログ記事の下書きをそのままObsidianでpublishはしないでおこうと思う。
ブログの記事は、1記事で完結したものにするために、色々と説明を加えたり、Obsidian publishよりも他の人が読むことをより意識したものになり、1ページ1テーマではなく、いくつも盛り込むことが多い。
また、雑記的なものはテーマを持たないことがほとんど。
なので、ブログ記事は1ページ1テーマではないことか多いので、Obsidianでpublishするときには書き換えたりページを分けたりして、1ページ1テーマに加工してからpublishしようと考え中。ブログとObsidian publishは、全然違ったものにしていく予定。


「過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か」については、、、長くなってきたのでまた次回ということで。

ページの書き換えを反映したいので、Obsidianのpublishを使い始めた

book scrapbook」をObsidianのpublishに移行しようかな、と考え始めた。

こう思ったきっかけは、Obsidian上のページを見返して書き換えていたとき。

ぼくはあれやこれやをObsidian上の”デイリーページ”に書いており、メモしたことをデイリーから個別ページへの切り出してScrapboxにて公開している。
個別ページに切り出されたものの書き換えをし、他のページとのリンクのさせ方を変えると、Obsidian上では互いのページの結びつきが変化していくけど、それを公開しているScrapboxではObsidianでの書き直しを同期しないと変化していかない。これがなぁ、と。
ObsidianとScrapboxという別々のところに書いているので、いちいち同期するのは現実的ではない。

  • Obsidian上でページを書き換える
  • →コピーする
  • →Scrapboxにて、書き換えたページを検索する
  • →コピーしたものを貼り付ける

という工程を経なければいけない。手間に思って確実に続かないのは明らか。
となると、ページの書き換えまでを公開に含めたいとなると、Obsidianのpublish機能しかないかなぁという結論に至っているところ。

Obsidianには、ページを公開する機能を有料で提供してくれている(Obsidian Publish)。それを使おうかな、と。
静的サイトを作ってやればいけるのかもしれないけど、ObsidianのようなGraphは表示されないし、「リンクされてるページ」の表示も難しいのでは?と思ったり。
あとは、Obsidianには日頃とてもお世話になっているので、課金してもいいかな、という気持ちもあり。
かつ、色々と書き換えていったらそれがすでに公開しているものにも反映してくれるのであれば、今よりももっと書き換えの作業をする気になって、自分のObsidianが充実するかも?という魂胆もあったり。
書き換えることへのアフォーダンスをうむのではないかな、という期待。

早速、Obsidianのpublishをsubscription。publish機能を1年間使えるようになった。
今、ページをどんどん増やしているところ。
もともと「book scrapbook」にあったページは全てObsidianに移行しているので、それらを選んでpublishさえしてしまえば、book scrapbookの移行は完了する。
ただ、結構むやみやたらにページ同士をリンクさせているので、大幅に修正したい気持ちがある。ページを一つ一つ確認して、ぽちぽちと修正してはpublishしていこうかなぁ、と考え中。
一つのページは大抵は別のページとリンクしている。そのリンクを辿りながら、リンクを修正しながら、次々とpublishし、Obsidianのpublishを充実させていければなぁ、と。
ちなみに、Obsidianのpublishは「choiyakiノート」という名前で公開しているので、よろしければチェックしてください。

では、お読みいただきありがとうございました。

ゆるめの締め切り設定と、毎日書き続けることと、何を書こうかなーと考えて思いついたことを書き出すことから始めることと

次の火曜日更新の分について考えよう
何を書こうかなぁ。なんか書こうと思ったことがあったようななかったような。
最近のブログ更新のスタイルについて書こうかな。何を書こうかな、というところから始めて、という話。
他は、教員の授業以外の仕事、分掌の仕事について書くのもいいかもね。
最近何かあったかなぁ。特にないか。
じゃあやはり、2つのうちのどちらかを書こう。明日決めよう。

ブログを再開してからというもの、いい具合に肩の力が抜けた状態で毎日書くことができています。
書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新することができているので、書くこと自体が楽しい。とてもいい感じです。

