「わかりやすく伝える」ことは、良いことなんやろうか

「わかりやすく伝える」
数学を教え始めてから、ずっと意識し、胸に抱いていた。
でもいつからか、わかりやすく伝えることが、ほんとうに良いことなのか迷うようになった。

何かを学ぶ時、そこにはたくさんの“発見”がある。「あっ!そうか!!」とストンと理解し、これまでの知識が繋がるような。
わかりやすくすることで、そういう、自分での発見の芽を積むことになってしまうのではないか。

理解の一番の敵は、「わかった気」になることではないか、と思っている。
わからないのであれば、理解に向けて考えていける。
わかった気になっていると、そこで思考が停止してしまう。理解していなかったり、身についてなかったりしても、わかった気になった時点で学ぶのをやめてしまう。わかったのだから、もうやる必要はない、と。

わかりやすい解説をすることで、聞き手を「わかった気」にさせてしまうのではないか。それってあんまし良いことではないのかも、と悩む。

「わかりやすいことは、ほんとうに良いことだろうか」という疑問。
わかりやすさによって、発見の芽をつんでしまわないか。
わかりやすさによって、わかった気にさせてしまうのではないか。

こうして考え、迷っているのは、教えることについて、まだまだわかっていないから。わかった気になっていないから。
だから、もっとこのことについて考えていける。考えていきたい。

では、お読みいただきありがとうございました。

数学もブログも楽しめてるので、上々のスタート(数検1級合格まで(1)10/26-11/01)

数検1級合格に向けて勉強中。その活動報告や今後どう勉強していくか考えていこうと思う。
他にも何かやったことがあれば書くつもり。

数検の勉強

10/26-11/01

  • 1週間の勉強時間:3時間3分 26min/day

出だし好調といったところ。
まず勉強のし始めに、どの程度1級の問題が解けるのか、時間とか設けず、いろいろ調べてもいいというルールで解いてみている。
1冊問題集を購入して、1回分の試験を解いているところ。今のところ、5問中5問とも正解までたどり着けている。
公式を覚えてないので、いちいち導いたり、あまり触れたことのない内容についてはとにかく手を動かして小さい値から調べたりしているので、解くスピードはすこぶる遅い。
ただ、解けないことはないので、

  • 忘れていることの復習
  • 公式を覚える

という方針で当面は勉強していこうかな、と思っている段階。
一応2回分の試験をとりあえず解いてみて方針を決定したいと思っているので、次の一週間もいろいろ調べつつ、時間かかってもいいので解き進めたい。

ブログ書き書き

おわりに

数学もブログも楽しいので、楽しいうちにいっぱい楽しみつつ、勉強・更新していきたい。
基本土曜日にこんな感じで活動の報告を書いていくつもり。

では、お読みいただきありがとうございました。

一週間の活動報告を始めた理由

毎日更新をとりあえずは10月19日〜11月3日の今日まで続けることができている。
書きたいネタはまだまだある、ってなわけではなく、毎日ふと思ったこと、メモったことを元に文章を書き、なんとか更新している感じになってきている。今後の更新には、メモが要となってきそう。

で、試しに昨日、一週間の活動報告的なエントリを書いてみた。今は、数検の勉強と、ブログの更新について、一週間振り返って書いている。もちろんこういうエントリには書く目的がある。

活動を振り返り、自分の歩みの確認のために

これはどちらかというと、自分のためになる部分。
毎週、一週間を振り返る時間を作っている。けれども、全体をざっくり振り返る方式なので、やっていることを細かく見ていってはいない。
そこで、もっとも今力が入れているものについては、細かめに振り返りたいな、と思い、どうせならそれをブログにも書いてしまおう、だってブログで「頑張ります」って宣言したんだもの、という感じで書こうと決意した。

過去にブログで書いたことの、その後の歩みの報告のために

数検合格目指して勉強しますって書いた
今までブログを書いてきて、「こういうことします!」「こういうの、いいと思うのでやっていきます!」とブログで書くことはあっても、その後どうしていったかを書くことがあまりなかった。
何かを使い始めました!いい感じです!…で、使い続けてみてどうなのか、ってもは書いていなかった。
頑張っていきたいと思います!…で、続けれたのか、その結果どうなったのかまでは書いてなかった。
でも、実際は、やり始めだけが肝心なのではなく、やってる間のことも、やめたならなんでやめたのかも、同じくらい大事。じゃあ基本的に全部書いちゃおうよってことで、一週間ごとの活動を書いてみようと思い立った。

一週間のブログエントリのまとめのために

一週間前に何について書いたのか、もう思い出せない。
3日前の内容でさえ思い出せるかあやしい。
一週間ごとに自分が書いたことを確認して、それをまとめて読みに行ける形で置いとくのはいいかな、と思って。

