勝手に信頼できなくなったメモ帳への信頼を取り戻すために

何かしら思いついたことや覚えておかないといけないことは、「すべてを書きつけていく用」のノートに書きつけていってます
今はObsidianがその役割をになってくれており、日中は基本的にはMac上で起動させているObsidianに書き込んでいき、家では先日AppStoreに公開になったばかりのObsidian Mobileを利用して、書き込んでいってます。
なので最近は、基本的にはメモを書くときには紙を使わず、Obsidianに直接書き込むこんでいます。

とはいえ、Obsidian Mobileの起動はそんなに早くなく、シチュエーション的にiPhoneを取り出せないこともあるので、紙のメモ帳を常に持ち歩いています。
ただ、困ったことがありまして。
紙のメモ帳を使う頻度が少なくなった影響で、メモ帳を信用できなくなっているんです。


常にObsidianを使っているわけですから、Obsidianに書き込まれたことは常々目に入ります。なので、Obsidianに書き込まれたことなら忘れてすっぽかすことはないだろう、という確信があります。Obsidianはかなり信頼しています。
が、メモ帳はそうではないのです。

ほとんどのメモをObsidianに書き込んでいるので、メモ帳を使うのはときどき。頻度で言うと2,3日に1度くらい。
それくらいしかメモをメモ帳に書き込まないようになると、メモ帳をしょっちゅう見返す、なんてことをしなくなってきます。見返すのは、次書き込むときくらい。
で、これがヒジョーにまずい。
とても大切なことを書いたとしても、それを見返すときにはそのことは終わっていた、なんてことが起こる可能性がけっこう高い。なんせ、2,3日に1度しか見返さないわけですから。
見返さない恐れがあるところに、積極的にメモを書こうなんて思えない。
なので、大事なことほどちゃんと書き残して、それを見返すことで忘れないようにしたいのに、忘れてしまう恐れのあるメモ帳なんかに書けない、となってしまう。
いつでもObsidianに直接書き込めるなら問題はありませんが、そううまくはいかないので、大切なことをメモ帳に書くしかない時も出てきます。
見返さない恐れがあるところに、忘れちゃいけないことを書いておこうなんて思えない。
完全にObsidianでいくということはできないので、紙のメモ帳は必要で、ちゃんと大切なことを書いても見返すようになっておかないと、メモ帳を信頼できるようになっておかないといけない。
ちょっと、メモ帳の使い方をちゃんと考えないといけない。

まず思いつくのは、メモ帳に書いたことを処理するタスクを必ず実行すること。
毎日デイリータスクリストを作成して、そこに書かれていることを確認しながら仕事を進めているので、そのリストに書いておけばいい。
でもこの方法は、これまでタスク管理をしてきたことからけっこう危ういことを知っています。
忙しい時ほど、そういう瑣末(に思える)なタスクはすっぽかされがち。実際は、瑣末ではないにもかかわらず。
別の対策が必要です。

あれこれ考えました。
iPhoneは常に持ち歩き、しょっちゅうポケットから取り出します。なので、iPhoneにメモ帳を貼り付けておけば、勝手に目に入ってくれて勝手に目に入ってくれて、見返し忘れはないだろう、とか。
いや、でもそれやとiPhoneを取り出すことが憚られるときにはメモできなくなってしまう。いかんいかん。やはりメモ帳は必要。
で、メモ帳は、ずーっとポケットに入れておくわけではなく、1日に何回かは、たとえば着替えるタイミングや仕事を終えた時などはポケットから取り出すタイミングがある。そのときに、書いたメモが目に入るようにしておけば、そのタイミングで確認することができる。
メモ帳の使い方を少しだけ工夫すれば、書いたことが勝手に目にはいるようにすることができ、勝手に目に入れば書いたことを確認できるので、忘れ去らずに済む。
じゃあ、取り出すときに書いていることが目に入るようにしておけばいいじゃないか。
というわけで、「1ページ目を常に開いた状態」でポケットに入れておこう、ということになりました。


