<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>iPhoneと本と数学となんやかんやと</title><link>https://choiyaki.com/</link><description>Recent content on iPhoneと本と数学となんやかんやと</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>ja</language><copyright>2021 Atsushi Yoshida All rights reserved</copyright><lastBuildDate>Tue, 11 Feb 2025 08:40:21 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://choiyaki.com/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>iPadの手書き文字をもとにスライド作成</title><link>https://choiyaki.com/p20250211/</link><pubDate>Tue, 11 Feb 2025 08:40:21 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20250211/</guid><description><![CDATA[ <p>板書計画のように何度も書き直しながら作成していく手書きのものは、iPadとApple Pencilで書きながら考えるのがいい感じ。</p>
<ul>
<li><a href="/p820">板書計画やマインドマップとiPad+Apple Pencilの相性は抜群</a></li>
</ul>
<p>それに加えてさらに、授業の板書計画をする際、iPadを用いると便利な点があります。それは、書いたものを、文字を、そのまま授業内で使うことができるため。</p>
<p>板書計画には長らくNoteshelfというアプリを使っています。このアプリで書いた文字をコピーしKeynoteに貼り付けると手書き文字がそのまま添付されます。なのでNoteshelfで板書計画を立てれば、そこで書いた文字がすべてスライドの材料になってくれるので、新たに書いたり入力したりする必要がないということ。</p>
<p>電子黒板というものが導入されている場合、あらかじめ作成したスライドを黒板に投射して、生徒に見せながら話を進めることができます。そのような授業を展開しようと思うと、準備の段階では、</p>
<ul>
<li>授業計画を立てて、</li>
<li>板書計画をノートに書き、</li>
<li>それらに沿ったスライドを作成する</li>
</ul>
<p>ことになります。簡単なスライドを作る場合でも、結構時間がかかり、時間がないがために、スライドをいきなり作成したり、十分に授業の展開を練ることができなくなってしまったりしちゃいます。</p>
<p>に対して、iPadで板書計画を立てていると、書いた手書きの文字をそのまま使うことができます。コピペでスライドに貼り付けてしまえば、スライドを作成する手間を大幅に削減できる。
板書計画ができた段階で、スライドの半分は出来上がっているのと同じ、といえます。
この手間の低減は、結構、いえかなり大きいと感じています。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
<p><img src="https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple211/v4/5e/31/36/5e313685-3ad8-42b9-70de-29309a868a90/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-8-0-0-sRGB-0-0-85-220.png/512x512bb.png" alt="|100">
Noteshelf - ノート・メモ｜手書きノート＆メモ帳
価格: 1500円（2025/02/11 8:52）</p>
]]></description></item><item><title>「勝手に目に入る」を中心にしたメモ環境</title><link>https://choiyaki.com/p20240924/</link><pubDate>Tue, 24 Sep 2024 19:21:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20240924/</guid><description><![CDATA[ <ul>
<li>メモを「見返しにいこう」と思っていたとしても、なかなかわざわざ見に行ったりしない。なので、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B/">勝手に目に入る</a>ようにする。これを念頭において置くだけでも、だいぶ扱いが違ってくるように感じる。</li>
<li>例えば、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AB/">明日をインボックスに</a>することで、タスクの実行し忘れを無くすという手法。デイリーやカレンダーなど、日付ベースで情報を管理するものを使っているのであれば、「明日」のページやスペースに新たに発生したタスクを書き込むと、明日がきたらそのタスクが勝手に目に入ってくれる。</li>
<li>例えば、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E7%9D%80%E6%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%AF%E3%80%81%E6%94%BE%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%80%81%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B/">着想メモは、放り込むだけではなく、書き込むときに過去のものが目に入るようにする</a>こと。書いた時に過去に書いたものが目に入るようにしておく。着想メモを一箇所に集めておき、それを必ず開いて書き込むようにするとか。</li>
<li><a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%80%8C%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%8C%E7%AB%8B%E3%81%A1%E7%8F%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%AB%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E6%9C%80%E3%82%82%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E7%82%B9/">「過去のメモが立ち現れてくれる」がメモの保存場所に求める最も重要な点</a>だとするならば、ちょっと環境を整えておくことがとても大事。</li>
<li>例えば、Obsidianなどの、メモ同士をリンクさせることができるアプリを使うのも一手。<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8A%E5%B7%A1%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8B/">リンクを張り巡らせる</a>ことで、あるメモをひらけば別のメモが<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B/">勝手に目に入る</a>ようにできる。</li>
<li>いつでもメモ同士をリンクさせることができるということは、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B8%B8%E3%81%AB%E4%BB%96%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%A8%E7%B5%90%E3%81%B3%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE/">リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま</a>であるということ。ふとした時に他のメモに出会う可能性があるということ。その利点を最大限に活かすことができるよう<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8A%E5%B7%A1%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8B/">リンクを張り巡らせる</a>。</li>
<li>ただし、むやみやたらにリンクを作ると後々使えないリンクが大量に増えて意味をなさなくなるので、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%92%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%97%E3%80%81%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%92%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%92%E3%82%8B/">タイトルをリンクにし、ページどうしを直接つなげる</a>。</li>
<li>そのためにも、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/1%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7%E6%9B%B8%E3%81%8F/">1メッセージで書く</a>。1つのページには、には、1つのメッセージのみ書く。<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/1%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%A6%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%92%E5%AE%9A%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8/">1メッセージを目指して書くことは、タイトルを定めるために書くということ</a>と同じと言えるので、タイトルをリンクさせるのにも合っている。</li>
<li><a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%9F%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%AF%E3%80%811%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8F/">リンク機能のあるノートアプリに書いたメモは、1メッセージにしてほうっておく</a>ことさえしとけばいいのかもしれない。</li>
<li>リンク増えすぎ問題が起こることを防ぐためにも、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%8C%E9%9A%9B%E9%99%90%E3%81%AA%E3%81%8F%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%903%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E9%87%9D/">リンクが際限なく増えていくことを防ぐ3つの方針</a>のようなものを独自に考えておくのも良いかも。</li>
</ul>
<p>from <a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%F0%9F%97%BA%EF%B8%8F%EF%B8%8F%E3%80%8C%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%92%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A1%E3%83%A2%E7%92%B0%E5%A2%83/">🗺️️「勝手に目に入る」を中心にしたメモ環境</a></p>
]]></description></item><item><title>書き残した手書きメモに追記するショートカットと、ショートカットをいろんなとこから実行する方法</title><link>https://choiyaki.com/p20240203/</link><pubDate>Sat, 03 Feb 2024 13:05:20 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20240203/</guid><description><![CDATA[ <p>LogseqやObsidianに手書きの機能を実装し、デイリーに保存された手書きの画像のみを表示するビューワーをショートカットで作りました。</p>
<ul>
<li><a href="/p20231217">LogseqやObsidianに手書きメモを取るショートカット</a></li>
<li><a href="/p20240130">デイリーページから手書きメモのみを表示させるビューワー</a></li>
</ul>
<p>ビューワーがあるなら、手書きしたメモを編集できる機能もつけておきたい。それがあれば、見返した時にそのメモに追記することができます。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/387c1dae030e5602b82079b49c3c12cc/raw" alt=""></p>
<p>共有から手書きメモを受け取り、マークアップを起動して書き込めるようにする。で、追記が終わったらそれを上書き保存するショートカットです。</p>
<p>これを、LogseqやObsidianからも即実行できるようにしています。<br>
<a href="/p20231217">LogseqやObsidianに手書きメモを取るショートカット</a>で紹介したショートカットの、Obsidianのデイリーページにテキストを追記している部分を見てみます。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/10e61a9a0e237afe0413fb91ed44247a/raw" alt=""></p>
<p>画像を表示させるためのMarkdown記法に加えて、ショートカットを実行するurlスキームをリンクにして表示させるテキストも追記するようになっています。ちょうど、下記の部分。</p>
<ul>
<li>「[📚[フォーマット済みの日付]]（shortcuts://run-shortcut?name=手書き&amp;input=card[フォーマット済みの日付]）」</li>
</ul>
<p>ショートカットは、urlスキームを使って実行することができ、加えて引数（input）としてテキストを渡すことができます。<br>
ファイル名さえ渡すことができれば、そのファイル名の付けられているファイルを開き、マークアップを実行することもお手のもの。<br>
なので、Markdown記法を使うことができるのであれば、リンク記法を利用してurlスキームを書き込んでおけば、任意のショートカットの実行が可能なわけです。</p>
<p>手書きメモを書いてそれをObsidianのデイリーに追記する際、その手書きメモを編集するためのショートカットを実行するurlも一緒に追記しておくことで、手書きメモの編集機能もObsidianに加えることができる。<br>
こんな風に、urlスキームを利用することでショートカットに引数を渡しつつ実行ができるので、プログラミングでfunctionを呼び出すかのごとく、ショートカットを実行することができるというわけです。</p>
<p>Obsidianに手書きメモのショートカットを実行するボタンを設置したり、</p>
<p><img src="https://gyazo.com/3a4f55ac771ace64740bf1ae2cd7a469/raw" alt=""></p>
<p>タップするとショートカットが実行されるウィジェットを作成したり（scriptableというアプリを利用しています）。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/7f03cd38d9200b05dc56a1540242fa55/raw" alt=""></p>