思い返せばこれまでいろんな書き方をしていました。
ブログをはじめた当初は、文章なんて定期的に書いた経験なんてなかったのと、自分が書いたものを誰でも見れるところに置くことに対する恐れからか、1記事にすんごい長い時間をかけて書いていました。何日もかけて、他のブログの見様見真似で。
やがて慣れてきて、毎日更新を目標としはじめました。その頃には、どう書けばいいかわかってきて、下書きとしてマインドマップもどきを描いてから本文を書きはじめ、合計1時間〜1時間半くらいで日々書いていました。

社会人になってからはなかなかに時間の確保が難しくなり、その中でもなんとかチラホラと更新を続ける、というのが続いています。
マインドマップもどきを描くことは減り、書く内容を考えた後、いきなり本文を書き始める、というスタイルで。
事前にマインドマップを描いてからブログ記事にするときの感じに気づいたのは、去年の、毎日更新を頑張っていたときのこと。なのでマインドマップを描いてから書く、というのは、もうまったくやっていません。

最近は、週2回更新をゆるい目標としているおかげで、書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新することができており、いつになく毎日楽しく書けています。
この、更新に向けてのんびり書くことができるという状態にあるからか、1点、今までとは違った書き方をするようになりました。
「次の火曜日の更新には、何を書こうかな」という感じの一文から書き始め、ぼんやり思いついたことをとりあえず書いていってみる、という書き始めかたです。
このエントリの冒頭部分が、それにあたります。
いつもは、更新する際にはこの部分以外を切り出しているのでブログにはこの部分は残っていませんが、だいたい毎回こんなふうなことを書くことから始めています。
週2回更新ということで、3日後に更新できるような状態にさえなっていたらいい。毎日書く時間を取ることができれば、慌てる必要はない頻度です。ゆるゆると考え始めて、頭に思い浮かんだことを書いて、何を書くのか探ることから始めても十分に間に合う感じがしています。
少なければ5行ほど、多い時でだいたい20行も書いていれば何について書いていくか定まってくるので、その段階でブログの文章を書くことにスイッチし、書き進めていきます。
とりあえず最後まで書いていき、最後の1日に読み返して修正して更新する、という流れが定着してきています。特にここ2、3回の更新は、余裕を持って最後まで書くことができているので、2回ほど読み返してから更新することができていて、いつになく完成させたものを提出できているなぁと感じています。

「毎日更新」という常に切羽詰まった状態ではなく、「更新できるときにする」という何の締め切りも設けない状態でもなく、「週2回更新」というゆるめの締め切り設定に向けて毎日書き進める。それがとても功を奏しているなぁ、と。
週2回の更新であっても、更新日にだけ書くのではなく、毎日書き進めるというところがキーポイント。
毎日書くことは決定事項とし、更新は3、4日後。何回か書くうちに完成まで持って行ければいいや、と楽に取り組むことができる。しかも、書くことは毎日やるので習慣づけやすい。
今後も肩の力を抜いて、楽な気持ちで毎日書き進め、週2回更新を続けることができればな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

個別にページを与えてログを取っているものたち

自分が好きなもの・ことのログをとるのが好きです。
Evernoteを使い始めて身についたログをせっせととる習慣は、WorkflowyScrapboxなどのデジタルツールを渡り歩いて、今使っているObsidianになっても続いています。
具体的に何のログをとっているのか?というと、

  • 読書メモ
  • 読了した本
  • 飲んだビール・日本酒
  • 観た映画
  • コーヒー豆焙煎の記録

あたり。これらについては、毎回個別のページを作成し、そこにあれこれ書きつけていってます。
毎日その日のデイリーページを作成し、そこに日中あれこれ書いているので、何かしら書くならそのデイリーページに書いておきさえすればいいっちゃいいのですが、上記については、わざわざ個別ページを新規に作成しています。

