ブログに投稿するもの、Obsidianでpublishするもの、ブログに投稿してObsidianでもpublishするもの〜その1〜

Obsidianのpublishを利用して、これまでのメモをObsidianでどんどん公開していってる。

で、最近考えているのが、ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか、というところ。
また、過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か、というところ。


まず、「ブログとObsidian publishをどう使い分けるのか」について考えたこと。
Obsidianのpubloshで何を公開していくかというと、Scrapbox「book scrapbook」で公開していたようなものをpublishしていこうかな、と考えてる。
Scrapboxでは、

  • 読んだ本について
  • 考えたことをまとめたことについて
  • ブログ記事の下書き

を公開していた。自分が読んだこと、考えたことについて書いたことのほぼ全て。
そのうちのブログの下書き以外はObsidian publishでも同じように公開しようかな、と決めたけど、ブログの下書きについてはどうするか。とりあえず、Scrapboxの時のように下書きをそのまま公開するのはやめようと思った。
じゃあどうするか。
考えたのは、Obsidian publishでObsidianの中のどのページを公開していこうと思っているか、ということ。
デイリーページなどタスク管理に使っている個人的なページは公開する気はないけれども、それ以外の、考えたことややってみたことなんかは積極的に公開していくのがいいのでは、と思っている。
で、それらのページの作成の方法を、Scrapboxで公開してた時とはちょっと変えていこうと思っていて。

Scrapboxでは、単語のリンクを介して繋げていくのが多かった。
例えば、「Obsidian」や「アウトライナー」などをブラケット「[]」で囲んでリンクにし、単語をリンクすることでページ同士をその単語を介してつなげていた。単語のリンクは、タグ的な役割を果たし、同じタグがついているページ一覧が下に表示されるイメージ。
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Obsidianではその方法ではなく、ページ同士をつなげていこうかな、と。
1ページ1テーマで書き、関連するものを直接つなげる。しばらくはこれまでのメモを見返し、書き換えつつ、書き足しつつ、関連するページ同士をつなげつつ。
で、これまでScrapboxでタグ的につけていたリンクに関しては、Obsidian上ではリンクという形ではなく、タグをつけよう、と。
Scrapboxではタグとリンクの表記以外の区別はなかったけど、Obdisianでは二つは役割が違う。タグをクリックすればそのタグがつけられているページ一覧を見れるという機能になっているので。Obsidianでは、リンクとタグの使い分ける方針を取り、リンクはページ同士を直接つなぐ。
で、1ページ1テーマを保つために、ブログ記事の下書きをそのままObsidianでpublishはしないでおこうと思う。
ブログの記事は、1記事で完結したものにするために、色々と説明を加えたり、Obsidian publishよりも他の人が読むことをより意識したものになり、1ページ1テーマではなく、いくつも盛り込むことが多い。
また、雑記的なものはテーマを持たないことがほとんど。
なので、ブログ記事は1ページ1テーマではないことか多いので、Obsidianでpublishするときには書き換えたりページを分けたりして、1ページ1テーマに加工してからpublishしようと考え中。ブログとObsidian publishは、全然違ったものにしていく予定。


「過去のブログの下書きがObsidianにはあるけれども、それをpublishするか否か」については、、、長くなってきたのでまた次回ということで。

ページの書き換えを反映したいので、Obsidianのpublishを使い始めた

book scrapbook」をObsidianのpublishに移行しようかな、と考え始めた。

こう思ったきっかけは、Obsidian上のページを見返して書き換えていたとき。

ぼくはあれやこれやをObsidian上の”デイリーページ”に書いており、メモしたことをデイリーから個別ページへの切り出してScrapboxにて公開している。
個別ページに切り出されたものの書き換えをし、他のページとのリンクのさせ方を変えると、Obsidian上では互いのページの結びつきが変化していくけど、それを公開しているScrapboxではObsidianでの書き直しを同期しないと変化していかない。これがなぁ、と。
ObsidianとScrapboxという別々のところに書いているので、いちいち同期するのは現実的ではない。

