本だけでは学び得ない何か

アドラー心理学を学び続けています。
これまではいろんな本を読んで勉強していました。が、本で学んだことを実生活にて実践することがなかなかできていませんでした。
特に、自分の子どもと接する時に実践できてないなぁと感じることばかりで、怒りを使ってなんとかすることも多く(大抵はなんとかなっていない)、難しいなぁと思う日々でした。

いつかは研修に参加してみたいと思いつつも、日々の忙しさやらなかなか研修が近場で開催されないことやらで、2,3年が過ぎ。
ようやく、京都で開催される「アドラーギルド」という会社のセミナーに参加してみました。
結果、とても、とても良かったです。

土日2日連続で開催され、その2週間後の土日にまた開催されるという、全部で4日間の研修でした。
いろいろな本に手を出し、読んでいたので、知識はまぁまぁあるのではないかと思いながらの参加でしたが、研修から得られたものは、これまで読んだどの本からも得られたことのなかったものになったと断言できます。
実際に研修を受け、他の参加者の方々とのワークをしたりする中で、本からは得られなかった、実践においての勘所をいくつか掴めた感覚があります。
前半の2日間と後半の2日間の間には2週間の期間があり、研修で得たことを、何か1つに絞って実際に実践してみてくださいとの軽い宿題が出ました。
研修内でも何度か語られていたのが、アドラー心理学は、実践ありきである、ということ。学んだことを実践しないことには、より深く理解することはできない、と。
前半2日間の研修を受け、本では感じることのなかった、「これは、日々実践していけそうだ」という感覚を得ていたので、研修が終わる頃には今までになく自信がありました。本からは、そういう感覚を得たことがなかったので。
まぁ案の定、そんなうまくはいかなかったわけですが、前半から2週間の実践を経た上での後半2日間も学びの多い研修でした。

参加してみて感じたのは、実際に講義を聞いたり他の参加者の方々とのワークや会話からの学びは、本からは得られないものがある、ということ。
講義の構成がとてもよく考えられているというか、巧妙に深い理解へと導いてくれた感じ。特に2日目は、霧がパッと晴れる演出のされた講義で、感動を覚えました。
他の参加者の方々と取り組んだワークでは、自分が事例を上げたこともあり、その分析を手伝ってもらったおかげで、自分と他の人とのやりとりをアドラー心理学的に見るとどうなのか、という部分を体験することができました。
そういった中で、なぜぼくはアドラー心理学が好きなのか、「これや!」と感じているのかがわかってきた部分もありました。
学んだことについては、また何らかの形でまとめていく予定です。


実際に研修に参加し、講義を聞き、他の人とのやりとりの中から学んだことは、本だけでは学び得ないなーと今回強く感じました。

アドラー心理学は、実践ありき。研修後も、今も、今後も実践し続けること。
また研修に参加した時に、より学び多いものにするために、日々実践し、本を読んでいければなと考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。

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