時間によって集中度合いがかんなり変わってくる

集中して数学をやっていると、時間を長く感じる。同じ時間でできることが、頭に入ってくることが格段に違う。
グググっと入り込んで数学を学んでいると、時間を忘れる。忘れるというか、時間に気が行かなくなる。
こうなると、同じ時間内でできることが、だいーぶ増える。経験則でしか話せないけど、これまはず間違いない。
集中して取り組んで、今日はけっこうやったなーと思って時計を見ると、思ったよりも時間がたっていない。短い時間ながら、「今日はけっこうやったなー」と感じることができている、ということ。

数学に限らず、仕事でもそう。なんでもそう。何かしらの作業に取り掛かっていて、グググっと集中できていると、時間に意識がいかなくなる。で、ふと時計に目をやると、こんなにできたのにまだこれだけしか時間経ってなかったんやな、と感じる。
単位時間あたりの仕事量が、集中している時としていない時では、全く違う、ということ。これは、数学を勉強しているときに最も強く感じる感覚かなぁと。

で、この素晴らしき集中タイムがどんな時間帯に現れてくれるかというと、基本的には午前のような気がする。これには個人差があるやろうけども。
とはいえ、朝の時間が一番疲れがない状態であるので、集中して取り組みたいことは朝にやってしまうのがいいかもしれない。

では、お読みいただきありがとうございました。