<p>工夫次第で色々とできるので、何ができそうか考えるのが楽しい。</p>
<p>これは、自分のツールを開発しているとも言えるのではないかな、と感じたりしています。<br>
たくさんのショートカットを作成していて、iPhoneのホーム画面に並んでいるのは、ショートカットを実行するアイコンの方がアプリのアイコンよりも多いほど。<br>
まだまだ工夫の余地がありそうです。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>デイリーページから手書きメモのみを表示させるビューワー</title><link>https://choiyaki.com/p20240130/</link><pubDate>Mon, 29 Jan 2024 21:51:23 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20240130/</guid><description><![CDATA[ <p>前回、ショートカットを利用して、LogseqやObsidianに手書きメモ機能を実装する方法を書きました。</p>
<ul>
<li><a href="/p20231217">LogseqやObsidianに手書きメモを取るショートカット</a></li>
</ul>
<p>このショートカットを用いることで、Logseqや Obsidianなどのデイリーページに、手書きメモを表示させることが可能です。</p>
<p>仕組みとしては、</p>
<ul>
<li>マークアップした画像をLogseqやObsidianの画像保存用のフォルダに保存する</li>
<li>名称を書き換える</li>
<li>それを表示するためのテキストをデイリーノートに書き込む</li>
</ul>
<p>というもの。</p>
<p>そうやって書き込まれた手書きメモは、デイリーページを遡れば見返すことができますが、デイリーページには手書き以外にも、テキストによるメモがたくさん書かれていると思います。<br>
なので、どうせなら手書きメモ&quot;だけ&quot;見返したいじゃないですか。</p>
<p>そこで、ビューワーもつくってみました。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/f5458608702caef682a09803831ab987/raw" alt=""></p>
<p>まず、下準備として、マークアップの画像を保存する際に、その画像が手書きメモであると識別できる文字を含むタイトルをつけておきます。例えばぼくの場合は、「card」をタイトルのはじめにつけています。<br>
で、ビューワーの仕組みとしては、</p>
<ul>
<li>指定したフォルダ内のファイルの中で、タイトルに「card」がついているものをクイックルックで表示する</li>
</ul>
<p>という簡単なもの。<br>
ObsidianやLogseqにて画像を表示する時には、基本的には画像をフォルダに保存し、それを表示するという形を取ります。なので、保存されている画像から目的に見合ったもの、今回は手書きメモを抽出して表示させる、なんてことは簡単にできるわけです。</p>
<p>日々のメモが書き込まれるデイリーページ。手書きのメモも同様で、デイリーページに表示される。けど、数あるメモの中から手書きメモだけを抽出して表示させることができる。それが手書きメモビューワーです。</p>
<p>ここまでくると、編集できるようにしたくなるじゃないですか。<br>
メモを見返していて、追記したくなることが出てくると思います。で、メモを編集する機能も作ってみました。<br>
が、それについてはまたの機会にということで。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>LogseqやObsidianに手書きメモを取るショートカット</title><link>https://choiyaki.com/p20231217/</link><pubDate>Sat, 27 Jan 2024 05:58:39 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20231217/</guid><description><![CDATA[ <p>iOS、iPadOSのショートカットアプリを使うと、</p>
<ul>
<li>PDFから画像ファイルを作成する</li>
<li>画像にマークアップをする</li>
<li>マークアップした画像を任意ファイル名で任意のフォルダに保存する</li>
</ul>
<p>ということができます。<br>
また、LogseqやObsidianは、Markdown記法によりフォルダとファイル名を指定することで、画像を表示することができます。で、これまたショートカットを使えば、</p>
<ul>
<li>フォルダとファイルパスを設定することで、指定のmdファイルに任意の文字列を追記する</li>
</ul>
<p>こともできます。<br>
これらを組み合わせることでLogseqに手書メモを書くことができるようになり、手帳としての役割はLogseqに任せてオッケーな環境を作ることに成功しました。</p>
<p>仕組みとしては、</p>
<ul>
<li>準備
<ul>
<li>Logseqフォルダ内のassetsフォルダに、手書きしたいPDFを置いておく（方眼用紙など）</li>
</ul>
</li>
<li>ショートカット
<ul>
<li>assetsにおいてある上記PDFを指定し、そこから画像ファイル（jpeg）を作成</li>
<li>作成した画像ファイルに対してマークアップを起動</li>
<li>マークアップの結果をassetsフォルダに保存</li>
<li>保存した画像ファイルの名称を任意のものに変更（日時など）</li>
<li><code>![](../assets/保存した画像ファイルの名称.jpeg)</code>をLogseqのデイリーページに追記</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>という感じ。<br>
これをショートカットアプリで作成して使っています。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/decbe816a9af973ffdb7c04e0f6d67b4/raw" alt=""><br>
<img src="https://gyazo.com/d0c4ed43382f739c7af7c0513804e3a1/raw" alt=""></p>
<p>このショートカットを起動するとマークアップが始まり、そこにメモでも書いて完了を押せば、Logseqのassetsフォルダに画像が保存されて、なおかつデイリーにはその画像を表示されるんです。<br>
（最近、Logseqの環境をまるっとObsidianに移行したので、画像内ではObsidianに保存することになっています。）<br>
これにより、ほぼLogseqに手書き機能が備わった、と言える。</p>
<p>実際に見てもらった方が早いですね。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/8fa7d4613331fd399c943723345d6102/raw" alt=""></p>
<ul>
<li>ショートカットを実行</li>
<li>マークアップ開始</li>
<li>「完了」で画像を保存し、デイリーに追記</li>
<li>Obsidianを開く</li>
</ul>
<p>という動きになっています。<br>
このショートカットを実行させることができれば、デイリーページに手書きメモをどんどん取っていくことができます。</p>
<h3 id="おわりに">おわりに</h3>
<p>ショートカットを使えば、ファイルの編集や書き込み、ファイル名を変更する、など結構色々なことが可能です。<br>
他のアプリから共有経由で実行することもでき、連携も可能。なので、かなり便利に使っています。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>【読んで理解】三角比の拡張</title><link>https://choiyaki.com/p20231018/</link><pubDate>Tue, 17 Oct 2023 22:03:02 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20231018/</guid><description><![CDATA[ <p>きりーつ、<br>
れーい、<br>
ちゃくせーき。</p>
<p>「ほしたらはじめていきましょうかいね。<br>
前回、これから三角関数を学んでいくにあたって、三角比の復習をやったと思います。<br>
数学Ⅰのほうで三角比ってのを学んだわけやけど、いちばんはじめにこんな風に定義されてたんを思い出してもらったわけやね（<a href="/p20231008">【読んで理解】三角比の定義</a>）。</p>
<p><img src="https://choiyaki.com/img/math/6523bc335b143c001cd60b0c.png" alt=""></p>
<p>で、これやった後に、この定義やと$\theta$として$90^\circ$までしか考えられんから、$180^\circ$まで$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$の値を定義できるようにしよう、って習ってるんやけど、覚えてる？</p>
<p>いいねぇ、その『そんなんやったっけ？』ってのが滲み出てるみんなの顔。まぁ無理もないっちゃ無理もない。1年くらい前に学んだことやからね。そんときに強烈に記憶に残ってないと、1年経ったらなかなか覚えてへんよ。<br>
<img src="https://gyazo.com/1e4fbed07142424b01881d160d1f706a/raw" alt=""><br>
きっとこんな図かいて考えたと思うんやけど、こんとき疑問に思えへんかった？<br>
『なんで$180^\circ$までなん？』<br>
って。角度ってもっと大きいものまで考えれるやん。$200^\circ$とか$350^\circ$とか。やのに何で$180^\circ$までなんや、と。<br>
その疑問はもっともで、別にまったく$180^\circ$までと限定する必要はない。<br>
今日はその疑問に答えていくってのがメインの話。<br>
でな、この、三角比の角$\theta$がどんな大きさでも$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$の値を考えれるようにする話が、俺の記憶には強烈に残ってるねん。今でもそん時のことを思い出せるくらいに。」</p>
<hr>
<blockquote>
<p>「前、唐突に『三角比、教えてくれ。』ってきみがいうから、直角三角形による三角比の定義を教えたけど、あの定義ってなんであの形なんだろう、と思ったりしない？」</p>
<p>「どゆこと？あぁ定められてるから、それ以上のことないんちゃうの？」</p>
<p>「いや、そんなこともないよな、と思って。<br>
三角比、覚えてる？」</p>
<p>「んーと、大きさの違う直角三角形であっても、直角以外の角が同じであれば、辺の比はすべて同じになり、1つに決まる。やから、角によって決まる辺の比に、$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$って名前つけたって話やったよな？」</p>
<p>「完璧！」</p>
<p>「うん、ちゃんとあの後復習して、簡単な三角比の問題も解いたりしたもん。」</p>
<p>「さすがだね。」</p>
<p>「お前を見習ってるだけや。これでも数学けっこう好きやからね。」</p>
<p>「でね、直角以外の角が等しい直角三角形はみんな相似になるのに、なんで毎回斜辺と縦の比で$\displaystyle\frac{y}{r}$だなーとか考えるんだろうと思って。」</p>
<p>「えーと、どゆこと？今のついていけてない。おいていかんといて。」</p>
<p>「例えば、、、相似だったら、次の図のどの直角三角形で比を考えてもいいよね。」</p>
<p><img src="https://gyazo.com/8897f32468023414daad4d74e51d1190/raw" alt=""></p>
<p>「うん。」</p>
<p>「もっと言うと、ここに書いてない直角三角形を考えて、その比を考えてもいい。」</p>
<p>「。。。せやな。ここに書いてるのと相似な直角三角形考えたらいけるわな。」</p>
<p>「うんうん。それなら、都合のいい三角形を考えちゃえばいいと思わない？」</p>
<p>「都合のいい三角形。。。」</p>
<p>「$\sin\theta$や$\cos\theta$の値がわかりやすいような。」</p>
<p>「。。。」</p>
<p>「しゃ、、」</p>
<p>「ちょっと待て待て、待ってや。わかりそうやから考えさせて。<br>
相似な三角形の辺の比は等しい。<br>
辺の比が等しいから、相似な三角形のうちどれを考えてもいい。<br>
どの直角三角形でもえぇなら、$\sin\theta$や$\cos\theta$を考えやすい、都合のいい直角三角形をもってきたらいい。<br>
ってことか！」</p>
<p>「そうそう！」</p>
<p>「で、都合のいい直角三角形ってどんなんか考えてみると、、、$\sin\theta=\displaystyle\frac{y}{r}$で、これが考えやすいっつったら、、斜辺の大きさが$1$の直角三角形、、、か！<br>
斜辺が$1$の直角三角形考えたら、縦の大きさが<br>
$\displaystyle\frac{y}{r}=\sin\theta$になるし、横の大きさが<br>
$\displaystyle\frac{x}{r}=\cos\theta$になる。。。！」</p>
<p>「そうそう！『斜辺ぶんの縦』とか『斜辺ぶんの横』とか考えなくても、斜辺が$1$の直角三角形を考えてあげれば。。。」</p>
<p>「その縦の大きさが$\sin\theta$、横の大きさが$\cos\theta$や！」</p>
<p>「そう！だから、斜辺が$1$の直角三角形の縦の大きさを$\sin\theta$、横の大きさを$\cos\theta$と定義してしまえばいい！」</p>
<p>「！！！定義してまえばいいの！？そんなんしてえぇの？」</p>
<p>「いいよ、きっと。だって定めてる値は同じだもん。」</p>
</blockquote>
<hr>
<p>「その、強烈に残ってるのをちょっとでもみんなに強烈に伝えることができればな、と思うねんけど、そこはまぁどうやろなぁ。力量が試されるわけやけど、なかなか自信はないが。<br>
ほなやっていこう。</p>
<p>三角比は直角三角形を用いて定義された。<br>
<img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb7ba83d1a001bff362c.png" alt=""></p>
<ul>
<li>$\sin\theta=\displaystyle\frac{y}{r}$（斜辺と縦の長さの比を$\sin\theta$）</li>
<li>$\cos\theta=\displaystyle\frac{x}{r}$（斜辺と横の長さの比を$\cos\theta$）</li>
<li>$\tan\theta=\displaystyle\frac{y}{x}$（横の長さと縦の長さの比を$\tan\theta$）</li>
</ul>
<p>ここで、ちょっといろんな直角三角形を書いてみるで。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/360706534a31e6558cc19236b83d5ca4/raw" alt=""></p>
<p>これらの直角三角形は、どんな関係にあるか？相似やでな。<br>
相似やから、すべての直角三角形の各辺の比は等しい。からその比に$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$と名付けよう、って話やったわけや。<br>
つまり、これらの直角三角形において$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$の値は等しくなるねんから、どの直角三角形で$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$を考えて定めても、なんの問題はないってことやんな。<br>
ほしたらみんなやったらどの直角三角形で考えていくんが楽そうというか、考えるときに都合良さそうやと思う？<br>
それぞれの辺を求めておくと、、、</p>
<p><img src="https://gyazo.com/fa6a9f56298e8158ff4574e6aac6873d/raw" alt=""></p>