  • メモ帳を使ってても、メモを書いたことを忘れて見返さない
  • 「メモ帳を確認する」というタスクは、すっぽかされることがあり、心許ない
  • なので、1日のどこかのタイミングでメモ帳に書かれたことが勝手に目に入ってほしい

よって、メモ帳は1ページ目を開いて携帯しておく。ポケットから取り出すときに、自然と書いたものが目に入るように。

とりあえずそういう使い方をしつつ、紙のメモ帳とObsidianの両方をうまいこと使っていきたいな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

書き写すことで「やる」という決意をする

だいたいの日は「タスクリスト」というものを作成し、それに従って行動しています。毎朝、その日一日”やること”を書き出し、それをつらつらと並べてリストを作るわけです。

一日分のタスクリストなので、「デイリータスクリスト」ということになります。

この一日分の”やること”っていうのは、”やること”すべてが入ってあるiPhoneから選び出してきます。

まぁ選び出してくると言っても、”やること”たちには実行日を定めて放り込んでいるので、勝手に選び出されて表示してくれる。iPhoneがその選出をしてくれるわけですけども。

それら選び出された今日一日の”やること”に、毎日やってること「ルーチンタスク」を加えて、「デイリータスクリスト」は完成します。

平日は、基本的にそんな感じで過ごしています。

休日がなかなか…

ルーチンタスクはルーチンタスクでiPhoneに教えてもらいます。ということは、わざわざデイリータスクリストを作らなくても一日の”やること”はiPhoneを参照すれば勝手に選び出されているわけです。

平日は仕事もあり、より精緻に一日を計画するためにデイリータスクリストを作っていますが、休日はそこまで細かく”やること”を敷き詰める必要はありません。しかも、一日の”やること”は iPhoneがリストアップしてくれてる。デイリータスクリストを作らずとも、一日不自由なく過ごせる準備は整っています。

一日がかりの大きな予定のない休日であれば、その”やること”をこなす時間もあります。

でも、やらない。できない。

そこがちょっとした悩みのタネでした。

原因は”決意”

うまくやることをやれてる平日と、なかなかおもうようにやることができない休日。

時間が豊富にあり過ぎたり、平日の疲れが溜まっていたりと、原因らしきものを挙げるとたくさんでてきそうですが、ぼくの場合、大きな原因の一つは”決意”にありました。

平日は、iPhoneがリストアップしてくれてる「今日やること」を、わざわざ別のところに書き写して「デイリータスクリスト」を作っているわけです。

一見無駄な行為に思えますが、これがなかなか侮れないほど重要な役割をしてくれておるんです。

一日分の”やること”を、各時間帯に当てはめていく。この作業をすることで、「この時間にこれをするんだ」と、自分の中で”決意”をしているんだということに気づきました。

一方休日は、iPhoneが一日の”やること”をリストアップしてくれてるのはわかっているので、特に計画を立てる必要性も見当たらず、「デイリータスクリスト」を作らず過ごすことになります。

自分の中での”決意”なしに、一日がスタートするんです。

で、なんだかんだグダグダ過ごしちゃって、結局「今日一日なにやってたんやろ?」みたいなことになっちゃう。

それを防ぐためにも、休日にも”やること”を紙に書き写して、決意してやろうと思います。

おわりに

実際、朝”やること”を紙に書き写し、”決意”することをはじめてみると、以前よりも格段に休日にも”やること”をやれるようになってきました。

ただ、まだまだ平日のようにはいきませんが。でもまぁ大きな進歩はあったと言えます。

一日の”やること”を書き写して、自分の中で「やる」と決意する。

これからも続けて行こうと思います。

おわりのおわりに

今は、やることのすべてはMarkdownファイルに書き込み、Obsidianで管理しています。
「今日やること」は勝手に選び出されるのではなく、今日やることのみをマンスリーページからデイリータスクリスト上に移動させ、実行していってます。
つまり、ここのエントリで書かれていような、「やる」という決意をしたもののみをタスクリスト上に乗せている、ということ。「やる」という決断があるほうが良く、その決断を促すために、コピペではありますが「書き写す」という行為をはさんでいます。
過去にこのエントリを書いてから長い月日が経っており、その間あれこれと自動化を試みたことはありましたが、そういう段階を経て、今はあえて多少の手間がかかるようにすることの大事さを知ることができたな、と感じています。

