連用バレットジャーナルのメリットと課題

今年の1月1日からはじめているバレットジャーナル。使い方を少しアレンジして、バレットジャーナルに連用日記の要素を足したような感じで使っています。それを「連用バレットジャーナル」と名付けてみたわけですが、なぜそう使うことにしたのかは、はっきりとした理由があるわけで。

連用バレットジャーナルでは、3年間同じノートを使う予定です。原則1日見開き1ページとし、1年目はふつーに使っていきます。空白部分があっても気にせず、次の日が来たら次の見開き1ページに進んでいきます。
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3年目は、1年目に使いきらなかったスペースを使います。ノートに日付が割り振られているので、そこを使っていきます。それこそ、連用バレットジャーナルのミソとなるところです。

連用バレットジャーナルのメリット

過去のメモが”自動的”に目に入る

メリットとして一番期待していることが、「過去のメモが”自動的”に目に入る」こと。
1年目に使っていたページに、2年目に追記していくことになるので、1年目に書いていたメモがまず確実に、自然と目に入ることになります。
職業柄、1年単位で仕事が動いていきます。年間のルーチンタスクがけっこうある、ということ。
となると、今年やっていたことは、きっと来年の似た時期にもやるはず。なので、今年メモを残しておけば、それは来年きっと役立つはずなんです。
で、残したメモが”自動的”に目に入ってくれるところがすごいいいよな、と思うんです。わざわざ去年使っていた手帳を出してきて毎日確認するなんてことはしないわけで。でも、バレットジャーナルを連用で使うと、今年のメモは確実に来年に引き継がれます。

メモしたくなる

きっと来年役立つ、という期待感があると、積極的にメモしたくなるんですよね。
これまでは、メモしても「あとあとこれは役立つのか?」なんて考えてしまったりして、「それやったらメモせんでもえぇか」なんてこともあったわけです。でも、来年確実に見返す、とわかっていると、いろんなこと、改善点や気づきなんかをメモしておこう、と思います。書いておけば、来年見返して、そのとき思いついていた改善を実行できるわけですから。

空白が気にならなくなる

ページを3年かけて使っていくので、空白でもいいか、と楽に構えることができます。だって、今年何も書かなくても、来年は書くかもしれないから。
まったく何も書いていないページがあっても、気になりません。来年もしくは再来年何か書く可能性は残ってますもの。

というわけで、確実にメリットはあるものの、アレンジしたがゆえの課題も同時に出てくるわけで。

連用であるがゆえの課題

固定化されてしまう

まずは、ページが固定化されてしまうところ。
実際にやってみて思う、バレットジャーナルのいいとことして、柔軟性を挙げました。それが、損なわれてしまいます。
バレットジャーナルでは、ページをあらかじめあてがうことはせず、メモした続きに次の日もメモしていくことになります。なので、1日にメモをどれだけしようが関係なく使い続けることができます。
でも、連用バレットジャーナルにすると、1年目は柔軟性を損なうことなく使えるものの、2年目以降は、1年目に作られたページに追記していく形になるので、柔軟性という大きな強みが損なわれてしまうのはけっこう痛い。

2年目以降のコレクションページの扱い

また、2年目以降はページが固定されてるがゆえ、1年目のように気軽にコレクションページをその都度作成していく、ってことがしにくかったりします。
1年目であれば、何かあればページをめくり、そこをコレクションページにする、ということができますが、2年目以降はそれができない。
2
3年目用に何ページかノートを残しておくか、別冊を用意するかしないといけません。気軽さはだいぶと違ってきそうだな、とおもうわけです。

おわりに

とまぁ課題はあるとはいえ、それ以上に過去のメモが”自動的”に目に入ってくれることのメリットの方が大きいのではないか、と思っているので、とりあえずは連用形式で書き続けていこうかな、と思っています。