<p>とりあえず、約分はせんで済む方がえぇでな。やから一番右の直角三角形はボツ。<br>
今考えてるのは、$\sin\theta$や$\cos\theta$を求めるときに都合良さそうな直角三角形。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/1a499488697fb62a227cc45d9a1b7534/raw" alt=""></p>
<p>、、、それってこれちゃう？斜辺が$1$の直角三角形。<br>
だって、この直角三角形の縦の大きさって$\sin\theta$やし、横の大きさって$\cos\theta$やん。<br>
<img src="https://choiyaki.com/img/math/6521001faaed8a00359bd493.png" alt=""><br>
いちいち斜辺と縦で$\sin\theta$、、、とか考えんくてよくて、斜辺の大きさが$1$なら、「縦の大きさが$\sin\theta$」って考えれるやん。<br>
で、今考えたかったんは、$\theta$が$90^\circ$以上においても$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$を考えれるようにすることやった。<br>
そこで、この直角三角形を$xy$平面に置いてみる。<br>
<img src="https://choiyaki.com/img/math/65210898840f1d001bcca2fb.png" alt=""><br>
$\theta$のある頂点を$xy$平面の原点の上に置いて、直角は$x$軸の上に。<br>
そしたら、直角三角形の縦の大きさが$\sin\theta$、横の大きさが$\cos\theta$やから、右上の、$\theta$でも直角でもない角の頂点の座標が$(\cos\theta,~\sin\theta)$となってることがわかる。<br>
直角三角形の頂点で$x$軸上にないものの座標が$(\cos\theta,~\sin\theta)$やということ。</p>
<p><img src="https://choiyaki.com/img/math/652108a750f80a0035ca4a86.png" alt=""></p>
<p>で、$\theta$は、$x$軸と直角三角形の斜辺とのなす角になってるな。<br>
こっから$\theta$の大きさを$90^\circ$以上においても考えれるようにしていくでー、というか、ほぼもうできてると言えるねんけども。<br>
とりあえず$\theta$の大きさをいろいろ考えてみよか。いっぱい書いてみるで。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/9752c97c9c7245d4b5d0455c21db295e/raw" alt=""></p>
<p>直角三角形を$xy$平面に置いて考えて、$x$軸上にない頂点の座標を$(\cos\theta,~\sin\theta)$と定めた。で、$x$軸と斜辺のなす角が$\theta$となってる。<br>
この$x$軸上にない頂点は、仮に$\theta$の大きさを$90^\circ$以上にしていった場合、どんな風に変化していくか。図の青い点は、$\theta$を変化させることで、どんな風に動いていくやろう？</p>
<p><img src="https://gyazo.com/631b7850896633fa4f8eeb459d68774b/raw" alt=""></p>
<p>そう！円を描く！！<br>
ここに描いてる直角三角形は全て斜辺の大きさが$1$やから、円の半径は$1$。<br>
ってことは、<strong>半径$1$の円上の点の座標を$(\cos\theta,~\sin\theta)$と定義すれば、$90^\circ$以上の角の大きさについても、$\sin\theta$と$\cos\theta$の値を定めることができる</strong>、ということになる！</p>
<p><img src="https://gyazo.com/195e336d0fc3cb65bb0a65219e4f1d7f/raw" alt=""></p>
<ul>
<li>図における青い点の座標を$(\cos\theta,~\sin\theta)$と定める</li>
<li>青い点は、$\theta$の大きさを変化させると、円を描く</li>
<li>よって、円上の青い点の$x$座標を$\cos\theta$、$y$座標を$\sin\theta$とおくことで、$90^\circ$以上の角においても$\cos\theta$と$\sin\theta$の値を考えることができる</li>
</ul>
<p><img src="https://gyazo.com/75d4cb0fccc524c13729e794a29b9530/raw" alt=""></p>
<p>直角三角形では$\sin\theta$と$\cos\theta$の値はプラスの値しかとらへんかったけど、「円上の点」を用いて$\sin\theta$と$\cos\theta$を定めると、マイナスの値をとり得ることがわかる思う。<br>
左の図においては、$x$座標と定めた$\cos\theta$の値はマイナスになる。$y$座標と定めた$\sin\theta$の値はプラス。<br>
ほしたら右の図においてはどうやろう？円上の点の$x$座標が$\cos\theta$、$y$座標は$\sin\theta$であることを元に考えると、、、$\cos\theta$の値も$\sin\theta$の値もマイナスになるでな！</p>
<p>んで、一つ忘れられてるやつおるでな。$\tan\theta$。こいつはどうするか。<br>
$\tan\theta=\displaystyle\frac{y}{x}$（横の長さと縦の長さの比）やった。で、斜辺が$1$の大きさの直角三角形においては、縦の大きさが$\sin\theta$、横の大きさが$\cos\theta$。ってことは、斜辺が$1$やったら$\tan\theta=\displaystyle\frac{\sin\theta}{\cos\theta}$になる。これをそのまま円においても考えちゃえばいい。</p>
<p>半径が$1$の円上の点の</p>
<ul>
<li>$x$座標$=\cos\theta$</li>
<li>$y$座標$=\sin\theta$</li>
</ul>
<p>と定義し、$\tan\theta$は</p>
<ul>
<li>$\tan\theta=\displaystyle\frac{\sin\theta}{\cos\theta}$</li>
</ul>
<p>と定義する。そしたら、「どんな大きさの角$\theta$においても、$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$の値を定める」ことができる、ってわけやな。」</p>
<hr>
<blockquote>
<p>「なぁなぁ」</p>
<p>「ん？」</p>
<p>「原点が中心の半径$1$の円上の点の$x$座標を$\cos\theta$、$y$座標を$\sin\theta$と定義することで$90^\circ$以上の$\theta$においても$\sin\theta,~\cos\theta,~\tan\theta$の値を定めることができたわけやけど、」</p>
<p>「うん。」</p>
<p>「これってあの、$\sin\theta$と$\cos\theta$に対して成り立ってた式も同じように成り立つの？<br>
あの、$\cos^2\theta+\sin^2\theta=1$ってやつ。」</p>
<p>「。。。気になるなら、確かめてみたら？」</p>
<p>「むむむ。」</p>
</blockquote>
]]></description></item><item><title>【読んで理解】三角比の定義</title><link>https://choiyaki.com/p20231008/</link><pubDate>Sun, 08 Oct 2023 22:03:02 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20231008/</guid><description><![CDATA[ <p>「三角比、教えてくれ。」</p>
<p>「相変わらず唐突だね。」</p>
<p>「唐突も何もあるかいな。俺が三角比を学びたいと思った。目の前には数学得意マンのお前がおる。じゃあ発する言葉は『三角比、教えてくれ。』の一択やろ。」</p>
<p>「大きなものの高さを測るとしたら、どうする？」</p>
<p>「相変わらず唐突やな。」</p>
<p>「きみに『三角比、教えてくれ。』って言われたら、いつものように『三角比とはなんぞや？』ということを聞いてるんだろうなーという推測がたつ。じゃあ僕が発する言葉はいくつかの選択肢があったけど、『大きなものの高さを測るとしたら、どうする？』でいこうと思っただけだよ。」</p>
<p>「そんなもんか。で、大きなものの高さを測るってどゆこと？」</p>
<p>「例えば、こんな図が与えられたとしよう。<br>
<img src="https://choiyaki.com/img/math/65229121bc1543003597d600.png" alt=""><br>
このときの、塔の高さ$EF$は何mでしょう？って感じかな。」</p>
<p>「これは、、、簡単なんちゃうか？図の中の$\triangle ABC$と$\triangle DEF$は相似になってること利用したらいけるやん。<br>
$2:1=158:EF$  
が成り立つから、それ利用して、塔の高さは$79$m。」</p>
<p>「正解！」</p>
<p>「これくらいできるっちゅーねん。で、これと三角比になんの関係があるん？」</p>
<p>「これこそ、三角比の出発点だよ。」</p>
<h4 id="直角三角形の角と辺の比">直角三角形の角と辺の比</h4>
<p>「そうなん？」</p>
<p>「そう。じゃあ実際に三角比の話に入っていくね。<br>
3つの直角三角形があるとする。<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb4590f320001b0a6814.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb4590f320001b0a6814.png" alt="Image"></a><br>
今、3つの直角三角形の左側の角の大きさを全て同じ$\theta$であるとしようか。<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb4e706b2a001b93c9d3.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb4e706b2a001b93c9d3.png" alt="Image"></a><br>
じゃあどうなる？」</p>
<p>「3つの直角三角形は相似やわな。」</p>
<p>「そうだよね。『二つの角がそれぞれ等しい』から、相似になる。」</p>
<blockquote>
<p>いくつか直角三角形があり、直角以外の角のどちらか一つが等しければ、それらの直角三角形はすべて相似</p>
</blockquote>
<p>「んで？」</p>
<p>「この3つの直角三角形は全て相似で、角の大きさも等しい。<br>
じゃあここで辺の長さを書き込んでみる。<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb5569395a00350ccec6.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb5569395a00350ccec6.png" alt="Image"></a><br>
一番左の三角形の辺がわかってるわけだけど、他の2つの直角三角形の辺の大きさはどうなる？」</p>
<p>「3つの直角三角形は相似やから、真ん中の三角形の底辺の大きさは$8$で、右の三角形の底辺の大きさは$12$ってことがわかるな。さっきの塔の高さ求めるときと一緒やん。」</p>
<p>「そうそう。他の三角形の1つの辺がわかってたら、相似であることを利用して他の辺の長さも求めることができる。<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb5d69395a00350ccee7.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb5d69395a00350ccee7.png" alt="Image"></a><br>
つまり、相似な関係にある三角形の各辺の比は、それぞれ等しい。」</p>
<p>「せやな。」</p>
<p>「じゃあここまでで、3つの三角形においてわかったことをまとめておこう。」</p>
<blockquote>
<p>・左側の角の大きさは全て$\theta$<br>
・各辺の比はそれぞれ等しく、$5:4=10:8=15:12$が成り立つ</p>
</blockquote>
<p>「うん。」</p>
<p>「つまり、どんな直角三角形においても、左側の角度が同じであれば、相似な関係となり、辺どうしの比が等しくなる、ってことがわかった。<br>
これって、『左側の角の大きさを$\theta$と定める』と、『各辺の比は一つの値に定まる』ってことだよね。」</p>
<p>「どんな直角三角形を考えても、左側の角の大きさが$\theta$で同じなら、それらの直角三角形の辺の比は等しくなるってことか。」</p>
<p>「そのとおり！」<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb66f31831001c3c6422.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb66f31831001c3c6422.png" alt="Image"></a></p>
<p>「ふむふむ。で、、、三角比まだ？」</p>
<p>「もう出てきてるよ。」</p>
<p>「ん？どこに？」</p>
<p>「直角三角形の、角$\theta$によって定まる各辺の比は常に等しい。<br>
つまり、角$\theta$を定めると各辺の比が定まる。<br>
この、角$\theta$によって定まる各辺の比のことを三角比っていうんだ。」</p>
<h4 id="比と分数">比と分数</h4>
<p>「え？そうなん？」</p>
<p>「うん、そうだよ。<br>
ところで、比って分数で、分数って比だよね？」</p>
<p>「比は分数で分数は比、、、なんか？『$r:x=5:3$』とかが比じゃないん？」</p>
<p>「うん、「比」って言われるとそんな風に表されたものを考えるけど、<br>
$r:x=5:3$<br>
から<br>
$5x=3r$<br>
両辺を$5r$で割ると、<br>
$\displaystyle\frac{x}{r}=\displaystyle\frac{3}{5}$<br>
という風に、$r:x=5:3$という式と、$\displaystyle\frac{x}{r}=\displaystyle\frac{3}{5}$​は同じ。だから、比は分数で表すことができるし、分数は比で表すことができる。」</p>
<p>$r:x=5:3 \Leftrightarrow \displaystyle\frac{x}{r}=\displaystyle\frac{3}{5}$</p>
<p>「なるほど。比は分数で表すことができ、分数は比で表すことができるわけやな。」</p>
<h4 id="三角比の定義">三角比の定義</h4>
<p>「んでえーと、、、俺らはなんの話をしてるんやったっけ？」</p>
<p>「『三角比とは何か？』というところからスタートして、<br>
『直角三角形の、角$\theta$によって定まる各辺の比は常に等しい』<br>
ってことと、、、」</p>
<p>「『比は分数で表すことができ、分数は比で表すことができる』のんを確認したんか。」</p>
<p>「そうそう。<br>
『直角三角形の、角$\theta$によって定まる各辺の比は常に等しい』<br>
『比は分数で表すことができる』<br>
だから、<br>
『直角三角形の直角以外の角$\theta$で定まる辺どうしの比』を分数で表して、それに名前をつけたものが三角比なんだ。」</p>
<p><a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb6bfee304001c19ed68.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb6bfee304001c19ed68.png" alt="Image"></a></p>
<p>「どんな直角三角形考えてみても、直角以外の角が等しいければ、それらの直角三角形の辺の比は全て同じになる。<br>
同じ値をとるならそいつに名前つけて考えていこ、ってわけか。」</p>
