全体像を把握しやすい本の読みかた2つ

再読をしたい。常々思っていることの一つです。
日々、いろんな本の存在を知ります。読んでみたくなります。読みたい本は増える増える増え続ける。
過去に読んで、もう一度読みたいな、と感じる本があります。それも読みたい。また読みたい本は増える。
読みたい本だらけ。でも、もちろんすべてを読む時間はありません。
読むからには、自分のものにしたい。けれども、読む時間がなかなかとれないと、日を多くまたぎながら読み進めることになり、読了するのに時間が、長い期間がかかってしまいます。
ぼくの読書のスタンスは、「じっくり」なのです。
読書メモをとりながら、じっくり読んでいきます。
じっくり読みすぎるがために、全体像を思い描くことが難しくなっちゃったりします。じっくり読むので読み切るのに長い期間がかかり、内容を忘れつつ、読み進めることになるから。
読んだ内容が頭からこぼれ落ちつつ、一定期間読書ができないときとかもあったりして、さらに内容が頭から離れていき、そんな中また読み始めて「これどうやったっけ?」と戻りつつ、戻ってはさらに時間がかかって、なんとか最終的に読了する、という感じです。
なので、もう一度読みたいと感じる本が多くなってしまいます。2回目なら、きっと内容をさらに理解でき、全容も把握しやすいやろう、と思うから。

短い期間で、「一気に読み切る」

あるとき、再読を中心に、読書しようときめ、しばらく読んだことのある本ばかりを選んでは読み進めたことがありました。そのときの読み方が、なかなか気に入り、どんどん本を再読していくことができたんです。
いつもとちょっと読み方を変えることで、1冊の本の全体像を把握しやすくなることを知ったんです。
単純な方法です。「一気に読むぞ」という気持ちで、再読の本たちを読み進めていくというとても単純な。
速読という技術は持ち合わせてはいません。「一気に読むぞ!」って意識し、いつもよりはやめに文字を追っていくだけ。
一度読んだことのある本なので、思い切ってさささっと読むことができたのだと思います。たぶん、一読目の本であれば、どうしてもじっくりな読み方になっちゃうので。
「一気読み」では、メモもとりません。いつもより早く読む意識で、いっさいメモをとらず読み進めていきます。
目的は一つ。短い期間で読み切るため。
短い期間、1日2日の間に、一気に読み切る。そのほうが、いくら忘れっぽいぼくでも、本の内容の多くが頭の中にのこっておいてくれます。なので、全体像を把握しやすい。
一度読了している、という安心感があるので、再読するときには、この方法がぴったりだと感じるようになりました。
その思いは、オーディオブックを聞いくことで強くなりました。

頭に内容が残ったままグイグイ進むオーディオブック

今年の1月あたりから、オーディオブックを利用しはじめました。
芥川賞もオーディオブックで”聴ける” – FeBe(フィービー)
そのときに、こんなメモを残していました。

オーディオブックで本を聞くと、読むよりも短い期間で最後まで聴き終える。から、内容が記憶に残ってる状況で読み進めることができる。
最近思うように読書の時間をとれておらず、どうしても一冊にかかる期間が長くなっちゃってる。と、読んだ内容を忘れながら読み進めることになり、思うように理解できず読み終えてしまう、みたいなことがおこりがち。
オーディオブックやと、それがない。意外な事実やった。オーディオブックのほうが、聞き流してしまうし、読書メモも取ることなく進んでしまうので、頭に内容が残らんのではないか?と危惧していたから。

目次を書き足していって、流れを都度思い起こす

内容が頭からこぼれ落ちる前に、一気に読み切る。
いつでもそれができればいいのですが、一気に読み切るためにはそのぶん時間も必要なわけで。となると、時間が確保できないときには、その方法はちょっとしんどい。
読みたい本がオーディオブックにあるとも限りません。
一気に読み切れない。そんなときには、「読みながら目次を書き写していく」ことが、全体像の把握にはとても有効です。
限られた時間の中で、少しずつ本を読み進めていくわけですが、その際、読んだところの目次を書いていくんです。手間ですが、この効果はとても大きい。
具体的な方法としては、本を読みはじる際に、その日付と本の名前をメモしておきます。で、大きな章を読み終えるごとに、そのメモに読み終えた部分の目次を追記していくんです。
そうすると、目次を書き写すごとに、前に読み終えた部分の目次が目に入ります。目に入ると、「あぁ、あんな内容のこと書いてた章やな」と記憶がよみがえってくれます。
はじめから今読んでいる部分までの目次に目を通すことになるので、そこまでの流れが想起してくれやすい。
書くだけで、「あぁそうや、あの話がこうきて、そこへと進んだんや」と、全体の流れの把握にとても大きな役割を買ってくれるんです。
これは、書物を使って勉強していくときにも、とても有効です。
勉強となると、おそらく普通に読み進めるよりも一冊読み切るまでの時間はかかるでしょうし、本の全体像を把握するのってかなり大事ですから。
目次が増えていくのも、うれしい。これだけ進んできたんやな、と確認できるので、モチベーションにもつながります。

おわりに

全容を把握するための読み方は、

短い期間で読み切る意識を持つ
読み終えた章の目次を追記していく

全体像が把握できると、じっくり通読するのとはまた違った理解が得られます。
「メモをとりながらじっくり読む」のと、「一心不乱に一気読み切る」の。
「細部を読み込む」のと、「全体像を把握する」の。
両方合わさったら、1冊から得られることは、きっと何倍にも増してくれる。そう信じながら、これからもちょくちょく再読に取り組んでいこうかな、と思っています。

では、お読みいただきありがとうございました。

考えるときの「広げる」と「拡げる」、むしろ「拡がっていく」。

頭の中のものを紙面上に「広げる」。
「かばんの中身を机の上に広げる」とか、そういう意味。
とにかく書き出す。思いついたことを書く。書いたものの配置を変える。矢印でつなぐ。
書く、書く、書いてみる。
白紙からもう一度書きなおしてみる。頭からとり出して、紙面上に「広げる」。

アイデアを「拡げる」。
「拡張する」ってニュアンス。
調べて知識を得たり、本を読んで学んだり、人から意見を聞いたり。外部からの刺激によって拡げる。
連想したり、視点を変えたり、俯瞰したり、拡大したり、組み合わせたり、切り離したりして、拡げる。自分の中の化学反応を促す。
反応が起こって拡張していくことが多いので、「拡げる」という言い方よりも「拡がっていく」といったほうがしっくりくるかも。
拡げるというよりも、拡がっていく。拡がっていってほしいがために、マインドマップを描いたりする。マトリクスを書いてみたり、マンダラを埋めていったり。

広げて、発見して、拡がって、広げて、気づいて、拡がって、広げて、整理されて、まとまりがみえて、気づいて、拡がって、広げて、まとめてみて、まとまってきて、まとめて、落ち着く。

そんな感じのことが、起こっている気がする。
考えているときの頭のなかって、どんなもんでしょうか。

では、お読みいただきありがとうございました。

「タグでシンタックスハイライト」を実装して、執筆専用ブラウザを文章エディタに

WorkFlowyでシンタックスハイライトを実現させるために、いろいろと調べました。
もっとぼくにプログラミングの知識があれば、ほんまもんのシンタックスハイライトを実装できたのかもしれませんが、そこまではわからずで。
最終的に、「タグ」によってハイライトする方法で、文章の見出しやリストの文字色を変えることにしました。
例えば、見出しのh2にしたいところには、「#h2」というタグをつける。すると、そのトピックの文字色が変化する、というような感じです。
マークダウンであれば「##」をつけてh2の見出しにするところを、「#h2」というタグをつけることで見出しにするわけです。
特定のタグに対して、そのトピックのスタイルを自由に定めることができるって機能なので、ただ単に文字の色を変えるだけでもいいですし、スタイルをがらっと変えてしまったりもできます。