では、お読みいただきありがとうございました。

1日1ページ手帳では、「毎日コレについて書く」を決めておく

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手帳として、バレットジャーナルに連用日記の要素を足したようなものを使っています。
この連用バレットジャーナルでは、デイリーページは原則として見開き1ページを使い、余った部分には来年・再来年に書き込むことになります。必ず、1日1ページ使っていく、ということです。

今まで何度か1日1ページ手帳を購入し、使った経験があるのですが、使い切った試しがありません。たいていは「空白のページができちゃったら嫌」問題にぶつかり、書かなかったページができちゃってモチベーションが下がり、、、という経緯で使わなくなってしまいまってました。
今回の連用バレットジャーナルでも、デイリーログに関しては1日見開き1ページ「使う、と決めているので、同じ問題が浮上する可能性があるわけです。で、その対策として、「毎日コレについて書く」を決めておくことが有効やなーと思ったわけです。
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きっかけは、授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていっていたのを、連用バレットジャーナルの方に移行したことでした。
ぼくの職業は教員なので、毎日授業があります。授業のメモを書く、ということは、平日は必ず書くことが存在する、ということ。
これを続けるだけで、毎日ページが多少埋まる。何も書かない日が出てこない。必ず毎日授業の感想を書くことになる。
空白ができて嫌になる対策はこれや!と思いました。
書く内容はなんだっていいと思います。毎日あることであれば。
毎日体重を測っているのであば、体重を書いたり。
毎日睡眠はとると思うので、起床・就寝時間を書いたり。
毎日必ずやることについて何か書く、と決めておけば、毎日ページは多少なりとも埋まっていき、空白のページはできなくなります。
「空白のページができちゃったら嫌」問題への対抗策となってくれます。

あとは、これとは反対の「書くこと多すぎて1ページに収まりきらんかったらどうしよう」問題が依然として残るわけですが、それはまぁ諦めしかないですかね。

では、お読みいただきありがとうございました。

なぜ、手帳はiPad+Apple Pencilではなく、紙のノートを使うことにしたのか?

iPad+Apple Pencilで、書きながらあれこれ考えるのが快適なのですが、今年は手帳は紙のノートを使っていくことに決めました。
もちろん、ぼくの中でもiPadを手帳にするのは、選択肢の一つとして挙がっていました。やってみたい気持ちも強い。紙の手帳を超える存在である、とも思います。でも、紙のノートを使っていくと決めたのには、やはりそれなりの理由があります。

紙の手帳は、「書く」ことの入り口として使う。これが、今年の手帳を使う上での方針です。
スケジュールの管理よりも、それを捉えて次に受け渡す役割を担ってもらおう、と思っています。
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スケジュールやタスクは、Googleカレンダーに登録し、iPhoneアプリの「たすくま」に流し込みます。
ただ、直接登録できないときもあるので、基本は手帳にメモし、登録は後回しに。
となると、なによりもメモのしやすさが、手帳に求める機能です。
メモすることがでてきたときの、そこから書き始めるまでの”初速”の速さを大事にしたい。

となると、
iPad+Apple Pencilで、書きながらあれこれ考えるのが快適」にて挙げた、iPadで書きながら考える時に役立つ機能が、あるに越したことはないものの、

  • 初速の違い

はでかい。iPadよりも紙のほうが書き始めるのが早いのは明らか。
そして、

  • ペンの種類は多くなくていい
  • 移動できなくていい
  • コピーもできなくていい

となると、紙の手帳の方がいいなーとなったわけです。
他にも、

  • 書き心地の面で
  • 使いやすさの面で

紙の手帳を使おうという結論に至りました。

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もし、メモしたタスクを次の日に持ち越したり、マンスリーページやウィークリーに転記したり、次の日に持ち越したり、がっつり手帳らしく使う人は、おそらくiPadを手帳として使うのはものすごく便利なのではないか、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