では、お読みいただきありがとうございました。

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会議資料の作成にアウトライナーを使うのが快調

『アウトライン・プロセッシング入門:アウトライナーで文章を書き、考える技術』を読み、アウトライナーという道具を利用して、書くこと、考えることについて学んでからは、実際にアウトライナーをより日常的に使うようになりました。
確かに、アウトライナーは、書くことにより、考えることを強力にアシストしてくれる存在だと感じています。
一方で、ある形式にのっとった書類を作成する時にも、大変に役立ってくれるものだとも思うようになりました。アウトライナーを用いて、会議資料を作成し始めたことによって。


昨年度から定期的に会議の資料を作成することになりました。
はじめは勝手が分からないので、これまでの資料を参考に作ることになるわけですが、会議資料というか、会議のレジュメは明らかに階層構造を成しています。
大きな見出しとして「審議事項」と「連絡事項」が並び、その子要素としていくつかの案件や連絡事項が並びます。そして、そのそれぞれに対して、内容と説明文が書かれている、といったように。
これは見るからに、アウトライナーを使って作成していくのが良さそうだと感じ、使ってみて、予想通りの快適さです。

会議のレジュメは、最終的にはWordファイルで作成し、残しておきます。が、下書きを作成する段階では、アウトライナーを使っています。
Wordにもアウトライナーモードはありますが、あんまし使い慣れておらず、思うように操作できなかったというのが理由の1つめ。
Wordでは基本的に1回の会議につき1つのファイルを作成していくため、会議ごとにファイルが分割されます。分割するのではなく、全ての会議を1つのアウトライン上で扱いたい、という考えがあったってのが、下書きではWordを使わないもう1つの理由。
というのも、まず間違いなく、今年度作成した会議資料は、来年度参考にします。1つに連なっていてくれた方が、時期なども確認できて良い。変更させたいときも手軽。
また、今回の内容が、次回の会議に影響を及ぼすことは多々ありますし、今回あがっていた議題が次回に持ち越される場合もあります。今回の会議で触れるべきことを考えているときに、次回以降に取り上げたい内容を思いつくこともしばしばあり。
となると、会議ごとに分割されているのではなく、全ての会議のレジュメは1つのアウトライナー上に乗っておいてくれたほうが、まず間違いなく便利です。回を跨いでの移動が、とても簡単になるので、柔軟に組み替えていくことができます。

アウトライナーを使って会議資料の下書きを済ませた後は、それをコピーしたものをWordに貼り付け、整形していきます。
毎回、見出しごとのスタイルを調整するのは手間でしかないので、Wordファイルのテンプレートを作成し、利用しています。
中でも便利なのが、見出しごとにショートカットキーを割り当てること。
見出し1を「ctr+1」、見出し2を「ctr+2」、、、と割り当てておくことで、貼り付けた後の整形作業がとても捗ります。
整形の手間のかなりの部分を省いてくれますし、テンプレートの見出し構造が手になじみ、使い勝手がかなり上がってきたとも感じます。
そして使っていくうちに、ほとんどの資料をそのテンプレートを使って作成するようになりました。ショートカットキーによって小気味良く構造化していきながら書き進めていくのがとてもいい感じ。


テンプレートを使うことと、見出しの設定にショートカットキーを割り当てること。
この2点は、知ってしまうともうこれなしにはやってられないレベルの機能に感じます。

で、重要なのが、アウトライナーというツールを知っていたことと、今まで使ってきていたことがすべてのはじまりになっているということ。
そこで学んだシェイクなどは、会議資料を作成する際にはほぼやらないわけですが、たぶん、階層化によって文章を構造的に表現しながら書くことを知らなければ、そもそも資料の作成にアウトライナーを使おう、と思わなかったわけで。
知的生産とライフハックのつながりを強く感じる一件です。