HandyFlowyとFireFoxでの実装

「特定のタグをつけたトピックの文字を装飾する」機能は、こちらの記事を参考にさせてもらいまくりました。
#HandyFlowy タグでトピックのスタイルを変える – #WorkFlowy 関連のメモ ( #sorashima )

HandyFlowyバージョン

まず、HandyFlowy用のスクリプトはこんな感じ。

// ==UserScript==
// @name                     WorkflowyStylableTags
// @description        Gives each tag it's own css style, so you can style them with Stylish. I use Blank Canvas to manage my userscripts in Chrome.
// @author                 Nigel Thorne and LukeMT
// @include                http*://*workflowy.com/*
// @version                1.1
// ==/UserScript==



/*タグ装飾を可能にする*/
String.prototype.endsWith = function(suffix) {
suffix.length) !== -1;
};

var customClasses = function(index, old){
        var classes = old.split(" ");
        var custom = [];
        for( i = 0; i < classes.length; i++){
                if(classes[i].endsWith("-proj")){ custom.push(classes[i]);};
        };
        return custom.join(" ");
}

var StylableTagsCounter = 1;
setInterval(function(){
        StylableTagsCounter ++;
        if( StylableTagsCounter >= 3){
                $('.project').removeClass(customClasses);
                $('.pageContainer').removeClass(customClasses);
                StylableTagsCounter = 0;
        }
        $('span > .contentTagText').map( function(){
                var x = $(this).text();
                $(this).parent('.contentTag').parent().parent().parent().addClass(x+"-proj");}
        );
},1000);


/*装飾可能にするタグを指定し、どんな装飾をほどこすのかを定める。着脱式になってます。*/
\";position: absolute;left: 0px;width: 40px;color:#31B404;height: 0;line-height: 1.0;padding-top:1.5px;font-size:16px;}.contentTag[title=\"Filter #l\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}.contentTag[title=\"Filter @l\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}.project.o-proj>.name>.content {color: #AEB404;}.project.o-proj>.name>.content :before{content: \"1. \";position: absolute;left: 0px;width: 40px;color:#AEB404;height: 0;line-height: 1.0;padding-top:3px;font-size:16px;}.contentTag[title=\"Filter #o\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}.contentTag[title=\"Filter @o\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}.project.b-proj>.name>.content {color: #A4A4A4;}.project.b-proj>.name>.content :before{content: \"> \";position: absolute;left: 0px;width: 40px;color:#A4A4A4;height: 0;line-height: 1.0;padding-top:1.5px;font-size:16px;}.contentTag[title=\"Filter #b\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}.contentTag[title=\"Filter @b\"]{font-size:10px;font-weight:100;background-color:white;color:white;}";document.body.appendChild(e);}"

このスクリプトは、大きく分けて二段階になっています。
前半部分が、「タグ装飾を可能にする」ためのもの。後半部分が、「装飾可能にするタグを指定し、どんな装飾をほどこすのかを定める」ためのもの。
後半部分をいじってもらえれば、自分の好きなスタイルを作ることが可能です。
例えば、「#h2」タグをつけたトピックの装飾を決めているのが、コード内の以下の部分。
.project.h2-proj>.name>.content {color: blue;font-weight: bold;font-size: 20px;padding-left:0px;}
これは、
.project.タグ名-proj>.name>.content {どんな装飾をほどこすか}
という形式になっています。
つまり、「「#h2」タグがついているトピックの文字の色を青にし(color: blue;)、文字を太くし(font-weight: bold;)、文字の大きさを20pxにし(font-size: 20px;)、左の余白を0にする(padding-left:0px;)」という指示になります。
ってな感じで、「見出し」「リスト」「番号付きリスト」「引用」のためのタグを設定しています。
以下のような指示のコードを書いています。

  • 各種見出し
    • 「#h2」「#h3」「#h4」をつければ青色に装飾&文頭に「##」をつける&タグの色を白にして見えないように
  • リスト
    • 「#l」をつければ緑色に装飾&文頭に「- 」をつける&タグの色を白にして見えないように
  • 番号付き見出し
    • 「#o」をつければ緑色に装飾&文頭に「1. 」をつける&タグの色を白にして見えないように
  • 引用
    • 「#b」をつければ灰色に装飾&文頭に「> 」をつける&タグの色を白にして見えないように

その結果、こんな見かけになります。

推敲するときはブログの表示に似せたスタイルを適用します。上記拡張スクリプトとは別途、作成しました。スタイルを切り替えて適用するだけで、見かけはこんな風に変わります。

スタイル切り替えるだけでいける、ってところがうれしい。

FireFoxバージョン

PCでは、少し手間がかかります。
FireFoxのアドオンとして、「Stylish」に加えて「Tampermonkey • Firefox」というのをインストールする必要があるからです。
どちらも、拡張機能から入手可能です。
TemperMonkeyが「タグ装飾を可能に」してくれて、Stylishによって「装飾可能にするタグを指定し、どんな装飾をほどこすのかを定める」わけなのです。

TemperMonkeyをインストールしてもらって、「新規スクリプトを追加」を選び、以下のコードをコピペしていただければオッケーです。ただ、あくまでも自己責任でお願いします。

// ==UserScript==
// @name                     WorkflowyStylableTags2
// @description        Gives each tag it's own css style, so you can style them with Stylish. I use Blank Canvas to manage my userscripts in Chrome.
// @author                 Nigel Thorne and LukeMT
// @include                http*://*workflowy.com/*
// @version                1.1
// ==/UserScript==



String.prototype.endsWith = function(suffix) {
suffix.length) !== -1;
};

var customClasses = function(index, old){
        var classes = old.split(" ");
        var custom = [];
        for( i = 0; i < classes.length; i++){
                if(classes[i].endsWith("-proj")){ custom.push(classes[i]);}
        }
        return custom.join(" ");
};

var StylableTagsCounter = 1;
setInterval(function(){
        StylableTagsCounter ++;
        if( StylableTagsCounter >= 3){
                $('.project').removeClass(customClasses);
                $('.pageContainer').removeClass(customClasses);
                StylableTagsCounter = 0;
        }
        $('span > .contentTagText').map( function(){
                var x = $(this).text();
                $(this).parent('.contentTag').parent().parent().parent().addClass(x+"-proj");}
        );
},1000);

で、Stylishにて、タグを指定してそのトピックのスタイルを書き換えます。書き換えのコードは、HandyFlowyのときに説明したようにすると、自分の好きなように装飾することができます。
少し長くなりますが、全容を載せます。

/*h1の見出しのスタイルを調整*/
.project.h1-proj>.name>.content {
        color: black;
        font-weight: bold;
        font-size: 23px;
        /*padding-left:20px;*/
}

/*h1タグのスタイル*/
.contentTag[title="Filter #h1"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        background-color:#BDBDBD;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @h1"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        background-color:#BDBDBD;
        color:white;
}


/*h2の見出しのスタイルを調整*/
.project.h2-proj>.name>.content {
        color: blue;
        //font-weight: bold;
        //font-size: 20px;
        padding-left:0px;
}
.project.h2-proj>.name>.content :before{
        content: "##";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        height: 0;
        font-size: 16px;
        //font-weight:bold;
        line-height: 1.0;
        color: blue;
        padding-top:2px;