おわりに

あと、もう一つ。
ブログに書くからには、数検がんばっていかないと格好つかないよってのもあったり。でもこれはなるべく考えず、淡々と毎日学んでいくことこそが大事なので、楽しみながらコツコツ淡々と進めていきたい。

では、お読みいただきありがとうございました。

追記

ぼくの手違いにより、 数学もブログも楽しめてるので、上々のスタート(数検1級合格まで(1)10/26-11/01)をこの記事よりもあとにupすることになってしまいました。なので、一週間の活動報告をしてないのに一週間の活動報告を始めた理由を書いてしまう、ということになってしまいました。すいません。。。

授業の短かい感想を、綴じノートに書き連ねていこう

普段、紙のノートをあまり使っていません。
授業の板書計画にもiPadを使うようになり、紙を使うのは、ちょっとしたメモをメモパッドに書きつけたり、あれこれ考える際にA4用紙の裏紙を使ったり、切り離せるノートがメインになっています。
以前は頻繁に紙のノートを開いてはそこにあれこれと書き込んでいましたが、手軽なメモはiPhoneでとるようになり、考える時にiPadを使うようになり、綴じノートをがっつり使うってことが少なくなってきています。


ブログの更新を再開し、それに付随して、いろんなことに対する活力が湧いてきている今日この頃、授業にたいする気持ちもまた盛り上がってきました。
忙しさにかまけて、授業はついついやりっぱなしになって振り返ることができていなかったので、どうにかこうにかちょっとでもいい、1行でもいいという気持ちで、その日やった授業に対して感想や課題を書くことに決めました。
はて、どこに書こうかちょっと考えた結果、あぁ、これは今こそノートに、紙の綴じノートに書いていくしかない、という気持ちになりました。

うまく書けないのですが、やっぱり、今だからこそ、紙の綴じノートって特別感が湧くのです。大事にしたいことについては、紙のノートに書き付けていきたいな、という気持ち。
また、ちょっと感想を書いていく、というのにも、紙のノートは適していると感じます。
長い文章を書くのであれば、キーボードを使って文字を打っていく方が断然手書きよりも早く書けます。ただ、1行ほどのメモを残すとなると、キーボードを使うほどでもないと感じますし、iPhoneを取り出して書くのと紙のノートを取り出して書くのとを比べてみても、速さの面ではそんな差はない。
紙に書いていきたいという気持ち的な面と、ささっと書けるという効率的な面、授業のメモを書くには、どちらにおいても紙のノートを使えばいいじゃんという結論にいたりました。


紙のノートを使いたくなったり、デジタルに集約したくなったり、よく行ったり来たりしています。
以前よりは確実にデジタルの比重が重くなっているからこそ、紙の綴じノートも大事に使っていきたいなと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

満足しないことに、満足できるか?「やり抜く力 GRIT(グリット)」の一文から感じたこと

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」をオーディオブックで視聴。なかなかにおもしろい。

Amazon紹介文
大きな成果を出した人の多くは、必ずしも才能に恵まれていたわけではない。成功するために大切なのは、優れた資質よりも「情熱」と「粘り強さ」――すなわち「グリット(GRIT)」=「やり抜く力」なのだ。

聴いてるといくつかグッとくる言葉があり、それを今日は。
オーディオブックで聴いているので、正確にどのへんで言ってた言葉かはわからんけど、序盤で、成功してる人たちの特徴を列挙しているなかに、

満足しないことに、満足していた。

という言葉があった。これぞやな、と思った。

満足できない。けど、満足できていないと感じる自分に満足している。
きっと、満足したら終わりやな、思えるような分野こそが、ずっとチャレンジし続けることができる、自分が勝負し続けることができる、最も自分の中にあるやり抜く力を発揮できる分野なのではないか、と。

「満足しない」ということは、まだ足りてない、実力不足であることを認識できているということ。
「満足しないことに、満足している」ということは、実力は不足しているけれどもそれでいいと、肯定的に実力不足を認めているということ。自分の理想には到達できてないけど、まだできる、伸ばせる部分があると感じているか、伸ばせると信じているということ。または、伸ばしたいという気持ちを持ち続けれてるということ。

ぼくはまだ、満足できていないことに、満足できていない。
満足できるほどの努力をしていないという自覚があるから。
でも、ずーっと好きなこと、途切れながらも続けれていることはいくつかある。
やから、がんばりたいなぁと思う。

おわりに

今まで、本を読み切らないと、ブログでは書かなかった。
全部読んで全体をまとめないと、みたいな義務感を勝手に抱いて、わざわざハードルを上げてしまってた。
けど、読みかけの本でも、なにかしら考えたことがあるならそれを書いちゃえ。全体をまとめる、なんで別に考えんくてもいいじゃないか。
今はそんな気持ちでおるので、本についてもサクッと書いていければな、と思う。

では、お読みいただきありがとうございました。