iPad+Apple Pencilで、書きながらあれこれ考えるのが快適

何かについて考えるとき、どうしてもなにかしらの紙とペンが欲しくなります。
文字を書いたり、図を書いたり、線をひっぱたり、言葉を平面状に配置したり、リスト形式で書いてみたり、矢印で結び付けたり。
そういうのを自由に、考えの赴くままにおこなうことができるのが、紙とペン。これに勝るものはない。
そう思っていました。

iPad Pro 10.5インチとApple Pencilはずっと欲しくて、思い切って買うまでは、どうしてもApple Pencilの書き心地えの疑いが晴れず、優れてるとはいえ紙にペンと比べてしまってなんだか違うなぁってなるんやろうなぁと思っていました。
実際、書き心地を比べてしまえば、紙にペンには勝るわけはないのですが、書くことにストレスを感じるかというと、まったくそうではない。むしろ思い通り書けて、インクのつき具合が好みのアプリを使えば心地よささえ感じるほど。
加えて、紙とペンより優れた部分もあるわけで。
つまり、iPadとApple Pencilには大満足です。

今では、何か考えるときに必要だった紙とペンだったのがiPadとApple Pencilに。
板書計画やマインドマップとiPad+Apple Pencilの相性は抜群」でも書きましたがまず、

  • 配置の移動

ができるのがいい。紙なら、書いて消してまた書く必要があるのが、サクッと一発でできる。
特に、紙面に言葉や図を自由に配置しながら考えるときに役立つので、マインドマップとの相性もいい、ということでした。

  • 1本のペンで色々な色・ペンを使い分けられる

のもやっぱり魅力的です。
書いた後から色を変えることができるのも重要なポイント。
配置といい色といい、「書いても後から変更できる」のが、書きながら考えることととてもマッチしていて、紙とペンで考える以上のものを感じます。

  • 書いたもののコピーが簡単

なのも、紙とペンにはない魅力。
図を簡単に複製したり、次のページに引き継いだり。

以上3点が、考えるときに便利だなー、紙より優れてるなーと思うところ。
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これらの機能を使いながら、書きながらあれこれ考えることが増えています。

もちろん、紙にペンで書くことやノートも好きですし、紙やノートにしかない良さももちろんあるわけで。
なので、もちろん考えるときに紙とペンを使うことはまだまだありますし、だから手帳は紙のノートを使うことに決めましたし。
いずれ、それらについても書けたらいいな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

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「うちあわせCast」の手帳回聞いてぼんやり考えたことと、今年の手帳と

うちあわせCast、手帳についてのんを聞いて。

確かに、ぼくの使い方としても、手帳に求めることって、スケジュール管理とかタスク管理とかではなくなってきてる、ように思う。そういうのんは、Googleカレンダーとかタスク管理のアプリとかが担ってくれる。
年間の予定なんかは、iPhoneから確認できる。
手帳の役割の一番は、「メモすること」になる。
やから、手帳ではなく、ノートを使っている。ノートに、簡単な日付を書き込んで。

一方で、手帳ってやっぱり人気なのか、この時期や年度始めなど、ほんまにいろーんな種類の手帳が店頭に並ぶ。
ほぼ日手帳の影響を受けてか、1日1ページの手帳の種類が増えたし、ウィークリーの手帳もバーチカル・ブロック・レフトと多種多様で、マンスリーもいっぱいある。
「◯◯手帳」みたいな、何かに特化したものもあった。
ってことは、メモを主体とする手帳の使い方ってのはきっと一般的ではないんよなー、と思ったり。
基本はやっぱりスケジュールやタスクを管理するために手帳を使っている人が多いんでないか。

今年どんな手帳を使おうか考えるとき、お店にならぶいろーんな手帳を眺めながら、自分自身、しばらく手帳をがっつり使うってのをしてないので、いっちょがっつり「ザ・手帳!」ってのを買おうかなーという思いも浮かんだ。
いっぽうで、iPadを手帳化するのも考えた。
で、結局はいつもどおり「ノートを使おう」に落ち着いた。
ただ、ここ数年と違うのは、ただノートを使うんでなく、おもいっきりノートをがっつり使おう!と思っていること。
なぜそういう結論になったとか、どう使うとかについては、また回を改めて。