}

/*h2タグのスタイル*/
.contentTag[title="Filter #h2"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @h2"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}

/*h3の見出しのスタイルを調整*/
.project.h3-proj>.name>.content {
        color: royalblue;
        //font-weight: bold;
        font-size: 16px;
        //padding-left:10px;
}
.project.h3-proj>.name>.content :before{
        content: "###";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        height: 0;
        font-size: 16px;
        line-height: 1.0;
        color: royalblue;
        padding-top:2px;
        //font-weight:bold;
}
/*h3のタグのスタイルを調整*/
.contentTag[title="Filter #h3"]{
        font-size:16px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @h3"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
/*h4の見出しのスタイルを調整*/
.project.h4-proj>.name>.content {
        //font-weight: bold;
        color: cornflowerblue;
        //padding-left:38px;
}
.project.h4-proj>.name>.content :before{
        content: "####";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        color:cornflowerblue;
        height: 0;
        line-height: 1.0;
        padding-top:2px;
        font-size:16px;
        //font-weight:bold;
        padding-top:2px;
}
/*h4のタグのスタイルを調整*/
.contentTag[title="Filter #h4"]{
        font-size:20px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @h4"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}

/*リストの見出しのスタイルを調整*/
.project.l-proj>.name>.content {
        color: #31B404;
        //padding-left:13px;
}
.project.l-proj>.name>.content :before{
";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        color:#31B404;
        height: 0;
        line-height: 1.0;
        padding-top:1.5px;
        font-size:16px;
}
.contentTag[title="Filter #l"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @l"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}

/*リスト(番号)のスタイルを調整*/
.project.o-proj>.name>.content {
        color: #AEB404;
        //padding-left:13px;
}
.project.o-proj>.name>.content :before{
        content: "1. ";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        color:#AEB404;
        height: 0;
        line-height: 1.0;
        padding-top:3px;
        font-size:16px;
}
.contentTag[title="Filter #o"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @o"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}

/*引用のスタイルを調整*/
.project.b-proj>.name>.content {
        color: #A4A4A4;
        //padding-left:13px;
}
.project.b-proj>.name>.content :before{
        content: "> ";
        position: absolute;
        left: 0px;
        width: 40px;
        color:#A4A4A4;
        height: 0;
        line-height: 1.0;
        padding-top:1.5px;
        font-size:16px;
}
.contentTag[title="Filter #b"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.contentTag[title="Filter @b"]{
        font-size:10px;
        font-weight:100;
        //background-color:#BDBDBD;
        background-color:white;
        color:white;
}
.bullet{background-image:none;}

.bullet{background-image:none;}
    .project.open>.name>.bullet{border:1px silver solid;border-radius:3px;}
    .bullet,#bulletBucket .bulletBucketBullet{background:silver;border-radius:3px;}

これで、書くとき用のシンプルなシンタックスハイライトが実装されます。

タグのルールは上記HandyFlowyと一緒です。
で、自分用には推敲用のブログの見かけと同一になる装飾のスタイルも作成しちゃいました。

FireFoxでも、両方を切り替えながら書くことができ、とても、とてもいい感じです。
重ね重ね言いますが、どうか自己責任でお願いします。

このルールで色を変えることができるのは、「タグをつけたトピックを装飾する」という性質上、「見出し」と「リスト」と「番号付きリスト」と「引用」のみ。文章中の一部を「太字」や「イタリック」に装飾し、そこだけ色を変える、なんてことはできません。
また、タグを書く位置は、文頭に。じゃないと表示がうまくいかないようになってます。
文中ならどこでもいいっちゃいいのですが、あとあとのエクスポートのときを考えているのと、マークダウンは基本文頭に記号を書くこと。また、WorkFlowyでは、カーソルを移動させてる時にトピックをまたぐと、カーソルはかならず文頭に行く、ってことから、文頭に書くというルールにしました。

おわりに

公開しているのはシンプルなシンタックスハイライトのほうだけですが、自分用にはPCとHandyFlowyの両方に、執筆用と推敲用の二つのスタイルを作りました。これで、PCでもiPhoneでも書けるし、推敲できるようになったわけです。
一応どっちも用意してるだけで、基本的な流れは、PCにて「執筆用」で書き始め、書き進め、マークダウンタグで見出しとか定め、仕上げに近いところまでもっていきます。
そしてPCかiPhoneのどっちかの「推敲用」で、ブログと同じ見かけに表示させて、読み返し、細かい修正を加える、という感じ。
ブログにアップするためには、WorkFlowyでつけた「#h2」とかのタグを、「##」やら「<h2>」やらに書き換えなければいけないのですが、そのへんをスムーズにいくようにするのが、今後の課題です。

おそらく、技術的な部分では説明不足なエントリとなってしまったかもしれませんが、自分自身コードを書く技術に乏しいので、勘弁してやってください。

では、お読みいただきありがとうございました。

「執筆専用ブラウザ」をパワーアップ〜タグでシンタックスハイライト〜

以前、「執筆専用ブラウザ、という考え方」ということで、FireFoxをWorkFlowyで文章を書くためだけに使う、というエントリを書きました。
そこでは、書き出して、うんじゃかんじゃするまではWorkFlowy、つまりアウトライナーでこなし、仕上げはほかのエディタを使う、みたいに、書く段階を分けている、ってことを紹介しました。

・はじめのだぁーっと書き出すのはまっさらなエディタにて。
・そのあとは、アウトライナーへ投げて、うんじゃかんじゃする。
・最終的に記事に仕上げる際には、マークダウンをプレビューしてくれるエディタへ。
執筆専用ブラウザ、という考え方 – iPhoneと本と数学となんやかんやと

3つの段階のうち、はじめ二つをWorkFlowyに担ってもらい、最終の段階は別のエディタで書いていきます。
なぜ別のエディタを使うのか?
マークダウン記法で書いていく際に、「シンタックスハイライト」なる機能があったほうが、文章の見出しや引用、リストとなる部分が色で表現され、視覚的に見やすく、書きやすいから。
シンタックスハイライトとは、こんなんです。

マークダウン記法を用いて書いた見出しやらリストやらを色分けしてくれる機能です。
また、マークダウン記法で書いた文章を、最終的にはHTMLに変換しなくちゃいけなくて、その作業も簡単であるから。
加えて、いくつかのデバイス間でテキストを共有し、書く環境も統一したい、という願いもあったから。

3つのデバイスでテキストのやり取りしたい

メインのPCは、家のiMacです。持ち運び用として、eeeBook。スマホはiPhoneを使ってます。

ぼくの要望は、以下のようなもの。

  • 3つのデバイス間で、テキストのやりとりをスムーズに行いたい。
    • どのデバイスでも、何かしら「書く」ことをするので。
  • iMacに対し、eeebookはWindowsPCです。その両者で、異なるOS間で、書く環境を統一したい。つまり、エディタを同じやつ使いたい。
    • 環境が違えば、そのぶんいろんなことを覚えないといけなくなっちゃうのは嫌ですもんね。
  • エディタは、マークダウン記法を使うので、見出しや箇条書きなどをシンタックスハイライトしてほしい。
    • 色分けされてるほうが、最後の仕上げやりやすい。

これらを満たすようなツール、サービスをしばらくの間さがし歩いてみました。
MacとWinという違う環境下でも、同じようテキストを扱うために、両方で使えるエディタをいくつか試し、「SublimeText」を使っていました。
そして、テキストは「Simplenote」というサービスを利用して、3つのデバイス間でやりとりをしていました。