では、お読みいただきありがとうございました。

仕事を進める上でなくてはならない道具7選

ぼくは、高校で教員をしています。
教師の仕事は、ただ教科を教えればいいってものではなく、他にも色々とやることが結構わんさかあります。
それらをこなしていこうと思うと、道具の力を借りなくては、にっちもさっちもいかなくなります。ぼくの場合。
仕事に就くちょっと前に「ライフハック」という言葉を知り、そこで色々と自分なりに調べては試し、タスク管理をし始めることができたことは、今思えば、自分にとってはかなりの財産になってくれているな、と感じます。

仕事に就いてはや10年。これまで仕事をなんとかこなしてこれたかな、と思っているのですが、その時々でタスク管理を試行錯誤し、それなりに自分にあった手法を見出してきました。
おそらくこれからもやり方や使う道具は変わっていくとは思いますが、今現在使っている、仕事を進める上でなくてはならない道具を紹介していこうと思います。

  • Mac
    • Obsidian
  • iPhone
    • 1writer
  • iPad
    • iPad+Apple Pencil
    • Noteshelf
    • Keynote
  • Hand Writing
    • JETSTREAM
    • pocket size memocho

Obsidian

まずは、Obsidianにて連用手帳をしているので、Obsidianは欠かせません。今はかなりお世話になっています。
仕事中は基本的にはデイリーページを開きっぱなしにし、そこに書き出されているタスクを一つ一つ消化しながら、何かあればメモをする、という日々を過ごしています。

1Writer

ObsidianはiPhoneでは使えないので、代わりに1Writerを使っています。
iPhoneではショートカットと 1Writerを用いて、Obsidianのデイリーページへ一発アクセスできるようにしてあり、デイリーページに何かしら書き込みたければ1Writerを使う、という使い方です。

iPad+Apple Pencil

iPad+Apple Pencilは、仕事では欠かせない存在となりました。

板書計画をたて、それをそのまま授業に使うことができる。
配置も自由に決めることができ、書き直しが容易であること。書いてから配置を変えることができるのは、考える際にとてもありがたい。

NoteShelf

今は書き心地と機能を考えて、NoteShelfを使っています。

書き心地がなかなかよく、機能も充実している。また、書いたものをコピーし、他のアプリに受け渡すことが簡単で、そういった細かい部分も気に入って使っています。

Keynote

iPadアプリでもう一つ欠かせないのが、Keynote。
授業をする際に、よく電子黒板を利用してあらかじめ用意してあった板書内容を生徒に提示するのですが、その際はKeynoteを使っています。
また、数学の問題の解説動画を作ったりするときには、Keynoteの手書きによる注釈と画面録画を利用しています。
なので、なかなかにお世話になっているアプリです。

JETSTREAM

文房具が好きで、特に紙質とペンの書き心地にはこだわるほうだと自分では思っています。
なので、ボールペンであればJETSTREAMの書き心地は欠かせない。
ストレスなく、ぬるぬると紙の上を線が滑っていってくれるあの感覚は、とても心地いいものです。

pocket size memocho

最後は、ポケットサイズのメモ帳。
基本的にはiPhoneを取り出してメモをするのですが、それがはばかられる時やiPhoneを持ち歩いていない時はメモ帳にメモし、後でObsidianに転記したりそのまま使い終われば破棄したり。
メモ帳とJETSTREAMのタッグは、今回の道具の中では一番の古参で、長いことお世話になっています。