<p>「そういうことになるね。 辺の比は$\theta$によって1つに決まるので、$\theta$と辺の比との対応に『サイン』『コサイン』『タンジェント』と名付けることにした。<br>
<a href="https://choiyaki.com/img/math/6520fb7ba83d1a001bff362c.png"><img src="https://choiyaki.com/img/math/6520fb7ba83d1a001bff362c.png" alt="Image"></a><br>
名付けることにした比は3つ。</p>
<ul>
<li>$\displaystyle\frac{y}{r}$​：斜辺と縦の長さの比</li>
<li>$\displaystyle\frac{x}{r}$​：斜辺と横の長さの比</li>
<li>$\displaystyle\frac{y}{x}$​：横の長さと縦の長さの比</li>
</ul>
<p>これらと、$\theta$との対応に名前をつけるわけだから、$\theta$を用いて</p>
<ul>
<li>$\sin\theta=\displaystyle\frac{y}{r}$​（斜辺と縦の長さの比を$\sin\theta$）</li>
<li>$\cos\theta=\displaystyle\frac{x}{r}$​（斜辺と横の長さの比を$\cos\theta$）</li>
<li>$\tan\theta=\displaystyle\frac{y}{x}$​（横の長さと縦の長さの比を$\tan\theta$）</li>
</ul>
<p>というふうに名付け、定めた。これが三角比の&quot;定義&quot;。『三角比って何か？』という問いへの答えだね。<br>
<img src="https://choiyaki.com/img/math/6523bc335b143c001cd60b0c.png" alt=""><br>
三角比はここからスタートする。この定義から。そしてこの後、いろんな性質や定理が導かれていくことになる。この三角比の定義は、三角比を学ぶうえで当たり前だけど無茶苦茶大事、ということになってくる。」</p>
<p>「この先のこともちょろっと見たけど、なんか色々出てくるでなぁ。こうやって定義されてるってのはわかったけど、『。。。で？』感が否めへんな。」</p>
<p>「うん。でも何かの定義ってそんなものじゃないかな。定義されたときには、それがなんの意味を持つのか、どういう意義があるのかは僕たちにはまだわからない。定義を、定めたことをスタートとしてあれこれ考えていくことで、その有用さとか強力さとか広がりがわかってくるわけだから。」</p>
<p>「まぁ、そんなもんか。」</p>
<p>「しかし、いつも悪いな。あれこれ聞くたんびに丁寧に教えてくれて。でもまぁ、また頼むわ。」</p>
]]></description></item><item><title>マンスリーもデイリーもMarkdownファイルで記録中</title><link>https://choiyaki.com/p20230930/</link><pubDate>Sat, 30 Sep 2023 12:15:07 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20230930/</guid><description><![CDATA[ <p><a href="/p20230926">ロギング仕事術を読み</a>、<a href="/p20230922">キーボードの配列を考え</a>、快適にログをとっていける環境を整えてきました。じゃあ具体的になにを使ってどのように記録を取りながら日々過ごしているのか。</p>
<p>今は、スケジュールもタスクもログも、全てテキストでMD（マークダウン）ファイルに書き込んでいってます。使うのは、マンスリー用のファイルと、デイリー用のファイルの2種類。<br>
マンスリーで予定ややることを管理し、それをもとにデイリーにて1日をゆるーく計画し、実行しつつログを書きつけていく、という運用です。<br>
数年前はずーっとGoogleカレンダーやタスク管理アプリを使っていたのですが、<a href="/p1278">ボトルネックがGoogleカレンダーにあることに気づいてから</a>は、基本的にはテキストデータで予定を管理・把握しています。</p>
<p>あす以降の予定は、マンスリーページに書き込みます。<br>
マークダウン記法の見出し記号を使って1日1日の日付を見出しとして、その下にその日付の日のスケジュールをリスト形式で書き込んでいるだけ。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/94cd9daf759ee639faf45c0b76b899cf/raw" alt=""></p>
<p>ぼくの仕事ならこれで十分なので、ここ2,3年はスケジュールをこの形で、テキストで管理しています。</p>
<p>で、こういうマンスリーページをだいぶ先まで用意しているので、かなり先の予定であっても書き込むことができます。<br>
さらには、ショートカットappを利用して、日付を選択して書き込めるようにもしているので、日付の定まっている予定やタスクに関しては、そのショートカットを利用して目当ての日程に書き込んでいます。</p>
<p>こういうマンスリーページのいいところは、パッと開いてみることで今日以降の予定も目に入ってくれるところ。ただ、iPhoneでそのマンスリーページを見ようとすれば、アプリを選択して、マンスリーページを選択して開く、と少し手順が多くなりがち。ショートカットappを利用すれば手順は減らせるものの、マンスリーを開くショートカットを押さないと開くことができません。<br>
で、ぼくはこういう自分から見に行く必要のあるページをうまく使うことが苦手でして。理想は、勝手に目に入ってくれること。iPhoneをパッと操作した時に、マンスリーページも勝手に目に入ってほしい。<br>
そんな理想を叶えてくれるアプリがあったわけです。「Scriptable」というアプリ。</p>
<p><a href="https://apps.apple.com/jp/app/scriptable/id1405459188?uo=4"><img src="https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple126/v4/22/63/43/22634355-f001-3313-0be8-9e19cc4a6f02/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png/60x60bb.jpg" alt="Scriptable"></a>
<a href="https://apps.apple.com/jp/app/scriptable/id1405459188?uo=4">Scriptable</a> — カテゴリ: 開発ツール</p>
<p>これを使うことで（実装は色々とややこしいものの）、表示させたいテキストファイルをウィジェット化してiPhoneのホーム画面に直接表示することができます。<br>
<img src="https://gyazo.com/05040dcb96a817cf65ba645d0e6287c1/raw" alt=""><br>
マンスリーページは常にiPhoneのホーム画面に表示させて、直近の予定が勝手に目に入ってくれるようにしています。</p>
<p>そして、そういう諸々の予定やタスクをマンスリーで確認しつつ、デイリーページにて今日一日の計画をざっと立てて、仕事をスタートさせます。<br>
日中は今日予定されていたスケジュールやタスクを実行してはちょろっとログを書き、また次のタスクに取り組む、みたいな感じで進めていきます。</p>
<p>といったところが現状のロギング環境ということになります。<br>
別にこれといった特徴はありませんが、実はちょっと前までは手書きで同じようなことをしていました。が、通算何度目かわかりませんが、再度テキストでのタスク・スケジュール管理とログギングを開始しました。手書きしてたらテキスト使いたくなるし、テキスト使ってたらまた手書きをしたくなるかもしれませんが。<br>
ロギング仕事術を読んでからは、ログを書きつつ、考えていくという意識を持ちながら、ふと思い立ったことを積極的に書くようにしています。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>固定的でなく、柔軟にロギング</title><link>https://choiyaki.com/p20230926/</link><pubDate>Tue, 26 Sep 2023 23:01:06 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20230926/</guid><description><![CDATA[ <p><a href="https://amzn.to/3RAfcFC">ロギング仕事術</a>を読んで<a href="/p20230922">キーボード配列についてあれやこれや考えた</a>りしたわけですが、じゃあキーボードの配列を新たにしてどうなったか、という話を。</p>
<blockquote>
<p>実行という大きな一連の行為の中に、過去のことを思い出したり、未来のことをイメージしたりという「考える」という行為を挟み込んでいくことです。<br>
その意味で、ロギング仕事術は静的ではなく動的なものです。<br>
動きとともにあるのです。そうした動きによって、実行中の自分が持っている視点を変え、それまでとは違った考え方ができるようになること。<br>
それが、ロギング仕事術の目指す状態です。</p>
</blockquote>
<p>これまでもログを取っていました。もう十数年、日々ログを取ってきていると思います。そのログに対しての自分の認識は、「あとから検索すれば役に立つことがあるもの」というもの。<br>
取ったログを使うのは、過去自分が何をしたか知りたくなった時に、検索して調べるもの。いつやったかとか、あの日は何をしたかとか、どう過ごしていたか、といった事を知りたくなった時にログの全体を検索してみて調べ、確認することがメインでした。<br>
実際これでも、ログを取っていて良かったと思う時が何度もありました。やったことのログ。作業ログですね。可能な範囲でログを取っていると、しばしば役立ってくれるものです。十分なほどに。<br>
ログとは取っておけばあとから役立つこともある、くらいにしか思っていなかったので、「考える」という行為を挟み込んで行くものという考えはぼくの中にはありませんでした。</p>
<p>で、ロギング仕事術を読んでログに対する認識に変化が起こったことと、キーボードのレイアウトをあれこれ考えるという事は無関係であありません。<br>
ログを書き、「考える」という行為を挟んでいくには、「考える」がしやすいほうがいい。考えるがしやすいためには、「書く」がしやすいほうがいい。なおかつ、ログをサクッと取ることができたほうがいい。そのログは、基本的にはiPad miniでとろうと考えている。となると、iPad miniのソフトウェアキーボードが使いやすいほうがいい、ということになります。<br>
そんなことを考えてか、ただ単に楽しかったからか、キーボード作りに夢中になっていた、というわけです。</p>
<p>で、今のところは、まずは「とりあえず書く」ということを実践することができています。iPad miniを基本として、時にはiPhoneを用いてログを取ることもありますが、「考える」という行為を挟み込んでいくことを念頭に置き、書いていっています。</p>
<p>「ロギング仕事術」では、記録を取る対象として、実際にやったことを書くことはもちろん、これからやろうとしていることも記録の対象となっています。さらには、記録は書き換えてもいいとも語られます。今日のやろうと思うことを書き出し、過ごし、当初の想定と違ったら書き換えてしまってもいい。記録を取る対象について柔軟に考えるとともに、取った記録に対しても柔軟に考えておけばいい。デイリーページを用意し、そこに書き、そこで考える。固定的に考えるのではなく、柔軟に。そのマインドセットがロギングの真髄と言えるのかな、と感じました。</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%80%81%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E7%89%87%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%80%81%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%8C%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8B-%E5%A4%A7%E5%92%8C%E5%87%BA%E7%89%88-%E5%80%89%E4%B8%8B-%E5%BF%A0%E6%86%B2-ebook/dp/B0CHRR3XRN?crid=2WKP0M4S9QRL9&amp;keywords=%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93&amp;qid=1695734377&amp;sprefix=%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0%2Caps%2C167&amp;sr=8-1&amp;linkCode=li2&amp;tag=choiyaki81-22&amp;linkId=97c9d5e9f8583bdb7c5ae0231c7388f6&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_il"><img src="https://m.media-amazon.com/images/P/B0CHRR3XRN.09.LZZZZZZZ.jpg" alt=""></a></p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>ログを取るために、キーボードの配列についてすごく考えたよという話</title><link>https://choiyaki.com/p20230922/</link><pubDate>Fri, 22 Sep 2023 23:40:45 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20230922/</guid><description><![CDATA[ <p>「<a href="https://amzn.to/456Ww3c">ロギング仕事術</a>」を読みました。で、本に感化されて改めてログをとっていこうと思ったわけなのですが、ちょっと変な道に迷い込んでしまったみたいで。</p>
<p>というわけで今回は、キーボードのレイアウト作りの話になります。</p>
<hr>
<p>ログを取る際には、何で何に記録していくのか？という事をまずは考えるのでは、と思います。すぐに取り掛かれるのは、家のどこかに眠っているまだ使っていないノートを引っ張り出してきてそこに書きつけていく、という方法でしょうか。<br>
で、これまでも多少なりとも日々色々と書いていました。自作したリンク付きPDFをiPadのノートアプリで読み込み、手書きで書くかたちで。それを続ければよかったのですが、手書きよりもテキストでログを取っていきたいな、となりまして。まあそれが迷宮への入口だったわけですが。<br>
で、テキストでログを取っていくために、iPadを活用しようとなりました。手書きのためのPDFはiPadに入れていたのですが、同じiPadを使いつつ、テキストに切り替えようとなったっわけです。<br>
サクッと気軽に手間なくテキストを書こうと思うと、必然的にiPadのソフトウェアキーボード使うことになります。がしかし、使い始めてすぐに、元々iPadに用意されているキーボードでは、パタパタと快適にテキストを打っていくことは難しいなということがわかりました。訓練すれば何とかなるかとは思いますが、そこまでの根気はありません。<br>
となると、iPadのソフトウェアキーボードを使うのではなく、物理キーボードを接続して使えばいいという話になりますが、それではサクッと気軽にパタパタ書きたいという要望を満たすことはできません。</p>
<p>さて困った。</p>
<p>と、ここで思い出すのが、「<a href="https://wineroses.hatenablog.com/">Jazzと読書の日々</a>」さんです。「azookey」 というアプリを使って、独自のキー配列を考え、iPadでブラインドタッチを実現されていました。<br>
