アドラー心理学は、「変化を促す、変化を後押しする心理学」〜アドラー心理学について③〜

アドラー心理学は、「変化を促す、変化を後押しする心理学」であるのではないか、と思う。

アドラー心理学の大きな特徴の一つが、原因論を唱えていること。
怒鳴るために怒りを持ち出すと考える。人は、突発的な怒りに駆られて怒鳴るのではなく、怒鳴るって目的が先にあり、そのために怒りを持ち出す、というとらえかた。
目的が先にあるなら、その目的を選択し直せば、これまでとは違うように歩める。
そう、そこがミソ。目的は、選択しなおせばいい。選択し直すことができる。
選択しなおせば、今までの自分とは違う存在になれる。

今までどういう選択をしてきたのか、は関係ない。過去を気にせず、「これから」に目を向ける。アドラー心理学は、そのための哲学であると理解している。
アドラー心理学は、変化をその人自身の手で起こせるように後押しする心理学。自分の力で歩む力添えをする考え方。
変化を促し、後押しすることができれば、教師冥利に尽きる。というか、ぼくは、そういう風に他者に、社会に、この世界に貢献したいなぁと漠然と思っている。
みんなの人生の中で、ぼくが関わることのできる時間は、ほんの一瞬。でも、その一瞬で、その後の人生に大きな”良い影響”を与えたい。変化や成長を後押ししたい。

アドラー心理学は、変化を望まない人にとっては手厳しく、変化を望む人にとっても手厳しい考えを提示する。
それは、人はその手厳しさを乗り越えることができる、その力があるという信頼に基く。
変わることは簡単ではない。けど、人は、変化する。変化する力を持っている。
ぼくも、それを信念に、なにができるか、どうできるか考えたい。

では、お読みいただきありがとうございました。

“ノートブック”としての役割を、どのアプリに担ってもらうか?

「書く」環境として、一番期待したいのが、「Outlinely」というアプリ。
一言で言うと、アウトライナーテキストエディタを合体させたもの、となるか。
基本的には、テキストエディタ。でも、アウトライナーの機能を持っており、行のインデントやフォーカスの機能、畳み込みもできて、マークダウン記法にも対応している。行の移動もお手のもの。かなりいい感じ。
ただ、こちらもけっこう致命的なバグがあって、コピペの挙動がおかしい。具体的には、選択していない部分までカットされたり、ペーストしてもコピーした部分がちゃんと貼り付けられなかったり、というのがある。
また、1年以上開発が止まっているところも不安。

そこを除けば、かなり理想に近いアウトライナー。


短いメモやブログのような単発的な文章であれば、Textwellで十分。でも、中には手を加えていきたい文章や、プロジェクトに関する進捗の状況など、継続的に手を加えていきたいメモ・文章もあるわけで。
それを受け止めてくれるもので、iPadとiPhoneの両方で使えるものがなかなかない。
そんななか、課金すればiPhoneとiPadで、同じ環境で同じメモを扱えるようになるOutlinely。
これを、ノートとして使おうと思う。ノートブックとして。

Textwellの役割は、メモパッド・レポートパッド的。
書いて、他に受け渡して、おしまい。役目としては、すぐに書けること。書いたものを適切な場所に受け渡すことができれば、役目はおしまい。
いっぽうで、単発的には終わらず、書きとめて、追記して書き足していきたいものを扱うものは、ノートブック的。それを担ってもらう存在として、Outlinelyを使っていってみようと思う。
実際は、ノートとは全然違うけれども、イメージ・感覚としては、そんな感じ。

では、お読みいただきありがとうございました。

毎日継続はできているものの、やり方は少し考えた方がいいかも(数検1級合格まで(2)11/03-11/09)

一週間の振り返りは、日曜日に固定することに。
数検の勉強もブログも毎日継続できてて、ナイス。ただ、睡眠時間の確保がやはり課題になってくるので、無理のないようにしたい。

数検の勉強

11/03-11/09

  • 1週間の勉強時間:2時間29分 21.28min/day

まだ問題集の1回目のテストを解いているところ。線形代数で忘れてること多かったのと、固有値を求める問題での計算ミスが頻発してしまって、正答までたどりつくのに時間がかかってしまった。
勉強するのが、夜寝る前になりがちで、眠気とお酒も入ってるのとで効率が悪い。時間帯を変更するのを考えねば。朝にできればベストやけど、時間の確保がなかなか。
何かを変えていかないと。