もちろん、ある程度の不便さを抱えることになります。
普段ぼくはEvernoteとWorkFlowyを使っていて、そこにテキストをやりとりするために、新たにSimplenoteを使うようになりました。
EvernoteかWorkFlowyで完結できれば、わざわざSimplenoteを使わず、これまでどおり2つだけでやりくりできるのに。
また、WorkFlowyからエディタへと書きかけの文章をコピペし、書き進め、仕上げなくちゃいけないわけですが、コピペにちょっと手間がかかります。
改行とかがうまく反映されず、わざわざもう一度改行しなおさなくちゃいけないんです。
エディタからWorkFlowyへとテキストを移すときにも同じで、少々手間がかかります。

WorkFlowyの文章を出し入れするのは、めんどうくさいんです。
であるがゆえに、別のエディタでSimplenoteを利用して文章を管理していたわけです。
環境を統一したい、という願望から、MacでもWinでも使えるSublimeTextを使っていた。
けれどもね、ここではたと考えます。
WorkFlowyは、どのデバイスからも扱えるじゃん、と。Macでも、Winでも、iPhoneでも。その気になれば、どこででも同じ環境で「書く」作業ができる。
そうすればWorkFlowyから文章を出し入れすることもなくなる。
明らかに、WorkFlowy上ですべてを完結させるのが一番いい。

残す課題は、一つ。

もしWorkFlowyにシンタックスハイライトがついたら、、、

そうですそうです、シンタックスハイライトの機能です。
それがあればすべてをWorkFlowyで完結することができる。ほんとにきれいにすべてがつながる。
Workflowyだと、そこにある文章の「見かけ」を、Stylishで変えることができます。
書き出すときは「・」を消し、エディタっぽく。
「・」が消えたとはいえ、アウトライナーであることには変わりないので、インデント・アウトデントをして、文章を組み立てることができる。
トピックを入れ替えたり階層化したりしながら、形にしていくことができる。
他の人が読んで理解できるように、読みやすいように仕上げるときには、マークダウン記法を利用して。シンタックスハイライトにて、構成を見えやすくしながら。
書きあがった後はiPhoneのHandyFlowyで、スタイルをブログっぽくして完成した文章を読み返し、修正する(文章の推敲にiPhoneを用いて、自分の中の「推敲モード」のスイッチを入れる)。
同じWorkFlowy上で作業が完結するので、どのデバイスにもStylishをインストールして同じスタイルを適用できるようにしておけば、まったく同じ環境が出来上がる。
どこから手を加えても、すべてもれなく変更が同期される。勝手に。ほとんど同期を意識することなく。
一連の流れのすべてが、WorkFlowyという場でつながる。
こんな快適さは、ほかにはない、と思います。

となるとやることは一つ。WorkFlowyでシンタックスハイライトを実現すること。
で、がんばりました。そして、なんとかそれっぽいものを実装できました。
本来のシンタックスハイライトは実装できませんでしたが、「タグ」をつけることで文章を色分けすることができるようになりました。
見出しとリストと引用の部分にタグをつけると、タグのついたトピックの文字の色や大きさを変える、ちょっとした装飾をほどこすことができるようになりました。
ただ、リンク、太字、下線はハイライトされません。当然で、タグをつかっている関係上、トピックの中の一部分だけを装飾、ってことができないためです。
普段太字や下線は使っていないので、まぁえぇか、ということになりました。

できたのが、こんなかんじ。

次回は、この実装について書きたいと思います。

おわりに

おそらくは、本などを書こうとおもうとWorkFlowyのみで完結することは難しいとは思うのですが、そんなに長くない文章であれば、なんの問題もなく、どこからでも、快適に「書く」ことができるようになったな、と思います。
最近文章を書くのが楽しくなってるのですが、この執筆用にカスタマイズしたWorkFlowyのおかげであるかもしれません。

今後の課題は、WorkFlowy上では、タグを使いながらマークダウン記法で書いていくので、それをエクスポートする際に、まだブログ用のHTMLで文章を取り出すことができない、ってところです。いちいち成形しなくちゃいけない。
独自のハサミスクリプト的なものが必要だなぁ、という感じです。次はそれを作れないかあがいてみようかな。

では、お読みいただきありがとうございました。

WorkFlowyで文章を書くときの感覚的な話

WorkFlowyを使って文章を書くのは、「ブログの書き始め」がほとんどです。
どんなことを書こうかなぁとぼんやりと考え、何か思いついたことについてだぁーと書き出す。いわゆるフリーライティングをおこなうとき。
また、書き出した文章はそのままでは他の人が読んでも、というか、時間がたってから自分が読んでもおそらくなんのこっちゃわからないので、ちゃんと他の人が読んでもわかるように整理し、組み立てていくとき。
FireFoxをWorkFlowyのための「執筆専用ブラウザ」として使って、書き始めから整理し、組み立てるまでをおこなっています。
で、そこから先は他のエディタに書いたものを移し、あるいはそれまでの書いたものを見ながら他のエディタで文章を仕上げていく、というのがいつものぼくのパターンです。

プレーンテキストに階層化が加わったもの

途中まではWorkFlowyを使って文章を書いていくわけですが、ブログほどの文章であればとくに階層化せず、文章たちの順番を移動させたり、改行を多く入れることで文章の塊を見えやすくしたりするくらいで仕上げまで持っていけることが少なくありません。
ブログを書くときには、階層化する必然性はそんなにない、ということです。せいぜい2階層くらいまで扱うことができればいいんではないか、と思っていました。
とはいえ、必要であればいつでも階層化できるという安心感は、かなり重要であるとも思うので、文章を書き始め、整理し、組み立てていくときにはWorkFlowyが安心なわけです。

WorkFlowyで文章を書く、となれば、階層化も利用しつつ文章を組み立てていきます。
階層によって組み立てたあとは、文章をブログのエントリとして仕上げる際には、階層を「見出し」という形に変換し、整えていきます
でも、ぼくはその方法が、見出しを文章を階層化することによって表現するのがしっくりきませんでした。
WorkFlowyを使い始める以前からずっとマークダウン記法によってブログ記事を仕上げてきたから、なのでしょう。見出しは、マークダウン記法のように、「ここを見出しにしますよ」ってしるしを入れることで表現したいってどうしても思ってしまうんです。
マークダウン記法に慣れているので、多くの文章が連なっている中で、ある文章を見出しにしたければ、その文章に「##」をつければいい。やめたければ「##」を消せばいい。
なので、文章をWorkFlowyで書くときには、プレーンテキストに階層化が加わったもの、くらいに考えておくのがしっくりきているようだと気付きました。

見出しをつけたり消したりで、、、

見出しを階層化で表現するためには、見出しにしたい文章の後に続く文章たちをまるごとごっそり見出し文章の階層の下に入れなくちゃいけない。がために、なんだか一度見出しを定めてしまうと、ちょっと動かしにくさが出てしまう。気がする。
文章たちの流動性が下がってしまう、気がする。

  • 見出しにあたる文章
    • そこに続いていく文章
    • さらにそこに続いていく文章

よりも

## 見出しにあたる文章
そこに続いていく文章
さらにそこに続いていく文章

のほうが、各々の自由度が高い、気がする。
マークダウンによる表現のほうが、手軽に感じるんです。手軽に感じるので、文章の流動性を高いままに保つことができる、気がする。
文章を書くときには、文章たちをリストっぽくは扱いたくないのかもしれません。「・」がいらないな、と感じるのも、「・」があったらどうしてもリストっぽくみえてしまうから、なのかも。