思い返せば、メモ帳を常に持ち歩く、というのも、仕事に就くちょっと前からやり始めたことでした。
ライフハックというものを知り、学び、試してみたこと。
メモ帳を常に持ち歩き、メモをするという行為を自分のものにできたこと。
そして、同じ時期にiPhoneを使い始めたこと。
これらは間違いなく、ぼくに大きな転換をもたらしてくれました。
どれもが、10年経ってもいまだに活躍してくれているので、これからも大切にしていきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

iPadにApple純正のキーボード(JIS)をつないで使う

自宅ではiMacを使っていて、6
7年ほど前に購入したものなので、付属していたキーボードはMagic Keyboard1。それを今、iPad Pro10.5インチにつないで使っている。いい。

iPadでのキーボード入力は、基本はUSキーボードに対応したものであり、JISキーボードを使うと、記号がキーボードに印字されているものと入力されるものに違いが出てきて、使いにくい。なので、iPad用にキーボードを手に入れる場合は、USキーボードの方がいい。
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ただし、例外があって、その例外がApple純正のキーボード(Magic Keyboard)。
iMacにて使っていたMagic Keyboardは、JISキーボード。それをiPadにつないで使っているけれども、ちゃんと印字されている記号がそのまま入力される。
つまり、Magic Keyboardに関しては、JISキーボードがそのままiPadで使える、ということ。
仕事では支給されているWindowsPCを使っており、設定をいじれないようにされているので、当然JISキーボードのまま使うしかない。iMacでは、使っていたキーボードをiPadで使うようになったので、別のJISキーボードを接続して使用中。なので、iPadでもJISキーボードが使えるようになると、すべての環境でJISキーボードを使うようことになり、記号の場所が変わることに対応しなくて済むようになった。いい。

iPadOSになり、マウスやトラックパッドも使えるようになったので、キーボードとマウスをiPadにつないで使う機会がもしかしたら増えるかもしれない。
iPad・iMac・WindowsPCの全てでキーボード環境が揃ったので、きっとこれはとてもいいこと。

では、お読みいただきありがとうございました。

敬遠してたライブ変換は、iPadでマウスが使えるようになるよりも良いものかもしれない

ライブ変換、敬遠してた。
Macにライブ変換が来たときに、一瞬、ほんまに一瞬だけ試して、それ以来使ってなかった。試したと言っても、何も知らずにアップデートしたら勝手に変換されるようになってて、なんじゃこれと慌ててライブ変換をオフにした、という感じ。
それから、使ってみようかなと思う時は時々あったものの、Macで文章を書いたり文書を作成することがあんまりないので、全然使っていなかった。

今回、iPadOS13.4にて、ライブ変換が来た。今、文章を書くときに基本的に使っているのがiPadであるということと、この際Macでもライブ変換をオンにしたら環境を揃えることができるしいいかも、と思って、iPadとMacの両方でライブ変換をオンにして使い始めた。

結果、すごいえぇやん。

キーボードによる文字入力が得意ってわけではなく、時々手元を確認しながら文字を入力するくらいしかできひんけれども、それでも、書いたそばから変換されていって、Enterを押すだけでいいのは、良い。
文章を書くことが仕事ではないし、長文を書くのはブログを書くときくらいなものやけれども、でも、そんくらいの入力量でも、ライブ変換の快適さは心地いい。
仕事ではWindowsなので、テキスト入力の環境がかなり変わるけれども、それはそれで対応できる話であって。気にならない、というくらいの差ではないものの、気になってしかたないというものでもなくて、MacとiPadはライブ変換で決まり。

ぼくが使っているのはiPad Pro 10.5インチの、2017年に発売されたものやけれども、ライブ変換は遅延とかもなくサクサク動いてくれてる。なので、今発売されているすべてのMacで、ライブ変換はサクサク機能してくれる、と思われる。
仕事のPCはWindowsやけど、文書作成はiPadでしようかな、と考えたり。うん、ありかも。

では、お読みいただきありがとうございました。

アウトライナーはタスクを扱いやすいけど管理はしにくくて歯痒い

アウトライナーは、タスクを扱うことに長けてる。
トピックの一つ一つにタスクを書いていくようにすれば、Enterで次々に入力していける。
入力したタスクが、完了までいくつかの手順が必要そうであれば、Enter押して新たなトピックに移動した後、tabを押せば一つインデントされ、上のタスクに紐づく。ポンポンと完了までの手順を書き出していける。サブタスクを追加していける。
書き出したタスクの順番を、トピックの移動が楽チンなのでサクサク変えることができる。