ブログ書き書き

毎日更新中。
アドラー心理学についてや、理解や教育、数学について考えていることを書いていけたらいいなぁと思う。

おわりに

この振り返りエントリがあるおかげで、勉強の仕方やブログを書くための課題について改めて目を向けることができる。
活動自体にも修正を加えつつ、今後もぼちぼちいきたい。

では、お読みいただきありがとうございます。

メモに関する悩みは、iPadで“書く”ためのツールに困ること

メモをする。
タスクなら、明日の日付でカレンダーに登録。
スケジュールでは、日時を指定してカレンダーに登録。
それ以外であれば、とりあえずScrapboxの今日の日付のページに追記する。

これで、だいたいはいけてる。
ただ、満足しているわけではない。
タスクやスケジュール以外のメモについては。

基本的に、iPhoneとiPadでテキストメモをとる。
メモしたことについて、さらに何かしら考えたいことがある。メモしたことを起点に、書き進めたいことがある。キーボードを使って、iPadであれこれと。
そういうとき、ちょっと困る。
iPadでは、ScrapboxWorkflowyDynalistも、ちょっと使いづらいから。

ScrapboxをSafariでひらくと、コピーやペーストがキーボードの操作ではできない。
WorkflowyやDynalistでは、トピック間の移動が、キーボード操作ではできない。
どちらも、致命的、といえる。
ということは、iPadで書きたいときの選択肢として、この3つは候補には挙げられないということ。主要な3つであるにもかかわらず。
困る。

なので、iPadでなにか書くときは、Textwellを使うことになる。テキスト自体は、なに不自由なく打てる。
でも、行ごと移動ができない。
PCで使ったときには、ScrapboxやアウトライナーであるWorkflowy・Dynalistでは、カーソル行を上下に移動する操作はお手の物。で、この操作が、いろいろ考えつつ書くときには、ひじょーに便利。
でも、Textwellではそれができない。

という悩みに直面中。
Scrapbox、Workflowy、Dynalist。どれもとても優れたものであるがゆえに、iPadで使えないのがすごく悩ましい。贅沢な悩みやけれども。

解決策としては、「Porter」というiPhone専用のアプリをiPadにインストールして使うこと。
このアプリであれば、キーボード操作もお手の物。
他にもScrapboxを便利に使える機能があったりで、iPhoneではすんごくお世話になっている。
けど、iPhone専用のアプリをiPadにて拡大表示して使うのは、やっぱりちょっとうーんとなる。
あるいは、iPadではキーボードを使わず、iPhoneで使うことにする、とか。
そっちの方が現実的かも。

おわりに

あくまでも、iPadでのお話で、基本的にScrapboxもWorkflowyもDynalistも、どれもとっても便利で、便利というか、メモや書くことの幅を素晴らしく広げてくれるもの。
引き続きお世話になりつつ、iPadでの環境については工夫してなんとかしていきたいな、と思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

Porter for Scrapbox
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

アドラー心理学は、内発的動機づけ〜アドラー心理学について②〜

アドラー心理学で褒めること・叱ることを否定するのは、それは、相手を“コントロール”することが目的にあるから。
これはつまり、外発的動機づけを否定している、ということ。
コントロールのような、外発的な動機づけでは、結局は相手の変化を促すことにはならない。そういう考えが、ある。
実際、人は、コントロール下に置かれると、内発的動機が薄れてしまうらしい。
なので、内発的な動機、つまりその人本来の力を発揮させること・引き出すことが目標であるアドラー心理学にとっては、相手をコントロールは、言わばもっともしてはいけないものとなる。だって、それによって内発的な動機が下がってしまうのだから。

あれこれ本を読んだけど、アドラー心理学は、人の持つ力への信頼と、内発的な動機づけを重視している、と解釈できる。
人は、自ら自立していくことのできる力を持っている。それを引き出せるよう、勇気づけし、自分の力で進んでいくこと。
おそらく、そのことを念頭に、アドラー心理学は語られてる。形作られている。

教育においての絶対解はないし、解かどうか測定することすら困難だったりする。
でも、ぼくは少なくとも、相手の力を信じ、変化していけるよう勇気づけることは、相手の成長に対して優れた効力を持つのではないか、と思っている。
成長させるはおこがましい。成長する力があることと、成長を願っていることを真摯に伝えていくことが、教育する側にできることではないかと思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