すべてフィーリングの話なので、もしかしたらぼくに限った話なのかもしれませんが。

なので、大きな構造を必要としないブログの文章では、「見出しですよ」を意味する「##」をつけたり消したりしながら、整理し、組み立てていくことになります。
ある文章に「##」をつけてそれより下に連なる文章をグルーピングしたり、見出しを新たに書き加えたり。
書き進めるうちに「ん?」となり、「##」を取り除いて一度フラットに戻したり。
気付きました。ぼくは「##」をつけたり消したりして「シェイク」をおこなってるんやな、と。

おわりに

ってなことを考えていると、だんだん「最後までWorkFlowyで完結させたい」と思うようになってきました。
というのも、iMacとWindowsPCのeeebookとiPhoneと、というように、3つのデバイスでテキストを扱い、ブログを書いています。
WorkFlowyで完結できれば、書く作業も、文章を管理する場所にもなってくれることになります。こんな快適なことはない。
その際にほしいのが、マークダウン記法をシンタックスハイライトする機能。これがないために、仕上げの段階をほかのエディタにまかせている、と言えそうなので。
というわけで、そこからハイライトをなんとか実装できないものか、といろいろとあがくことになりました。
続きます。

では、お読みいただきありがとうございました。

文章の推敲にiPhoneを用いて、自分の中の「推敲モード」のスイッチを入れる

書く話。
ブログを仕上げるとき、けっこうiPhoneを使ったりしています。
「仕上げて投稿」を、iPhoneでおこなってるんです。
仕上げに至るまでの文章を書いたりするのは、iPhoneは厳しい。画面は狭いし、文字入力はフリックでキーボードには勝てないしで。
でも、仕上げの段階は、iPhoneは案外向いてるのではないか、と思いました。

書くときのプロセス

先のエントリでも触れましたが、ブログくらいのさほど長くない文章を書く際、次のような段階を経ることが多いです。

  1. はじめのだぁーっと書き出すのはまっさらなエディタにて。
  2. そのあとは、アウトライナーへ投げて、うんじゃかんじゃする。
  3. 最終的に記事に仕上げる際には、マークダウンをプレビューしてくれるエディタへ。

執筆専用ブラウザ、という考え方 – iPhoneと本と数学となんやかんやと

iPhoneが向いている、というか、iPhoneでも全然いけるやんと感じたのは、この各段階の3つ目。「最終的に記事に仕上げる際」。

iPhoneは「読む」端末

なぜ、仕上げの部分だけならiPhoneが向いているのか。
それはきっと、iPhoneは「読む」端末であるから。

日ごろ、iPhoneを見るときは、何かしらを「読む」ために起動させることが多いです。
メールなり、SNSなり、Kindleなり、RSSなり。
対して、短い文章であれば「書く」ことも日常的に行ってはいるのですが、長文を書くのはどう考えたって苦しい。
つまり、iPhoneは「読む」端末であり、「書く」端末ではないということ。
とは言え、「書く」のには適していないながらも、短い文章であれば書くこともまぁできる。
iPhoneはそんな特徴を備えているのではないか、と思います。

ブログの仕上げの段階では、「書く」よりも「読む」ことをよくします。
仕上げまで来ると、だいたいの文章はもうすでに書けているので、文章を読み返し、全体の流れを整えたり、文章を整形したり、誤字脱字を修正したりが主な作業になります。
なので、仕上げの段階は読んではちょろっと修正して、の繰り返し。
書くのは「あ、ここ修正しよう」と思った一部分のみの、短い文章ばかり。読み返すことがメインです。
メールを書いたりツイートしたり、を日常的に行ってるがゆえに、iPhoneにて短い文章を書くことへの抵抗感はあまりないので、細かい修正くらいなら難なくできるでしょう。

つまり、「読む」がほとんどで「書く」がちょびっとなら、けっこうiPhoneは向いてる。
だから、ブログも仕上げの段階に入れば、iPhoneで投稿するまでもっていくことはさほど手間ではない、というか、けっこう快適さすら覚えたりします。
大幅な修正が必要であれば、iPhoneには手におえないので、またPCに戻ればいい。

「推敲モード」になることができる

結城さんのメルマガにて、「推敲モード」の話をされている回がありました。文章を読むときの自分のモードの話です。
それを読んで、「だから仕上げではiPhoneがしっくりくるのか」と合点がいきました。
iPhoneは「読む」端末という認識があるので、iPhoneにて文章を仕上げるときには、自分は自然と「推敲モード」に入ってくれるから、しっくりくるねんな、と。

メルマガでは、文章を読むときのモードとして「勉強モード」と「推敲モード」を挙げていました。
言われるとおり、確かに自分がどんなモードで文章にあたるのかってのはけっこう重要なんじゃないか、という気がします。
同じ読むのでも、勉強する気で読むのか、推敲する気で読むのか。
同じ書くでも、とにかく書き出すのか、人が読めるように書くのか。
ちゃんと切り替えながら文章にあたることが、できあがる文章のクオリティを左右しかねないのではないか、と。
そして、モードによって使うツールを分けることで、その切り替えを容易にできるとも思います。
「これ使うときはこのモード」みたいに、身体が勝手に覚えてくれる。

読み、修正し、読み、整え、読み、調整するのが、推敲モードの役目です。
そして、iPhoneは「読む」がほとんどで「書く」がちょびっとならけっこう得意で、意識せずとも推敲モードに入ってくれる。
仕上げの段階にぴったりなiPhone。
ブログの投稿を、けっこうiPhoneからしているその理由は、iPhoneを使うと「推敲モード」のスイッチが勝手に入ってくれて、文章の推敲がはかどってくれる、というわけだったんです。

おわりに

文章の書き方は、ひとそれぞれいろんな方法があると思います。
そんなに長くない文章であれば、はじめから最後まで一気に書き上げる人もいれば、何度も書きかえながら仕上げる人もいるでしょう。
いずれにせよ、自分が書いた文章を一度も読み返さないままにそのままどこかへ提出する、ということはなく、読み返して修正を加えるという段階を経ると思います。
そこで、読み返し修正するときにはあえてiPhoneを使ってみるってのが、いい風に働いてくれるかもしれません。

では、お読みいただきありがとうございました。

参考

結城メルマガ

「タスクの実行度を上げるために」やったこと

『「タスクの実行度を上げるために」と「過程までをも、ブログエントリに作戦」』の続編となります。

上記記事では、ぼく自身の悩みとして、タスクリストに書いたタスクを実行できず、先送りや削除してしまうことが増えている、ということを挙げ、それの対策を考えるところまでを書きました。
その対策は、次の4つ。

  • 自分への信頼度を取り戻すために、一日の計画を立てる時間を今までよりも十分にとる。慌てず、慎重に、じっくりと計画を立てる。
  • あえて紙に書き出す、というのも有効かも。めんどうくさくてずーっとは続けられんけれども、しばらくたすくまに登録してあるタスクを、手帳にも毎日書き出す。そして、実行したらチェック。
  • はじめは、守りやすい約束ばかりにしておく。
  • ずっと先送りしているものがあれば、より細かく分解して最初のステップだけをタスクとして登録しておく。

この中で、実際にやってみたのが、「一日の計画をじっくり立てる」「細かく分解する」「はじめは、守りやすい約束ばかりに」の3つ。
やってみて特に効果的だと感じたのが、「細かく分解する」と「はじめは、守りやすい約束ばかりに」の2つの合わせ技でした。