<a href="https://apps.apple.com/jp/app/azookey-%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%87%AA%E5%9C%A8%E3%81%AA%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1542709230?uo=4"><img src="https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple116/v4/70/96/23/709623db-331a-3e3b-a118-e9e49e0116fe/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-7-0-sRGB-85-220.png/60x60bb.jpg" alt="azooKey - 自由自在なキーボードアプリ"></a>
<a href="https://apps.apple.com/jp/app/azookey-%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%87%AA%E5%9C%A8%E3%81%AA%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1542709230?uo=4">azooKey - 自由自在なキーボードアプリ</a> — カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化</p>
<p>「azookey」にはライブ変換の機能が搭載されており、ソフトウェアキーボードを使っているときにもライブ変換されていきます。ライブ変換の恩恵を十二分に受けるためにはブラインドタッチを身につける必要があり、iPadのキー配列を考え直すことでそれを可能にしていらっしゃる。で、これをやりたくなったわけですね。自分も、iPadでブラインドタッチができるような、パタパタと打ち込みやすいキー配列を実装したい、と。</p>
<p>まずやってみたことは、「Jassと読書の日々」さんにて紹介されている配列を試すこと。</p>
<ul>
<li><a href="https://wineroses.hatenablog.com/entry/2023/09/18/112548">iPadの日本語入力はこの配列がMaxである - Jazzと読書の日々</a></li>
</ul>
<p>でも使っているうちに、自分なりにどういったキーボードが欲しいのかが見えてきて、その条件を満たすキーボードを作成し始めました。</p>
<p>自分が求める要件は、</p>
<ul>
<li>フリック操作は限りなく少なくしたい</li>
<li>キーがなるべく大きく表示されるようにしたい</li>
</ul>
<p>というもの。<br>
画面上で指をスライドさせるフリック入力は、トトトトっと指で画面を叩きながら入力していく動きと異なるのでやりづらいな、と感じたのが一点。また、キーが小さすぎると、打ち間違いが生じやすくなる、というのがもう一点。（ただ二点目の件に関しては、一概にはそうは言えない、ということが後々わかってきたのですが）<br>
とりあえずは上記の二点を満たすようなキー配列を考え、試し、また考えては試していきました。もはやここまで来たら、当初の目的である「ログを快適に取っていこう」はすっかり頭の隅に追いやられ、キーボード作りに必死です。暇があればキーボードのことを考え、思いついたキー配列を試し、あーでもないこーでもないと悩む。<br>
そうしてようやく満足のいく、快適にパタパタと文章を打ち込んでいける形というのを作ることができました。</p>
<p>ポイントは、</p>
<ul>
<li>フリック無しで濁点・半濁点を含めたひらがな全てを入力することができる</li>
</ul>
<p>というもの。それでいて一つ一つのキーを可能な限り大きくするために、「q」と「l」と「f」と「v」はなくしました。これは「Jassと読書の日々」さんで紹介されていたwax配列を見習ってのこと。<br>
文字の入力に関してはフリックは使いませんが、カーソルの操作や言語の切り替えに関してはフリック操作を混ぜています。<br>
また、「q」と「l」と「f」と「v」に関してもひらがなの文字入力には直接は使いませんが、フリックで入力できるようにはしてあります。位置は通常のキーボードの配列に準じたものに。例えば「l」はkの右隣りにあるので、kを右にフリックするとlが入力されるようにしてあります。</p>
<p><img src="https://gyazo.com/e58aa28f2fb111f486cdf7de2f17bac9.jpg" alt=""></p>
<p>作成した当初はiPad miniを横おきして、キーボードを大きく表示して使おうと考えていました。でも、一度縦置きで使ってみると、横置きの大きいキーボードよりも縦置きの小さいキーボードのほうがタイピングしやすく、打ち間違いも少ない事に気づきました。無理に手を動かす必要がなく、常に手を机に置いたまま、少ない動きでタイピングできることがその理由だと思われます。そのことに気づいてからは、コンパクトな表示でちょうどいい具合の大きさでキーボードを表示することができ、なおかつキーボード以外の表示領域も大きい縦置きの状態で使うことがメインになりました。</p>
<p>で、早くこのキーボードなれるためにもいっぱいテキストを打ち込もうとしている中で、このエントリが仕上がったというわけです。</p>
<hr>
<p>えーっと、当初の目的はログをまたしっかり取っていくこと、でした。そう考えた理由は、「ロギング仕事術」を読んだから、です。<br>
ということで、ロギング仕事術を読み、キーボードの環境を整えたことでどうなったかを、また次回に書きたいと思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>今年度の授業で試そうとしていること</title><link>https://choiyaki.com/p20230401/</link><pubDate>Sat, 01 Apr 2023 07:51:09 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20230401/</guid><description><![CDATA[ <p><a href="https://scrapbox.io/bsc/%E3%80%8E%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AF40000%E5%9B%9E%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%99%E3%82%8B_%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%89%B5%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%A5%BD%E5%A5%87%E5%BF%83%E3%80%8D%E3%81%AE%E9%A9%9A%E3%81%8F%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%8A%9B%E3%80%8F%EF%BC%88%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%89">『子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』（イアン・レズリー）</a>にて、少しの知識が好奇心を生む話が書かれていた。</p>
<ul>
<li>まったく知らなければ好奇心は生まれようもない。</li>
<li>全部知っている、と認識していれば、さらに知りたいという欲求は生まれようもない。</li>
<li>少しだけ知っていれば、知識の穴を埋めようと、好奇心が生まれ得る。</li>
</ul>
<p>また、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%80%8E%E8%84%B3%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8F%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8C%EF%BC%89/">『脳はこうして学ぶ』（スタニスラス・ドゥアンヌ）</a>でも好奇心について書かれており、</p>
<ul>
<li>好奇心は脳がすでに知っていることと、これから知りたくなることとのギャップを検出したときに生じる</li>
</ul>
<p>のだそう。<br>
ということは、少しの知識を伝えることと、ギャップを埋めないようにすることがかなり大事ではないか。<br>
で、数学においては、基本的な内容を身につけることが少しの知識を得た状態、と言えるのではないか。<br>
この仮定を真とするならば、基本的な内容を身につけてもらうことに注力すべき、ということになる。<br>
また、基本的な内容が大事であるのが、好奇心以外の面からも言える。<br>
応用的な問題の多くは、基本の組み合わせであることが多い。なので、応用的な問題を解くためにも、理解するためにも、基本的な内容が必要になる。<br>
自分で解くことができなかったとしても、解説を見ているときに、あぁこれはあのことかと納得しながら進むことができるか、全体がなかなかつながっていかないかは、基本的な内容の理解の有無によることが大きい。<br>
では、基本を着実に身につけてもらうためにどうしていくのか。<br>
<a href="https://scrapbox.io/bsc/%E3%80%8E%E8%84%B3%E3%81%8C%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%82%8B%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95%E3%80%8F%EF%BC%88%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%89">『脳が認める勉強法』（ベネディクト・キャリー）</a>や<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%80%8E%E8%84%B3%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8F%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8C%EF%BC%89/">『脳はこうして学ぶ』（スタニスラス・ドゥアンヌ）</a>にて、記憶に有効な手法として、間隔学習が言われている。<br>
「Anki」などのアプリは、その間隔学習を機械的に実施してくれるようにするものだが、単語などの記憶するものを対象としている。でも、数学のいろんな事柄に対しても間隔学習は有効ではないか、と考えた。<br>
授業の基本的な組み立てとして、まずは基礎的な内容が大事なので、そこを授業内で取り扱う。また、やった基本的な内容に関しては、間隔学習を利用して、記憶への定着をはかる。<br>
基本を大事に大事に教える。覚えることではなく、理解することを最も重視して。で、間隔学習にて、その理解を定着させるイメージ。<br>
一方で、応用的な問題にも取り組む。基本的なことは大事に、理解重視で教えるが、応用的な問題は教えすぎないように注意をする。基本的な内容と応用的な内容には「基本を利用して考える」ことが求められる。なので、もし間隔学習によって基本が身に付いていれば、応用的な問題に取り組む素地はできていることになる。<br>
ただ、応用はそんな簡単には解くことができず、頭の中にある基本的な内容を駆使しなければいけない。<br>
ここにギャップがある。基本から応用へのギャップ。そのギャップを埋めたくなるような、さらに知りたくなるような課題を設定し、ギャップをこちらが埋めないようにしていくことで、好奇心を生み出していけるのではないか。<br>
自分で、もしくは自分たちで埋めることができるように、サポートする。教えるのではなく、一緒に考えるスタンスがいいと思われる。</p>
<ul>
<li>基本の定着に間隔学習を用いる</li>
<li><a href="https://scrapbox.io/thst/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%95%8F%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%91">ポリアの問いかけ</a>を足がかりにする</li>
</ul>
<p>というのをベースにして。</p>
<p>次年度取り組もうと思っている一番のキーポイントとなるのは、この間隔学習であると思っている。</p>
]]></description></item><item><title>タスク管理限定で紙のノートでバレット・ジャーナルそしてその後</title><link>https://choiyaki.com/p20230129/</link><pubDate>Sun, 29 Jan 2023 13:50:04 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20230129/</guid><description><![CDATA[ <p>紙のノートを使い始めました。<br>
しばらくの間、ノートは使わず、仕事中はポケットに入るサイズのメモパッドを使っていました。そこにちょろっとメモしておく程度。<br>
紙にペンで何かを書く、というのは、ほとんどそれくらいでした。</p>
<p>でも、ふと思い立って、紙のノートを使い始めることにしました。</p>
<p>きっかけは、特にありません。使いたいなぁと思ったので、家に保管していた未使用のノートの中から一冊選び、使い始めました。<br>
なんとなく使い始めて初日、「あぁ、紙のノートはやはりいいなぁ」としみじみ感じたので、その後も使っていくことを決意しました。</p>
<p>紙のノートの魅力は、自由なところ。なんでも書ける。自由に書ける。<br>
で、書き込むページを開きっぱなしにして置いておくことができるのもいい。机上に開いて置いておき、視線を少しそちらにやれば書いた内容を簡単に見返すことができる。すでにページが開かれているので、サクッと書き込むことができる。<br>
ペンを紙に走らせることで、思い通りに線を引くことができるのもいい。<br>
紙をスリスリしたときの手触りもいい。<br>
とにかくいい。</p>
<p>紙のノートを使い始めて初日に今後も使っていくことを決意したので、じゃあどんなふうに使っていくのか、というのを考えることは自然な流れです。<br>
Obsidianに考えたことなんかをまとめて書いていくというのはやっていくつもりなので、そことどう共存していくか。ノートの役割を何にするか。<br>
Obsidianにあれこれ任せていたのですが、そのうち何をノートに任せるのか。<br>
情報を蓄積していくのはObsidianで間違いない。デイリーページにメモしていくのも今後もやっていく。じゃあ、ノートで何をする？</p>
<p>結論としては、タスク管理全般を任せることにしました。バレットジャーナルで管理していこう、と。そして、</p>
<ul>
<li>Obsidianには、蓄積していきたい情報を</li>
<li>紙のノートには、一時的に留めておきたい情報を</li>
</ul>
<p>という考えに落ち着きました。</p>
<p>Obsidianでしていたタスク管理は、デイリーとマンスリーページを作成し、今後やる予定のタスクはマンスリーページに、実行日がくればデイリーページに表示されるので、やったらチェックする、という簡単なもの。<br>
マンスリーページにはずらっと日付のリンクを書き並べています。日付のリンクの下位項目にタスクを書いておけば、その日が来ればデイリーページにもリンクされたメンションとしてページの下に表示されます。なので、デイリーページを日々作成しながら過ごしておけば、マンスリーページを開かずとも、タスクを確認することができます。<br>
そこまでタスクが多くない今の状況であれば、とりあえずはこれで大丈夫でした。</p>
<p>で、これってそっくりそのままバレットジャーナルで実践できる。じゃあその部分を紙のノートに任せよう、と。<br>
Obsidianでタスク管理をする前は、紙のノートでやっていたので、そこに戻るだけです。で、一点大きく変えていこうと思っっているのは、ノートはタスク管理に限定しよう、ということ。<br>
以前ノートを使っていた頃は、やはりバレットジャーナルを実践しており、結構何でもかんでもノートに書いていました。日々のメモから、読書してそれをまとめたり、いろいろ考えたり。バレットジャーナルの手法にならい、コレクションページを作ったりしながら、いろんなことを書きつけていました。<br>
が、今回はそれはしないでおこう、と。基本的には、タスクに関することだけを日々書いていき、管理するツールとして使おう、と。</p>
<p>なぜかというと、以前のバレットジャーナルもまずまず快適に運用できていたのですが、いろいろ詰め込んだとしても稼働しているページはデイリーページくらいで、他のページは結局使わなくなっていきました。<br>