  • Obsidian上でページを書き換える
  • →コピーする
  • →Scrapboxにて、書き換えたページを検索する
  • →コピーしたものを貼り付ける

という工程を経なければいけない。手間に思って確実に続かないのは明らか。
となると、ページの書き換えまでを公開に含めたいとなると、Obsidianのpublish機能しかないかなぁという結論に至っているところ。

Obsidianには、ページを公開する機能を有料で提供してくれている(Obsidian Publish)。それを使おうかな、と。
静的サイトを作ってやればいけるのかもしれないけど、ObsidianのようなGraphは表示されないし、「リンクされてるページ」の表示も難しいのでは?と思ったり。
あとは、Obsidianには日頃とてもお世話になっているので、課金してもいいかな、という気持ちもあり。
かつ、色々と書き換えていったらそれがすでに公開しているものにも反映してくれるのであれば、今よりももっと書き換えの作業をする気になって、自分のObsidianが充実するかも?という魂胆もあったり。
書き換えることへのアフォーダンスをうむのではないかな、という期待。

早速、Obsidianのpublishをsubscription。publish機能を1年間使えるようになった。
今、ページをどんどん増やしているところ。
もともと「book scrapbook」にあったページは全てObsidianに移行しているので、それらを選んでpublishさえしてしまえば、book scrapbookの移行は完了する。
ただ、結構むやみやたらにページ同士をリンクさせているので、大幅に修正したい気持ちがある。ページを一つ一つ確認して、ぽちぽちと修正してはpublishしていこうかなぁ、と考え中。
一つのページは大抵は別のページとリンクしている。そのリンクを辿りながら、リンクを修正しながら、次々とpublishし、Obsidianのpublishを充実させていければなぁ、と。
ちなみに、Obsidianのpublishは「choiyakiノート」という名前で公開しているので、よろしければチェックしてください。

では、お読みいただきありがとうございました。

ゆるめの締め切り設定と、毎日書き続けることと、何を書こうかなーと考えて思いついたことを書き出すことから始めることと

次の火曜日更新の分について考えよう
何を書こうかなぁ。なんか書こうと思ったことがあったようななかったような。
最近のブログ更新のスタイルについて書こうかな。何を書こうかな、というところから始めて、という話。
他は、教員の授業以外の仕事、分掌の仕事について書くのもいいかもね。
最近何かあったかなぁ。特にないか。
じゃあやはり、2つのうちのどちらかを書こう。明日決めよう。

ブログを再開してからというもの、いい具合に肩の力が抜けた状態で毎日書くことができています。
書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新することができているので、書くこと自体が楽しい。とてもいい感じです。

思い返せばこれまでいろんな書き方をしていました。
ブログをはじめた当初は、文章なんて定期的に書いた経験なんてなかったのと、自分が書いたものを誰でも見れるところに置くことに対する恐れからか、1記事にすんごい長い時間をかけて書いていました。何日もかけて、他のブログの見様見真似で。
やがて慣れてきて、毎日更新を目標としはじめました。その頃には、どう書けばいいかわかってきて、下書きとしてマインドマップもどきを描いてから本文を書きはじめ、合計1時間〜1時間半くらいで日々書いていました。

社会人になってからはなかなかに時間の確保が難しくなり、その中でもなんとかチラホラと更新を続ける、というのが続いています。
マインドマップもどきを描くことは減り、書く内容を考えた後、いきなり本文を書き始める、というスタイルで。
事前にマインドマップを描いてからブログ記事にするときの感じに気づいたのは、去年の、毎日更新を頑張っていたときのこと。なのでマインドマップを描いてから書く、というのは、もうまったくやっていません。