では、お読みいただきありがとうございました。

紙の手帳は、「書く」ことの入り口として

あけましておめでとうございます。
今年も「iPhoneと本と数学となんやかんやと」をよろしくお願いします。

2020年一発目は、手帳について。

ここ数年、紙の「手帳」は買っておらず、タスクスケジュール管理は基本的にiPhoneを使っています。
ただ、紙の手帳もやはり魅力的で、時々ふつーのノートに手書きで日付を記入して、手帳の役割を担ってもらったりしています。
ただ、それも年間通じて使い続けることはあまりなく、またiPhoneに戻る、というのを繰り返しています。

タスク・スケジュール管理はiPhoneを使っている、というのは、Googleカレンダーにスケジュール登録したり、それを確認したりにiPhoneを利用している、ということ。
また、1日の計画と実行ログをとるのには「たすくま」のアプリを使っており、Googleカレンダーに登録したスケジュールはすべて「たすくま」へと取り込まれるので、タスクもGoogleカレンダーに登録しています。
たすくまを使うことは、ぼくにとっては必須のことなので、タスクはすべてたすくまに登録したい。その登録の方法として今はGoogleカレンダーを経由させている、というわけです。
たすくまへの登録方法はなんでもいいのですが、とにかくタスクはたすくまに登録するのは絶対条件。
それを踏まえた上で、じゃあ手帳はどう使っていくのがいいのか?という風に考えています。

とりあえず、2020年は主に以下のような感じで。
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書きとめることのすべてはメモでありタスクとスケジュールと、そしてその他に分けられます。
手帳の役割は、そのメモの入り口を担ってもらおうかな、と。
当面は、とりあえず入り口の役割を担ってもらって、ただ、それだけでなく、いろいろと紙の手帳にはがんばってもらう予定です。それについては、また後日。

では、お読みいただきありがとうございました。

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連用日記のように、前年の同じ日にやったこと・あったことを、自然と今年に、確実に引き継げる形がほしいみたい

店頭に手帳の並ぶ季節になった。
ここ数年、手帳はつかっていない。けど、ノートを手帳のように使ったり、手帳自体への興味は尽きない。
で、お店にゆっくり手帳を見にいく暇がなく、あれこれネットで物色してると、

なるものを見つけた。
今までこの手帳の存在を知らなかった。
この手帳は要するに、「5年連用日記」なわけやけれども、「手帳」と名前がついている。
手帳といえば、タスク・スケジュール管理。
じゃあ、手帳を5年連用したらどうか?と考えた。

連用日記を、日々のタスク管理に使う、ということ。
なぜそんなことを考えたかというと、連用にすると、前年の同じ日におこなった・あった、タスクやスケジュールが自然と目に入るので、どのタイミングで何があったり、何をすればいいのか、自然と確認できるところがいいかも、と思ったから。
やりたい・見返したいことは、思い出せるよう仕込んでおく。仕込んどかないと、忘れちゃう。絶対忘れられないのは、プッシュしてもらう。プッシュしてもらい、「自然と目に入る」ようにしないと、忙しさにかまけて確認を怠ったりもしちゃうから。
連用手帳であれば、その手帳を使い続ける限り、数年間にあったことが「自然と目に入る」。
つまり、自動的に、次年度に引き継がれる仕組みになっている、ということ。で、この仕組みが欲しい。「自動的に」ってのが大事。

と、ここまで考えて、自動的に引き継がれるのであれば、連用の手帳でなくてもいいか、となった。
紙の手帳は1年間を通して使い続けれたことがあまりないので、ましてや5年連用手帳なんて、どう考えても使い続けられんやろう、と「ほぼ日5年手帳」を買うのは見送った。
じゃあ、どうやって自動的に引き継がれるようにするのか。
ずーっと使い続けているのは、