なので今回は、最小限のタスクとスケジュールを管理できる部分から始めよう、というわけです。デイリーページとマンスリーページをスタートとして、他は本当に必要であれば付け足す。付け足しても使わないようであればサクッと元の運用に戻す、という方針で行こうと考えています。</p>
<hr>
<p>そして3ヶ月が経ちました。<br>
ある程度の期間紙のノートを使ってみて、続きを書こうと思っていたので、ちょうど良いくらいの期間が経ったことになります。</p>
<p>現状どうしているかというと、紙のノートにタスク管理を任せるのは一旦やめにしています。なんじゃそら。<br>
紙のノートの良さは十分に感じていたのですが、Obsidianにてタスク管理をする形に戻しました。<br>
理由は、iPhoneで、Obsidianを、というかObsidianで扱っているファイルを扱いやすくすることができたから。<br>
Obsidianのモバイルアプリは、起動した時に同期にしばらく待たされるので、それが嫌だったのですが、そこを解消することができたので、再度Obsidianでの管理に戻ったと言う形です。<br>
どう快適にしたのか、といったところの話はまたの機会ということで。<br>
紙のノートの良さは十二分に感じているのできっとまた何かに使うのは間違いありませんが、とりあえずは今はまた机の引き出しにしまっています。<br>
とはいえこの手の話はこのブログでも何度も書いており、これからも書くに違いないので、その時またお付き合いいただければと思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>驚くほどに驚異的</title><link>https://choiyaki.com/p20221003/</link><pubDate>Fri, 30 Sep 2022 19:21:47 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20221003/</guid><description><![CDATA[ <p>たくさんの時間をかけることができるわけではありませんが、毎日少しずつでも数学をまなぶようにしています。今まで自分が学んだことがないものを、日々ほんの少しずつ、学び進めていくというのをずーっとやっています。というのは前回書きました。<br>
で、自分が勉強していて、ふと感じたことについて今回は書きたいと思います。</p>
<hr>
<p>ぼくは、高校生に数学を教える職業に就いています。日常的に高校生がどんな様子か見ることができます。<br>
で、自分が勉強をしていて、なおかつ高校生みんなを見ていて思うのは、高校生はいろんなことに関する事柄を、驚異的な量学んでいるよなぁということ。<br>
自分としては、毎日15分くらい勉強して、その内容すら十分に頭に入っていかず、四苦八苦しているわけです。<a href="/p20220925">数学を学ぶときに大事なことを踏まえつつ、Obsidianで間隔学習</a>したりなんとか工夫して、ちょっとは学んだことを吸収できるようになってきたかな、というところ。日々ちょびっとだけ学ぶこですら「なんて難しいことなんや」とか思いつつ、えっちらおっちら学び進めています。</p>
<p>一方で、高校生の生徒のみんなは、毎日300分間、数学だけではなく古文やら英語やら化学やらを毎日学んでいるわけです。で、それを頭に、脳みそに吸収しながら、学び進めているわけです。<br>
定期考査というものによって一定期間ごとに強制的に頭に詰め込まないといけない時期があるというのも大きいとは思うのですが、それにしたって多岐にわたる内容を学び進めることができているみんなって、改めて考えると驚異的やんということに気づきました。ものすごいことだし、羨ましくもある。</p>
<p>日々学ぶ中で、いろんなことに出会っているはずです。本当ならもっと時間をかけたほうがいいのかもしれません。学ぶことが多すぎて、とりあえず頭に入れることが目的になってしまっている側面もあるとは思います。にしたって、それに対応できる脳みそを持っているというのは、やっぱりすごい。<br>
どうかそれを大切にしてほしいし、存分に生かしていろんなことを、できれば楽しみながら吸収していってほしい。</p>
<p>そんなことをふと考えたりしていました。</p>
<hr>
<p>そんな驚異的な力を持つみんなに対して数学を教える。懸命に理解しようとしてくれる。考え、悩みながらも周りと相談しつつ、数学と向き合ってくれてるわけですから、ぼくも同じように懸命に、何をどう伝えていけばいいか考えていきたい。<br>
学ぶことってのはつくづく素晴らしいと、最近特に思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>数学を学ぶときに大事なことを踏まえつつ、Obsidianで間隔学習</title><link>https://choiyaki.com/p20220925/</link><pubDate>Sun, 25 Sep 2022 15:17:56 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20220925/</guid><description><![CDATA[ <p>たくさんの時間をかけることができるわけではありませんが、毎日少しずつでも数学をまなぶようにしています。今まで自分が学んだことがないものを、日々ほんの少しずつ、学び進めていくというのをずーっとやっています。<br>
そこでいつも頭を悩ませるのは、学んだ内容を忘れていってしまうということ。1日に数学にかけることのできる時間は限られていますし、数学を勉強する時間を取ることができない時は、何日か間隔が空いてしまうこともあります。そうなると前に学び、理解したと思った内容も、続きをやるときには忘れてしまっており、もう一度やらないといけなくなるってことが頻繁に起こりますし、それを気にせず先に進むと、大抵はどこかでわからなくなってきてしまいます。<br>
少しずつでも学び進めることは大事だと思いつつも、なかなか進むことができない歯痒さを感じながらの勉強になり、理解が浅いままなことにもモヤモヤしてしまう。それでもなんとか、理解することの楽しさをモチベーションに毎日少しずつ頑張る、というような勉強を何年も何年も続けていました。</p>
<p>数学は、学んだことが次の事柄へとつながり、さらにつながってつながって、、、と進みます。となると、以前の内容の理解を頭に留めておく、ということが大切になってきます。<br>
特に「定義」は、ある事柄を新たに定めたものなので、その言わんとしていることを理解し、覚えることが必要になります。ある程度は流れがあるので、これがわかった次にはあれを定め先に進んでいく、と流れから次に次にとわかる部分もありますが、全てがそうではないので、記憶することが必要です。<br>
ある事柄について定義したあと、そこからわかることが「定理」として述べられており、やはりそこの定義と定理のつながりも覚えておくことが大事になってきます。定義同様、次に何がくるか考えればわかる時もありますが、自分では到底導出できなさそうなことがほとんど。そういったものについては、定義から次の定理への流れや、定理の証明そのものを「自分で再現すること」ができるくらいに定着させることができていれば、その次の事柄の理解につながってくれます。<br>
数学のつながりを理解し続けていくためには、定義を正確に覚えていることや、その定義からどういった定理がどのように導かれるのか、流れを把握しながら進めていくことが大事、ということになります。</p>
<ul>
<li>定義や定理の内容自体を覚えること</li>
<li>定理の証明を再現できるまで理解すること</li>
<li>定義から定理、そのまた次の定理への流れを把握すること</li>
</ul>
<p>これらのことが、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B3%E9%80%B2%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8/">数学を学び進めるときに大事なこと</a>かな、と思います。</p>
<hr>
<p>1日の中で数学を学ぶ時間は限られており、毎日その時間を確保できるとも限りません。元々記憶力はよくないので、覚えるためには何度も繰り返し学ぶことが必要なのに、時間を十分に書けることができなければ、前のことを思い出すのに精一杯になり、次に進むことが困難になってきてしまいます。<br>
そこで、Obsidianのコミュニティプラグインの一つ、「Spaced Repetition」を使って学ぶ、というのを試してみました。</p>
<p>「Spaced Repetition」とは、間隔学習をObsidianで可能にするプラグインで、特定のタグをつけたページを適度な間隔で振り返ることができるようにしてくれるもの。<br>
人は、覚えたことでも少しずつ忘れていくわけですが、復習すれば再度覚え直すことができ、より記憶が定着していきます。それを適度な間隔で繰り返すことで、記憶していく、というのが間隔学習です。どれくらいの間隔を開けて復習することが最も効果的か、というのは科学的にある程度は明らかになっており、その適度な間隔で復習させてくれるのが「Spaced Repetition」のプラグインであり、これを数学の勉強に取り入れてみました。<br>
で、おそらくこの間隔学習のためのページをObsidian上に作成する際に大事なってくるのが、「ページをどのように作成するか」。
その指針として、上記の</p>
<ul>
<li>定義や定理の内容自体を覚えること</li>
<li>定理の証明を再現できるまで理解すること</li>
<li>定義から定理、そのまた次の定理への流れを把握すること</li>
</ul>
<p>という3点と定め、ページを作成して勉強しています。<br>
定義の内容を記憶するためのページ、定理の証明を再現するためのページ、流れを把握するためのページ、です。<br>
SpacedRepetitionのプラグインでは、一つのページにフラッシュカードのように表面と裏面を作成することができます。そこで、表面に問題を、裏面に答えを書いておき、数学の時間に表面の問題を見て答えを考え、裏面を見て合っているか確認する、というように勉強していきます。</p>
<p>日々の数学の勉強の時間は限られていますが、ちょうど夏休みに入ったところで間隔学習を始めたので、一定数のページを作成することができました。そして、学び進めては理解した部分のページを新たに作成し、間隔をあけて学んでいく、というのを繰り返しています。<br>
数学を勉強する時間にまず取り掛かるのが、Spaced Repetitionのプラグインにより提示されたページをもとに以前の内容を復習すること。で、それが終わった後に、今学び進めている部分の続きをやっていきます。<br>
カードを作成して間もない時期は、問題の提示の間隔は狭く設定されているので、作成したページの多くを復習することになり、学び進める時間がとれないこともしばしば。でも気にせず、まずはしっかりと以前学んだところを自分で再現できるようになることを目指します。<br>
ページ作成からある程度の日数が経てば、提示される間隔が次第に広がり、2週間後や1ヶ月後に提示されるようになるため、その間に学びすすめていき、またページを作成しては復習し、、、を繰り返しながら少しずつ少しずつ進んでいきます。<br>
以前よりも進むスピードは格段に遅くなていますが、内容の理解は確実に深くなっている分、新たな部分を学ぶときの理解度が上がっているっぽいので、理解しながら進むことができているのを感じながら勉強することができます。</p>
<hr>
<p>毎日ちょびっとずつ勉強する。ちょびっとなので、なかなかその効果は見えてきてくれません。ちょびっとなので、なかなか進まず、ヤキモキもします。<br>
そんな中で、「少しずつでも、着実に理解できている」という感覚を得られることには、とてもとても勇気づけられます。楽しくもなってきます。<br>
新たに何かを理解する楽しみを何時ながら、これからも学び続けることができればな、と思っています。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>Obsidianのテンプレートを利用してのノート作成には、ショートカットアプリを使う</title><link>https://choiyaki.com/p20220916/</link><pubDate>Fri, 16 Sep 2022 20:00:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20220916/</guid><description><![CDATA[ <p>一時期Logseqを使ったりもしていましたが、なんだかんだ言ってずーっとObsidianを使い続けています。色々と見た目を調整すれば、いい感じに使うことができるようになったので。<br>
で、今回の内容はテンプレートについてです。本エントリのタイトルには「Obsidian」と入っていますが、Logseqでも全く同じことができますし、テキストファイルを扱うメモアプリ全てにおいて同じことができます。</p>
<p>ぼくは、Obsidianのノートのテンプレートを、iOS・MacOSのショートカットアプリで作成できるようにしています。<br>
Obsidianのプラグインを使えば、かなり柔軟に、さまざまなテンプレートを作成できますし、以前はそれを利用していたこともありました。でも今は、全てショートカットアプリに移行して、テンプレートからノートを作成する際に利用しています。<br>
かなりいろんなことができるショートカットアプリは、扱うことができるようになっていればとても便利なわけで。その便利な使い方の一つが、今回のお話。</p>
<hr>
<p>ショートカットアプリには、ファイルを検索して一覧表示し、その中から一つ選択すると、ファイルの内容を取得できるアクションがあります。それを利用すれば、テンプレートを保存しておき、そのファイルを呼び出すことでテンプレートを元にした新たなファイルを作成することができます。<br>
<img src="https://gyazo.com/ffaf7788f386df254bce67952743ff58.img" alt=""><br>
<img src="https://gyazo.com/c0b27faef3e039be1029f8905b8b6835.img" alt=""></p>
<p>また、ショートカットアプリのアクションには、テキストを置換するものもあります。簡単な正規表現も使うことができます。これを使うことで、テンプレートを元に記入したテキストを、望みの形に成形することができます。<br>
<img src="https://gyazo.com/cd2aacbc8dc804a858080156b65d2576.img" alt=""></p>
<p>さらに、ショートカットアプリには、ファイル名を指定して、テキストの内容をそのファイルに書き込むアクションもあります。新規作成もできます。<br>
<img src="https://gyazo.com/e8d1bf87005f1033157ca583ea89bd8a.img" alt=""></p>
<p>これらを組み合わせることで、</p>
<ul>
<li>テンプレートを呼び出し、</li>
<li>適宜編集を加えて、望みの形に成形し、</li>
<li>望みのファイルに書き込む、または、ファイルを新規作成する。</li>
</ul>
<p>この一連の流れが、ショートカットアプリを使うことで実現できます。<br>
ここまでの自由度があるのであれば、テンプレートはショートカットアプリで扱えばいいんでないか。そう思って、実際にあれこれ作って試したところ、ぼくにとってはこれで必要十分だとわかりました。</p>
<p>Obsidianのコミュニティプラグインの中には、自由度高くテンプレートを作成することができるものや、手早くテンプレートを呼び出せるものがあります。でも、それらを使いこなそうと思うと、それらについてある程度知る・学ぶ必要が出てきます。<br>
一方で、ショートカットアプリは以前から使っており、それなりのことをそれなりにこなすことができるアクションを作る知識はありました。<br>
しかもぼくは、Appleの製品であるiPhoneやiPad、MacでしかObsidianを扱いません。 そしてiOSやMacOSでは、ショートカットアプリ内のアクションをiCloudで同期してくれます。つまり、作ったアクションはもれなくiPhoneでもiPadでもMacでも使うことができるようになるということ。異なるデバイスで環境を共有することができるわけです。<br>
今後もiOSやMacOSを使い続けるのであれば、ショートカットアプリで色々とできるようになっておくことは、便利で手間も少なく、結構な場面で役立ちそうです。</p>
<p>また、ショートカットアプリを使う良さは、アプリに関係なくショートカットアプリで作成したアクションを使うことができる、というところにもあります。<br>