最近は、週2回更新をゆるい目標としているおかげで、書いたものの仕上がりに満足できるようなペースで更新することができており、いつになく毎日楽しく書けています。
この、更新に向けてのんびり書くことができるという状態にあるからか、1点、今までとは違った書き方をするようになりました。
「次の火曜日の更新には、何を書こうかな」という感じの一文から書き始め、ぼんやり思いついたことをとりあえず書いていってみる、という書き始めかたです。
このエントリの冒頭部分が、それにあたります。
いつもは、更新する際にはこの部分以外を切り出しているのでブログにはこの部分は残っていませんが、だいたい毎回こんなふうなことを書くことから始めています。
週2回更新ということで、3日後に更新できるような状態にさえなっていたらいい。毎日書く時間を取ることができれば、慌てる必要はない頻度です。ゆるゆると考え始めて、頭に思い浮かんだことを書いて、何を書くのか探ることから始めても十分に間に合う感じがしています。
少なければ5行ほど、多い時でだいたい20行も書いていれば何について書いていくか定まってくるので、その段階でブログの文章を書くことにスイッチし、書き進めていきます。
とりあえず最後まで書いていき、最後の1日に読み返して修正して更新する、という流れが定着してきています。特にここ2、3回の更新は、余裕を持って最後まで書くことができているので、2回ほど読み返してから更新することができていて、いつになく完成させたものを提出できているなぁと感じています。

「毎日更新」という常に切羽詰まった状態ではなく、「更新できるときにする」という何の締め切りも設けない状態でもなく、「週2回更新」というゆるめの締め切り設定に向けて毎日書き進める。それがとても功を奏しているなぁ、と。
週2回の更新であっても、更新日にだけ書くのではなく、毎日書き進めるというところがキーポイント。
毎日書くことは決定事項とし、更新は3、4日後。何回か書くうちに完成まで持って行ければいいや、と楽に取り組むことができる。しかも、書くことは毎日やるので習慣づけやすい。
今後も肩の力を抜いて、楽な気持ちで毎日書き進め、週2回更新を続けることができればな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

個別にページを与えてログを取っているものたち

自分が好きなもの・ことのログをとるのが好きです。
Evernoteを使い始めて身についたログをせっせととる習慣は、WorkflowyScrapboxなどのデジタルツールを渡り歩いて、今使っているObsidianになっても続いています。
具体的に何のログをとっているのか?というと、

  • 読書メモ
  • 読了した本
  • 飲んだビール・日本酒
  • 観た映画
  • コーヒー豆焙煎の記録

あたり。これらについては、毎回個別のページを作成し、そこにあれこれ書きつけていってます。
毎日その日のデイリーページを作成し、そこに日中あれこれ書いているので、何かしら書くならそのデイリーページに書いておきさえすればいいっちゃいいのですが、上記については、わざわざ個別ページを新規に作成しています。

読書メモ、読了した本

もう10年以上、本を読んでいるときにはいわゆる「ねぎま式」で読書メモをとっていってます。本文の引用と、それに対して自分が考えたことを書き添えていく、という方式。
で、1冊読み終えたら、また新たにページを作成し、本の画像や本の著者や出版年、出版した会社名、ざっくりまとめた本に対する感想、などの情報を、テンプレートに沿って書いていきます。
読書メモのページと読了した本のページを分けているのは、読了した本については、Scrapboxに公開するから。
Scrapboxの公開プロジェクト、book scrapbookには、いろんなメモが、主に着想を捉えたメモや、ブログの下書きなんかが集まっています。本についての感想を書いてると、そういうメモたちとリンクで繋がることがよくある。だから、book scrapbookにてメモと読了した本のページを一緒くたにしています。
ほんとうなら、読書メモもScrapboxにおきたいところなんですが、というか読書メモページと読了した本ページを分けずに一緒にしたいのですが、読書メモページの方はあまりにも引用箇所が多いので、それを公開するのは憚られるので、分けています。