あたりなので、これらを用いて自動的に引き継げるようにできれば、きっと毎年、前年のことを踏まえて日々過ごすことができそう。日々の見通しがよくなりそう。
自動的に見通しがつくのであれば、願ったり叶ったり。
ちょっと、どうすればその仕組みができそうか、考えてみようと思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

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書き残していることが少ないので、もっともっと書こう!という決意

圧倒的に、「書く時間」が足りていない。いや、「書く意識」が足りていない。
仕事においても、家で過ごしてるときにおいても。書いて残しておくほうが、確実にいいのに。

仕事にをはじめた頃は、何もかも知らないことばかりで、覚えないことも多く、書いておかないと不安というのもあり、またノート術の本なんかや色々なブログを読んで、とにかくメモをしまくっていた。
スケジュールやタスク管理もノートでおこなっていて、すべてのメモは一冊のノートに集約。
何かあればノートを開き、書き込み、見返し。

対して、今はどうか。
メモの量が格段に減った。
ノートはつねに持ち歩いている。けど、そこでタスクやスケジュールは管理しておらず、開いて見返す頻度は少ない。
以前みたいに、何から何まで書く、ということはしておらず、書いておかなあかんかな、と思うことのみを書くようになってる。
で、それでは書き残しておく量としては、内容としては不十分。
こういうことをやった、という事実を残す。
やったことに対する感想を残す。
もっと、もっと書き残していったほうがいい。
授業メモについては、授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていこうと決意し、授業メモすると思い出せるよう仕込んでおくことで、それができるようになってきた。
これを、この記録する姿勢を、他の行動にもひろげていきたい。

紙のノートを使うか、EvernoteやScrapboxなどのデジタルツールを使うか。
いや、ツールは問題じゃない。記録が抜け落ちすぎているのは、記録をおろそかにしているから。
どんどん、書いていこう。

では、お読みいただきありがとうございました。

「明日」をInboxに

タスクとスケジュールと、そしてその他」にて、メモを

  • メモ
    • スケジュール
    • タスク
    • その他

の3つの行き先にしようかな、という話をした。
スケジュールは、カレンダーに登録してしまえばいい。
その他のメモは、扱いがなかなか難しい。
ということで、今回は、このうちの「タスク」について。

タスク登録の基本的な流れ

基本的には、

  • Inboxを作っておいて、とりあえずそこに放り込む
  • → Inbox内のタスクを、実行する日を決めて設定する
  • →実行日に、その日のデイリータスクリストに組み込む

という流れで処理している。
ちなみに、デイリータスクリストというのは、その日1日で実行して完了させようとしているタスクのリストのこと。
毎日、デイリータスクリストを作るところから、仕事はスタートする。
で、そのデイリータスクリストに何を使うのか?というのが長いこと悩ましく思ってることで、「たすくま」を使い出してからは、色々試してはまたたすくまに戻り、というのを繰り返してる。今もたすくま使用中。

たすくまは、今日のタスクリストが作成されるときに、カレンダーのスケジュールを取り込んでくれるので、カレンダーにタスクを登録しておくと、確実に目に入る。
なんたって、たすくまを使わない日はないから。
ぼくにとって、タスクはカレンダーに登録しておき、たすくまに取り込むことが、最も「もれなく確実に目に入れる」ことができる手段。

「今日中タスク」と「明日以降タスク」

タスクを処理していくときの基本方針として、「マニャーナの法則」に従うことにしている。明日できることは今日やらないように、という方針。新たに発生したタスクは、明日以降に実行するように。
とはいえ、中には今日発生したタスクを今日実行しなければいけない時がある。
新たなタスクが発生したら、

  • 今日中タスク
  • 明日以降タスク

のいずれかになる。
今日中タスクは、もちろんすぐたすくまに登録する。
明日以降タスクは、Inboxに放り込むことになる。で、たすくまはカレンダーを取り込むので、カレンダーにInboxの役割をしてもらうのが一番都合がいい。今日は必要ないけど、明日以降に思い出す必要のあるタスク。
ということで、Inboxは「明日」の日付とし、タスクは全てカレンダーの明日の日付に放り込むようにした。