2つの合わせ技を用いることで、「新しいブログへの移行」を完了することができました。
また、「一番搾り」の応募者プレゼントキャンペーンに申し込むことができました。

ブログの引っ越しは、3年ほど停滞していたプロジェクト。
やりたいなぁやりたいなぁと考えていたけど、なかなか着手できてませんでした。

一番搾りの応募も、3か月ほど先延ばしにし続けていたこと。
応募者には様々な一番搾りがあたるかも、という、とても魅力的なキャンペーンにもかかわらず、先延ばしにして、応募期限が迫ってきていました。

先送りされがちなタスクの特徴と、その具体的な進め方

「ブログの移行」と「一番搾りキャンペーンの応募」の2つは、どちらも締め切りが明確に定まっていない、いや、締め切りが存在しないタスクです。
ブログの移行なんて、自分が移行したいときにすればいい。「一番搾り」の申し込みも、定期的にいろんなキャンペーンをやっているので、たとえ今回を逃しても、次また申し込めばいい。
こういう締め切りの存在しないタスクは、先送りしてもなんの問題もないので、ついついどんどんと後回しにしがち。
だから、計画に組み込んだとしても、それをずーっと先送りしちゃってたわけです。

そこで、「細かく分解」し、「はじめは、守りやすい約束ばかりに」することで、毎日ちょっとずつ進め、ついにはどちらも成し遂げることができました。

一番搾りキャンペーンの応募

一日の計画を立てる際、今日やることのなかに「一番搾りの応募」というタスクは、ずーっと並び続けていました。
来る日も来る日も。
でも、来る日も来る日も先送りされ続てました。
そんな、タスクリストに並んでいるのに実行できない日々が続き、タスクの実行できない自分への信頼度を下げていくことに。

対策を考えたその日も、タスクリストに「一番搾りの応募」は並んでいました。
案の定、そのタスクをやる気にはなれません。
そこで、「細かく分解する」ことに。
「一番搾りの応募」タスクを複製し、片方は明日の日付に変更する。
もう片方の「一番搾りの応募」を、「一番搾りの応募をするために、はがきにシールを貼る」というタスク名に変更して、1枚でもいいからはがきにシールを貼ろうという気持ちで、応募はがきとシールを準備しました。
これが、「はじめは、守りやすい約束ばかりに」するということ。
「一番搾りの応募」よりも、「一番搾りの応募をするために、はがきにシールを貼る」ほうが明らかにそのタスクを実行しやすい。
自分への約束を守りやすい形にちょっと変更してやったわけです。
結果、はがき2枚分のシールを貼ることができ、その日は終了。一枚でもいいからはがきにシールを貼ろうと考えていたのに2枚分貼れただなんて、万々歳です。

次の日、またタスクリストには「一番搾りの応募」が並んでいます。
やっぱりこれではやる気になれない。
前の日と同じように複製し、片方は翌日に、もう片方のタスク名を書き直し、実行。
その日も2枚のはがきにシールを24枚ずつ貼ることができました。

これを3日繰り返し、はがき6枚に、計144枚のシールを貼り終えることができました。
次の日にもまた「一番搾りの応募」というタスクが並んでいます。
またまた同じように複製し、今度は「一番搾りの応募をするために、はがきを入れる封筒を用意する」と書きかえ、はがきを封筒に入れておきました。
次の日、宛先と自分の住所を記入。
晴れてその次の日、郵送完了。
その日その日に「守りやすいように」「細かく分解」し、一つのステップを着実にのぼっていくように、「一番搾りの応募」タスクを完了させることができました。

ブログの移行

ブログの引っ越しでも、「細かく分解する」のは有効に働きます。
ブログのほうは、あらかじめ分解しておき、それらを一日の計画へと組み込んでいきました。
一番はじめに、「ブログ移行のプロジェクトを立ち上げる」というタスクを設定し、その実行の際、こんなリストを作りました。

  • ブログ立ち上げプロジェクト
    • サーバーを決める
    • サーバーを契約する
    • ドメインを決める
    • ドメインを取得するとこを決める
    • ドメインを取得する
    • WordPressをインストールする
    • テーマを決める
    • ブログ移行しますエントリを書く
    • はてなダイアリーの記事を移行する

そして、毎日10~25分ほどの時間をとり、リストに書かれていることを進めれるだけ進めていく、という方針で実行していきました。

おわりに

これまで停滞していたタスクを二つ、完了させることができ、自分への信頼感もかなり復活しました。
「やりたくなかったら、分解してみよう」って意識が芽生えたこと、それが実際に有効に働いたことは、とてもよかったな、と。

大切なことは、少しでもいいから前へと進めていくこと。
ただ先送りするのではなく、必ず着手して、できなかったぶんを先送りする。
少しでもいいから、前へ進める。
ほんのわずかでもいい。「進んでいる」ってのがすごく重要なんだと気づくことができました。

なんだか最近先送りが多いな。
やろうと思っていることを、ついついやらずに「ないもの」としちゃってるな。
そう感じるとき、なんかに、参考にしていただけたらな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

時間管理のマトリックスを「タスクシュート式」に順応させ、地に足着いた計画と記録を

ぼくは、日々の「やること」を「タスクシュート式」に管理しています。

「タスクシュート式」

タスクシュート式とは、簡単に言うと、

  • 1日にとりかかるすべての「やること」を書き出し、
  • そのすべてに見積もり時間を設定する

ことで、その日にとりかかる「やること」をすべて終えるのは何時になるのかを視覚化する、タスク管理の手法です。
そして、

  • どれくらい時間がかかったのか実績を残し、明日以降の計画に使いまわす

ことを繰り返し、1日の計画の精度を上げていきます。
はじめはとっつきにくいかもしれませんが、慣れればもうこれなしの生活なんて考えられない、というような代物です。
「タスクシュート式」では、その日にとりかかる予定のタスクはすべて書きだされており、基本的には上から順番にとりかかっていけばいい、という状態を、1日の早い段階で「計画」します。
そして、タスクにとりかかるのと同時に開始時間を記入し、完了すれば終了時間と作業メモを残していきます。記録をとっていく、ということです。
記録からタスクをルーチン化するので、計画は日に日に立てやすく、現実に即したものになっていきます。
とは言え、すべてが計画通りに進むわけではありません。1日を過ごしていると、とうぜん割り込みタスクも出てきます。そのときどうするか。
今やっていることを中断し、その下に割り込みのタスクを書き、実行し、またそれまでやっていたことに戻る、というふうに処理します。
計画したタスクと同じように割り込みタスクの記録もとっていく、ということです。
つまり、「タスクシュート式」によってタスク管理をしていれば、「計画的」なタスクと、割り込みなどの「突発的」なタスクの両方の記録が残る、ということになります。
タスクは、「計画的」なものと「突発的」なものに大別できる、ということです。

「時間管理のマトリックス」

みなさんもぼくと同じように、それぞれの、様々なやり方で日々のやることを処理していっていると思います。
様々な方法がありつつも、なんとか喫緊なことばかりに追われず、将来のための投資や備えの時間を確保する目的で、「時間管理のマトリックス」を利用してらっしゃる方もいると思います。
かの有名な「7つの習慣」の、あれです。

「時間管理のマトリックス」では、縦軸に「重要度」、横軸に「緊急度」をとり、4つの領域に切り分け、自分のタスクがどの領域のものなのかを把握していきます。

  • 第1領域:緊急かつ重要
  • 第2領域:緊急ではないが、重要
  • 第3領域:緊急かつ重要ではない
  • 第4領域:緊急でも重要でもない

とてもわかりやすく分類できるので、ぼくはこの「時間管理のマトリックス」を好み、「タスクシュート式」と合わせてタスク管理をしていくことにしました。
そうです、以下の記事を参考にさせてもらいまくったわけです。