飲んだビール・日本酒、観た映画

ビールが大好きでして、スーパーやコンビニ、デパートなどで、今まで飲んだことのないビールが売っていれば、ついつい買って見ては飲んでいます。
大好きなものなので、飲んでみた感想を書いて残しておきたい。ということで、テンプレートを作成し、飲んだビールについて書き残していってます。
日本酒も飲むので、ビールに倣っていろいろ飲み試し、そのログを書いていってます。
映画を観るのも好きなので、観たら必ずこれまたテンプレートにのっとってメモを残しています。友だちと映画の話をすることも多く、そんなときは最近観た映画のログを一覧し、おもしろかったものを共有したり。

コーヒー豆焙煎の記録

コーヒーも大好きで、あれこれ試していくうちに、しまいには生豆を手に入れて自分で焙煎するようになりました。
焙煎は温度変化の仕方により仕上がりが大きく変わっていく代物。豆を焙煎機に(コンロに置いて使焙煎するものを使っています)投入してからの温度変化を追いかけ、どのあたりで終了したか、などを記録しています。
で、合わせて、試飲してみた感想もそのページに追記し、果たしてその焙煎で豆の味を引き出せているのか、というのを確認できるようにしています。
同じ豆を使って何度か焙煎するので、うまくいったと感じる温度調整があれば、それを再現するように努め、自分で焙煎した美味しいコーヒーを飲むためにログを取っています。
ちゃんと記録を残しておくことが大切なので。


大抵はデイリーページにメモするだけに留めておきますが、わざわざ新たにページを作成してログをきちんと残していっているモノたちは大体このくらいでしょうか。
加えて、デイリーページに書いている着想メモの中で、1つの項目としてまとめることができそうなものに関しては、ページを作成して書き残し、Scrapboxで公開しています。
ほとんどはデイリーページへのメモで済ませているので、ログとしてちゃんと個別にページを与えているのはこれくらいかな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

「メインはObsidian、その一部を切り出して公開する場としてScrapbox」にするために、Scrapboxの全ページをObsidianに移行

Obsidianをがっつり使っています。
過去に書いたものが今書いたものと関連づけられて表示してくれるところがやはり一番重要で、それに加えて自由に、好きなページを画面に並べることができていいので、色々となんでもかんでも書きつける場所として重宝しています。

同じようにページ同士が結びつくものとしては、Scrapboxがあります。
しばらくの間Scrapboxを色々と書きつける場所として使っていた期間もありましたが、ページをロードするのに少し時間がかかることが気になり、積極的に使わなくなって1年弱。Obsidianを使うようになって、新たな立ち位置が見えてきました。

Scrapboxでは、プロジェクトごとに公開か非公開かを選択することができ、ぼくは公開用のプロジェクト「book scrapbook」と自分用の非公開プロジェクトを使い分けていました。
基本的には、自分用のプロジェクトにあれこれと書いていき、そこから公開用のプロジェクトに書いたことの一部分を切り出す、というように、メインは非公開の方、そこから一部分を公開に切り出す、という住み分けです。
メインがあり、その一部分を切り出して公開する。
メインも公開用もScrapboxを利用していたのですが、どちらも同じScrapboxを利用しなければいけないわけではないのですが、ページを気軽にリンクで関連づけることができるツールはScrapboxしか知らなかったからそうしていました。
で、しばらくの期間を経て、自分用の非公開プロジェクトを使わなくなりました。
でも、引き続き公開用の「book scrapbook」には、少しずつ少しずつ書き加えていき、利用を続けていました。

そして、このたびObsidianというアプリを知り、使い始めたわけです。
使ううちに、じわじわと気に入り、Obsidianだったら、以前Scrapboxでやっていた運用、つまり、メインがあり、その一部分を切り出して公開する、という方法が同じようにできそうだという風に気づいたわけです。
メインはObsidianに、公開用としてScrapboxを利用する、という体制に。