iPadやiPhoneで使う、Obsidianのモバイルアプリには、入力中に固まってしまったりカーソルが勝手に移動してしまうというバグがあります。また、テキストを書くという目的だけに関しては、他のアプリの方が使い勝手がいい場合もあります。なので、何かを書き込んだり、新たにノートを追加したりするときには、Obsidianのアプリを使うよりも、テキストを入力できる他のアプリを使う方がストレスなくテキスト入力ができます。<br>
ショートカットアプリでテンプレートを呼び出したり、書いたテキストを加工したり、さらにはファイルに書き込むことができるということは、書くことに使うアプリはなんだっていい、ということになります。<br>
テキストを扱うiPhone・iPadアプリのほとんどは、書いたテキストを「共有」することができます。共有を呼び出すことができれば、ショートカットアプリのアクションを起動し、使うことができます。<br>
なので、テキストを書く時には、どのアプリを使ってもいい。自分の好きなアプリを使うことができる。<br>
そこからショートカットのアクションを起動させればいいだけなので。<br>
アプリに縛られず、好きなものを使うことができるのも、ショートカットアプリの強み。<br>
ぼくは、テキストの入力には「1Writer」や「Textwell」を使っていて、Obsidianアプリを使って書き込んだりノートを新規作成したりするのは全体の半分にも満たないくらいです。</p>
<p>加えて、Obsidianのプラグインを使わずにショートカットを使うことで、他のアプリへの移行も簡単になる、という点も外せません。新たに環境を整える必要がなくなるわけです<br>
一時期Logseqを使っていたのですが、そんな風に別のアプリをメインに使い始める、なんてことが今後もあるかもしれません。そうなった時に、Obsidianのプラグインでテンプレートを作成している場合は、新たに次のアプリではどうやってテンプレートを使おうか考え、環境を作る必要があります。が、ショートカットアプリであれば、アクションを少し修正すれば、別のアプリにも対応可能です。結局は、保存されているファイルの呼び出し・書き込みを行っているだけなので。<br>
おそらくそんな頻繁にメインのアプリを乗り換える、なんてことはないと思いますが、それでも他のアプリへの対応が簡単あることは、外すことのできない便利さです。</p>
<p>などなど、iPhone・iPad・Macのうち2つ以上のデバイスを使っている方には、ショートカットアプリに色々と任せてみる、というのがおすすめです。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>読んで大切と思ったところをドッグイヤーする本の読み方の良さに気づいた話</title><link>https://choiyaki.com/p20220222/</link><pubDate>Sun, 08 May 2022 21:00:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20220222/</guid><description><![CDATA[ <p>「<a href="/p20211010">使い慣れた言葉や言い回しが使えないことで、文章の表現が拡がるかも</a>」というエントリの中でも少しだけ触れましたが、読書メモをかなり丁寧にじっくりと書くようになっています。</p>
<ul>
<li>読んで大切と思ったところをドッグイヤーする</li>
<li>読んだ熱が冷めた頃に、ドッグイヤーした理由をアウトライナーに書き出す</li>
<li>書き出したものをリライトする</li>
<li>章ごとに要約する</li>
</ul>
<p>という手順をふみ、読書メモを書いていく。全ての読んだ本に適用しているわけではなく、読んで、もっとちゃんと内容を頭にしみ込ませたいと思ったものに関しては、時間をかけて書くようにしています。</p>
<p>で、この読書メモを書くようになって、大きく変わったことがあります。それは、「ねぎま式メモ」からの脱却です。</p>
<p>ねぎま式とは、本の引用とそれに対する自分が考えたことを交互に書き記していく読書メモの書き方のこと。<br>
長いことずーっとこの方法で読書を進めていました。<br>
読みながら、「これは！」と思った文章や何か自分の考えが進んだ一文に付箋で印をつけ、その時に考えたことや理解したことを以前はEvernote、今はObsidianに書きつけておく。そうしながら本を読み進め、１冊読み終えたら、付箋の箇所を書き写していきます。めんどうくさくて書き写さず放置、もしばしば。あるいは、読み進めながら該当箇所を抜き書きするときもありました。<br>
で、抜き書きを終えれば、読書メモは完成。完成してどうなるのかというと、どうもなりません。ごくごくたまーに見返すことはあるものの、基本的には読んだら読みっぱなし。<br>
今考えると、これでは読書メモを書くという手間の割には効果は薄かったように思います。</p>
<p>それを、全ての本ではないにしろ、ドッグイヤーをつけておいて後でまとめ直す方法に変えました。ドッグイヤーをつけたページを読み返しながら再度その本について考え、自分の言葉で考えたことを書き残すように変えたことで、本から学び取ることが多くなったように感じます。<br>
また、章ごとに要約するため、後で読書メモを読み返した時にも本の全容をつかみやすくなりました。</p>
<p>もちろん、ねぎま式で読書メモをとっていても、同じことはできると思います。メモを取った上で、それを再度まとめ、要約する、というように。<br>
でも、ねぎま式ではなく、読んでいるときはドッグイヤーをつけておくにとどめる方が、いいと感じるようになっています。</p>
<p>それは、紙の本で読む場合にもKindleで読む場合にも同じようブックマークをつけていけばよく、読んで読書メモを書いくまでの流れを統一することができたから。</p>
<p>Kindleアプリで読んでいるときには、本文中の文章をハイライトすると、その箇所をコピーすることができます。コピーの機能を活かし、Kindleアプリで読んでいるときには、ハイライトしてコピーしてObsidianに貼り付けて自分が考えたことを書き添えていました。コピーには上限があり、コピーしすぎると途中からコピーできなくなってしまうため、上限をちょろっと気にしながら読み進むことになります。<br>
一方で、紙の本を読んでいるときには、付箋を貼っておき、印をつけておくだけにして、Obsidianを開き考えたことを書きつけておきます。コピーの上限に悩まされることはありませんが、後から書き写す作業がめんどい。</p>
<p>とまぁこんなふうに、Kindleアプリと紙の本でのメモのとりかた・処理の流れが違っており、そのことに少しではあるものの気を払いながらの読書となっておりました。<br>
そこが解消されたのは案外大きいな、と感じております。</p>
<p>—-</p>
<p>ちなみに、</p>
<ul>
<li>読んで大切と思ったところをドッグイヤーする</li>
<li>読んだ熱が冷めた頃に、ドッグイヤーした理由をアウトライナーに書き出す</li>
<li>書き出したものをリライトする</li>
<li>章ごとに要約する</li>
</ul>
<p>という読書メモの書き方は、「<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%83%BC%E3%81%9D%E3%82%8B-2021%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E5%80%89%E4%B8%8B%E5%BF%A0%E6%86%B2-ebook/dp/B09C7P156M?&amp;linkCode=li2&amp;tag=choiyaki81-22&amp;linkId=b778dd056ce5b03c5cf5fc11c7fce72d&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_il">かーそる 2021年7月号</a>」の「読書ノートでパーソナル・データベースをつくる」という記事の一部分を実践している形になります。気になる方は読んでみていただければと思います。</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%83%BC%E3%81%9D%E3%82%8B-2021%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E5%80%89%E4%B8%8B%E5%BF%A0%E6%86%B2-ebook/dp/B09C7P156M?&amp;linkCode=li2&amp;tag=choiyaki81-22&amp;linkId=b778dd056ce5b03c5cf5fc11c7fce72d&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_il"><img src="https://gyazo.com/6ac52c10dcc381cf5ae25fdeb6a40daa.jpg" alt=""></a></p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>ブログとObsidianPublishを、共通の場所で互いにリンクさせながら書くことができる良さ</title><link>https://choiyaki.com/p20220120/</link><pubDate>Mon, 14 Feb 2022 18:00:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20220120/</guid><description><![CDATA[ <p>Scrapboxの登場は「ついにきた！」感がありました。
文章中の言葉をブラケットで囲み、リンクにすることにより、ページ同士がつながる。今のページ内でリンクにしてある言葉と同じものがリンクにされているページが表示される。<br>
Scrapboxが登場した当初は、リンクでつながっているページについてはタイトルのみが表示されていましたが、アップデートによりページの本文も一部表示されるように。その段階でガッツリ使っていくことを決意し、実際にほぼScrapboxのみを使っていた頃もありました。</p>
<p>今はというと、Scrapboxを利用しつつも、Obsidianをメインで使っています。<br>
ScrapboxからObsidianに移行したわけですが、移行した後も再度Scrapboxをメインに使おうかな、と思ったことは1度や2度ではありません。<br>
それでもObsidianに留まったのは、書いたものの全てをリンクでつなげつつ、置いておくことができるから。</p>
<hr>
<p>現状、書いたものは、以下の2ヶ所で公開しています。</p>
<ul>
<li><a href="https://choiyaki.com/">iPhoneと本と数学となんやかんやと</a></li>
<li><a href="https://thst.choiyaki.com/">本と思考のカードボックス - Obsidian Publish</a></li>
</ul>
<p>以前はWordPressで運営していたブログと、Scrapboxの公開プロジェクトの2ヶ所でしたが、今は静的サイトのブログと、Obsidian Publishを利用して自分のObsidianの一部を公開するという形に変化しました。<br>
そして、ブログの下書きもObsidianで書くようになっています。</p>
<p>Obsidian Publishでは、本を読んだ感想と、思いついた事柄についてまとめたもの、いわゆるアイデアメモを<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/1%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7%E6%9B%B8%E3%81%8F/">1メッセージで書き</a>、公開しています。<br>
ブログを書く際は、Obsidian Publishにて公開しているページをひっぱってくることが時々あります。そんな時は、ブラケットでリンクさせることにより、両者をつなげることができます。これは、ブログの下書きもObsidian Publishで公開しているページも、両方Obsidian上で扱えるからこそ。<br>
そして、ブログを更新するときには、文中のObsidian Publishのページへのリンクを、実際の公開URLに書き換えます。<br>
つまり、下書きの際はObsidian上で2つのページがリンクされる。公開後は、「iPhoneと本と数学となんやかんやと」の記事とObsidian Publishの「本と思考のカードボックス」のページがつながる。<br>
書いたものを公開している2つの媒体が、ブログからObsidian Publishへの一方向ではあるものの、つながった状態で公開しているというわけです。<br>
これは以前の、WordPressブログとScrapbox公開プロジェクトにおいても同じことをしていました。<br>
じゃあ以前と何が違うのかというと、Obsidian上で両方を扱える、という点。そしてそこからの公開がスムーズな点。</p>
<p>Obsidianの中には、ブログ用に書いた文章とかObsidian Publishで公開するように書いたものとか、まだまとまりきっていないけれども今後てを入れていこうと考えているものとかが、他のページと結びつきつつ、保管されています。さらには、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B8%B8%E3%81%AB%E4%BB%96%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%A8%E7%B5%90%E3%81%B3%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE/">リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま</a>保管されます。ブラケットを入力して書き込めば、簡単に結びつけることができる。<br>
ブログの記事とアイデアメモの両方を、Obsidian上で扱えるというのが、Obsidianを使う大きな利点となっています。同じObsidian上で扱えるが故に、リンクによりページ同士をつなげつつ、過去に書いたブログやObsidianPublishにて公開しているページを参照しつつ、記事を書くことができます。<br>
この環境を実現することができるところが、Obsidianの強みの一つである、と感じています。</p>
<hr>
<p>ObsidianPublishとブログという2つの公開サイトを持っている場合にも、「書く場所」がObsidianで共通していることが利点になることについて書いてみました。<br>
Obsidianを利用している理由は今回書いた部分だけではなく、他にもあるわけですが、それについて書いた本が2月に発売となりました。</p>
<p><a href="https://amzn.to/3uNNV7e"><img src="https://gyazo.com/aeb8182132416906cd7e8aef58791f1c.jpg" alt=""></a><br>
<a href="https://amzn.to/3uNNV7e">情報をまとめて・並べるだけ！ 超シンプルな「手帳」兼「アイデア帳」運用術</a></p>
<p>よろしければこちらも読んでいただければと思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>本と本は時に不思議な巡り合わせをするもので mybooks2021</title><link>https://choiyaki.com/p20220104/</link><pubDate>Fri, 07 Jan 2022 22:00:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20220104/</guid><description><![CDATA[ <p>2022年になって一発目のブログ。遅ればせながら、2021年の読書を振り返ってみたいと思います。<br>
「びっくら本」の企画に乗るのが毎年恒例となっておるのですが、年末は立て込んでいてどうしても2021年内に書くことができませんでした。</p>
<ul>
<li><a href="/p1113">思っていたよりも色々と読めていた2020年の「びっくら本」</a></li>
<li><a href="/p755">2019年、出会いは少なかったけれども、良い出会いが多かったように思います ＃mybooks2019</a></li>
</ul>
<p>もう2022年に入ってはや1週間が経っておりますが、気にせず2021年の本・読書についての振り返りをしたいと思います。しれっと「mybooks2021」をタイトルにしのばせて。</p>
<hr>
<p>2021年は、読書の仕方が大きく変わった年と言えそうです。<br>