7つの習慣×TaskChute2!これでやっと完璧な第四世代の手帳が作れる!! | jMatsuzaki

で、すべてのタスクを4つの領域に分類し、できるだけ第2領域のタスクが増えるようにやりくりするようになりました。しばらくそんなことを続けていると、ある違和感を抱くようになってきました。

「タスクシュート式 × 時間管理のマトリックス」での違和感

1日を計画し、その計画にならって実行していくわけですが、計画の段階ではは、第4領域のタスクなんてないじゃないか、ということ。
わざわざ第4領域の「緊急でも重要でもない」タスクを、その日の計画に組み込もうとは思わないわけです。だって、緊急でも重要でもないんですから。
じゃあ、第4領域はいらないのか?というと、それもちがう。
ついつい必要以上に休憩したり、疲れたりむしゃくしゃして、計画にはなかった息抜きをしてしまった。それはつまり第4領域の緊急でも重要でもないことをしてしまったってことになります。
計画する段階では、第4領域は必要ない。けれども、突発的に第4領域が登場したりする。
だからやっぱり第4領域は必要なわけです。

こんなこともあります。休日の計画を立てているとき、趣味の時間はいったいどの領域に入れるべきなんでしょうか。
緊急ではないので第1領域でも第3領域でもない。重要か?と言われるとそうでもないので、第2領域でもない。じゃあ第4領域なのか?と聞かれると、まぁ確かにそうかもしれない。第4領域を1日の計画に組み込むことも、実際にはある。
けれども。。。

今日は映画を見よう!と「計画的に時間を割り当てた」緊急でも重要でもないことと、なんかやる気でねぇ。。。と「突発的についつい長いこと休憩してしまった」っていう緊急でも重要でもないことと、を同じにしてしまうのは腑に落ちない。
どっちも緊急でも重要でもない「第4領域」やけど、一緒にしたくない。
両者の違いは、計画的か否か。
計画的に過ごすのと、突発的にそうしてしまったのとは分けて考えたほうがいいのではないか。そうだそうだ、わけるべきだ!

ということになりました。

「計画的」と「突発的」の各マトリックス

「”計画的”マトリックス」と「”突発的”マトリックス」に分け、それぞれが第1~第4領域まである、と考える。
全部で8つの領域ができあがるわけですが、それぞれに次のような名前をつけて分けやすいようにしました。

まず、「”計画的”マトリックス」。

  • 「必須」第1領域:緊急かつ重要
  • 「備え」第2領域:緊急ではないが、重要
  • 「浪費」第3領域:緊急かつ重要ではない
  • 「楽しみ」第4領域:緊急でも重要でもない

「必須」”計画された”緊急かつ重要

緊急で重要なタスクなので、必ず実行していかなくちゃならない。から、「必須」。

「備え」”計画された”緊急ではないが、重要

次の本で第2領域に「備え」と名付けており、それがしっくりきたので真似しています。

「浪費」”計画された”緊急かつ重要ではない

ある意味、ここに分類されるタスクを一日のなかからどれだけなくせるか、が大切になってくるように思います。
重要じゃないのに急を要するから計画して実行しなくちゃいけない、なんて避けたい。そこで、「浪費」と名付けて、極力減らすよう意識できるようにしています。

「楽しみ」”計画された”緊急でも重要でもない

趣味とかはここ。緊急でも重要でもないけど、計画的に時間を確保して気分転換する。緊急でも重要でもないとしても、生活を豊かにしてくれる時間ととらえています。
多すぎるのはよくないけど、まったくないのもつまらない。そんな領域。

次は「”突発的”マトリックス」。

  • 「最優先」第1領域:緊急かつ重要
  • 「備え」第2領域:緊急ではないが、重要
  • 「突発」第3領域:緊急かつ重要ではない
  • 「憂さ晴らし」第4領域:緊急でも重要でもない

「最優先」”突発的な”緊急かつ重要

突発的な「緊急かつ重要」なタスクは、他のことをとりあえず全部ほっぽり出して、もう是が非でもすぐに取り組まないといけないので「最優先」。

「備え」”突発的な”緊急ではないが、重要

突発的に緊急ではないが、重要なことに取り組むなんてそうそうないのですが、思わずできた時間なんかに第2領域に着手できたらすごくいい。

「突発」”突発的な”緊急ではないが、重要

重要ではないものの、急を要することが一番多いかもしれませんね。

「憂さ晴らし」”突発的な”緊急でも重要でもない

計画にないのにやってしまった「緊急でも重要でもない」ことは、憂さ晴らし以外のないものでもない。
この領域が増えてくると、一日のバランスが崩れているサインといえるかもしれません。

以上8つの領域に(正確には「備え」は両方一緒なので7つ)タスクを振り分け、自分がどういったタスクを計画し、実行したのか、発生した割り込みはなんだったのかを把握するようにしています。

おわりに

「タスクシュート式」のタスク管理では、「何をするか?」はもちろん大切なのですが、それ以上に「何をしたのか?」や、「どれくらいかかったのか?」などの、”実行記録”が重要になってきます。
記録を残せていることで、より現実に即したイメージで明日を迎えることができるようになります。
だって、今日1日の記録をある程度使いまわすことで、明日の1日ができあがるわけですから。

また、そんな記録が勝手に残っていくのが「タスクシュート式」の時間管理と言えます。
そして、自分の向かう方向性を見失わないために、現実に即しつつもより充実した1日を送るために、ほんとうに重要なことに着手していけるように、計画的なものと突発的なものに分けて「時間管理のマトリックス」を考えることが、ある程度役立ってくれているように思います。

タスクを8つの領域に分類する。これがしっくりくるのはぼくくらいなもので、他の人はなかなかやらないだろうとわかりつつ、ここまで長々と書いてきました。
こういうのって、各々が最終的には自分で考えて、どう日々をやっていくのか模索していかなければいけない。
ぼくの模索の現在進行形が、「実行する・実行したタスクを8つの領域に分けて考えていく方式」ということになります。
こういうのん、考えながら、試しながら進んでいくのん、楽しいので、ぜひいろんな方法を考え、試し、修正しってなことを続けていきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

参考

「タスクの実行度を上げるために」と「過程までをも、ブログエントリに作戦」

日々、問題は起こるものです。

「問題」って言うちゃうとちょっと堅苦しいので、「どうにかならんかなぁ」「どうかしたいなぁ」「うまくいかんなぁ」と思うこと、としておきましょう。

「どうにかしたいこと」があるとき、その解決策を立て、実行し、どうなったか検証し、より良くしていく、、、ってなことをしたりしなかったりすると思います。

で、その模様をここで書いちゃおうかな、と思いつきました。

例えば、最近のぼくのなかの「どうかしたいなぁ」。

「たすくま」というアプリを使い、一日を計画しているのですが、イマイチうまくまわっていない。

実行せずに先送りor削除するタスクが増えているんです。

これ、どうかしたいなぁ。

なぜ、先送りor削除しちゃうのか

一つは、「自分との約束をやぶってもいいしゃーないや」とどこかで感じているっぽいこと。

というのも、先送りor削除タスクは、最近一気に増えた、というわけではありません。

徐々に増え、最近になってその増えかたがひどくなっているっぽいのです。

他に原因はなにかあるかなぁ。

夏休みに入り、これまでとは日中の過ごし方が大幅に変わった、というのもありそうです。

毎年、休みに入ったあたりのときはリズムを崩してしまう。これもどうにかしたいことです。

あ、そうか。

自分との約束をちょくちょくやぶっていて、自分への信頼度が下がってきていた。

それに加えて、日々のリズムが変わり、これまでのように一日を正確に計画することができていないために、無理な計画を立てたり、甘々な計画を立てたりしてしまっている。

結果、先送りor削除タスクが増加していっちゃってる。

なるほど。

どういう対策がとれるか

とれる対策として思いついたのは、

  • 自分への信頼度を取り戻すために、一日の計画を立てる時間を今までよりも十分にとる。慌てず、慎重に、じっくりと計画を立てる。
  • あえて紙に書き出す、というのも有効かも。めんどうくさくてずーっとは続けられんけれども、しばらくたすくまに登録してあるタスクを、手帳にも毎日書き出す。そして、実行したらチェック。