読書メモ、読了した本

もう10年以上、本を読んでいるときにはいわゆる「ねぎま式」で読書メモをとっていってます。本文の引用と、それに対して自分が考えたことを書き添えていく、という方式。
で、1冊読み終えたら、また新たにページを作成し、本の画像や本の著者や出版年、出版した会社名、ざっくりまとめた本に対する感想、などの情報を、テンプレートに沿って書いていきます。
読書メモのページと読了した本のページを分けているのは、読了した本については、Scrapboxに公開するから。
Scrapboxの公開プロジェクト、book scrapbookには、いろんなメモが、主に着想を捉えたメモや、ブログの下書きなんかが集まっています。本についての感想を書いてると、そういうメモたちとリンクで繋がることがよくある。だから、book scrapbookにてメモと読了した本のページを一緒くたにしています。
ほんとうなら、読書メモもScrapboxにおきたいところなんですが、というか読書メモページと読了した本ページを分けずに一緒にしたいのですが、読書メモページの方はあまりにも引用箇所が多いので、それを公開するのは憚られるので、分けています。

飲んだビール・日本酒、観た映画

ビールが大好きでして、スーパーやコンビニ、デパートなどで、今まで飲んだことのないビールが売っていれば、ついつい買って見ては飲んでいます。
大好きなものなので、飲んでみた感想を書いて残しておきたい。ということで、テンプレートを作成し、飲んだビールについて書き残していってます。
日本酒も飲むので、ビールに倣っていろいろ飲み試し、そのログを書いていってます。
映画を観るのも好きなので、観たら必ずこれまたテンプレートにのっとってメモを残しています。友だちと映画の話をすることも多く、そんなときは最近観た映画のログを一覧し、おもしろかったものを共有したり。

コーヒー豆焙煎の記録

コーヒーも大好きで、あれこれ試していくうちに、しまいには生豆を手に入れて自分で焙煎するようになりました。
焙煎は温度変化の仕方により仕上がりが大きく変わっていく代物。豆を焙煎機に(コンロに置いて使焙煎するものを使っています)投入してからの温度変化を追いかけ、どのあたりで終了したか、などを記録しています。
で、合わせて、試飲してみた感想もそのページに追記し、果たしてその焙煎で豆の味を引き出せているのか、というのを確認できるようにしています。
同じ豆を使って何度か焙煎するので、うまくいったと感じる温度調整があれば、それを再現するように努め、自分で焙煎した美味しいコーヒーを飲むためにログを取っています。
ちゃんと記録を残しておくことが大切なので。


大抵はデイリーページにメモするだけに留めておきますが、わざわざ新たにページを作成してログをきちんと残していっているモノたちは大体このくらいでしょうか。
加えて、デイリーページに書いている着想メモの中で、1つの項目としてまとめることができそうなものに関しては、ページを作成して書き残し、Scrapboxで公開しています。
ほとんどはデイリーページへのメモで済ませているので、ログとしてちゃんと個別にページを与えているのはこれくらいかな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

「メインはObsidian、その一部を切り出して公開する場としてScrapbox」にするために、Scrapboxの全ページをObsidianに移行

Obsidianをがっつり使っています。
過去に書いたものが今書いたものと関連づけられて表示してくれるところがやはり一番重要で、それに加えて自由に、好きなページを画面に並べることができていいので、色々となんでもかんでも書きつける場所として重宝しています。

同じようにページ同士が結びつくものとしては、Scrapboxがあります。
しばらくの間Scrapboxを色々と書きつける場所として使っていた期間もありましたが、ページをロードするのに少し時間がかかることが気になり、積極的に使わなくなって1年弱。Obsidianを使うようになって、新たな立ち位置が見えてきました。

Scrapboxでは、プロジェクトごとに公開か非公開かを選択することができ、ぼくは公開用のプロジェクト「book scrapbook」と自分用の非公開プロジェクトを使い分けていました。
基本的には、自分用のプロジェクトにあれこれと書いていき、そこから公開用のプロジェクトに書いたことの一部分を切り出す、というように、メインは非公開の方、そこから一部分を公開に切り出す、という住み分けです。
メインがあり、その一部分を切り出して公開する。
メインも公開用もScrapboxを利用していたのですが、どちらも同じScrapboxを利用しなければいけないわけではないのですが、ページを気軽にリンクで関連づけることができるツールはScrapboxしか知らなかったからそうしていました。
で、しばらくの期間を経て、自分用の非公開プロジェクトを使わなくなりました。
でも、引き続き公開用の「book scrapbook」には、少しずつ少しずつ書き加えていき、利用を続けていました。