Scrapboxには、使っていた当時に書き溜めていたページが2000を超えるほどあります。それらは、リンクによりお互いにつながり合っています。エクスポーとができるので、その気になればScrapboxの全ページをObsidianに移行することができます。
やるっきゃない、と思いました。
移行方法は無茶苦茶力技です。
Textwellを使っていた頃に、正規表現を用いた置換でテキストをいじるということをよくしていたので、Scrapboxから吐き出されたjsonファイルをごにょごにょと書き換えることはできます。
で、ちょろっと調べれば、AppleScriptを使えばmdファイルを作成することができそうなことがわかりました。
じゃあ、Scrapboxから吐き出したjsonファイルを、AppleScriptでファイルを作成するような記述に書き換えてしまえばいけるんじゃないか。
ということで、なんとかその方法でScrapboxの非公開用のプロジェクトに眠っていた2300あまりのページを全てObsidianに移行することができました。
これで、何かを二重ブラケットで囲んでリンクにすると、今までとはまったく比べ物にならないほどの数のページと即座に接続されるようになりました。
つながるページの量は多ければいいというわけではありませんが、これまで書き溜めたけれどもしばらくはお目にかかれなかったページに再開できるようになったことがいいなぁ、と感じております。
今後はObsidianを中心に、Scrapboxに切り出したり、ブログに公開していったりできればな、と考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。

自由に、好きなページを画面に並べることができるのはいいことだ

Obsidianを使い始めてから、かなりの部分をObsidianに任せるようになってきました。
Obsidianというのは、mdファイルを扱うテキストエディタです。
かなり気に入っており、なんでこんな「これえぇなぁ」と思うのか考えてみると、

  • 自由に、好きなページを画面に並べることができるのはいいことだ

ことが大きい、ということに気づきました。

Scrapboxで、ページ同士が気軽につながる威力を知り、Obsidianでも簡単にページ同士をリンクさせることができるので、まずそこが入りで使い始めました。
で、気に入ったのがそこだけなら、Scrapboxでも同じことできるやん、ってなるわけです。
でも、だいぶと使用感は違う。
どこの違いが一番大きいか、というと、ページを並べることができることだ、という結論に行き着いたわけです。

しかも、Obsidianでは、ただ単にページを並べられるだけではなく、サイドバーの中にページを置くことで、中央に表示するのとは違う働きをしてくれるようになります。
サイドバーに配置しているページの中のリンクを踏めば、メインの表示が、中央に表示しているページがそのリンク先のページに切り替わる。
一方で、メイン表示のページ上のリンクを踏めば、メイン表示がリンク先のページに切り替わります。
という風に、メイン表示のページとサイドバーに表示しているページとで、リンクを踏んだときの挙動が変わり、違う役割を持たせることができ、それがとても使いやすい。
自分の好きなものを中央やサイドバーに表示できるので、自分が使いやすいように画面の表示構成を調整できる。そこがObsidianのとても大きいな利点であると感じます。

で、Obsidianではさらに、メイン表示のページに連動してGraphやBacklinkが切り替わってくれます。小気味良く。
あ、ちなみに、「Graph」というのは、今開いているページとリンクでつながっているページたちを平面に配置して表示してくれる機能で、「Backlink」は、他のページ内で今開いているページにリンクを貼っている部分を表示してくれる機能のことです。

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これらの機能により、ページ同士のつながりを把握することができるというわけです。

Obsidianの特徴や優れたところは他にも色々とあると思うのですが、細かい部分でもかなり利用する際に決め手となりそうなのが、自由に、好きなページを画面に並べることができるところ。
今後も自分にあった状態を考えつつ、使っていこうと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

「なんにせよ転記は必要」と受け入れるために

書き写すのは、めんどうくさい。できることであれば、やりたくない。
なので、なんとか転記を発生させないで済む方法はないものか、と考え、メモを扱ってきた。

紙の情報カードにメモしているときには、必要であればそれをノートにそのまま貼って使えるような大きさのノートを併用したり。
ノートアプリを使っているときには、紙に手書きしたものは写真に撮って添付したり。
テキストであれば、MacでもiPhoneでデータを共有できるアプリを使ったり。
手書きもテキストも扱え、Mac・iPad・iPhone間で同期できる、ということで、Apple純正メモ帳に飛び付いたり。