タスクを扱うことに長けているけど、タスクを管理することには長けていない。
日付を設定してカレンダーと同期する、ってことができない(Dynalistは、双方向ではないけど同期可能)。
並び替えは常に手作業(これは一長一短か)。
今日実行予定のタスクのみを表示、ってのも、タグを使えばできるけれども、タスク管理アプリのようにあらかじめいくつかのビューが用意されていたりはしない。

例えばtodoistは、タスク管理アプリなのでタスクを管理することに長けている。
カレンダーと素晴らしく同期できるし、タスクを分類もできる。重要度も設定できる。プロジェクトごとのビューと、それとは別に、今日から7日間のタスクを表示するビューも用意されている。

タスク管理アプリとしてアウトライナーを使うのは、なかなかにちゃんと手をかけないとできないなーと感じる。タスクの管理は、タスク管理アプリの方が優れてる。それ目的のアプリやから当たり前か。
一方で、アウトライナーのタスクの扱いやすさは、タスク管理アプリの比じゃない。
ここに歯痒さを感じる。すごい感じる。
とりあえずは、todoistはショートカットキーを使えばある程度アウトライナーっぽくタスクを扱えるので、ちょっとそれで頑張っていこうかな、と思う。
それでも歯痒さが拭えなかったら、DynalistをPro契約してカレンダーとの同期機能を使うか。悩ましいところ。

では、お読みいただきありがとうございました。

たすくまでのリピートと、信頼感

たすくまへの信頼感がますと、実行率が上がる。実行率が上がると、信頼感が増す。そのループを起こせたらこっちのもの。
ただ、これは簡単なことじゃない。だって、ほっといたら信頼感は増さず、損ねていくから。

たすくまを使っていると、リピートタスクが増える。で、実行しきれないリピートタスクが出てくる。また、生活のちょっとした変化が、必要やったリピートタスクを不必要なものにしたりもする。そのせいで、リピートではないタスクにも影響を及ぼす。
処理しきれないタスクが先送りされ、毎度毎度実行されずに消されるリピートタスクが出てきて、それが信頼感を損ねる結果を引き起こす。

やから、処理しきれない・実行されないリピートタスクを生まないことが、たすくまを使い続けるためのキモとなりそう。

一つの対策として。
たすくま上では、リピートさせるのはあくまでも”タスク”で。
プロジェクトリピートさせない。たとえそのプロジェクトが繰り返しであるとわかっていても。
プロジェクトはリピートであれ別で管理して、都度たすくまへ登録する方が、たすくまのリピートはスッキリする。

また、リピートタスクにチェックリストを作成しているなら、定期的に見返す。いつも実行していないチェック項目はないか調べる。
あったら修正するか、リストの名前を変更して、実行されるものにする。

実行せずに終わるリピートタスクをなくすこと。
それが、たすくま上のリストへの信頼感はを生み、タスケの実行率が上がり、実行率が上がると信頼感が増し、、、という好循環につながってくると思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

「一個人の、知的生産・タスク管理の技術」まとめと感想

長いこと続いた「一個人の、知的生産・タスク管理の技術」連載も今回で終わりとなります。
知的生産においても、タスク管理においても、まず大事なのは「とらえる」ことだと思っています。特にぼくは覚えるのが苦手なので、ちゃんと書いておかないとどこかに忘れ去られてしまう。
頭に浮かんだ「あれやろう」や「こんなんどうやろう?」や「覚えとかな」、「あれやって」や「こんな風にやればいいよ」と指示されたこと、やってみたことに関する感想や反省点などなど、とりあえず書いて「とらえる」。
そして、そのとらえたものたちをどうするのか、というところが、個人個人のタスク管理や知的生産が担っている部分かな、と思います。
そういう観点で、今回の連載では、とらえたものの扱いを、「タスクスケジュール」と「その他メモ」に分けて、書き連ねてきました。全体的にざっくりとした話が多くなったかなと思いますが、全容は語ることができたのではないかなーと思います。