この方法の最も大事なところは、「もれなく確実に目に入る」ようにしているところ。”自動的”に「もれなく確実に目に入る」。
自動的に目に入ってこなければ、忘れ去られてしまう可能性が高まる。ちゃんと実行日を設定しないと、キレイさっぱり頭から消え去る。で、あとで慌てふためくことになる。
いつやるのか定めていないので、定めるためにももう一度そのタスクを目に入れなければいけない。もれがあってはいけない。その、もれをなくせる安心感が、この方法の最大のメリット。

おわりに

まだ実行する日を決めていない、実行のレールに乗っていないタスクは、レールに乗っていないがために、もう一度見返さないと実行されず、忘れ去られてしまう。それは避けたい。確実に避けることができないと、つねに何か忘れていないかと不安で、安心できない。
ぼくの場合は、たすくまが、発生した明日以降のタスクを、自動的にもう一度思い出させてくれる「入れ物」になってくれる。そういうところにとりあえず放り込み、明日以降のタスクを今日はキレイさっぱり頭からどっかへやっておくと、ちょっと、いや、かなりスッキリするのではないかと思ったり。
では、お読みいただきありがとうございました。

ぼくのScrapboxの使い方 その5〜他のページへの接続の良さったらない〜

「All」の役割のほとんどを占めるのが手帳としての役割であることについて触れました。では実際、手帳のかわりにScrapboxを使うことで、どんなメリットがあるのでしょうか。

  • 他のページへの接続がすこぶるしやすい

というところにあると、ぼくは考えています。Scrapboxの強みとも言える部分です。

Scrapboxは、とにかく他のページへの接続がすこぶるしやすい

前回書いたように、ぼくはScrapboxにて

  • 年間ページ
  • マンスリーページ
  • デイリーページ

を作成し、使っています。
そしてこれらに加えて、完了まで複数のタスクを完了させる必要があること–プロジェクト–のページも作成し、それらのページを互いに行き来しながらやることを管理しています。
また、年間・マンスリー・デイリー、プロジェクトページのほかにも、あらゆるメモもScrapboxには混在しています。ときにはそういうメモの類も参照したいときがあるかもしれません。
いずれの場合にも、ブラケット[]を入力し、参照したいページのタイトルをちょろっと入力すればすぐに候補がサジェストされ、目当てのページへのリンクを作成することができるようになります。

いつでもスタートはブラケットから

あぁ、あのページ見たいなぁと考えた時、

  • 開いているデイリーページのどこかに「[]」を書く
    いつでもこれがスタート
  • [」を入力して参照したいページのタイトルを、うろ覚えでいいので書く
  • 過去に書いたページで似たタイトルのものを提示してくれるので、Tabを押して選択してEnter

で、そのページへのリンクの作成完了です。
そのリンクをポチッと踏めば、目当てのページにジャンプできるわけです。
デイリーページに今日やるタスクを書いているのであれば、あらかじめそのタスクの横に参照したいページへのリンクを書き入れておけば、タスク実行の際とてもスムーズです。

おわりに

手帳に求める機能といえば、基本的には

  • 必要なときに、必要な情報を提示してくれる

ってことではないでしょうか。
手書きの手帳では、その機能を、書き写すことであったり、参照ページを記入しておくことであったりで実現します。それが機能しているのであれば、どんなツールを使っていてもいい。
ただ、情報をScrapboxに入れておくことで、必要であればブラケット入力で情報を簡単に引っ張り出せる。書き写す必要がありませんし、Scrapboxにすべて詰め込んでたら、いろんな場所を探す必要もない。
この手軽さと安心感は、他ではなかなかに得難いものかな、と思います。
そしてさらに、あらゆるメモを受け入れてくれるのがScrapboxなわけで。次回はその辺について書くか、はたまたぜーんぜん違うことを書くかします。

では、お読みいただきありがとうございました。