でも、もうそこにこだわるのはやめにした方がいいと気づいた。
書き写しをせずに済ますことにこだわるのは。

転記は必要なものである、と受け入れれば、その都度その都度で使いやすい、用途に合っているものやツールやアプリを使うことができる。
確かに、転記はめんどう。けれども、転記をせずに済まそうと思うと、使えるものが限られてしまう。だいぶ使い方が制限されてしまう。
テキストであれば、コピペで済むのでそこまで手間には感じない。
手書きの転記は、手間。手書き→手書きも、手書き→テキストも。でも、紙のノートとペンの方が、やっぱり初動は早いし気軽に書けるし書き心地がいい。
なら、手書きの転記があるとしても、ノートを使うのはいいもんだ、と思う。

とりあえず、書いていこう。
必要ならどんどん転記していこう。
めんどうに感じ、書かない選択をしてしまうこと、書くことを抑えてしまうことの方がよろしくない。
とりあえず思い浮かんだことをメモして捕らえた後に、適切なところに転記すればいい。
転記したくないなら、しなくてもいい。
書く、を抑制することは極力無くしていこう。
とりあえず、書いていこう。

ダブルブラケットが使え、テキストファイルが扱えるアプリ「1Writer」

最近、「1Writer」というアプリを好んで使っています。
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テキストファイルを編集することのできるテキストエディタアプリで、iCloudやDropbox上に置かれた.txtファイルや.mdファイルを編集したり、新たに作成したりできるというもの。
基本はDropbox上のフォルダを利用しており、各端末で同期して同じファイルを編集しています。

なぜこのアプリを好んで使っているかというと、ファイルをDropboxやiCloudに置いておけばPCと同じファイルを扱えるという点に加え、 各ファイル同士をリンクでつなげることができるから。
ObsidianRoamResearchと同じように、テキストをダブルブラケットで囲めば、囲んだ部分をタイトルに持つファイルへのリンクを貼ることができます。
ただ、サジェストは効かないので、そこが少し難点ではありますが。

この、リンクの機能。同じフォルダ内にブラケット内のタイトルを持つファイルがない場合はどうなるかというと、ブラケット内の語句が検索にまわります。

  • フォルダ内に同じタイトルのファイルがあればそれを開く

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  • フォルダ内に同じタイトルのファイルがない、もしくは別のフォルダにある場合は、ブラケット内の語句で検索がおこなわれる

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この違いがあるので、リンク先にすぐ遷移したいなら同じフォルダに、検索したいなら別フォルダにファイルを置いています。

ちなみに検索は、ファイルがiCloud上にある場合はタイトル検索、Dropboxに置いてある場合は全文検索になります。
なので、検索面ではDropboxにファイルを置いている方がいいので、ぼくはそうしています。

なせ、1Writerを使うようになったかというと、MacでObsidianを使うようになったから。
Obsidianと1Writerで、同じフォルダを指定して使えば、同じデータを共有することができるためです。
おそらく他にも同様の使い方のできるiOSアプリはあるかと思いますが、ダブルブラケットによる機能があるところが、Obsidianとも相性が良いので気に入っています。

では、お読みいただきありがとうございました。

ブログはじっくり書きつつも、Scrapboxは毎日ページ作成・更新

ブログの毎日更新を目標にして頑張っていました。でもあっさり途切れてしまい。
こういう時は、毎日更新をまたやっていくのか否かを、否応なしに問われます。
毎日更新をするか否かの決断は、毎日更新をしてみてどうだったか、に影響を受けるわけで。で、思いを馳せたわけです。毎日更新しててどうやったかなぁ、と。