「わかりやすく伝える」ことは、良いことなんやろうか

「わかりやすく伝える」
数学を教え始めてから、ずっと意識し、胸に抱いていた。
でもいつからか、わかりやすく伝えることが、ほんとうに良いことなのか迷うようになった。

何かを学ぶ時、そこにはたくさんの“発見”がある。「あっ!そうか!!」とストンと理解し、これまでの知識が繋がるような。
わかりやすくすることで、そういう、自分での発見の芽を積むことになってしまうのではないか。

理解の一番の敵は、「わかった気」になることではないか、と思っている。
わからないのであれば、理解に向けて考えていける。
わかった気になっていると、そこで思考が停止してしまう。理解していなかったり、身についてなかったりしても、わかった気になった時点で学ぶのをやめてしまう。わかったのだから、もうやる必要はない、と。

わかりやすい解説をすることで、聞き手を「わかった気」にさせてしまうのではないか。それってあんまし良いことではないのかも、と悩む。

「わかりやすいことは、ほんとうに良いことだろうか」という疑問。
わかりやすさによって、発見の芽をつんでしまわないか。
わかりやすさによって、わかった気にさせてしまうのではないか。

こうして考え、迷っているのは、教えることについて、まだまだわかっていないから。わかった気になっていないから。
だから、もっとこのことについて考えていける。考えていきたい。

では、お読みいただきありがとうございました。

長期的な視点を常に持つ 〜アドラー心理学について①〜

アドラー心理学に出会ってから、アドラー心理学を実践することで、生徒たちに良い影響を与えることができないかと、常にアドラー心理学の教えを念頭に置くようになった。
いくつか理由はあるけれども、その中でも、けっこう中心的な部分について、ピックアップしていきたい。

まずは、アドラー心理学の視点は、長期的であるってことについて。

基本的に、叱ることと褒めることが教育には必要とされているけれども、アドラー心理学ではそれを否定する。褒めたり叱ったりすることの先には、相手をコントロールするっていう目的が隠れているから。
でも、本当に必要なのは、コントロールではない、と思う。コントロールってつまり、教師の都合のいいようにさせるってことやから。
そうではなく、相手の変化を後押ししたい。こちらがコントロールするのではなく、相手が変化するのを後押しする。

人は、変化には臆病である(臆病であると思う)ので、変化するのは簡単じゃないし、短期的な関わりではなかなか後押しができない。
褒めたり叱ったりするのは、あくまでも短期的。
そうではなく、時間がかかっても良いから、変化を後押ししていきたい。

必要なのはコントロールではなく、変化できるよう勇気づけていくこと。
最終的には、こちらの働きかけや後押しから脱し、自分で歩んでいけるようになってもらうことを目指す。
アドラー心理学には、そういう考えが根底にある。人は、力をもった存在である、という信頼とともに。

長期的な視点、人への信頼、コントロールすることへの疑問が、アドラー心理学はあるので、ぼくは強い共感を覚えるのだと思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

「共有」からEvernoteにデータを保存する、2種類の方法

書いたものや撮った写真や音声たち。
これらは、iPhoneやiPadでは、「共有」ボタンを押せばいろんなところに受け渡せる。これが便利で便利で、「共有」を使いこなせると、iPhoneの使いやすさは抜群に上がりそうな予感しかない。

今回は、Evernoteに共有する場合の2つの手段について。

データを「共有」を利用してEvernoteに保存する際、「Evernoteにコピー」と「Evernote」の2通りの方法がある。
実際、EvernoteアプリのインストールされたiPhoneやiPadにて共有を使うと、その2つの名前のボタンが表示される。
Image
この2つの違いを知っていると、共有を利用してEvernoteに何かを受け渡す際、使い勝手が向上する。

Evernoteにコピー

こちらは、共有する際に、Evernoteのアプリにジャンプする。
今起動中のアプリから、Evernoteのアプリが起動されてそちらに移り、共有したデータが本文に添付されたノートを開いた状態になる。
なので、「共有して、そのノートに編集を加えたい時」は、「Evernoteにコピー」を選ぶのがいい。スムーズに編集に移ることができる。
例えば、データを添付したノートにリマインダーを設定したい時なんかは、こっちがいい。

Evernote

こちらは、Evernoteに共有したデータを放り込む。
ノートのタイトルとノートブック、タグを選択し、「保存」を押すと、裏で保存が行われ、アプリは移動しない。
なので、「共有するけど、まだ続きは今のアプリで作業したい時」なんかは、「Evernote」を選ぶのが吉。