そして、このたびObsidianというアプリを知り、使い始めたわけです。
使ううちに、じわじわと気に入り、Obsidianだったら、以前Scrapboxでやっていた運用、つまり、メインがあり、その一部分を切り出して公開する、という方法が同じようにできそうだという風に気づいたわけです。
メインはObsidianに、公開用としてScrapboxを利用する、という体制に。

Scrapboxには、使っていた当時に書き溜めていたページが2000を超えるほどあります。それらは、リンクによりお互いにつながり合っています。エクスポーとができるので、その気になればScrapboxの全ページをObsidianに移行することができます。
やるっきゃない、と思いました。
移行方法は無茶苦茶力技です。
Textwellを使っていた頃に、正規表現を用いた置換でテキストをいじるということをよくしていたので、Scrapboxから吐き出されたjsonファイルをごにょごにょと書き換えることはできます。
で、ちょろっと調べれば、AppleScriptを使えばmdファイルを作成することができそうなことがわかりました。
じゃあ、Scrapboxから吐き出したjsonファイルを、AppleScriptでファイルを作成するような記述に書き換えてしまえばいけるんじゃないか。
ということで、なんとかその方法でScrapboxの非公開用のプロジェクトに眠っていた2300あまりのページを全てObsidianに移行することができました。
これで、何かを二重ブラケットで囲んでリンクにすると、今までとはまったく比べ物にならないほどの数のページと即座に接続されるようになりました。
つながるページの量は多ければいいというわけではありませんが、これまで書き溜めたけれどもしばらくはお目にかかれなかったページに再開できるようになったことがいいなぁ、と感じております。
今後はObsidianを中心に、Scrapboxに切り出したり、ブログに公開していったりできればな、と考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。

自由に、好きなページを画面に並べることができるのはいいことだ

Obsidianを使い始めてから、かなりの部分をObsidianに任せるようになってきました。
Obsidianというのは、mdファイルを扱うテキストエディタです。
かなり気に入っており、なんでこんな「これえぇなぁ」と思うのか考えてみると、

  • 自由に、好きなページを画面に並べることができるのはいいことだ

ことが大きい、ということに気づきました。

Scrapboxで、ページ同士が気軽につながる威力を知り、Obsidianでも簡単にページ同士をリンクさせることができるので、まずそこが入りで使い始めました。
で、気に入ったのがそこだけなら、Scrapboxでも同じことできるやん、ってなるわけです。
でも、だいぶと使用感は違う。
どこの違いが一番大きいか、というと、ページを並べることができることだ、という結論に行き着いたわけです。

しかも、Obsidianでは、ただ単にページを並べられるだけではなく、サイドバーの中にページを置くことで、中央に表示するのとは違う働きをしてくれるようになります。
サイドバーに配置しているページの中のリンクを踏めば、メインの表示が、中央に表示しているページがそのリンク先のページに切り替わる。
一方で、メイン表示のページ上のリンクを踏めば、メイン表示がリンク先のページに切り替わります。
という風に、メイン表示のページとサイドバーに表示しているページとで、リンクを踏んだときの挙動が変わり、違う役割を持たせることができ、それがとても使いやすい。
自分の好きなものを中央やサイドバーに表示できるので、自分が使いやすいように画面の表示構成を調整できる。そこがObsidianのとても大きいな利点であると感じます。

で、Obsidianではさらに、メイン表示のページに連動してGraphやBacklinkが切り替わってくれます。小気味良く。
あ、ちなみに、「Graph」というのは、今開いているページとリンクでつながっているページたちを平面に配置して表示してくれる機能で、「Backlink」は、他のページ内で今開いているページにリンクを貼っている部分を表示してくれる機能のことです。

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これらの機能により、ページ同士のつながりを把握することができるというわけです。

Obsidianの特徴や優れたところは他にも色々とあると思うのですが、細かい部分でもかなり利用する際に決め手となりそうなのが、自由に、好きなページを画面に並べることができるところ。
今後も自分にあった状態を考えつつ、使っていこうと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。