やり始める時は、もちろん毎日書くことは良いことだ、と思っていました。「良いこと」って偉い漠然としていますが、「読んでもらうことを想定した文章を書く」のは、メモなどの「自分のための文章を書く」のとは全く違うわけで。
理解できている、と思っていることでも、他の人に伝わる形にしようとすると、その理解はただ単に「わかった気」になってただけだった、みたいなことって結構あります。「わかった気」というのはかなり厄介な奴でして。わかった気に陥っている時は、自分がわかった気になっているだけだということに気づくことが結構難しかったりします。
だって、わかっていると思い込んでいるんですから。
それを打開してくれるのが、他の人に説明してみる、という行為。
なので、他の人が読んでも理解できるように書くというのは、自分の「わかった気」に気づかせてくれ、理解が確実に深まります。
また、自分自身の理解を前提に文章を書くべきではない。
色々と補足的なことを書かないと、自分とは違う誰かに、できるだけ伝わるように伝えることはできません。
そんなことを頭の片隅に持って書いた文章と、ただただ自分がわかれば良いと思ってる文章は、どう考えても変わってきます。
なので、ブログを書くこと自体は、良いことなのは間違いない。

ただ、毎日更新となると、時間という制約をもろに受けて、30分くらいで1記事を更新するる必要がありました。時間が切迫していると、読んでもらう人たちに十分な注意を払って書くことはかなり難しくなるわけで。
1つの記事を、じっくり書くか、その都度完成させていくかは悩ましいところなわけです。
とにかく毎日書きたい。今はじっくり書くよりもとにかく更新したい。そう思って日々時間の許す範囲で、もしくは少し睡眠時間を削りながらもブログを仕上げ、毎日更新してました。
1記事ごとの分量はさほど多くはなく、1000文字あるかないか、といったところ。限られた時間ではそれが限界でした。30分で書いて、えいやっと更新。
自分が満足できる状態まで仕上げられず、最後はえいやっと更新する日がほとんど。満足するものを書けてない感があったので、そこにちょこっと引っかかってたのも、更新が途絶えた理由かもしれません。

とはいえ、ブログをなかなか更新できなかった日々に戻りたくはない。書きたいのに書けないのは避けたい。
また、ブログとScrapboxがリンクしてるのも、書き続けていきたいという気持ちの一つ。

ブログは、Scrapbox上で書き、公開しています。で、Scrapboxで書いた文章もそのまま残しているので、ブログを更新すると、それに伴いScrapboxのページも1つ増える、ということになります。
ブログを書きさえすれば、知のネットワークであるScrapboxがどんどん充実していく。一石二鳥感があります。
でも、実際は一石二鳥ではなかった。
毎日更新では、1記事多くて1000文字程度。その文字量では、ブログとしては中途半端で、でも1記事で話の流れを成立させるために、補足的な文章も結構あるがために、Scrapboxの1ページとしてはちょっと助長な面がある。
どっちつかずな感じです。

  • 毎日更新は良かった。できれば続けていきたい。
  • でも、今のように、ブログの1記事ともScrapboxの1ページとも言えない、どっちつかずなものを毎日書くことはやめようかな。

ということで、ScrapboxはScrapbox用の情報の残し、そちらは毎日1ページずつ増やすためにScrapboxのページは毎日更新していく(既にあるページのリライトもOKということに)。
ブログは自分が満足のいく記事を書いていく。もっと、読んでもらうことを意識した、何度か推敲を重ねた「読み物」として成立したブログ記事を書いていく。
その両方をやっていこう、という結論に至りました。

というわけで、ブログの更新は時々忘れた頃に、になっちゃうとは思いますが、Scrapboxは毎日何かしら書いていこうと思うので、 この「iPhoneと本と数学となんやかんやと – あなたになんやかんやな、なんやかんやを」とあわせて、「book scrapbook」もよろしくお願いします。