それまでは、次に次にと本を読むことが当たり前でした。1冊読み終えるごとに、その読み終わった本について十分にまとめることなく、次の本へ。<br>
それが、1冊読み終えた後に、読書メモを、アウトライナーを使って書くことを実践するように変わりました。<br>
次に次にと読んだ方が多くの本は読めますが、1冊を十分には味わうことができていなかったように思います。<br>
これはもう完全に「ブックカタリスト」の影響によります。このポッドキャストを聴いていると、自分も人に語れるほどに本を読み込みたい、という気持ちになります。<br>
1冊を読み切るのにかかる時間は長くなりましたが、その分じっくり味わうことができています。</p>
<p>また、読書における「歴史」の大事さに気づけた年でもありました。<br>
ポッドキャストの「COTENラジオ」を聞くようになったことが大きいです。<br>
本を読んでいると、本の中で過去の人物の著作や考えに触れることがあります。その時に強く感じるのが、その本が書かれた・その発言がなされた時代背景を朧げにでも知っているのと知らないのとでは、納得感というか理解が結構違ってくる、ということ。<br>
どのような時代が背景にあり、著者はそのような考えに至ったのか。<br>
ただただ本に書かれていることを読むだけよりも、その時代の背景を少しでも知っていた方が、より本を楽しめるんですよね。</p>
<p>というわけで、2021年のびっくら本にいきたいと思います。</p>
<p><a href="https://amzn.to/39h8OLV"><img src="https://i.gyazo.com/e30292b6cb069fb2a113e57ff94a267b.jpg" alt=""></a><br>
<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%80%8E%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%8D%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%95%E3%81%AE%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%AD%A6%E3%80%8F%EF%BC%88%E6%9D%BE%E6%9D%91%E5%9C%AD%E4%B8%80%E9%83%8E%EF%BC%89/">『うしろめたさの人類学』（松村圭一郎）</a></p>
<p>この本が、とても印象に残っています。内容もそうですが、本と本との巡り合わせがとても印象的でした。<br>
この本の存在を知ったのは、今から2,3年ほど前。友だちがおもしろいよと教えてくれたのがきっかけでした。内容までは聞かなかったものの、興味を持ったぼくはすぐに購入しました。<br>
で、2,3年放置したまま、読んでいませんでした。</p>
<p>話は変わりますが、2021年のはじめから、大好きなポッドキャストが開始されました。先ほども触れましたが、「ブックカタリスト」です。</p>
<ul>
<li><a href="/p1251">おもしろいポッドキャストを紹介します</a></li>
<li><a href="https://bookcatalyst.substack.com/about">ブックカタリスト | Substack</a></li>
</ul>
<p>どの回も面白いのですが、特に興味を惹かれたのが「世界は贈与でできている」という本が紹介されている回。何度も聞き返したくらいに好きな回となりました。当然、その回に紹介されている「世界は贈与でできている」はすぐに購入しました。</p>
<p><a href="https://amzn.to/3FhXgah"><img src="https://gyazo.com/2ce4b0eba0b779c4efa39491525a3eca.jpg" alt=""></a><br>
<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E3%80%8E%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E8%B4%88%E4%B8%8E%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%8F%EF%BC%88%E8%BF%91%E5%86%85%E6%82%A0%E5%A4%AA%EF%BC%89/">『世界は贈与でできている』（近内悠太）</a></p>
<p>買ったはいいものの、2,3ヶ月放置したまま、読んでいませんでした。</p>
<p>ちょうど「世界は贈与でできている」を購入したくらいに、ふと「うしろめたさの人類学」を読み始めようと思い、読み始めました。<br>
どんな内容の本なのか全く知らないままに、ちょっとはじめの方を読んでみるとぐぐぐっと引き込まれたので、そのまま読了。<br>
読んだ時はわかってませんでしたが、これがもう、「世界は贈与でできている」と関連しまくりな内容なのです。「うしろめたさの人類学」も贈与の話だったわけです。<br>
すかさず、「世界は贈与でできている」を読み始め、とても楽しく読むことができました。2冊はみっちりと関連しており、「世界は贈与でできている」の中で「うしろめたさの人類学」の引用が紹介されるほどでした。</p>
<p>片方は、2,3年前に、友だちの紹介で知った本。<br>
もう片方は、最近になってポッドキャストで知った本。<br>
全然別々のところから興味を持ち、ちょうど読み始めてみたら、その2冊がなんとまぁ密接につながる内容だった。<br>
こういった巡り合わせがあることも、いろいろな本を読み続ける醍醐味だなーと感じたと共に、繋がっていくからこそ、各々の理解は確実に深まってくれるということも感じました。<br>
贈与の話なんて今まで全く知らなかったので、おそらくは「世界は贈与でできている」から先に読んでいたなら、その内容に今ほどピンと来なかったのではないか、と思うのです。「うしろめたさの人類学」を先に読むことができて、ほんとによかった。</p>
<hr>
<p>ということで、2021年のびっくら本は、「うしろめたさの人類学」と「世界は贈与でできている」の2冊ということになります。<br>
他にも読んで印象的な本はありましたが、本の内容の面白さと、巡り合わせとがあいまったこの2冊を紹介し、今回のエントリを終えたいと思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>ふとしたメモをTwitterに書き、メモ帳として使う</title><link>https://choiyaki.com/p20211110/</link><pubDate>Sat, 04 Dec 2021 17:30:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20211110/</guid><description><![CDATA[ <p>Twitterをメモ帳として使いはじめました。<br>
メインのアカウントではなく、サブアカウントを取得して、非公開にし、そこにメモをしていってます。<br>
Twitterのリプライの機能を使えば、過去書いたメモに紐付けして新たなメモを書いていけるわけですが、そういうメモの仕方が、ちょっとした細かなメモをとるときに適しているのではないか、と考えてのこと。</p>
<hr>
<p>これまで、ふとした思いつきやちょっとしたメモは、デイリーページに、他のメモや記述と一緒に書き込んでいました。<br>
とにかくなんでもデイリーページに書き込む。そう決めておくことで、書くときに迷いなく書き始めることができるようにしていました。<br>
メモは書いてなんぼなので、どこに書こうかとか迷わずに書き始めることができることはとても大事です。その点においては、デイリーページに書く、というのはかなり効果的でした。<br>
ただ、デイリーページにメモを書く欠点としては、日をまたいでメモを書きためていく、というのには適していないということ。<br>
デイリーページはその名のとおり1日ごとにページがわかれているので、数日間にわたって同じ事柄に対してメモを残していくと、個々のメモは別々のページに点在することになってしまいます。点在するメモたちを見返すとなると、検索をしなければいけなかったり、どうしても一手間かかります。<br>
じゃあ見返すときに、自分はその一手間をかけるのか。<br>
即答できます。いやいや、一手間あったらやらんよ、と。</p>
<p>メモは、<a href="https://thst.choiyaki.com/docs/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B/">勝手に目に入る</a>方がいいというのは、ぼくの中ではもう確信めいたものになりつつあります。<br>
自分から見返しに行かずとも、勝手に目に入ってくれるような環境。<br>
新たなメモを書くときに、これまで書いたメモが勝手に目に入ってくれる方がいいよなぁ。じゃあ、デイリーページにメモを、ふとした思いつきやいまよく考えてたりするメモを書いておくのは得策ではない、ということになります。昨日以前に書いたメモは目に入らないので。</p>
<p>また、日々色々なことを考えるわけですが、ちょっと前に考えていたことの続きをまた考えていることが多い、というのもあります。昨日や3日前に考えていたことの続きにあたることを考えているようなことが。<br>
そういったことの諸々を考えると、やはりメモを書いていくのはデイリーページではなく、別のところにしといた方が良さそうとだという考えに至ります。</p>
<p>さらにさらに、「ツェッテルカステン」なる、適度な大きさの紙、つまりカードによる知的生産の方法を知ったのは多分1年くらい前。<br>
どういった方法なのかは詳しいところまでは知らないのですが、カードに番号をふっていくというのは知っています。そして、あるメモに関連するメモを書いたカードには、「100.1」のように、枝番号をふる、ということも。<br>
この手法を、簡単に、ちょっとしたメモに適応できないか、なんて考えが頭の片隅にありました。</p>
<hr>
<ul>
<li>日を跨いで書くメモに、デイリーページは適さない。なので、デイリーページとは別のところにちょっとしたメモは書きつけていきたい</li>
<li>考えてメモをする事柄は、少し前に考えていたことに関連することが多い</li>
<li>「ツェッテルカステン」なるカード術は、番号と枝番号を使うことで、メモ同士を関連させることができ、そんなふうに、ちょっとしたメモをお互いに関連させつつ書き残していくことができないものか</li>
</ul>
<p>これらの用件を考えたときに、メモを書き記しておく場所として候補に上がってきたのが「Twitter」です。<br>
Twitterを使えば、当然デイリーページとは別のところにメモを書き残していくことになります。文字数は140文字以内なので、ちょっとしたメモを書くのに適しています。<br>
少し前に考えていたことに関連することを考え、メモすることが多いのなら、メモ同士を関連させることができた方が良さそうです。「いま書いたメモと昨日書いたメモは繋がっていますよ」ということがわかるように書くことが、関連させるということだとしておいてください。<br>
で、その手法として「ツェッテルカステン」なるものが使えそうで、それをデジタルで実現するなら、Twitterがいいではないか。番号はふらず、メモ同士を関連させたければ、あるメモにリプライする形式でメモを書いていけばつながってくれる。また、あるメモから関連することを分岐して書いていくこともできる。<br>
日をまたいで共通の事柄に対してメモしていくのは、日を単位としてページが分かれているデイリー形式と相性が悪いので、デイリーページとは別にメモを書く場所を定めておいた方がよさそうで、その場所としてTwitterに白羽の矢が立った、というわけです。</p>
<p>メモ帳としてTwitterを使い始めてしばらく経ちますが、今のところいい感じです。<br>
140文字という制限が、ちょろっとメモをするという行為を後押ししてくれている感じがします。<br>
また、日をまたいでのメモを気軽に取ることができるというのが、なかなかに快適でして。読書メモなんかも日をまたいで書いていくわけですが、これまたTwitterメモ帳と相性がいい。<br>
メモの中で、明らかにタスクと判断できるものや、参照したいことについてはデイリーページに、ふとした思いつきに関してはTwitterに。しばらくはそうやって過ごしていくことになりそうです。<br>
今後使っていって、じゃあメモしたのは使っていくのがよさそうか？といったところまでわかれば、また書きたいと思います。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item><item><title>Numbersの良さは自由にオブジェクトを配置できるってことに気づいた</title><link>https://choiyaki.com/p20211104/</link><pubDate>Tue, 09 Nov 2021 22:25:00 +0900</pubDate><guid>https://choiyaki.com/p20211104/</guid><description><![CDATA[ <p>職場ではWindowsのパソコンを使うわけですが、身の回りのものはApple製品ばかり。<br>
とはいえ、日常的に使うOffice系のアプリはやはりWordやExcelが主。AppleのPagesやNumbersは、ほっとんど使いません。</p>
<p>例外は、iPadではKeynoteを主に使用してるってところ。教室の電子黒板を使う際は、iPadのKeynoteで作成したスライドを表示させて授業をしているのでそうなっているわけですが、他の2つのPagesやNumbers、特にNumbersはもう何年も触っていないんじゃないか、という感じでした。</p>
<p>が、ちょっと最近、表を多用するようなプリントを作成したいと考えたときに、ふとNumbersを使ってみたのです。<br>
で、これはなかなか良いではないか、となりました。</p>
<hr>
<p>手書きするときの利点の一つは、好きなポジションに好きなオブジェクトを好きなように書けること、だと感じています。<br>
手書きの自由度は半端ではなく、紙面上の好きなところに書けるし、なんでも描けるし、図や表を書くこともお茶の子さいさい。で、その自由な感じがとてもとても好きで、手書きはぼくの中で欠かせない行為だと思っています。<br>
やはり、自由に配置できるというのでいいなぁと思うわけです。<br>
で、Numbersは、自由に配置できるのです。好きなオブジェクトを、好きな位置に。
良い。</p>
<p>好きなオブジェクト、つまり、テキストや表や図形を好きな位置に置けるのが、あんまり他にはないのではないか、と感じます。<br>
手書きとまでは到底いきませんが、結構自由度が高い。テキストも置けるし、表も置けるし、図形も置けるし、画像も置ける。<br>
で、いい感じに配置することで、そのまま文書として印刷することも可能です。その気になれば、完成品として提出することもできる。<br>
良い。</p>
<p>で、もう一点気に入ったところが、テキストや表を「仮置き」できるところ。<br>
テキストや表をいい感じに配置してやることで文書を作成することができるわけですが、完成品に持っていくのは、一直線には進みません。これをどう書こうと悩んでいたり、いくつか書くことがある中でどれにしようかなと決めきれずにいたり。はたまた、いくつか書こうと思っているものの一体どれを使おうかと悩んでいたり、どこに書こうか考えながら作成していたり、迷いながら進んでいくことがほとんど。<br>
WordやPagesなどの文書作成のソフトでは、そういう、どこに書こうか迷っていることを「一旦わきにどけておく」ということができません。一番下に置いておくくらいしか。<br>
文章というのはリニアに並んでいくものであり、その文章を書いて文書を作成して行くためのツールには、「一旦わきにどけておく」のような、リニアな流れから逸脱するような操作は想定されていません。<br>
対してNumbersは、それができる。なんたって、自由に配置することができるわけですから。<br>
入れ込みたい文章があったとしても、どこに入れようか迷っているのであれば一旦わきに置いておける。本筋とはちょっと離れたところに置いておける。その気になればまた移動してこれる。<br>
あるいは、ふと思いついた使えそうな事柄なんかも、脇に置いておける。
こういうのがすごく大事だと感じるんです。</p>
<hr>
<p>Numbersをちょっと触っていて感じた、良さ。<br>
今回感じた良さは、画面が広ければ広いほどその恩恵を受けることができそうな感じ。<br>
いろいろと楽しく使っていけそうな気がするので、ほっとんど使っていなかったNumbersを積極的に使っていきたいな、と思っています。</p>
<p>では、お読みいただきありがとうございました。</p>
]]></description></item></channel></rss>