書き出したら実行度が上がるのは、これまでの経験からわかっています。

書き出すと「これする!」ってより強く自分に言い聞かせることができるのかもしれません。

他には、

  • はじめは、守りやすい約束ばかりにしておく。
  • ずっと先送りしているものがあれば、より細かく分解して最初のステップだけをタスクとして登録しておく。

どれも有効な手っぽいので、実際に試して検証していってみようと思います。

また結果については、次回以降にて。

おわりに

そして、このようなエントリを書いたことも、最近まったくブログを書けていないという「どうにかしたいこと」に対して思いついた解決策の一つです。

「どうにかしたいこと」に対し、解決策を考え、検証し、気づいたこと・発見したことを書いていけばいいやないか。

いつもはだいたい最後の「気づいたこと・発見したこと」しか書いていなかったのを、過程まで全部書いちゃおうやないか。

そのほうが筆が進むし、積極的にエントリを仕上げていけるんじゃないか、と。

というわけで、「ブログを書けていない」に対する解決策、「過程を全部書いちゃえ」作戦を、実際に検証していくためにきっかけエントリでした。

では、お読みいただきありがとうございました。

執筆専用ブラウザ、という考え方

まっさらな紙に書いていくのが好きです。
手書きで紙に書くときも、キーボードをポチポチして書くときも。

WorkFlowyが好きです。「好きです」というか、ないといろんなところに支障をきたすくらいには使い込んでいます。
日常のタスクはすべてWorkFlowy上にありますし、メモもすべてWorkFlowyに放り込んでいます。
WorkFlowyでは、文章だって書きます。
文章を書くときも、まっさらな紙に書くような感覚で書きたい、と願うばかりです。

書く場所を変えながら、文章を仕上げていくのが好きです。
書き始めてから一つの記事に仕上がるまで、いくつかの段階を経ていきます。ぼくはどうやら、その各段階によってツールを分けるのが好きみたいなんです。

WorkFlowyを、アウトライナーとして使わない

まっさらな紙に書きたいなと強く願うのは、一番最初の段階、だぁーっと頭の中を書き出していく段階です。
文章を仕上げていくときは、

  1. はじめのだぁーっと書き出すのはまっさらなエディタにて。
  2. そのあとは、アウトライナーへ投げて、うんじゃかんじゃする。
  3. 最終的に記事に仕上げる際には、マークダウンをプレビューしてくれるエディタへ。

という段階を経ることが多いです。
この流れは一方通行なわけではなく、1から2に進み、また1に戻ってくることもありますし、3まで進んだけれどもまた2や1に戻ったりもする。
だから各段階を、なるべくスムーズに行き来したいわけです。

2の「アウトライナーへ投げて、うんじゃかんじゃする」は、もちろんWorkFlowyにて、です。
それを考えると、1の「だぁーっと書き出す」のもWorkFlowyでやりたいな、なんて思いが沸き上がります。
ただ、WorkFlowyは、「まっさらな紙」って感じがしない。
「だぁーっと書き出す」のは、まっさらな紙がいい。そこはもう何がなんでも。まっさらな紙を強く願うのです。
まっさら感をなくすのが、文章の一つ一つの左側につく「●」。
この「●」のせいで、なんだか落ち着かない。
階層化も必要ありません。
だぁーっと書き出したい。その一心なのですから。
つまり、アウトライナーであるWorkFlowyを、アウトライナーとして使いたくないわけです。
こんな感覚、ぼくだけかもしれませんね。

だぁーっと書くとき以外であれば、「●」があってもなにも気になりません。というか、「●」は必要です。
階層化できるからこその、アウトライナーですし、階層構造をシンプルに表現してくれるのが「●」です。
でも、「だぁーっと書こう」というときには、まっさらな紙に向かいたいって思っちゃう。
そこで登場、「Stylish」。
「Stylish」については、たくさんの解説エントリがありますので、そのいくつかを。

R-style » 『Stylish』でWorkflowyの見た目をカスタマイズした

アドオン「Stylish」で「WorkFlowy専用Firefox」に機能を追加する

WorkFlowyにFirefoxやChromeのアドオン「Stylish」を適用してブログエディタとして使う方法

「Stylish」を利用して、「●」を消し、階層もなくし、見かけは一枚の紙に見えるようにしました。
ただ、切り替えるのもめんどうくさい。ぼくは生粋のめんどうくさがりやなのです。
立ち上げるとすぐに、「●」がなく、階層化もされないWorkFlowyが登場してほしい。「一つのアプリ」のように使いたい。
そこで思いついたのが、「執筆専用ブラウザ」というもの。
書こう、と思ったときのみ立ち上げるブラウザ。
ブラウザですが、自分の中ではブラウザではない。エディタです。

FireFoxを「執筆専用ブラウザ」に

ぼくは普段GoogleChromeにてWorkFlowyを使っています。
そこで、FireFoxを執筆専用のブラウザにしよう、と思い立ちました。
FireFoxならStylishを使って、WorkFlowyの見た目を自由にいじることができます。
つねにStylishをオンにしておき、立ち上がるときのウェブページをWorkFlowyにしておけば、起動させてすぐに書きかけの文章を目の前に広げることができます。
こんな感じに。

だぁーっと思いついたことを書き出すときに、すごく重宝します。
だぁーっと書き出したあと、書いたものをうんじゃかんじゃいじりたくなったら、いつものGoogleChromeにてWorkFlowyを開き、階層化したり文章を移動させたりしてやればいい。
「執筆専用ブラウザ」の利点は、書きかけでもなんでもすぐにWorkFlowyへと引き継げるところ。
そりゃそうです。WorkFlowy上に書いているのですから。
データもすぐに保存され、いつでもどこでも見れる安心感があります。
他のシンプルなエディタで書いているときは、書き終わったあとにWorkFlowyへとコピペしなくてはいけません。
で、WorkFlowyに引き継いだものの、またエディタで書きたくなったらコピペがいる。
その手間を省くためだけに、一つのブラウザを利用し、WorkFlowyのための執筆専用にするという感じです。

  1. はじめのだぁーっと書き出すのはまっさらなエディタにて。
  2. そのあとは、アウトライナーへ投げて、うんじゃかんじゃする。
  3. 最終的に記事に仕上げる際には、マークダウンをプレビューしてくれるエディタへ。

WorkFlowyのために「執筆専用ブラウザ」を用意することで、1と2がすごくスムーズになってくれています。それが心地いい。

おわりに

WorkFlowyをガシガシ使っている方は、FriFoxはWorkFlowy専用ブラウザとして使っているかもしれません。
WorkFlowyのためだけに一つのブラウザをインストールし、使う。
かなり贅沢なブラウザの使い方かと思います。
ましてや「WorkFlowyで書く」ときだけ専用にブラウザを使うなんて、もったいない感じもしますが、現状ぼくはすごく気に入ってます。
WorkFlowyをエディタとして使いたい、という方は、ぜひお試しあれ。

では、お読みいただきありがとうございました。

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