今回、連載の全体像をあらかじめ考えてから書き始めてみたわけですが、それがかなり功を奏したなーと感じます。というのも、もうすでに話の流れができているので、日々の更新では自分が書きたいなーと感じるところまでをとりあえず書いちゃって更新しちゃう、結構中途半端でも「これくらいでいこか」と思ったところで区切って更新できるというメリットがありました。
いつもであれば、一応結論めいたものを最後に書いて締めにする、というのが必要なので、そこに案外時間を取られたりするのですが、連載、しかも次の話の展開が見えている連載では、まぁこんなとこで区切っとこかーと自由に切り上げることができるので、気軽に書きあげることができました。
もちろんあらかじめ考えたようには話が進まなかったところもありつつ、な感じだったのですが、更新はいつも以上に気軽にサクッとできたように思います。

一番はじめのエントリでも書きましたが、いろんな人が、自分自身のやり方をどんどんシェアしていくとどんどん面白くなるのでは、一個人の方法がたくさん出回ることで多様さが増し、いろんなひとにとって参考になる方法が増えていくのではないか、と思っているので、みんなどんどんどんな風に日々のタスク管理をしているのか、ブログを書くときにはどういうツールを使ったり、どんな流れで仕上げているのか、なんかを書いて教えてほしいなーと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

コラム:変わる変わるタスク管理〜一個人の、知的生産・タスク管理の技術⑦〜

タスク管理についてあれこれ書いていますが、これはあくまでも「今現在における」タスク管理に他なりません。
というのも、どんなふうにタスクを、やることを管理しているのかは、その時々の気分にも左右されますし、嗜好にも左右されます。置かれた環境や状況にはすんごく左右されます。
そう考えると、「こうすれば絶対うまくいく!」というものがない、と言えます。

大学院生くらいから、タスク管理なるものをはじめました。
はじめは、 iPhoneのシンプルなチェックリストアプリを使うだけだったのが、いつしか記録を取るようになったり、ポモドーロにも一時期ハマったり。
読んだ本にもいっぱい影響を受けています。
GTDの指南書『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン)を読んでから数年はGTDをメインに据えてタスク管理をしていましたし、『7つの習慣』のミッション・ステートメントや時間管理のマトリクスを意識していた時期もあります。『マニャーナの法則 明日できることを今日やるな』(マーク・フォースター)も、とてもとても色々なことを教えてもらいましたし、なんといってもタスクシュート。これなしにはどうタスクをこなしていけばいいかわからなくなっちゃうのではないか、と思えるほど。『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』(佐々木 正悟 (著),大橋 悦夫 (監修))は何度も読んでいます。数々のブログ記事を読み、取り入れたこともたくさん。
ちょっと思い返しただけでも、これだけの本が思い浮かぶくらい、タスク管理についてはいろいろと学び、実践し、失敗してはまた実践し、を繰り返しています。そのほとんどが、確実に今のタスク管理に生きている、と言えます。

まったくもって同じことを繰り返している人はいません。大きく変わることもあれば、ほとんど変わることがないこともあるとは思います。が、どちらにおいても、何かしらの変化はあるわけです。少なくとも、自分という存在は刻々と変化しています。ならば、タスクをどうこなしていくか、どう取り組んでいくかが変わっていくのは当然のこと。
今語ることができるのは、あくまでも今やっていること。過去にやっていたことは、過去のブログに書いてあるので、そちらも見ていただければと思います。
今ぼくがやっていることがなんの参考にもならなくても、もしかしたら前にやっていたことがハマることだってあるかもしれません。どっちもなんの役に立たないことももちろんあるかもしれませんが。
いずれにせよ、自分のやっている方法は、変わっていくのが当然じゃないかな、と思うので、これからも、その時々の自分のやり方を書いていければな、と思います。