おわりに

「共有」は奥が深く、便利な反面ちょっとどういう動きになるか覚えておかないといけなくて、混乱しがち。
今回の「Evetnoteにコピー」と「Evernote」のように、同じアプリに受け渡すにも、選択肢が2つあるものがいくつか存在する。そんなときは、「〇〇にコピー」はそのアプリに移動する、「〇〇」とアプリ名だけ書いているものは、今のアプリから移動しない、と覚えておけばおそらく大丈夫。
共有を使いこなせるようになると、ここのアプリへの依存度は低くなり、いろんな情報をいろんなアプリ間でやり取りでき、データの受け渡しがとても快適になるのでは?と思う。

では、お読みいただきありがとうございました。

1つの記事を、じっくり書くか、その都度完成させていくか

毎日更新、となると、時間をかけて記事を書かない分、時間をかけてこそ書ける類のエントリがなかなか書けなくなっちゃう。そのせいで、うーむとならないわけじゃない。
でもやっぱり今は、どんどん更新していきたい。

過去記事を見返すと、十分に時間をかけて、なんども推敲をして、伝えたいことが読んでくれている人たちに伝わりそうか吟味した上で更新しているものが、中にはある。
例えば、数学についての連載。

例えば、読んだ本について書いた記事。

例えば、タスク管理についての連載。

毎日更新を目指すと、おのずと何日もかけて書く記事がなくなってしまい、じっくり書いて読んで書き直して、っていうのをできなくなってしまう。
でも、やっぱり、自分の記事でじっくり書いたものを読み返すと、あぁ、こういうのんをまた書けたらなぁ、と感じてしまう。

一方で、毎日更新することをやめて、日々少しずつブログ書く時間をとって書き進めてってやっていると、いつまでたっても更新できない問題が出てきてしまう。
毎日書くのと、毎日更新するのとでは、まったくちがってくる。
毎日書くだけなら、少しでも書き進めることができればそれでよし、となる。完成まで持っていく必要がないために、日々ちょろっとずつ書くことになってしまう。で、ちょろっとでも書き進めれたら、今日も「なんとか書けたし、よしよし」となり、どうしても自分に甘くなってしまう。ぼくは。
一方で、毎日更新するとなると、完成させなければいけない。ちょろっと書いて進んだしまぁいいか、とはできない。だって、完成してないんだもの。更新できてないんだもの。
なので、同じ時間を費やしたとしても、その中身はけっこう違ってくると思う。

で、今のぼくは、以前書いたように、毎日書きたい。毎日更新していきたい。毎日完成させてしまいたい。
それが、今のぼくには必要なんじゃないかな、と思うから。

おわりに

十分に時間をかけて書く。で、なかなか完成しない。
時間はかけきれてないけど、とにかく日々完成させていく。
どちらがいいとは言えない。おそらくは、バランスをとっていくのが一番いいと思う。
けれども、今までなっかなか更新できなかった自分には、とにかく日々完成させていく気持ちでどんどん書くことが、自分の中の何かを変えていくことに繋がるんではないか、と思っているところ。

では、お読みいただきありがとうございました。

数学もブログも楽しめてるので、上々のスタート(数検1級合格まで(1)10/26-11/01)

数検1級合格に向けて勉強中。その活動報告や今後どう勉強していくか考えていこうと思う。
他にも何かやったことがあれば書くつもり。

数検の勉強

10/26-11/01

  • 1週間の勉強時間:3時間3分 26min/day

出だし好調といったところ。
まず勉強のし始めに、どの程度1級の問題が解けるのか、時間とか設けず、いろいろ調べてもいいというルールで解いてみている。
1冊問題集を購入して、1回分の試験を解いているところ。今のところ、5問中5問とも正解までたどり着けている。
公式を覚えてないので、いちいち導いたり、あまり触れたことのない内容についてはとにかく手を動かして小さい値から調べたりしているので、解くスピードはすこぶる遅い。
ただ、解けないことはないので、

  • 忘れていることの復習
  • 公式を覚える

という方針で当面は勉強していこうかな、と思っている段階。
一応2回分の試験をとりあえず解いてみて方針を決定したいと思っているので、次の一週間もいろいろ調べつつ、時間かかってもいいので解き進めたい。

ブログ書き書き

おわりに

数学もブログも楽しいので、楽しいうちにいっぱい楽しみつつ、勉強・更新していきたい。
基本土曜日にこんな感じで活動の報告を書いていくつもり。

では、お読みいただきありがとうございました。