では、お読みいただきありがとうございました。

「知的生産のABCD」を自分にあてはめてみたら色々と思考が進んでなんだかスッキリまとまった

こちらを読みました。

もちろん、この記事中にあるリンク先の文章も全て読みました。

知的生産に必要な手段をABCDの4つの切り口から解説する初心者向けの本

を考えるもので、ABCDはそれぞれ

  • A:Action
  • B:Brast
  • C:Collection
  • D:Diary

とのこと。

すべて読んで、「自分に当てはめてみたらどうなるかな?」ということが気になりました。
気になったなら、実際に考えてみようということになります。手で書いて。
その際、「自分は現状、ABCDそれぞれにどんなツールを使っているかな?」という視点で考えました。
で、できたのがこちら。
Image
ABCDの流れを矢印で示し、それぞれにおいて何を使っているか書き出してみたシンプルな図です。

で、「Action」や「Collection」の横に、その行為からイメージされる、「それを行うのはどこか?」も明記してみたところ、

  • Action Board
  • Brest Field
  • Collection Cabinet

という言葉ができ、なかなかおさまりがよくなってくれました。
でもここで、「Diary」だけがどうしても残ってしまったんですね。
あと、スタートが「D」から、というのもなんとかならないものか、と思ってしまったり。
「D」の場所に「A」が、いてくれれば、「A」からスタートし、各B•C•Dに受けわたしていく図になり、とてもおさまりがよくなります。あくまでもこの図においての話、ですが。

なんてことを考てみると、「A」のActionが書かれている場所、つまり、タスクプロジェクトスケジュール管理においては、代わりに「D」をもってきて、”行動の状態”を表すたにめに「Do」でもいいな、と思いつきました。

  • Brest:拡げる段階
  • Collection:保管の状態
  • Do:行動の状態

という風に変化させてみました。

じゃあ、図において各「B」「C」「D」へと矢印が伸びるところに位置することとなった「A」は何なのか、どういう段階なのか、と思考は進みました。
ここで思いついたのが、Aから始まる「Activate」という言葉。

activate とは
…を活動的[活発]にする;〔通例受身形で〕〈機械などを〉稼動[始動,起動]させる,《コンピュ》…を立ち上げる,起動する

普段、過ごしていると、あらゆる情報に触れることになります。その中から必要なものを選択し、自分が扱える状態に、操作できる状態に、アクティブな状態にするのが、知的生産においてまずはじめに行うこと。
そのことを表す単語として、Activateがいいのではないか、ということです。
図を書き換えて、
Image
となり、Aから各BCDに矢印が伸び、自分的にかなりしっくり来る図となりました。

  • 日々過ごしているなかで触れる数多ある情報から、扱っていくべきものを捉え、Activateする。
  • 中には、ただ捉えるだけでは扱っていく状態にはなってくれない物もあるので、Brainstormingにて拡げ、展開し、理解を深め、扱うことのできる状態に。
  • 行動を起こすものがあればDoへと。保管しておくのであればCollectionに受け渡す。

という流れが出来上がりました。

で、さらに思考は進みます。
Aとして、Accessibleもいけるかも、と。

accessible
2a〈ものなど〉入手しやすい,利用できる; 理解しやすい.

数多ある情報を取捨選択し、記録することで情報をActivateして、Accessibleな状態にする、という感じでしょうか。

ーーー

はじめのABCDから変化し、とらえ方も変わってしまったわけですが、これはこれで楽しい思索の時間となりました。
初心者向けとしてABCDを考えたわけですが、じゃあ達人編としてはXYZかな、とか考えたり。

他の人が発する情報を捕まえてActivateし、手で書いて考えてひとりBrainstormingして展開しつつ別の要素で捉えなおし、それをもとにブログの1記事に仕上げた結果、ScrapboxにCollectionできる状態にすることができたかな、とおもいます。
うん、我ながらこの知的生産のABCD、いい感じです。

では、お読みいただきありがもうございました。